201 / 246
第201話 迷宮都市 騎士団
しおりを挟む
翌朝
『さて…騎士団本部に行くか。』
昨晩帰宅してからクレア達も誘ったのだが、模擬戦だけ同行するとのことだった。
そのため俺とティーナは8時に騎士団本部で待ち合わせすることになった。
訓練用の通気性が良いトレーニング着を着てパーティーハウスを出た。
騎士団のルールは知らないが、時間に厳しいイメージがあるので念のため15分前に訓練場へ到着した。
すると、そこには全身鎧を着た騎士団員が数人程度しか居なかった。
「おはよう。早いな。」
「おはようティーナ。厳罰は嫌だからな。」
「あははっ!5分後に全員集合するからもう少し待っていてくれ。」
「分かった。ところで…俺も普段の装備に着替えた方が良いか?」
「そうだな。騎士団は実戦演習が基本だからな。」
「なるほど…」
訓練場の隅にある木々の裏に移動し、”アイテムボックス”から装備を取り出して着替えた。
白銀の鎧に身を包む騎士団員が増えていくなか、俺だけ”闇のセット装備”で漆黒のローブを纏っているのはどこか気恥ずかしさを感じた。
まるで誤って俺一人だけ女性専用車両に乗ってしまったような感じだ。
じろじろと見られて気まずかったので、俺は”迷彩偽装”を行使してティーナの近くで待機した。
息を潜めていたこともあるのだろうが、誰一人として俺の気配に気付くことはなかった。
「…傾聴!!これより早朝訓練を始める!!本日は私の友人が参加する!!アルフレッド!!」
ティーナの隣で”迷彩偽装”を解除して姿を現すと、当然ながら突然人が現れたことに驚き警戒して静まり返った。
だが、俺に気付いた瞬間歓声とどよめきが一気に広がった。
「うぉぉぉぉぉ!!!!本物だ!!!!!」
「きゃー--!!!かっこいいー--!!!」
「まさか冒険者辞めて騎士団に入るのか!?」
「そしたら俺、アルフレッドさんの部隊に配属したいぜ!!」
「静粛に!!」
ティーナが剣で地面を突くとともに命令すると、何事もなかったかのように静寂が戻ってきた。
騎士団員達も真剣な眼差しに戻り、俺とティーナの方をじっと見据えている。
「傾聴!!アルフレッドからの話だ!!」
「Bランク冒険者のアルフレッドだ。先に言っておくが、ティーナに誘われて参加しただけで騎士団に入るつもりはない。短い時間だがよろしく頼む。」
「そういうわけだ。早朝訓練の後昨日の後処理で同行するから、せっかくならと私が誘ったのだ。」
「うぉぉぉぉぉ!!!!!それでも一緒に訓練できるのか!!!」
「も、模擬戦とかしてもらえるんかな!?」
「静粛に!!!まずはランニングだ!!各自重りを付けろ!!」
「はいっ!!!」
15分前に来た時にいた人達が”アイテムボックス”の魔道具から50kgほどあるリュックサックを取り出し、俺と騎士団員全員に支給された。
背負ってみるとなかなか重いが、これくらいの負荷であれば特に問題はない。
「それでは私について来い!!」
「はいっ!!!」
ティーナを先頭で俺を最後尾にした二列縦隊で整列し、早速ランニングを開始した。
普段のランニングは”闘気操術”を駆使したほぼ全力疾走なのでそれに比べたら酷く劣るが、それでも訓練場の一周約1500mを5分で走るなかなかのペースだ。
30分かけて訓練場を6周し、約9kmを走ったがまだランニングは終わらない。
1人くらい欠けそうなものだが、全員必死に追いかけて隊列を崩さずにいる。
「よしっ!!それではペースを上げるぞ!!」
「ア、アルフレッドさん…」
「なんだ?」
隣を走っていた同い年くらいに見える騎士団員が話しかけてきた。
青ざめた顔をしており、俺に対して何か申し訳なさそうな表情をしている。
「ここから地獄になるのでお覚悟を…」
「…?分かった。」
警告された次の瞬間、ティーナの走るペースが一気に上がった。
先程までの約1.5倍、一周約1500mを3分と少しで走るハイペースになったのだ。
必死についていっていた者たちがリタイアし、次々俺の後ろへと流れていく。
それから訓練場を4周すると、気が付けば残っているのはティーナと俺だけになっていた。
俺としては”闘気操術”も行使していない上に、息もあまり切れていないのでまだ余裕がある。
「ここまで!!15分休憩だ!!」
「はいぃぃぃ!!」
周囲から歓喜の声を上げながらドスドスと重りを下ろす音が聞こえる。
俺は物足りなさを感じていたが、周りに合わせて重りを下ろした。
暇なので体内でTP循環していると、息を整え終えたティーナがこちらへ歩いてきた。
「流石はアルフレッドだな。私のペースについてくるとは…」
「いつも全力疾走し続けてるからな。」
「それは凄いな。」
「次は何をするんだ?」
「剣術訓練だ。いつもは私が騎士団員達と模擬戦をし、待機者は素振りをするんだが…私の役目を代わってみないか?」
「そうだな…」
対魔物戦は慣れているが、対人戦は師範とクレア達以外にほとんど経験がない。
これからさらに邪神教徒達を相手にすることが増えるだろうし、対人戦の経験を積むいい機会だ。
「折角だしそうしよう。」
「感謝する。騎士団員達の士気も高まることだろう。」
「迷宮都市に暮らす一員としてそれは何よりだ。」
「では私は準備があるからこれで。」
「ああ。」
それからティーナと全身鎧を着た何人かの騎士団員達が訓練場を二分する形で木の柵を置いた。
模擬戦の戦闘場所と自主訓練場所だろう。
「休憩辞め!!剣術訓練に移る!!今日は私の代わりにアルフレッドが相手をしてくれるそうだ!!胸を借りて全力で挑め!!騎士団に泥を塗った奴は後で私が直々にしごいてやる!!!」
「うぉぉぉぉぉ!!!!!やる気出てきたぜー---!!!!」
騎士団員達が闘気に満ち満ちてゆく。
俺も気合いを入れ、模擬戦場に移動した。
『さて…騎士団本部に行くか。』
昨晩帰宅してからクレア達も誘ったのだが、模擬戦だけ同行するとのことだった。
そのため俺とティーナは8時に騎士団本部で待ち合わせすることになった。
訓練用の通気性が良いトレーニング着を着てパーティーハウスを出た。
騎士団のルールは知らないが、時間に厳しいイメージがあるので念のため15分前に訓練場へ到着した。
すると、そこには全身鎧を着た騎士団員が数人程度しか居なかった。
「おはよう。早いな。」
「おはようティーナ。厳罰は嫌だからな。」
「あははっ!5分後に全員集合するからもう少し待っていてくれ。」
「分かった。ところで…俺も普段の装備に着替えた方が良いか?」
「そうだな。騎士団は実戦演習が基本だからな。」
「なるほど…」
訓練場の隅にある木々の裏に移動し、”アイテムボックス”から装備を取り出して着替えた。
白銀の鎧に身を包む騎士団員が増えていくなか、俺だけ”闇のセット装備”で漆黒のローブを纏っているのはどこか気恥ずかしさを感じた。
まるで誤って俺一人だけ女性専用車両に乗ってしまったような感じだ。
じろじろと見られて気まずかったので、俺は”迷彩偽装”を行使してティーナの近くで待機した。
息を潜めていたこともあるのだろうが、誰一人として俺の気配に気付くことはなかった。
「…傾聴!!これより早朝訓練を始める!!本日は私の友人が参加する!!アルフレッド!!」
ティーナの隣で”迷彩偽装”を解除して姿を現すと、当然ながら突然人が現れたことに驚き警戒して静まり返った。
だが、俺に気付いた瞬間歓声とどよめきが一気に広がった。
「うぉぉぉぉぉ!!!!本物だ!!!!!」
「きゃー--!!!かっこいいー--!!!」
「まさか冒険者辞めて騎士団に入るのか!?」
「そしたら俺、アルフレッドさんの部隊に配属したいぜ!!」
「静粛に!!」
ティーナが剣で地面を突くとともに命令すると、何事もなかったかのように静寂が戻ってきた。
騎士団員達も真剣な眼差しに戻り、俺とティーナの方をじっと見据えている。
「傾聴!!アルフレッドからの話だ!!」
「Bランク冒険者のアルフレッドだ。先に言っておくが、ティーナに誘われて参加しただけで騎士団に入るつもりはない。短い時間だがよろしく頼む。」
「そういうわけだ。早朝訓練の後昨日の後処理で同行するから、せっかくならと私が誘ったのだ。」
「うぉぉぉぉぉ!!!!!それでも一緒に訓練できるのか!!!」
「も、模擬戦とかしてもらえるんかな!?」
「静粛に!!!まずはランニングだ!!各自重りを付けろ!!」
「はいっ!!!」
15分前に来た時にいた人達が”アイテムボックス”の魔道具から50kgほどあるリュックサックを取り出し、俺と騎士団員全員に支給された。
背負ってみるとなかなか重いが、これくらいの負荷であれば特に問題はない。
「それでは私について来い!!」
「はいっ!!!」
ティーナを先頭で俺を最後尾にした二列縦隊で整列し、早速ランニングを開始した。
普段のランニングは”闘気操術”を駆使したほぼ全力疾走なのでそれに比べたら酷く劣るが、それでも訓練場の一周約1500mを5分で走るなかなかのペースだ。
30分かけて訓練場を6周し、約9kmを走ったがまだランニングは終わらない。
1人くらい欠けそうなものだが、全員必死に追いかけて隊列を崩さずにいる。
「よしっ!!それではペースを上げるぞ!!」
「ア、アルフレッドさん…」
「なんだ?」
隣を走っていた同い年くらいに見える騎士団員が話しかけてきた。
青ざめた顔をしており、俺に対して何か申し訳なさそうな表情をしている。
「ここから地獄になるのでお覚悟を…」
「…?分かった。」
警告された次の瞬間、ティーナの走るペースが一気に上がった。
先程までの約1.5倍、一周約1500mを3分と少しで走るハイペースになったのだ。
必死についていっていた者たちがリタイアし、次々俺の後ろへと流れていく。
それから訓練場を4周すると、気が付けば残っているのはティーナと俺だけになっていた。
俺としては”闘気操術”も行使していない上に、息もあまり切れていないのでまだ余裕がある。
「ここまで!!15分休憩だ!!」
「はいぃぃぃ!!」
周囲から歓喜の声を上げながらドスドスと重りを下ろす音が聞こえる。
俺は物足りなさを感じていたが、周りに合わせて重りを下ろした。
暇なので体内でTP循環していると、息を整え終えたティーナがこちらへ歩いてきた。
「流石はアルフレッドだな。私のペースについてくるとは…」
「いつも全力疾走し続けてるからな。」
「それは凄いな。」
「次は何をするんだ?」
「剣術訓練だ。いつもは私が騎士団員達と模擬戦をし、待機者は素振りをするんだが…私の役目を代わってみないか?」
「そうだな…」
対魔物戦は慣れているが、対人戦は師範とクレア達以外にほとんど経験がない。
これからさらに邪神教徒達を相手にすることが増えるだろうし、対人戦の経験を積むいい機会だ。
「折角だしそうしよう。」
「感謝する。騎士団員達の士気も高まることだろう。」
「迷宮都市に暮らす一員としてそれは何よりだ。」
「では私は準備があるからこれで。」
「ああ。」
それからティーナと全身鎧を着た何人かの騎士団員達が訓練場を二分する形で木の柵を置いた。
模擬戦の戦闘場所と自主訓練場所だろう。
「休憩辞め!!剣術訓練に移る!!今日は私の代わりにアルフレッドが相手をしてくれるそうだ!!胸を借りて全力で挑め!!騎士団に泥を塗った奴は後で私が直々にしごいてやる!!!」
「うぉぉぉぉぉ!!!!!やる気出てきたぜー---!!!!」
騎士団員達が闘気に満ち満ちてゆく。
俺も気合いを入れ、模擬戦場に移動した。
1
あなたにおすすめの小説
魔法物語 - 倒したモンスターの魔法を習得する加護がチートすぎる件について -
花京院 光
ファンタジー
全ての生命が生まれながらにして持つ魔力。
魔力によって作られる魔法は、日常生活を潤し、モンスターの魔の手から地域を守る。
十五歳の誕生日を迎え、魔術師になる夢を叶えるために、俺は魔法都市を目指して旅に出た。
俺は旅の途中で、「討伐したモンスターの魔法を習得する」という反則的な加護を手に入れた……。
モンスターが巣食う剣と魔法の世界で、チート級の能力に慢心しない主人公が、努力を重ねて魔術師を目指す物語です。
アーティファクトコレクター -異世界と転生とお宝と-
一星
ファンタジー
至って普通のサラリーマン、松平善は車に跳ねられ死んでしまう。気が付くとそこはダンジョンの中。しかも体は子供になっている!? スキル? ステータス? なんだそれ。ゲームの様な仕組みがある異世界で生き返ったは良いが、こんな状況むごいよ神様。
ダンジョン攻略をしたり、ゴブリンたちを支配したり、戦争に参加したり、鳩を愛でたりする物語です。
基本ゆったり進行で話が進みます。
四章後半ごろから主人公無双が多くなり、その後は人間では最強になります。
神の加護を受けて異世界に
モンド
ファンタジー
親に言われるまま学校や塾に通い、卒業後は親の進める親族の会社に入り、上司や親の進める相手と見合いし、結婚。
その後馬車馬のように働き、特別好きな事をした覚えもないまま定年を迎えようとしている主人公、あとわずか数日の会社員生活でふと、何かに誘われるように会社を無断で休み、海の見える高台にある、神社に立ち寄った。
そこで野良犬に噛み殺されそうになっていた狐を助けたがその際、野良犬に喉笛を噛み切られその命を終えてしまうがその時、神社から不思議な光が放たれ新たな世界に生まれ変わる、そこでは自分の意思で何もかもしなければ生きてはいけない厳しい世界しかし、生きているという実感に震える主人公が、力強く生きるながら信仰と奇跡にに導かれて神に至る物語。
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
明日を信じて生きていきます~異世界に転生した俺はのんびり暮らします~
みなと劉
ファンタジー
異世界に転生した主人公は、新たな冒険が待っていることを知りながらも、のんびりとした暮らしを選ぶことに決めました。
彼は明日を信じて、異世界での新しい生活を楽しむ決意を固めました。
最初の仲間たちと共に、未知の地での平穏な冒険が繰り広げられます。
一種の童話感覚で物語は語られます。
童話小説を読む感じで一読頂けると幸いです
無職が最強の万能職でした!?〜俺のスローライフはどこ行った!?〜
あーもんど
ファンタジー
不幸体質持ちの若林音羽はある日の帰り道、自他共に認める陽キャのクラスメイト 朝日翔陽の異世界召喚に巻き込まれた。目を開ければ、そこは歩道ではなく建物の中。それもかなり豪華な内装をした空間だ。音羽がこの場で真っ先に抱いた感想は『テンプレだな』と言う、この一言だけ。異世界ファンタジーものの小説を読み漁っていた音羽にとって、異世界召喚先が煌びやかな王宮内────もっと言うと謁見の間であることはテンプレの一つだった。
その後、王様の命令ですぐにステータスを確認した音羽と朝日。勇者はもちろん朝日だ。何故なら、あの魔法陣は朝日を呼ぶために作られたものだから。言うならば音羽はおまけだ。音羽は朝日が勇者であることに大して驚きもせず、自分のステータスを確認する。『もしかしたら、想像を絶するようなステータスが現れるかもしれない』と淡い期待を胸に抱きながら····。そんな音羽の淡い期待を打ち砕くのにそう時間は掛からなかった。表示されたステータスに示された職業はまさかの“無職”。これでは勇者のサポーター要員にもなれない。装備品やら王家の家紋が入ったブローチやらを渡されて見事王城から厄介払いされた音羽は絶望に打ちひしがれていた。だって、無職ではチートスキルでもない限り異世界生活を謳歌することは出来ないのだから····。無職は『何も出来ない』『何にもなれない』雑魚職業だと決めつけていた音羽だったが、あることをきっかけに無職が最強の万能職だと判明して!?
チートスキルと最強の万能職を用いて、音羽は今日も今日とて異世界無双!
※カクヨム、小説家になろう様でも掲載中
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
スマホアプリで衣食住確保の異世界スローライフ 〜面倒なことは避けたいのに怖いものなしのスライムと弱気なドラゴンと一緒だとそうもいかず〜
もーりんもも
ファンタジー
命より大事なスマホを拾おうとして命を落とした俺、武田義経。
ああ死んだと思った瞬間、俺はスマホの神様に祈った。スマホのために命を落としたんだから、お慈悲を!
目を開けると、俺は異世界に救世主として召喚されていた。それなのに俺のステータスは平均よりやや上といった程度。
スキル欄には見覚えのある虫眼鏡アイコンが。だが異世界人にはただの丸印に見えたらしい。
何やら漂う失望感。結局、救世主ではなく、ただの用無しと認定され、宮殿の使用人という身分に。
やれやれ。スキル欄の虫眼鏡をタップすると検索バーが出た。
「ご飯」と検索すると、見慣れたアプリがずらずらと! アプリがダウンロードできるんだ!
ヤバくない? 不便な異世界だけど、楽してダラダラ生きていこう――そう思っていた矢先、命を狙われ国を出ることに。
ひょんなことから知り合った老婆のお陰でなんとか逃げ出したけど、気がつけば、いつの間にかスライムやらドラゴンやらに囲まれて、どんどん不本意な方向へ……。
2025/04/04-06 HOTランキング1位をいただきました! 応援ありがとうございます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる