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「最終話 東京終末戦 ~幻影の聖少女~」
16章
しおりを挟む抗うユリアに構うことなく、ほのかなバストを凶魔は揉み続けた。執拗に揉む。胸の肉を潰される痛みと、じわりと湧き上がるくすぐったい感触に、奥歯を噛み締めユリアは耐えた。
「いい顔だ、ユリア。羞恥と苦痛が、絶妙に相まった、な」
ピンク色を灯した乳首に、黒縄で編まれたような凶魔の指が、ピタリと当てられる。
キュン、と屹立しきった突起を、指は片時も休むことなく弄ぶ。シュルシュルと摩擦し、コリコリと引っ掻く。時にキュッと折り曲げ、羽毛のごとく優しく撫でた。
多種多様に刺激が変化するたび、乙女のセンサーは従順に反応する。
痺れるような快感が乳房全体を包み、ジュンと熱い滴りが、下腹部の奥で湧き上がる。
「んンンっ~~ッ!! ぁハアッ・・・!! やめッ・・・てへェッ・・・!!」
「フン。容易く快楽の側に、針が吹っ切れたか。ウブなカラダだ」
乳房を揉みしだき、頂点の突起を弄りながら、ずるずると柔術少女を引き上げていくゲドゥー。
蕩けた表情で、人形のように持ち上げられていく姿は、守護天使として恥辱に過ぎた。だが、瞳を泳がせ、半開きの口から甘く吐息をもらす聖少女は、バストから送られる官能電流に絡め取られてしまっている。
数え切れぬ女体を篭絡した手練の前に、思春期の乙女はあまりに脆かった。
「はァっ・・・はァっ・・・んはアッ!! あッ・・・ああァ・・・お、お願いィ・・・ですッ・・・ち・・・ち、くび・・・はァ・・・も、もうやめへェェッ・・・ぇあアッ!!」
バタバタと脚を踊らせ、ユリアはもがいた。
ふたつの乳房を握られ、支えられた少女のムダな足掻きだった。ゲドゥーの愛撫は止まない。
触れるだけでも感じてしまう、過敏な乙女の柔肌。15歳の青い果実に、鋭すぎる快感が注ぎ込まれていく。積み重なっていく疼きを吐き出すように、ユリアはひたすら両脚で悶えた。
下腹部の女芯では、内圧が爆発寸前まで高まっている。
いっそ噴き出したくても、乳首責めのみでは、達するまでには至らなかった。ただ、劣情の炎が燃え盛るだけ。マグマが沸騰し、内圧はとっくに臨界点を迎えているのに、熱が続々と下腹部に送り込まれる。
「きひゅッ・・・ンンっ――ッ!! ンぅッ!! くふゥッ――ッ!!・・・」
「これ以上はない、というほど、コチコチに乳首が固まったな。イキたいか、ユリア?」
首だけ背中に回したユリアが、恨めしそうな瞳を向ける。
美少女の顔は、蕩けきっていた。今にも湯気を昇らせそうに、上気している。
だらしなく開いた唇から、毒タールと混ざって、透明な涎が糸を引いて垂れていた。
「イキたいか?」
ごくっと涎を飲み込んだ少女戦士は、首をゆっくりと横に振る。
その瞬間に、凶魔の右手からピンク色の光線が、なだらかな胸を包むように放射された。
「きゅはああアアアッッ―――ッッ!!! へェあああアアッッ~~~ッッンンン!!」
全身を突っ張らせ、コクコクと首を縦に振る、黄色の天使。
襟足でふたつに縛った緑の髪が、小刻みに揺れる。官能の痺れに耐えかねたように、すらりと長い両脚が、ガクガクと震えた。
「いいだろう。願いを叶えてやる」
バストを掴んでいた両手が、離れる。
乳房責めからの解放に、吐息とともに脱力するユリア。だが、安堵したのは束の間だった。
快楽電流に絡め取られ、動きの固まった武道天使を、易々とゲドゥーが両肩に担ぎ上げる。
天を仰ぐユリアが逃れようとするより早く、その細首が掴まれた。窒息と圧迫が聖少女を責める。
同時に凶魔の右手は、ユリアの股間をガッシリと鷲掴んだ。
「ああァぐッ!!?」
背骨の軋む悲鳴に、苦悶の声が武道天使から漏れる。
プロレス技でいうところの、アルゼンチンバックブリーカー。
だが、首と股間を容赦なく握っているのが、ゲドゥーのエグさだった。息苦しさと激痛を与えつつ、華奢な少女を怪力で折り曲げていく。
ググッ・・・メシメシッ・・・メキイィッ!!
「ゴフゥッ!! グブッ・・・がッ!! ・・・あアッ!! ・・・ゲホゲホッ!!」
「お前とは、知らない仲ではない。闘争本能を剥き出しにした際は、このオレが戦慄を覚えるほどだった」
武道館前で激突した、前回の闘い。
瀕死に陥り、無意識のうちに死力を尽くしたユリアは、ゲドゥーとギャンジョーの二体相手に善戦した。その強さのポテンシャルは、決して恐るべき凶魔相手にも、劣っていることはない。
「快楽責めに免疫がないのは、よくわかっている。ならば、お前が手も足も出せない状態のまま・・・嬲り殺すことにしよう」
股間を掴んだ右手が、再びピンクの光芒を放ち始めた。
湧き上がる、悦楽の津波。生温かいジェルを刷り込まれ、蠢動するかのようだった。すぐにゲドゥーの狙いが、ユリアにはわかった。
だが、背骨を反られ、空中に担がれた態勢では、どうすることもできない。
“最嬌の右手”がクレヴァスを摩擦する。秘裂に、痺れるような愉悦が広がっていく。
暴発寸前まで沸騰していた女芯のマグマが、すかさず活動を再開した。
「んああアッ!!? かはッ・・・!! きゅふゥッ!! きゃあああッ―――ッ!!!」
「望みを叶えると言っただろう。遠慮なく、昇天するがいい。ファントムガール・ユリア」
右手に掴まれた恥骨が、ゴキゴキと不気味な音色を奏でる。
銀色の股間に、浮き上がってくる乙女の性器。陰唇の周辺に、ピンクの淫光が沁みこんでいく。ビクビクと、柔術で鍛えられた内股が痙攣する。
すでに濡れ切った肉壷の内部では、突っ込まれた凶魔の指が、愛蜜を掻き混ぜていた。ビラビラのひとつひとつに、ピンクのジェルが溶け込むようだ。
「ひきゅんッ!! きゃはアアッ・・・!! んんっ、んくううゥッ――ッ!!!」
ベキベキッ・・・ミシィッ・・・ゴキッ・・・
全身を痙攣させるユリアの背中が、崩壊の序曲を奏でる。
快楽に貫かれ、武道天使の筋力は操縦を失った。弛緩した背骨を、怪力が容易く反り曲げていく。
苦痛で意識はさらに混乱し、背骨の神経は圧迫されて、ますます抵抗は弱まる。
背骨折りと快楽責めのミックスに、黄色の守護天使は完全に負の循環に組み込まれた。
「ごぶうッ!! くふゥゥッ!! ふぇああアッ・・・!! こ、こんッ・・・なァ・・・ァハアッ!!」
「トドメだ」
ジュブジュブと蜜汁を噴き出す陰部から、ゲドゥーの指が引き抜かれる。
ピンクの光を纏ったまま、凶魔は下腹部のクリスタルを掴んだ。
ユリアの子宮と同化した水晶体。突き刺すように、桃色の淫光が照射される。肩に担がれたユリアの股間が、ブルブルと小刻みに震動を続ける。
「ィいぎィィッ!!? ぎアッ・・・きゃああああアアアッッ―――ッッ!!!」
「この態勢では、身を捩ることすらできずに、悦楽を受けるしかない」
「ダメぇッ!! ぇぶうッ!! ひゃっ・・・はめえェェっ~~ッ!! ひゃめへえェェッ――ッ!!!」
ぷっしゃあああッ――ッ・・・!!
半濁の聖水が、ユリアの股間から激しく噴射し飛び散った。
パンパンに高まった内圧が、一気に爆発した証。女芯の底から吐き出すように、聖少女の潮吹きは、滝となって噴き出し続けた。
だが、ゲドゥーの処刑の恐ろしさは、ここからが本番だった。
ぶしゅぶしゅと、クレヴァスから飛沫を噴き止まぬユリアを、怪力で反り曲げる。
溜まりに溜まった劣情を吐き出し、ぐったりと脱力した守護天使は、まともに屈折の圧力を浴びた。
メキイイイィッ!! ミチミチミチッ!! ゴキィッ!!
「ひゃぐううゥッ!!! ぐあああアアッ~~ッッ!!!」
「背骨は砕けなかったか。案外、頑丈だな」
「ごびゅううッッ!! ゲボオオオッッ・・・ッ!! こふッ・・・ェ・・・ア゛ッ・・・」
仰向けにしなったユリアの口から、大量の黒ヘドロが吐き出された。
イカされた直後の、背骨折り刑。精根を削ぎ落とされたところへの破壊の衝動は、深刻なダメージを女神の身体に与えた。このループが続けば、背骨が真っ二つに折れるのも時間の問題だ。
ヴィンッ・・・ヴィンッ・・・ヴィンッ・・・・・・
エナジー・クリスタルの警告音が、微妙に変化する。ユリアの生命力に、急激な衰弱が訪れたことを示して。
だが、たった今、絶頂を迎えたばかりの聖少女に、凶魔の右手は間を置かず、ピンクの法悦光線を浴びせていく。股間が再び、艶かしい光彩に照らし出される。
「んひィィッ!!? ふぇあ゛ッ・・・!!」
「もう感じるのか。年頃の小娘は、感度が高い」
「ああッ・・・!? う、ウソ・・・やめ・・・やめ、てェェ・・・ッ!!」
心底からの懇願を、ユリアは口にした。
ふるふるとかぶりを振る。束ねたふたつの髪が、哀しげに揺れた。
バックブリーカーに捕えられたままのスレンダーな少女は、凶魔の肩の上で、またも悦楽に貫かれる。肉欲を催す淫光が、子宮そのもののクリスタルに照射される。
「うびゃあああアアッッ―――ッッ!!! イヤアアアッッ―――ッッ!!!」
涎と愛液の残滓が、ユリアの口元と股間から、同時に飛び散った。
嬌声を迸らせ、黄色の天使は狂ったように暴れる。だが、ひとつ眼の凶魔は、ビクとも動かない。
バタつく脚は虚しく宙を蹴り、華奢な肢体は捻ることすらできない。ただゆっくりと、反り曲がっていくのみ。
ズタズタに裂けた指を、たまらず首元へと伸ばす。咽喉に食い込んだ黒縄の指を、必死で解こうと力をこめた。
万力に勝るゲドゥーの握力を、非力なユリアが解けるわけがなかった。
ミシミシと全身を軋ませて、武道少女は、されるがままに愛撫を甘受するしかないのだ。
“こ・・・んなッ・・・!! この・・・状態・・・はッ・・・!!”
柔術の天才であるユリアは、あらゆる関節技に精通している。極め技の応酬において、余程の達人でなければ、ユリアを制することなどできないだろう。
しかし、この大味すぎるプロレス技・・・アルゼンチンバックブリーカーに対して、武道少女は有効な対処策を持たなかった。
担ぎ上げられれば、力づくで脱出するしかない。
だが、“最凶の右手”を有するゲドゥーには、ユリアの腕力など無きも等しかった。
関節技の極意を知り尽くしたはずの柔術少女が、パフォーマンス重視の大技に、圧倒的なパワーの前に、太刀打ちできないのだ。
“・・・だったら・・・目を・・・ッ!!”
凶魔のひとつ眼を突く。そこならば、背骨折りの態勢からでも、手が届く。
半ばもげかかった指に力をこめ、ピンと伸ばして、右手を振った。
「予想通りだな」
ボシュンッッ!!!
ゲドゥーの濃紺のひとつ眼から、漆黒の光線が発射された。
目潰しを狙ったユリアの指に、直撃する。一直線に伸びる漆黒が、月下の空を切り裂いた。
守護天使の右手。その人差し指と、中指とが、第二関節から蒸発していた。
「あッ・・・!!? ・・・ウワアアアアッッ~~~ッッ!!!」
「これでお前は、成す術なしだ」
股間を照らすピンクが、発光を強める。
呼応するように、ふたつの胸の頂点・・・灯火となって蕾に揺らめく淫光が、激しく輝きだす。
「ひゃふうッッ!!? んあアァッ・・・!!」
「望み通り、イカせてやると言ったな。遠慮なく、昇り詰めろ」
下腹部のクリスタル、そしてふたつの乳首に灯るピンク光が、三角形を描いて繋がる。
三点を責める悦楽の光は、互いに干渉しあって激しく輝いた。聖少女の過敏な極点を、一斉に怒涛の法悦が襲う。
「きゃふううゥゥッ~~~ッ!!! ひゃめええェェッ――ッッ!!! んんああアアアッッ―――ッッ!!!」
たった今、爆発したはずの内圧が、グングンと上昇していく。蜜壷の奥地が、枯れることを知らずに官能の滴りを溢れさせる。
“・・・逃げ・・・られない・・・・・・私・・・はッ・・・もう・・・・・・”
ユリアは運命を悟った。
背骨折りからの脱出は不可能だった。のみならず、ウブな少女には苛烈すぎる悦楽愛撫に、意識を集中させることすらできない。
このまま、背骨を砕かれながら・・・ファントムガール・ユリアは、イキ果てて、死ぬのだ。
天才的な柔術少女は、プロレスの大技に破壊され、痴態を晒して処刑される。
ぶっしゅうううっ・・・!!
二度目の潮吹きが、盛大に股間から噴き出した。
ガクンと、ユリアの四肢が垂れ落ちる。全身の痙攣が、ピタリとやんだ。
一度目と、半濁の飛沫はほとんど変わらぬ量だった。凶魔の右手がビッショリと濡れて、雫を垂らす。
反抗する力さえ失った守護天使の股間を、それでもピンクの悦光が、またもや照らす。
「・・・ひゃふッ・・・」
とろりと、ユリアの口から小さな舌がこぼれ出る。
なにをされるかは、当然理解していた。それでも、もはや黄色の天使には、息絶える瞬間まで、陵辱を受け続けるしかない。
トロトロと唾液の糸を垂らすユリアの股間で、蜜壷を摩擦する淫靡な音色が、ジュブジュブと響いた。
「ぇあ゛ッ・・・!! きゃハアッ・・・!! ひゃばアッ!!」
ぶじゅううッ!! ・・・ボトボト・・・ぷしゅッ・・・!!
ギギッ・・・ギギギ・・・ジジジジッ・・・
三度目の昇天で、下腹部のクリスタルが悲鳴をあげだした。
昆虫の鳴き声にも似たそれは、子宮と同化した『エデン』が、叫んでいるようにも聞こえた。
「・・・ゆる・・・してぇ・・・も、う・・・ンハアッ――ッ!!!」
じゅぶッ・・・!! ぴゅッ・・・
四度目の絶頂では、ユリアの全身が引き攣った。
舌も四肢もだらりと垂らした守護天使からは、なんの力も感じられなかった。
ゴキゴキと、背骨が残酷な音色をあげる。エナジー・クリスタルの点滅が、徐々に間延びしていく。
「・・・・・・ァ゛ッ・・・んくゥッ・・・!!」
五度目に達したとき、一際大きな痙攣が、肩の上の女神を襲う。
・・・ぷしゅッ!!・・・ジョボボ・・・ボタタタ・・・
ユリアの股間から、それまでと異なる種類の聖水が噴き出した。
ほのかに黄金がかった飛沫が、派手にクレヴァスの隙間から飛び散る。緩やかな流れだったそれは、やがて勢いのある滝となった。
執拗に浴びせられる官能の洪水で、ユリアの自律神経は制御を失っていた。失禁の放水が、凶魔の右腕をヌラヌラと濡れ光らせていく。
「・・・・・・も・・・・・・う・・・・・・」
武道家としての自尊心も、守護天使としての矜持も。
聖少女を支えていたものは、音をたてて崩壊していた。スレンダーな黄色の天使は、生命の雫を体液とともに迸らせながら、死に向かっている。
ヴィ・・・ン・・・・・・ヴィ・・・ン・・・・・・
青く輝いていた胸のクリスタルが、今にも消え入りそうに、その点滅を緩やかにしていく。
「ファントムガール・ユリア。お前では、これが限度だ」
股間と首を掴んだ両手に、凶魔ゲドゥーが力を込める。
メキッ・・・ベキベキベキッ・・・ボギイィッ・・・
ユリアの背が、異常に海老反った。股間と口から、様々な体液が飛沫を撒き散らす。
「・・・アッ・・・アアアッッ!!」
己の背骨が限界を迎えたことを、ユリアは悟った。
ボンンッッ!!!
眩い光弾が、一直線にゲドゥーを襲ったのは、その時だった。
刹那の判断で、凶魔が飛び避ける。ユリアを投げ捨てたゲドゥーは、追尾してくる白光弾を“最凶の右手”で握り潰した。
光の爆発が、凶魔の右手の内部で起こる。
右の掌を、平然と見詰める濃紺のひとつ眼。その隙に、脱力するユリアの肢体に、光の帯が巻きついた。
帯の手元へと、黄色の天使が引き戻される。
光弾と、光の帯とは、同じ場所から放たれていた。皇居前広場の外れ。高層ビルの屋上から。
「・・・来たか」
満月を背景に、ひとりの少女が立っていた。
風に広がる長い髪。美神を象ったような完璧な女体のフォルム。月光を反射する銀と紫の皮膚が、神々しいまでに輝いている。
巨大な姿といい、並外れた美麗さといい、女神と呼ぶのが相応しい姿だった。
ゲドゥーを見下ろす切れ長の瞳には、隠しきれない優雅さと、厳かなまでの冷徹さが漂っている。
「やはりお前も・・・蘇ったか。ファントムガール・サトミ」
月が、死と美とを司るというのならば。
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ファントムガール・サトミは、復活した。
瀕死のユリアを胸に抱き、満月を背負った少女戦士は、烈風をはらんで立っていた。
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