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「最終話 東京終末戦 ~幻影の聖少女~」
15章
しおりを挟む「そんッ・・・なァッ!? ・・・あ、あたし、はッ・・・どうすればッ・・・!?」
「お返しだァッ・・・ファントムガール・ナナァッ~~ッ・・・!! オレもとっておきを・・・見せてやるアアァッッ~~ッ!!」
ペンチに変形した両腕で、脇腹を挟み掴んだまま、凶獣が聖少女の肢体を高々とあげた。
ボコボコと、ペンチが奇妙に歪む。
両腕の先をギャンジョーは、己が操る様々な武器・道具に変形することが可能であった。基本形はドスであるが、ペンチや鉄球など、その変化は多種に渡る。
しかし、今回の変形は、これまでのものとは異なっていた。
「名付けてッ・・・究極拷問腕ッ!! アルティメット・トーチャー・アームッ!!」
ペンチの原型を留めたまま、いくつもの鋭い刃が両腕から飛び出す。
飛び出した白刃=匕首は、ナナの腹部、そして乳房にと、ブスブスと突き刺さった。
「んううッ!? くああッ!! がああアアァァアあッッ~~ッ!!!」
ペンチの性能だけでなく匕首・・・つまり、巨大ペンチに無数のドスを合体させた武器が、ギャンジョーの両腕に現れたのだ。
正確に言えば、ウニやハリセンボン、あるいはヤマアラシといった姿を思い起こさせる形状は、棘付き鉄球の要素も含んでいる。巨大ペンチをベースにして、短刀と棘付き鉄球を融合させたのが、現在の凶獣の両腕だった。
しかも、究極の名を冠するこの腕は、まだ他の拷問具の性能も、兼ね備えていた。
ギュルッ・・・ギュルルルルッ!! ギュウウッ――ッンン!!
「はぎゃああアアッッ!!? うぎゃああアアッッ~~ッ!! イヤアアアッッ―――ッッ!!!」
青き守護天使の胸。鳩尾。そして脇腹。複数の箇所を抉った刃が、高速で回転を始める。
拷問腕には、ドリルの性能も融合されていた。
鮮血が飛び散る。肋骨を粉砕され、さらには乙女の肢肉を抉り回される凄惨な仕打ちに、あられもなくナナは叫んだ。
正視に耐えられる光景ではなかった。北の丸公園に、紅の雨と悲鳴が降り注ぐ。バタバタと宙を蹴って、ショートカットの少女戦士は激痛に悶え踊る。
「がひゅうウッ!! はひゅッッ・・・!! やめえェェッッ!! ヤメェッ・・・てええェェッ――ッッ!! こッ、こんなッ・・・のッ・・・!!」
「まだまだッ・・・まだまだだアァッ!!」
ジュウウウゥ・・・
突如、ナナの体内に埋まったドスが、一斉に熱を帯び始めた。
「ハンダゴテもッ・・・融合させてあるぜェェッ・・・!! 内側の肉から焼かれていく気分はッ・・・どうだアァッ、ナナァッ~~ッ!!」
ジュッ!! シュウウウゥッ~~ッ・・・ジュウウゥッ、ジジジッ!!
「へぶううゥッッ!!! ひぎゅううッッ!!! ギュアアッ・・・ギャアアアッッ~~~ッッ!!! ウギャアアアアッッ~~~ッッ!!!」
壊れるほどに頭を振り、涎を撒き散らす聖少女。
蛋白質の焦げるニオイと黒煙が、いくつも開いた穴から流れていく。
酸鼻を極める拷問処刑であった。己の血でヌラヌラと濡れ光る守護天使が、生きながら焼かれていく。ムチムチとしたアスリート少女の肉体は、小刻みに痙攣し続けた。
ヴィーン・・・ヴィーン・・・ヴィーン・・・
胸の中央でクリスタルが、緩やかに点滅を開始する。
「このオレ様にッ・・・あれだけのことをやったらどうなるかッ・・・覚悟はできてるなァァッ?」
パクパクと開閉するナナの口からは、言葉を返すことはできなかった。
ただ、ドス黒い鮮血の泡が、グジュグジュと溢れ出てくるのみ――。
「ミンチになれやあアァァッ~~ッ!!! ファントムガール・ナナァァッ!!!」
脇腹を挟み掴んでいた左右のペンチが、根本から回転する。
今度はペンチ全体が、ローラーのごとくスクリューしたのだ。ビッシリと埋め尽くした棘代わりのドスが、ナナの横腹を切り裂き、鋼鉄の塊全体で、肋骨を磨り潰していく。
ザクンッ!! ・・・メキメキ・・・ザクンッ!! ・・・メシィッ・・・ザクンッ!! ・・・
「はアぐうゥッッ!!!」
ぶしゅうううッッ――ッ!!!・・・
股間から、紅く変色した小水が、激しく飛沫を撒き散らした。
少女戦士の首が、ガクリと落ちる。ナナの瞳からは、青い光が完全に消滅していた。
失禁と失神に同時に陥った戦乙女の肉体を、飽きることなく蹂躙する音色は、休むことなく続いた。
「ギャハッ・・・グヒャヒャヒャヒャアアッッ~~ッ!! どうしたァッ、小娘ェェッ――ッ!! なんとか言ってみろやァッ!! もっと悲痛の叫びを聞かせてくれよォォッ!!」
高く掲げた血まみれの守護天使、その股間に、疵面獣がかぶりつく。
尿の残滓もろともに、流れ落ちる鮮血を、ゴキュゴキュとギャンジョーは飲み込んだ。
ヒクヒクと痙攣する青のファントムガールは、だらりと舌を垂らしたまま、凶獣の蹂躙を受け続けた。
ショートカットの美少女の表情は、完全なる敗者のそれであった。
・・・・・・・・・
・・・ここは・・・空・・・?・・・・・・
落ちていく、感覚がある。風が耳元で、唸っている。
私・・・・・・生きて、いる。
いえ、きっと・・・あなたに、救われたのね。
ガオウ。
赤い闘鬼。けれども、私を見詰めるその顔は・・・紛れもなく、あなたのもの。
「・・・・・・吼・・・・・・介・・・・・・」
言葉が出ていた。
私を抱き締めるその腕に、確かに力が強まった。
身体が・・・憶えているわ。あなたから注がれた、たくさんのエネルギーを。
愛を。
エナジー・チャージ。生き返った私は、あなたのエネルギーで動いているのね。
「・・・・・・里・・・美・・・・・・」
赤鬼の口が、私の唇を吸った。
丸い月が、頭上で煌くのが見えた。
ああ。
私たちは今、天空のなかに、ただふたりだけでいる。
ダメよ。
分厚い鬼の胸に、私は両手を置いた。一瞬。
ためらいがちな両手は、胸から離れて、彼の背中に回された。
そう。あなたは。
たとえ誰かの、ものになっても。
私を・・・守ってくれるのね。
なにもできなかった、私を。
「・・・・・・これが・・・最後でいいから」
ありがとう。吼介。
あなたの温もりに、もう一度包まれて・・・よかった。
「私を強く、抱きしめて」
背中に回した腕に、力を込めた―――。
「・・・・・・カロロ・・・」
東京タワーの足元に、赤鬼はひとり佇んでいた。
抱き締めていたはずの紫の女神は、いない。姿は見えなくなっている。
「まさか・・・怪物でもファントムガールを復活できるとは、予想外でしたね」
遠巻きに囲んだミュータントの群れ。リーダー格らしき水色の巨大生物が、ひりついた声で呟く。
元官房長官・千山由紀人が変身したこのミュータントは、シュルトという名で呼ばれていた。テッポウウオとのキメラであることを証明するように、細長く尖った口と、レンズのような眼が目立つ。
「サトミをみすみす蘇らせてしまい・・・メフェレス様に、許されるはずがない。せめて、この赤鬼だけでも始末しなければなりませんね。絶対に」
たきつけるシュルトに対し、周囲の反応は薄い。
これまでの経過を見れば、当然であった。闘鬼ガオウに襲い掛かったミュータントたちは、ことごとく瞬殺されている。一撃で。
貝殻や甲羅を持つ、頑強さがウリのミュータントさえ、荒ぶる鬼の前では紙のように引き裂かれた。
「ええい、君たちッ・・・なにを戸惑っているのかねッ!? ここで鬼を退治せねば・・・我々がメフェレス様に始末されるだけだぞッ!? わかっているのかッ!」
切迫した一喝に、尻込みする群れの空気がゾワリと動く。
保身を第一とする連中も、よくわかっていた。赤鬼を仕留めねば、自分たちが殺されるだけだ。リスクは承知で、挑むしかない。
だが、動いたのは、メフェレス配下の軍団だけではなかった。
「グルルッ・・・」
「ッッ・・・!!」
闘鬼ガオウは、周囲の殺意に敏感に反応していた。
黄金の眼が、ギロリと水棲のキメラ・ミュータントたちを睨む。幾重にも囲んだ包囲網が、格闘獣には獲物の群れとしか映っていないようだった。
心なしか、眼光には、今までになかった理性が、わずかに灯っているように見える。
「・・・潰ス・・・」
はっきりと、意志を込めた言葉を、赤銅の鬼は口にした。
ボッッ!!!
大地が爆発した。ガオウが地を蹴る反動だった。
70体以上の軍団を、ひとりで相手する。下した結論に、躊躇いはなかった。群がる異形の固まりに、闘鬼は突っ込んでいた。
キメラ・ミュータントの肉片と血潮が、首都の夜空に飛び散った。
皇居前広場の一角――。ユリアvsゲドゥー戦。
武道天使と白き凶魔の闘いは、すでに決着がついたと言ってよかった。
仰向けに転がるユリアの腹部は、焼きゴテを押し付けられたかのように、黒く焦げている。鳩尾の上には、5つの穴が開いていた。
ゲドゥーの“最凶の右手”に、胃袋を直接握られた、名残りだ。
半開きの唇からは、コールタールのごときドス黒い吐瀉物が、グブグブと溢れ続けている。闇エネルギーが、血とともに腹腔内で凝固したもの。胃に注入された猛毒が、内部をいっぱいに満たして、たまらず逆流していた。
ユリアの両手の指は、火傷と血で黒く塗り潰されている。奇妙に歪んでみえるのは、ほとんどが千切れかかっているせいだ。
毒に侵され、柔術の命ともいうべき指を破壊されて、ユリアの運命は決したも同然であった。
「・・・マヴェルが、死んだか」
凶魔が呟く。その視線は足元の女神にではなく、彼方へと向けられていた。
ユリアへの攻撃は、すでになにもしていない。ただ、片方の脚で、黄色の天使の薄い胸を、グリグリと踏み躙っているだけだ。
「・・・・・・ぁ゛・・・・・・」
「殺したのは、お前の仲間ではない。メフェレスだ」
少女の未発達な胸を、念入りにゲドゥーは踏み潰した。
乳房の脂肪の少なさが、逆にリアリティを伴って足の裏に伝わる。これはこれでオツだ。ほのかな膨らみがグニャグニャと変形するのを、凶魔は密かに愉しんでいた。
蹂躙される側の武道少女は、屈辱と痛みで眉根を寄らせた。人形に喩えられる愛くるしい顔が、歪む。
じっとりと、くすぐったいような快感が広がっているのは、懸命に隠した。
足の裏で踏み躙られた胸で、感じてしまっているなど・・・たまらない恥辱だった。バレるわけにはいかない。
「マヴェルは、憐れなヤツだった」
宙を彷徨っていたユリアの瞳が、思わずフォーカスを凶魔の顔に合わせる。
「意外か、ユリア? お前は少し、オレを勘違いしている」
「・・・・・・ごふッ・・・ぅぐ・・・」
「オレにも感情はある。マシンのような殺戮者とは、自分では思っていない」
踏みつけていた脚をあげ、ゲドゥーはその場で腰を下ろした。
なだらかな、少女戦士の丘陵で、ふたつのポッチが尖っている。
右手を伸ばした凶魔は、人差し指で、屹立したユリアの乳首を擦りあげた。指が何度も往復し、小豆のような乳首をぶるぶると前後に揺らす。
「・・・んっ・・・!・・・」
「力もないのに、オレたちと同じ道を往かねばならなかった。選択できなかったのが、マヴェルの憐れさだ」
「・・・・・・あな、た・・・はっ・・・」
咽喉奥で、喘ぎを殺しながら、ユリアは言った。
乳首を激しく摩擦されただけで、疼きが燃え上がるのを少女は自覚していた。じっと愛撫に耐えるより、声を出したほうが、少しはラクになる気がする。
「なぜ・・・ひとを・・・・・・殺すんです・・・か?・・・」
「殺すとは即ち、そいつの人生に、もっとも深く関わることだ」
摩擦する指が、充血した蕾を転がし始めた。
横たわったユリアの全身が、ビクリと引き攣る。隠したくても、官能に身を焦がしているのは、もはや明らかだった。
「そいつの人生を呑み込む。受け継ぐ。殺すことで、オレはそいつを喰らうも同然。これほどの快楽はあるまい」
「・・・快楽だ・・・んゥっ!・・・なんて・・・・・・んはァ!?・・・」
「ユリア。お前は、生まれついての強者ではないな」
“最凶の右手”がピンクの光を放つ。快楽を催す“最嬌”の淫光。
人差し指でスリスリと回しながら、ふたつの胸の突起に、痺れるような愉悦が沁みこんでいく。
「くふうゥゥっ――っ!? ひィうっ・・・きゃはアぁ・・・!!」
「オレには、物心ついたときには、この“右手”があった」
15歳の少女が官能に悶えるのも構わず、ゲドゥーの独白は続いた。
「その骨格、肉付き。決して恵まれたとはいえぬ肉体を、お前は長い年月の修行で、そこまでに鍛え上げたか。その努力の結晶を、オレは喰らう。わずかな間にな」
「んはアぁっ・・・や、やめッ・・・!! やめて、くだッ・・・」
「懸命に励んだお前の命は尊い。だからこそ、喰らうのは心地いい。生まれついての強者でなければ、理解できない心境だ」
“最嬌の右手”が離れても、ピンクの発光は輝き続けた。
ろうそくの灯火のように、ふたつの乳首のうえで、ゆらゆらと桃色が揺れている。
淫光の輝きが強弱をつけるたびに、ユリアの発展途上の胸に、鋭い刺激が貫いているようだった。
「はぁくッ!! きひィっ!! くひゅッ・・・ひゅえあァッ!!」
「助けあい。思いやり。友情。所詮は、弱者のために生まれた言葉だ。そうした惨めな感情は、オレには関係がない。傷を舐めあうお前たちでは、オレを理解することなど、できない」
「あ、あなたはッ・・・間違って・・・んうゥッ!! ・・・いますッ・・・」
身をよがらせ、大地の上でくねりながらも、おさげ髪の少女は言った。
「あなたはッ・・・くふゥッ!! ・・・強いです・・・でも・・・きゃはアッ!!・・・それは、本当の強さじゃ・・・ない・・・」
「これから死んでいく者の言葉には、説得力がないな」
ピンクの淫光を纏い続ける右手で、ゲドゥーは胸中央の水晶体を握る。指の力が入らないユリアに、命の象徴への攻撃を止めることはできなかった。
凄まじい握力で、エナジー・クリスタルを掴みながら、凶魔はギュリギュリとねじ回す。
「きゃああああッ――ッ!!! くあああああッッ~~~ッッ!!!」
「猛毒に侵されたお前は、もう助からん。まして、その指では得意の柔術も掛けられまい。ユリアよ、お前の死はすでに確定している」
クリスタルから右手を離した凶魔は、ユリアの上半身を引き起こす。
オモチャのように、黄色の女神はされるがままだった。脚を投げ出し、腰を下ろした姿勢となったユリア。その背後に回ったゲドゥーは、腋の下から両手を差し伸ばす。
未成熟な、ふたつの膨らみを掴んだ掌は、黄色の模様が歪むほどに強く揉みほぐす。
「ンかはァっ・・・!! んくぅっ・・・!! は、離して・・・ください・・・ィッあっ!!」
「死の直前に、『エデン』は引き抜く。それまでは、鍛錬を重ねたお前の肉体を、せいぜい賞味するとしよう」
「やめ・・・やめて・・・くださいっ・・・!! お、お願いッ・・・です・・・!!」
「やはり感じやすい体質のようだな、ユリア。武道家として壊せるだけでなく、純真な生娘としても愉しめる。なんとも極上の馳走だ」
叫ぶユリアの口から、ヘドロにも似た真っ黒な塊が、ドロリとこぼれる。
胸の水晶体は、相変わらず点滅を繰り返していた。刻一刻と、銀と黄色の守護天使は、死へと向かっていく。
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