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4章
第25話
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ウッヒャー!気持ちいいな!
何故僕はそんな事を思っているかと言うと、今僕は狼の姿の紅さんに跨がり森の中を疾走していた。そしてその両脇を狼の姿のカガリと蒼美さんが併走していた。
「お、森を抜けるな!」
シノブ達は森を抜けるとそこは広大な草原が広がっていた。回りには何も無く一本の道だけが続いており1人と3匹はそのまま走り続けていると目の前に丘が見えてきた。
「あの丘で少し休憩をしようか?」
『はい!シノブ様』
紅がそう返事をすると3匹は丘に向かいそこで止まるとシノブは紅から降りた。
「紅さんお疲れ様でした。疲れませんでした?」
シノブが降りて人間の姿になった紅がシノブに近づくと
「大丈夫ですよシノブ様!……それと私の事は呼び捨てでよろしいですよ?」
「え、でも流石に紅さんのが年上ですしね?今までのクセと言うかその……」
「ですが、シノブ様はシズカ様の事も呼び捨てにしてます……ですので私の事もそうして欲しい…」
「……じゃあ、く、紅……」
「は、はいシノブ様……」
シノブが紅と呼ぶと2人はお互いを見つめ合い、2人で顔を赤くして見つめ合い2人の世界に浸っていると、そんな2人に我慢できずの他の2人が声をかけてきた。
「お主等いい加減にするのじゃ!見てるこっちが恥ずかしくなるのじゃ!」
「そうだよ!私もシノブっちと見つめ合いたいよ!」
「あ、ごめん!2人とも……」
「…………」
「あ、それよりシノブっち!あれは何?大きな水溜まりのような物は?」
「そうじゃ!それにこの生臭いような匂いはなんじゃ?」
蒼美とカガリが丘の上から見た景色と匂いとは、それは何処までも青く澄んだ色の水そしてシノブにとっては懐かしい潮の香りそうそれは海が丘の下に広がっていたのだ。
「ああこれが海だよ!」
「これがキング様の話しにでていた海なのですね?凄く綺麗ですね!」
そう紅が言ったとおり3人はキングから海と言う物を話しで聞いたのであった。その話しを聞いたのは今から二週間ほど前キングがシノブに3人を託した時であった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『そうじゃシノブ殿儂から1つ助言をしよう!もしかしたらシズカ殿が元に戻るやもしれん』
「なんだって!それは本当なのか?」
『ああ!だがその可能性があるというだけじゃがな?』
「ああそれでもいい!それを教えてくれ!」
『そうかそれなら言おう、それはエルフにお願いする事じゃ!』
「え!エルフ?ってもしかして妖精とかで綺麗な顔の耳が尖っているやつか?」
『ああそうじゃ!そのエルフ達は魔導具を作るのを生業としていてなもしかすると、そのペンダントの事を知っているかもしれんのじゃ。』
「なるほど!で、そのエルフ達はどこに居るんだ?街に行けば居るのか?」
『いや、あ奴等は人間とはあまり合わんのじゃ偶に行商人と取引をするだけらしい。』
「なぜ人間とあまり合わないんだ?」
『それはのぅ……エルフ達は見た目が美しいのでな人間共が奴隷にしようと襲ったことがあるのじゃ!それからエルフ達は森の奥で結界を張って人間に見つからないように暮らしている』
「……それじゃあ僕達も会うことが出来ないんじゃないか?」
『ああそれは大丈夫じゃこれを持っていくのじゃ!』
キングはそう言いながら自分の首元に顔を押し込み木の札をシノブの前に出した。
「ん?これは?木の札?」
『そうじゃそれを持ってエルフの村に行き結界に札を触れさせるのじゃそうすれば、エルフ達が迎えてくれるはずじゃ!』
「なんでこんな物をキングは持って居るんだ?」
『それは昔ユーゴと旅をしていたときに人間に襲われていたエルフ達を、助けて保護したのがユーゴだからじゃ!そしてエルフ達の村に結界を張ったのもユーゴだしなこの札はユーゴの物じゃ……』
「なるほどね!じゃあそのエルフ達の所に行けばシズカを元に戻せるかもしれないんだな?それで、エルフ達は何処に居るんだ?」
『それはのぅここより北に行き海を渡った大地で更に北に行った所に帰らずの森と言うのがあるのじゃ!その奥にエルフ達の村がある!』
「へー海を渡るのか?それに帰らずの森って大丈夫なのか?」
『ああそれは大丈夫じゃ!その札を持っていれば迷わず行けるのじゃ!それに迷わずの森に仕掛けた魔法はユーゴだからのぅ!』
「なる程……ユーゴらしいな……じゃあ僕達はとりあえず海を目指して行けば良いんだな?」
『そうじゃなここから海までは人間の足で二月くらいかのぅ?』
「そんなにかかるのか?」
『大丈夫じゃシノブ!儂等がはこぶのじゃ人間の足より早いのじゃ!』
今まで黙って聞いていたカガリがそう言ってきて、シノブはなる程と頷きその後の事を話し合うことになったのだ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「それにしてもまさか彼奴等がキングと一緒に森を守る事になるとは思わなかったな……」
「そうじゃな!それは儂も驚いたのじゃ!」
シノブの言う彼奴等とは、カガリを助けた時についでに助けた冒険者達と動物達であった、あのあと皆で今後の事を話し合っていたときに森の中から、あの時助けた動物達が現れカガリに聞いて貰ったら、キングの遠吠えに反応して何かがおきたと思い集まって来たらしい。それならせっかくなので今後はキングに仕え森を守る事になった。そしてとりあえず家に帰るとそこに以前助けた冒険者達が数名いたのだ、何でもこの森に大勢の兵士たちが向かったのを知りシノブ達を心配になり駆けつけたらしい、そしてシノブ達の事情を話したら冒険者達がシノブ達の留守を守ると言ったのでそれならばと冒険者達にキングを紹介したのだ。
「そうですねでも、そのお陰でキング様の食事を心配しないですみましたし」
「そうじゃな!父上は食事を作れないからのう!」
「いや?姫ちゃんも作れないでしょ?」
「そんな事ないのじゃ!儂だってそのきになれば作れるのじゃ!ただ儂が作るより紅が作った方が美味しいからのう、だから仕方なしなのじゃ………」
「よし、カガリが料理が出来ない事が分かった事で、あの見える港街に行ってみようか、そしてエルフ達が住む大地に行く船探さないとな」
「儂は出きるのじゃ!」
「ハイハイ……じゃあここからはこのまま向かおう狼の姿だと色々面倒事が起きるだろうしね」
シノブ達は丘の上から歩いて1時間後に港街の門の前に着いた。そこには2人の門番の男が立っていた。そしてシノブ達は門番の前に歩いて行くと割腹の良い20代半ばの青年が声をかけてきた。
「ようこそ港街のマリーダへ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お読み下さりありがとうございます。
感想。誤字脱字などよろしくお願いします。
何故僕はそんな事を思っているかと言うと、今僕は狼の姿の紅さんに跨がり森の中を疾走していた。そしてその両脇を狼の姿のカガリと蒼美さんが併走していた。
「お、森を抜けるな!」
シノブ達は森を抜けるとそこは広大な草原が広がっていた。回りには何も無く一本の道だけが続いており1人と3匹はそのまま走り続けていると目の前に丘が見えてきた。
「あの丘で少し休憩をしようか?」
『はい!シノブ様』
紅がそう返事をすると3匹は丘に向かいそこで止まるとシノブは紅から降りた。
「紅さんお疲れ様でした。疲れませんでした?」
シノブが降りて人間の姿になった紅がシノブに近づくと
「大丈夫ですよシノブ様!……それと私の事は呼び捨てでよろしいですよ?」
「え、でも流石に紅さんのが年上ですしね?今までのクセと言うかその……」
「ですが、シノブ様はシズカ様の事も呼び捨てにしてます……ですので私の事もそうして欲しい…」
「……じゃあ、く、紅……」
「は、はいシノブ様……」
シノブが紅と呼ぶと2人はお互いを見つめ合い、2人で顔を赤くして見つめ合い2人の世界に浸っていると、そんな2人に我慢できずの他の2人が声をかけてきた。
「お主等いい加減にするのじゃ!見てるこっちが恥ずかしくなるのじゃ!」
「そうだよ!私もシノブっちと見つめ合いたいよ!」
「あ、ごめん!2人とも……」
「…………」
「あ、それよりシノブっち!あれは何?大きな水溜まりのような物は?」
「そうじゃ!それにこの生臭いような匂いはなんじゃ?」
蒼美とカガリが丘の上から見た景色と匂いとは、それは何処までも青く澄んだ色の水そしてシノブにとっては懐かしい潮の香りそうそれは海が丘の下に広がっていたのだ。
「ああこれが海だよ!」
「これがキング様の話しにでていた海なのですね?凄く綺麗ですね!」
そう紅が言ったとおり3人はキングから海と言う物を話しで聞いたのであった。その話しを聞いたのは今から二週間ほど前キングがシノブに3人を託した時であった。
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『そうじゃシノブ殿儂から1つ助言をしよう!もしかしたらシズカ殿が元に戻るやもしれん』
「なんだって!それは本当なのか?」
『ああ!だがその可能性があるというだけじゃがな?』
「ああそれでもいい!それを教えてくれ!」
『そうかそれなら言おう、それはエルフにお願いする事じゃ!』
「え!エルフ?ってもしかして妖精とかで綺麗な顔の耳が尖っているやつか?」
『ああそうじゃ!そのエルフ達は魔導具を作るのを生業としていてなもしかすると、そのペンダントの事を知っているかもしれんのじゃ。』
「なるほど!で、そのエルフ達はどこに居るんだ?街に行けば居るのか?」
『いや、あ奴等は人間とはあまり合わんのじゃ偶に行商人と取引をするだけらしい。』
「なぜ人間とあまり合わないんだ?」
『それはのぅ……エルフ達は見た目が美しいのでな人間共が奴隷にしようと襲ったことがあるのじゃ!それからエルフ達は森の奥で結界を張って人間に見つからないように暮らしている』
「……それじゃあ僕達も会うことが出来ないんじゃないか?」
『ああそれは大丈夫じゃこれを持っていくのじゃ!』
キングはそう言いながら自分の首元に顔を押し込み木の札をシノブの前に出した。
「ん?これは?木の札?」
『そうじゃそれを持ってエルフの村に行き結界に札を触れさせるのじゃそうすれば、エルフ達が迎えてくれるはずじゃ!』
「なんでこんな物をキングは持って居るんだ?」
『それは昔ユーゴと旅をしていたときに人間に襲われていたエルフ達を、助けて保護したのがユーゴだからじゃ!そしてエルフ達の村に結界を張ったのもユーゴだしなこの札はユーゴの物じゃ……』
「なるほどね!じゃあそのエルフ達の所に行けばシズカを元に戻せるかもしれないんだな?それで、エルフ達は何処に居るんだ?」
『それはのぅここより北に行き海を渡った大地で更に北に行った所に帰らずの森と言うのがあるのじゃ!その奥にエルフ達の村がある!』
「へー海を渡るのか?それに帰らずの森って大丈夫なのか?」
『ああそれは大丈夫じゃ!その札を持っていれば迷わず行けるのじゃ!それに迷わずの森に仕掛けた魔法はユーゴだからのぅ!』
「なる程……ユーゴらしいな……じゃあ僕達はとりあえず海を目指して行けば良いんだな?」
『そうじゃなここから海までは人間の足で二月くらいかのぅ?』
「そんなにかかるのか?」
『大丈夫じゃシノブ!儂等がはこぶのじゃ人間の足より早いのじゃ!』
今まで黙って聞いていたカガリがそう言ってきて、シノブはなる程と頷きその後の事を話し合うことになったのだ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「それにしてもまさか彼奴等がキングと一緒に森を守る事になるとは思わなかったな……」
「そうじゃな!それは儂も驚いたのじゃ!」
シノブの言う彼奴等とは、カガリを助けた時についでに助けた冒険者達と動物達であった、あのあと皆で今後の事を話し合っていたときに森の中から、あの時助けた動物達が現れカガリに聞いて貰ったら、キングの遠吠えに反応して何かがおきたと思い集まって来たらしい。それならせっかくなので今後はキングに仕え森を守る事になった。そしてとりあえず家に帰るとそこに以前助けた冒険者達が数名いたのだ、何でもこの森に大勢の兵士たちが向かったのを知りシノブ達を心配になり駆けつけたらしい、そしてシノブ達の事情を話したら冒険者達がシノブ達の留守を守ると言ったのでそれならばと冒険者達にキングを紹介したのだ。
「そうですねでも、そのお陰でキング様の食事を心配しないですみましたし」
「そうじゃな!父上は食事を作れないからのう!」
「いや?姫ちゃんも作れないでしょ?」
「そんな事ないのじゃ!儂だってそのきになれば作れるのじゃ!ただ儂が作るより紅が作った方が美味しいからのう、だから仕方なしなのじゃ………」
「よし、カガリが料理が出来ない事が分かった事で、あの見える港街に行ってみようか、そしてエルフ達が住む大地に行く船探さないとな」
「儂は出きるのじゃ!」
「ハイハイ……じゃあここからはこのまま向かおう狼の姿だと色々面倒事が起きるだろうしね」
シノブ達は丘の上から歩いて1時間後に港街の門の前に着いた。そこには2人の門番の男が立っていた。そしてシノブ達は門番の前に歩いて行くと割腹の良い20代半ばの青年が声をかけてきた。
「ようこそ港街のマリーダへ」
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お読み下さりありがとうございます。
感想。誤字脱字などよろしくお願いします。
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