追われる勇者と帰還の旅

MIYU1996

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魔剣ユメ特訓です

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さて朝から、魔王さんと明さんに魔剣の特訓に付き合ってもらってます。
「アリサよ、のうはまだ眠いのじゃが」
「魔王さんあなたにもらった。魔剣の使いかたもっと教えてほしいのです。」
「いやのう。前の戦いの時に使った、方法であっとるのう。だからのうに眠る時間を、」
「いいえまだまだ足りないからきてもらったんですそのために必要なぁ魔力コントロール、そしてこの剣の能力をもっと細かく教えてください。お願いします。」
「はぁわかったわかった。ユメの能力は夢幻を現実する事それは話したとうりじゃ、それと物語など現実ない能力すら身につけられる。もう少し問い詰めると自分がイメージできる能力などを現実に起こせる。のうや勇者そしてアリサほどの魔力量があればのう。このユメはあらゆる夢幻を自在に操り自分にあると思い込むことができることであれば基本なんでもできる。それがのうが使っていた時の感想じゃ。」
「ならもとの世界に帰るとかは?」
「それは無理じゃまずこの剣はこの世界に縛り付けられている。他の世界に召喚できんようになぁ。唯一神界になら戻せる見たいじゃが、契約者がいる剣は抵抗されて戻しずらいことがわかっとる。」
「じゃ今から、発動するから見てて、」 
「勇者お前は相手をしてやれのう」
「くぅ今まで話しかけられなかったから帰れると思ったのに、」と明さんが喚いていましたが、特訓開始です。
まずユメを発動明さんもわざわざ普通の剣で対応してくれるそうです。
まずは、炎をイメージそして発動私の周りに炎を召喚しました。暑くは、感じません。相手にだけ暑さを感じさせるようにイメージです。 
「へぇ」と明さんが言った直後てを前に出しました。
「波に飲まれろ」と言った瞬間水がなかったのにいきなり津波です。
「ええと叫んでいると」
「アリサその波を消えるイメージをするんじゃ」と魔王さんから言われましたが遅く、発動する前に飲まれちゃいました。
「津波なんて発動しないでくださいよ明さん」
「いや本気でやってないだけましだろ」
「アリサイメージするのには時間がかかるだからそのイメージをまず平行できるようにイメージするといい」とそれぞれ意見を言い合い特訓し平行思考の能力を生み出すました。
さらに呼吸が本来できないところでも魔法の発動と呼吸などができるようにすることもなんとか習得あとは魔法とのコンビネーションもある程度特訓できそのあとはもう夜になってしまったので、解散です。魔王さんも最後の5戦目にはボスとして出てくるらしいので、早い目に眠る見たいです。
さぁ次はラストバトルです。悔いがないようにがんばりますよ。
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