3 / 34
3 図書館のイケメンに求婚しました。
しおりを挟む
この度、私 カトリーヌ モルガン伯爵令嬢(16歳)は エリオス レイクウッド伯爵令息様(16歳)と婚約いたしました。
エリオス様は レイクウッド伯爵家の嫡男で、容姿端麗、成績優秀、品行方正、向かうところ敵無しの素晴らしい方です。
赤味がかった銀の髪、ルビーのように赤い瞳は魔力に溢れていて、陽炎のように揺らめきます。
学園での人気も高く、王族を含め、TOP.10に入る程です。
そんな素晴らしい方が 何故 私のような成金伯爵令嬢と婚約したのかと申しますと、全てはお金の為です。
エリオス様のレイクウッド領は、この10年程 次から次へと冷害やら、川の氾濫やら、スタンピートやらに見舞われており、借金に喘いでおりました。
その借金を我が家が肩代わりする事、そして、一人娘の私の婿となり、伯爵家を継ぐことで、私達の婚約が成りました。
絵に描いたような政略結婚ですが、私は もう とっくに エリオス様のことが好きになっていたので、オールOKです。
私の家は、王国で一番の商会を運営しております。
祖父が商売に聡く、商会は一気に大きくなり、父の代には 国一番と言われるまでになっていました。
どういう理由か、我が家は 代々女系で 祖父も父も婿養子で、優秀な方を家に迎えて、代が進む事に我が商会は大きくなって来ました。
そして、私も 学園一 優秀と言われるエリオス レイクウッド様と婚約する事になりました。
私達が初めて言葉を交わしたのは、学園の図書館でした。
エリオス様の領地にある『魔の森』の植物の事を伺いたくて、思い切って私から声をかけさせていただきました。
「あの…お勉強中に申し訳ありません。少しお時間を いただけないでしょうか?」
不躾にも、突然声をかけた私をチラリと横目で見て、ふうーっとため息を付きつつも、エリオス様は 参考書から目を離し、私の事を見てくださいました。
「私は カトリーヌ モルガンと申します。レイクウッド伯爵令息様の領地にある『魔の森』の植物について教えていただきたい事があるのです。」
そう言いながら、私は植物図鑑に乗っている お目当ての植物のページをエリオス様に見ていただきました。
「この植物なのですが、どんなものかご存知でしょうか?」
植物図鑑に描かれている絵を見て、エリオス様が説明して下さいました。
「あぁ、これですか、これは私の領ではネバーグラスと言って、50cm程の背丈の野草で、炒めるとネバネバとしていて、我が領では食べると身体に良いとされているんです。元気が出るとか、免疫力が上がって風邪をひきにくくなるとか言われています。秋から冬にかけて生える野草で、風邪の予防に良く食していました。」
そう言って、図鑑に書かれている以上の事を教えてくださいました。
「あの…私は今、保湿力の高い女性用の化粧品を開発中なのですが、この植物の粘液を使えないかと考えているのですが、実物を見たことが無いので、レイクウッド様なら何か、ご存知かと思ったのです。」
すると、彼は、少し考えて
「化粧品ですか… 保湿を考えるなら化粧水より乳液やクリームでしょうか? 確かにあの粘液成分を使えば有りかもしれませんが… 実際 私達は山菜として食用にもしていますから、身体に害の無い事は既に証明されていますし…」
そう言って、エリオス様は 更に考え込みます。
それにしても、化粧水や乳液、クリームなんて、化粧品の事まで精通していらっしゃるなんて、なんて博識なのでしょう。
「実物を見た事が無いのですよね。父に連絡して取り寄せてみましょうか?実物を見た方がアイデアも出やすいでしょう。」
「本当ですか?!ありがとうございます!よろしくお願いします!」
すぐに対応していただけるなんて なんていい人なのかしら。
速断決、即実行なんて、仕事も早い!
「いえ、こちらとしても利益の出そうなお話はありがたいですから。ぜひ、協力させて下さい。」
そうして、私は、度々 図書館を訪れるようになり、エリオス様と化粧品の開発についてや、その他にも、彼の領にある作物や 彼のアイデア、又、物流についてなど、様々な商売についての話をするようになったのです。
✢✢✢
エリオス様はいつでも 家族の事、領民の事を考えていらして、とても素晴らしい方です。
官僚を目指すのは、国の中枢から、領地の為に出来る事を現実にする為に、少しでも早く試験に受かりたいと 頑張っていらっしゃいました。
そんな彼の事を私は大好きになっていました。
彼に会いたい。
彼と一緒にいたい。
彼と手を繋いで、彼の隣でいつも笑い合っていたい。
私は少しでも時間があれば、図書館に行くようになりました。
彼の隣に座って、彼の勉強の邪魔をしないよう、静かに私も、その日の課題や時には仕事の資料を広げて勉強しました。
お互いに気になる事があると、頭を寄せ合い、小さな声でおしゃべりします。(はぁ…幸せ)
商売の相談、領地の事など、色っぽい話は一つもありませんでしたが、私は心の底から、彼の力になりたいと思ったのです。
幸い我が家にはお金があります。
私はエリオス様にプロポーズする事を決心しました。
彼は伯爵家の嫡男で、婿入りは難しいとは思いましたが、私はすぐに父に 彼との婚約をお願いしました。
当たって砕けろ!(砕けたくないですが…)
聞いてみるだけならタダですから!
エリオス様は随分悩まれたようですが、私との婚約を承諾して下さいました。
レイクウッド伯爵家は エリオス様の弟妹が継いで下さるそうです。
嬉しい!嬉しい!嬉しい!
天にも登る心地とはこういう事を言うのでしょうか。
私、エリオス様を絶対!絶対!絶対に!幸せにしてみせます!
そうして、後継者問題、借金問題など、政略的な条件を全て満たし、私達は晴れて、国王陛下も認めて下さる、正式な婚約者となりました。
学園では、エリオス様に想いを寄せる令嬢達から
「「金で婚約者を買った女」」
と言われ、随分皆さんから 嫌われてしまいました。
エリオス様も、私の婿の座を狙っていた貴族令息達から
「「真面目な顔をして、上手いことやったな」」
と、嫌味を言われる日々を送っているようです。(よくも私の大切なエリオス様に…)
これでも私、国でも一、二を争う大金持ちの跡取り娘ですから、婿に成りたい令嬢ベスト10には入っておりましたから…
そんなこんなで、二人の婚約は 皆様の妬み、嫉みを受けながらも、周りに周知されて行きました。
これからは、エリオス様と二人 お互いの家族の為、領民の為に色々出来たらいいなと思っています。
こんな私と、婚約して下さったエリオス様の為、私、全力でエリオス様の力になりたいと決意したのでした。
エリオス様は レイクウッド伯爵家の嫡男で、容姿端麗、成績優秀、品行方正、向かうところ敵無しの素晴らしい方です。
赤味がかった銀の髪、ルビーのように赤い瞳は魔力に溢れていて、陽炎のように揺らめきます。
学園での人気も高く、王族を含め、TOP.10に入る程です。
そんな素晴らしい方が 何故 私のような成金伯爵令嬢と婚約したのかと申しますと、全てはお金の為です。
エリオス様のレイクウッド領は、この10年程 次から次へと冷害やら、川の氾濫やら、スタンピートやらに見舞われており、借金に喘いでおりました。
その借金を我が家が肩代わりする事、そして、一人娘の私の婿となり、伯爵家を継ぐことで、私達の婚約が成りました。
絵に描いたような政略結婚ですが、私は もう とっくに エリオス様のことが好きになっていたので、オールOKです。
私の家は、王国で一番の商会を運営しております。
祖父が商売に聡く、商会は一気に大きくなり、父の代には 国一番と言われるまでになっていました。
どういう理由か、我が家は 代々女系で 祖父も父も婿養子で、優秀な方を家に迎えて、代が進む事に我が商会は大きくなって来ました。
そして、私も 学園一 優秀と言われるエリオス レイクウッド様と婚約する事になりました。
私達が初めて言葉を交わしたのは、学園の図書館でした。
エリオス様の領地にある『魔の森』の植物の事を伺いたくて、思い切って私から声をかけさせていただきました。
「あの…お勉強中に申し訳ありません。少しお時間を いただけないでしょうか?」
不躾にも、突然声をかけた私をチラリと横目で見て、ふうーっとため息を付きつつも、エリオス様は 参考書から目を離し、私の事を見てくださいました。
「私は カトリーヌ モルガンと申します。レイクウッド伯爵令息様の領地にある『魔の森』の植物について教えていただきたい事があるのです。」
そう言いながら、私は植物図鑑に乗っている お目当ての植物のページをエリオス様に見ていただきました。
「この植物なのですが、どんなものかご存知でしょうか?」
植物図鑑に描かれている絵を見て、エリオス様が説明して下さいました。
「あぁ、これですか、これは私の領ではネバーグラスと言って、50cm程の背丈の野草で、炒めるとネバネバとしていて、我が領では食べると身体に良いとされているんです。元気が出るとか、免疫力が上がって風邪をひきにくくなるとか言われています。秋から冬にかけて生える野草で、風邪の予防に良く食していました。」
そう言って、図鑑に書かれている以上の事を教えてくださいました。
「あの…私は今、保湿力の高い女性用の化粧品を開発中なのですが、この植物の粘液を使えないかと考えているのですが、実物を見たことが無いので、レイクウッド様なら何か、ご存知かと思ったのです。」
すると、彼は、少し考えて
「化粧品ですか… 保湿を考えるなら化粧水より乳液やクリームでしょうか? 確かにあの粘液成分を使えば有りかもしれませんが… 実際 私達は山菜として食用にもしていますから、身体に害の無い事は既に証明されていますし…」
そう言って、エリオス様は 更に考え込みます。
それにしても、化粧水や乳液、クリームなんて、化粧品の事まで精通していらっしゃるなんて、なんて博識なのでしょう。
「実物を見た事が無いのですよね。父に連絡して取り寄せてみましょうか?実物を見た方がアイデアも出やすいでしょう。」
「本当ですか?!ありがとうございます!よろしくお願いします!」
すぐに対応していただけるなんて なんていい人なのかしら。
速断決、即実行なんて、仕事も早い!
「いえ、こちらとしても利益の出そうなお話はありがたいですから。ぜひ、協力させて下さい。」
そうして、私は、度々 図書館を訪れるようになり、エリオス様と化粧品の開発についてや、その他にも、彼の領にある作物や 彼のアイデア、又、物流についてなど、様々な商売についての話をするようになったのです。
✢✢✢
エリオス様はいつでも 家族の事、領民の事を考えていらして、とても素晴らしい方です。
官僚を目指すのは、国の中枢から、領地の為に出来る事を現実にする為に、少しでも早く試験に受かりたいと 頑張っていらっしゃいました。
そんな彼の事を私は大好きになっていました。
彼に会いたい。
彼と一緒にいたい。
彼と手を繋いで、彼の隣でいつも笑い合っていたい。
私は少しでも時間があれば、図書館に行くようになりました。
彼の隣に座って、彼の勉強の邪魔をしないよう、静かに私も、その日の課題や時には仕事の資料を広げて勉強しました。
お互いに気になる事があると、頭を寄せ合い、小さな声でおしゃべりします。(はぁ…幸せ)
商売の相談、領地の事など、色っぽい話は一つもありませんでしたが、私は心の底から、彼の力になりたいと思ったのです。
幸い我が家にはお金があります。
私はエリオス様にプロポーズする事を決心しました。
彼は伯爵家の嫡男で、婿入りは難しいとは思いましたが、私はすぐに父に 彼との婚約をお願いしました。
当たって砕けろ!(砕けたくないですが…)
聞いてみるだけならタダですから!
エリオス様は随分悩まれたようですが、私との婚約を承諾して下さいました。
レイクウッド伯爵家は エリオス様の弟妹が継いで下さるそうです。
嬉しい!嬉しい!嬉しい!
天にも登る心地とはこういう事を言うのでしょうか。
私、エリオス様を絶対!絶対!絶対に!幸せにしてみせます!
そうして、後継者問題、借金問題など、政略的な条件を全て満たし、私達は晴れて、国王陛下も認めて下さる、正式な婚約者となりました。
学園では、エリオス様に想いを寄せる令嬢達から
「「金で婚約者を買った女」」
と言われ、随分皆さんから 嫌われてしまいました。
エリオス様も、私の婿の座を狙っていた貴族令息達から
「「真面目な顔をして、上手いことやったな」」
と、嫌味を言われる日々を送っているようです。(よくも私の大切なエリオス様に…)
これでも私、国でも一、二を争う大金持ちの跡取り娘ですから、婿に成りたい令嬢ベスト10には入っておりましたから…
そんなこんなで、二人の婚約は 皆様の妬み、嫉みを受けながらも、周りに周知されて行きました。
これからは、エリオス様と二人 お互いの家族の為、領民の為に色々出来たらいいなと思っています。
こんな私と、婚約して下さったエリオス様の為、私、全力でエリオス様の力になりたいと決意したのでした。
71
あなたにおすすめの小説
1度だけだ。これ以上、閨をともにするつもりは無いと旦那さまに告げられました。
尾道小町
恋愛
登場人物紹介
ヴィヴィアン・ジュード伯爵令嬢
17歳、長女で爵位はシェーンより低が、ジュード伯爵家には莫大な資産があった。
ドン・ジュード伯爵令息15歳姉であるヴィヴィアンが大好きだ。
シェーン・ロングベルク公爵 25歳
結婚しろと回りは五月蝿いので大富豪、伯爵令嬢と結婚した。
ユリシリーズ・グレープ補佐官23歳
優秀でシェーンに、こき使われている。
コクロイ・ルビーブル伯爵令息18歳
ヴィヴィアンの幼馴染み。
アンジェイ・ドルバン伯爵令息18歳
シェーンの元婚約者。
ルーク・ダルシュール侯爵25歳
嫁の父親が行方不明でシェーン公爵に相談する。
ミランダ・ダルシュール侯爵夫人20歳、父親が行方不明。
ダン・ドリンク侯爵37歳行方不明。
この国のデビット王太子殿下23歳、婚約者ジュリアン・スチール公爵令嬢が居るのにヴィヴィアンの従妹に興味があるようだ。
ジュリエット・スチール公爵令嬢18歳
ロミオ王太子殿下の婚約者。
ヴィヴィアンの従兄弟ヨシアン・スプラット伯爵令息19歳
私と旦那様は婚約前1度お会いしただけで、結婚式は私と旦那様と出席者は無しで式は10分程で終わり今は2人の寝室?のベッドに座っております、旦那様が仰いました。
一度だけだ其れ以上閨を共にするつもりは無いと旦那様に宣言されました。
正直まだ愛情とか、ありませんが旦那様である、この方の言い分は最低ですよね?
【短編】ちゃんと好きになる前に、終わっただけ
月下花音
恋愛
曖昧な関係を続けていたユウトとの恋は、彼のインスタ投稿によって一方的に終わりを告げた。
泣くのも違う。怒るのも違う。
ただ静かに消えよう。
そう決意してトーク履歴を消そうとした瞬間、指が滑った。
画面に表示されたのは、間の抜けたクマのスタンプ。
相手に気付かれた? 見られた?
「未練ある」って思われる!?
恐怖でブロックボタンを連打した夜。
カモメのフンより、失恋より、最後の誤爆が一番のトラウマになった女子大生の叫び。
冷酷伯爵ディートリヒは、去った妻を取り戻せない
くろねこ
恋愛
名門伯爵家に政略結婚で嫁いだ、正妻エレノア・リーヴェルト。夫である伯爵ディートリヒ・フォン・アイゼンヴァルトは、
軍務と義務を最優先し、彼女に関心を向けることはなかった。
言葉も、視線も、愛情も与えられない日々。それでも伯爵夫人として尽くし続けたエレノアは、ある一言をきっかけに、静かに伯爵家を去る決意をする。
――そして初めて、夫は気づく。
自分がどれほど多くのものを、彼女から与えられていたのかを。
一方、エレノアは新たな地でその才覚と人柄を評価され、
「必要とされる存在」として歩き始めていた。
去った妻を想い、今さら後悔する冷酷伯爵。前を向いて生きる正妻令嬢。
これは、失ってから愛に気づいた男と、
二度と戻らないかもしれない夫婦の物語。
――今さら、遅いのです。
婚約者に値踏みされ続けた文官、堪忍袋の緒が切れたのでお別れしました。私は、私を尊重してくれる人を大切にします!
ささい
恋愛
王城で文官として働くリディア・フィアモントは、冷たい婚約者に評価されず疲弊していた。三度目の「婚約解消してもいい」の言葉に、ついに決断する。自由を得た彼女は、日々の書類仕事に誇りを取り戻し、誰かに頼られることの喜びを実感する。王城の仕事を支えつつ、自分らしい生活と自立を歩み始める物語。
ざまあは後悔する系( ^^) _旦~~
小説家になろうにも投稿しております。
あの、初夜の延期はできますか?
木嶋うめ香
恋愛
「申し訳ないが、延期をお願いできないだろうか。その、いつまでとは今はいえないのだが」
私シュテフイーナ・バウワーは今日ギュスターヴ・エリンケスと結婚し、シュテフイーナ・エリンケスになった。
結婚祝の宴を終え、侍女とメイド達に準備された私は、ベッドの端に座り緊張しつつ夫のギュスターヴが来るのを待っていた。
けれど、夜も更け体が冷え切っても夫は寝室には姿を見せず、明け方朝告げ鶏が鳴く頃に漸く現れたと思ったら、私の前に跪き、彼は泣きそうな顔でそう言ったのだ。
「私と夫婦になるつもりが無いから永久に延期するということですか? それとも何か理由があり延期するだけでしょうか?」
なぜこの人私に求婚したのだろう。
困惑と悲しみを隠し尋ねる。
婚約期間は三ヶ月と短かったが、それでも頻繁に会っていたし、会えない時は手紙や花束が送られてきた。
関係は良好だと感じていたのは、私だけだったのだろうか。
ボツネタ供養の短編です。
十話程度で終わります。
年増令嬢と記憶喪失
くきの助
恋愛
「お前みたいな年増に迫られても気持ち悪いだけなんだよ!」
そう言って思い切りローズを突き飛ばしてきたのは今日夫となったばかりのエリックである。
ちなみにベッドに座っていただけで迫ってはいない。
「吐き気がする!」と言いながら自室の扉を音を立てて開けて出ていった。
年増か……仕方がない……。
なぜなら彼は5才も年下。加えて付き合いの長い年下の恋人がいるのだから。
次の日事故で頭を強く打ち記憶が混濁したのを記憶喪失と間違われた。
なんとか誤解と言おうとするも、今までとは違う彼の態度になかなか言い出せず……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる