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2章
第12話
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あのもしかして風神でこの檻を斬れとか言わないよな?
『なんじゃ?分かってるじゃないか?その通りじゃ』
イヤイヤ斬○剣じゃあるまいし!斬れないでしょ?
『なんじゃお主聞いておらぬのか?その風神の力を?その風神はアダマンタイトも切れるのじゃぞ?それがこんな鉄なんてかすっただけで斬れるのじゃ』
分かったでもまだ待て、出す方法ついでに鎖も斬るとして、それはまあ良いとするそれからどうやってばれずに此処から出るかだな……見つからない様に……誰が?……カガリ……何故見つかる?……目立つから……何故目立つ?……人間の子供に見えるから……!他にも沢山の人間がいたら?……いや!それでも目立つな……!そうか!他に目立つ騒ぎを起こして、ここの奴隷達を解放して囮にしてその隙に逃げ出せばいい!そしてその騒ぎを起こすのは!あの動物達を解放すればいい!となると、カガリ!聞きたいことがある!
『なんじゃ?大体は思念が聞こえていたから分かるのじゃが?お主酷い人間じゃな……まぁそれで助かるのならいいんじゃが。で儂は何をすれば良いんじゃ?』
人聞きの悪い事言うなよ?みんなにも助かる可能性をあげるんだから良いだろ?そもそも僕が此処に来なければ確実に何処かに売られて行く運命だったのが、助かるんだからな……多分……まぁそれはどうでも良いんだけど、まずカガリ?この隣りの部屋に居る動物達と会話できるか?
『そんな事簡単じゃ!』
そうかじゃあその動物達に檻が壊れたら、外に出て暴れてくれと頼んでおいて、それと此処に居る他の奴隷達にも、檻が壊れたら一斉に逃げる事を伝えてくれ!
しばらくすると周りに居た奴隷達が騒ぎだした。
「え?嘘!ホントに此処から出れるの?」
「ホントなのか?」
「うぉー!」
カガリ落ち着かせろよ敵にバレたら意味ないから、それから動物達はどうなんだ?
『動物達は此処から出れるなら何でもすると言っておるのじゃ!それと人間達にも落ち着くよう言ったのじゃ!』
カガリの言うとおり奴隷達は落ち着き、動物達にも話しが通ってるらしいから先に動物達を解放してから人間達だな!じゃあカガリ動物達を解放して来るけど、動物達に合図するまで待機してろと伝えてくれ!じゃあ僕は動物達を解放してくるよ。
『分かったのじゃ!』
僕は動物達の居る部屋に来て檻の鉄の棒を《風神》で斬りながらアイテムボックスに回収して、動物達を解放していたんだけど……何故かその動物達に懐かれてしまって居るんだけど、まさかまた匂いか?まぁ可愛いから良いんだけど僕は解放した動物達に小さな声で此処で待っていろと言うと、動物達は僕の言う事を理解したのかその場でお座りをして待っている。
それにしても、《風神》の威力は凄いな!魔力を込めながら軽く擦り付け程度で鉄の棒を斬るだけでケーキでも斬るかの様に切れたよ!でも魔力を込めないと斬れなかったからそのままだと、普通のミスリルのダガーなんだな?因みに今はステルスは解除しているんだよね。流石にステルスを続けながら《風神》に魔力を込めるのは今の僕の残り魔力では、辛いんだよね……良し今度は人間達の方だな
「ありがとう少年!」
「助かったよ本当に感謝しているよ!」
僕は奴隷達の檻も先程と同じ様に解放すると、皆が感謝の言葉を言って来た。
「いえ!当然の事ですから!それに(囮として使うんですから)1人助けるのも大勢助けるのも同じ事ですよ!」
そんな感じで奴隷達を解放して最後にカガリを解放すると、カガリは僕に近づいて来た。
『なるほどのぅこんな顔をしておったのか良い顔じゃ!そして助かったありがとうなのじゃ!』
うんまぁこれからが大変何だけどな!カガリ動物達に合図をしてくれ!
《分かったのじゃ!》
ドガァーン ガシャーン
「うわぁ!なんだー!」
「グワァー!ガァオーン!」
「これは商品の動物達じゃないか!何故逃げ出したんだ!」
「ウッホ!ウッホ!」
ガシャーン ガシャーン
良し!市場が混乱している今だ!カガリ奴隷達に合図をしてくれ!
「よっしゃー!行くぞー俺達は自由になるんだ!」
1人の奴隷の男が我先にと走り出すと、他の奴隷達も一斉に走り出した。じゃあ僕達も行こう奴隷達の真ん中辺りをキープして逃げよう。そうすれば周りに囮が居るから助かるだろう!
『シノブお主ホントに酷いのぅ……』
そんなのバレなきゃ良いんだよ!自慢じゃ無いが僕は体力はないんだ!だから大勢と戦う事など出来ないし!殺し合いさえしたこと無いんだぞ!その証拠にもう走るの疲れたんだからな!
『いや?自慢じゃないのじゃ?儂の人化より体力無いとか酷いのじゃ!』
僕は逃げながら後ろを振り返ると、動物達が暴れていた。良しここまでは計画通りだ!後はこのまま見つからないで出口迄行ければ良いんだけど、あ!あれは門番の男!
「なんだ騒がしいから来てみたらおまえ等は?………あ!おまえ等は奴隷達じゃないか!何で此処に居るんだ!逃げようとでも言うのか?だが残念だったな」
ちっ!後少しだったのに!
「ぐあ!」
「姫様お待たせしました!」
突然門番の男が唸り声出して倒れてきたら、その後ろには僕より背の高いおそらく175位のスレンダーな体型で赤髪ショートカット女性と、もう1人同じ顔で同じ体型同じ髪型で色が青い女性が立っていた。それに凄い美人だ!
「おお!紅(くれない)と蒼美(そうび)助かったぞ!」
「はっ!姫様遅くなって申し訳ありませんでした!」
「でも姫ちゃんが私達を気絶させたのがいけないんだよ?」
「う……それは…」
『カガリ?この人等達は君の眷族なのか?』
「ああそうじゃ!赤い髪のが紅青い髪のが蒼美じゃ!それより紅?何でお主も奴隷の格好をしておるのじゃ?蒼美はそのままなのに」
「ええそれは姫様が此処に居るのは匂いで分かりましたから!ワザと商人に捕まり中に潜入したのです。蒼美は私の影の中にいまして、隙を見て鎖を斬ってもらいそれから姫様を助けようとしてたらこの騒ぎでした!」
「なるほどのぅお主等には世話をかけたのう。すまんかったのじゃ!」
「そうですねそれは後でお仕置きするとして、早く此処から逃げましょう!」
「そうじゃな!皆の者行くのじゃ!」
「おう!」
「はい!」
もしかしてあの男達が噂していた大金貨最低5枚と言われてたのは、この人なんじゃ?おそらくそうでしょ?確かに美人だよ妖艶な感じな女性だしな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お読み下さりありがとうございます。
誤字脱字、感想をよろしくお願いします。
『なんじゃ?分かってるじゃないか?その通りじゃ』
イヤイヤ斬○剣じゃあるまいし!斬れないでしょ?
『なんじゃお主聞いておらぬのか?その風神の力を?その風神はアダマンタイトも切れるのじゃぞ?それがこんな鉄なんてかすっただけで斬れるのじゃ』
分かったでもまだ待て、出す方法ついでに鎖も斬るとして、それはまあ良いとするそれからどうやってばれずに此処から出るかだな……見つからない様に……誰が?……カガリ……何故見つかる?……目立つから……何故目立つ?……人間の子供に見えるから……!他にも沢山の人間がいたら?……いや!それでも目立つな……!そうか!他に目立つ騒ぎを起こして、ここの奴隷達を解放して囮にしてその隙に逃げ出せばいい!そしてその騒ぎを起こすのは!あの動物達を解放すればいい!となると、カガリ!聞きたいことがある!
『なんじゃ?大体は思念が聞こえていたから分かるのじゃが?お主酷い人間じゃな……まぁそれで助かるのならいいんじゃが。で儂は何をすれば良いんじゃ?』
人聞きの悪い事言うなよ?みんなにも助かる可能性をあげるんだから良いだろ?そもそも僕が此処に来なければ確実に何処かに売られて行く運命だったのが、助かるんだからな……多分……まぁそれはどうでも良いんだけど、まずカガリ?この隣りの部屋に居る動物達と会話できるか?
『そんな事簡単じゃ!』
そうかじゃあその動物達に檻が壊れたら、外に出て暴れてくれと頼んでおいて、それと此処に居る他の奴隷達にも、檻が壊れたら一斉に逃げる事を伝えてくれ!
しばらくすると周りに居た奴隷達が騒ぎだした。
「え?嘘!ホントに此処から出れるの?」
「ホントなのか?」
「うぉー!」
カガリ落ち着かせろよ敵にバレたら意味ないから、それから動物達はどうなんだ?
『動物達は此処から出れるなら何でもすると言っておるのじゃ!それと人間達にも落ち着くよう言ったのじゃ!』
カガリの言うとおり奴隷達は落ち着き、動物達にも話しが通ってるらしいから先に動物達を解放してから人間達だな!じゃあカガリ動物達を解放して来るけど、動物達に合図するまで待機してろと伝えてくれ!じゃあ僕は動物達を解放してくるよ。
『分かったのじゃ!』
僕は動物達の居る部屋に来て檻の鉄の棒を《風神》で斬りながらアイテムボックスに回収して、動物達を解放していたんだけど……何故かその動物達に懐かれてしまって居るんだけど、まさかまた匂いか?まぁ可愛いから良いんだけど僕は解放した動物達に小さな声で此処で待っていろと言うと、動物達は僕の言う事を理解したのかその場でお座りをして待っている。
それにしても、《風神》の威力は凄いな!魔力を込めながら軽く擦り付け程度で鉄の棒を斬るだけでケーキでも斬るかの様に切れたよ!でも魔力を込めないと斬れなかったからそのままだと、普通のミスリルのダガーなんだな?因みに今はステルスは解除しているんだよね。流石にステルスを続けながら《風神》に魔力を込めるのは今の僕の残り魔力では、辛いんだよね……良し今度は人間達の方だな
「ありがとう少年!」
「助かったよ本当に感謝しているよ!」
僕は奴隷達の檻も先程と同じ様に解放すると、皆が感謝の言葉を言って来た。
「いえ!当然の事ですから!それに(囮として使うんですから)1人助けるのも大勢助けるのも同じ事ですよ!」
そんな感じで奴隷達を解放して最後にカガリを解放すると、カガリは僕に近づいて来た。
『なるほどのぅこんな顔をしておったのか良い顔じゃ!そして助かったありがとうなのじゃ!』
うんまぁこれからが大変何だけどな!カガリ動物達に合図をしてくれ!
《分かったのじゃ!》
ドガァーン ガシャーン
「うわぁ!なんだー!」
「グワァー!ガァオーン!」
「これは商品の動物達じゃないか!何故逃げ出したんだ!」
「ウッホ!ウッホ!」
ガシャーン ガシャーン
良し!市場が混乱している今だ!カガリ奴隷達に合図をしてくれ!
「よっしゃー!行くぞー俺達は自由になるんだ!」
1人の奴隷の男が我先にと走り出すと、他の奴隷達も一斉に走り出した。じゃあ僕達も行こう奴隷達の真ん中辺りをキープして逃げよう。そうすれば周りに囮が居るから助かるだろう!
『シノブお主ホントに酷いのぅ……』
そんなのバレなきゃ良いんだよ!自慢じゃ無いが僕は体力はないんだ!だから大勢と戦う事など出来ないし!殺し合いさえしたこと無いんだぞ!その証拠にもう走るの疲れたんだからな!
『いや?自慢じゃないのじゃ?儂の人化より体力無いとか酷いのじゃ!』
僕は逃げながら後ろを振り返ると、動物達が暴れていた。良しここまでは計画通りだ!後はこのまま見つからないで出口迄行ければ良いんだけど、あ!あれは門番の男!
「なんだ騒がしいから来てみたらおまえ等は?………あ!おまえ等は奴隷達じゃないか!何で此処に居るんだ!逃げようとでも言うのか?だが残念だったな」
ちっ!後少しだったのに!
「ぐあ!」
「姫様お待たせしました!」
突然門番の男が唸り声出して倒れてきたら、その後ろには僕より背の高いおそらく175位のスレンダーな体型で赤髪ショートカット女性と、もう1人同じ顔で同じ体型同じ髪型で色が青い女性が立っていた。それに凄い美人だ!
「おお!紅(くれない)と蒼美(そうび)助かったぞ!」
「はっ!姫様遅くなって申し訳ありませんでした!」
「でも姫ちゃんが私達を気絶させたのがいけないんだよ?」
「う……それは…」
『カガリ?この人等達は君の眷族なのか?』
「ああそうじゃ!赤い髪のが紅青い髪のが蒼美じゃ!それより紅?何でお主も奴隷の格好をしておるのじゃ?蒼美はそのままなのに」
「ええそれは姫様が此処に居るのは匂いで分かりましたから!ワザと商人に捕まり中に潜入したのです。蒼美は私の影の中にいまして、隙を見て鎖を斬ってもらいそれから姫様を助けようとしてたらこの騒ぎでした!」
「なるほどのぅお主等には世話をかけたのう。すまんかったのじゃ!」
「そうですねそれは後でお仕置きするとして、早く此処から逃げましょう!」
「そうじゃな!皆の者行くのじゃ!」
「おう!」
「はい!」
もしかしてあの男達が噂していた大金貨最低5枚と言われてたのは、この人なんじゃ?おそらくそうでしょ?確かに美人だよ妖艶な感じな女性だしな?
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お読み下さりありがとうございます。
誤字脱字、感想をよろしくお願いします。
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