追われる勇者と帰還の旅

MIYU1996

文字の大きさ
上 下
47 / 99

盗賊達終わりです

しおりを挟む
「あああそこですね。明さん」
「ああ盗賊だなぁ、それに、爆薬と周り罠がある気よつけろよ。」
「ええ、マイちゃんたちは、どうします。」
「のうたちはパスじゃ。最後は、明とアリサ二人で捕まえよ。」
「主、我は手伝います。」とブラックさんは言ってくれました。
「いいよ。ブラックさん、結界の維持をお願い、」
「わかりました。お気をつけを主。」
「それじゃ明さんやりましょ。」
「ああ、わかってる。罠は俺が破壊するから。アリサ突撃しろ。頭以外を拘束してくれればいい。人質は、頭の後ろにいる女の子が五人だけだ。うまく結界を張れよ。盗賊は、吹き飛ばすから。」
「わかりました。行きます。」
「なぁおい罠が発動しないぞちゃんと張ったんだろなぁ」
「ひぃお頭確かに、ちゃんと張ってます。」
「くそ感知阻害あっても感知できるものってことか。女の方が衝こんできてる。迎え撃つぞ」
「おおー」 
「うるさいですよ。おじさん、それと邪魔です。」と、人質の周りの盗賊達を吹き飛ばしてから、結界を張りました。明さんの仕事一つとっちゃいましたけどいいかなぁ。
「なぁ、それに結界だっと、くそたれ」と盗賊でお頭って呼ばれていたおじさんが、私に、剣を上だ段から下ろしてきました。
「遅いですね、」と簡単にかわせました。
「なぁなんでだなぜあたんね。」と叫びながら剣を振り回していますね。
「はぁ、寝むていてください。」とかわしなが私は、おじさんの腹に、小石を生成してから打ち込み倒しました。と周りが、
「お頭がやられた。そんなぁ」と口々に囁き初めたと思ったら。
「くそお頭の敵。」と突撃してくるものと、人質に攻撃使用とするもので別れてきましたね。
ただ人質は、結界の中安全です。
「はぁ、吹き飛んでください。」と突風で残りの雑魚達も、吹き飛んでもらいました。
「アリサ。やり過ぎだ」
「ひどい明さん。ちゃんと生け捕りにしましたよ。」
「ハハあっけないのう」
「まぁいい、アリサ。雨を降らすから魔力を分けてくれ、最後の最後なのか。罠が多かったからなぁ。魔力が足りん。」
「私も結構つかたんで、このおじさん達からとってもいいですか。」
「それはだめだ」
「されはだめじゃ」
と二人に言われました。
「はぁアリサ、明よ、手を」とマイちゃんから言われましたので、明と私は、マイちゃんのてを握りました。
「のう達三人の魔力を使えばそんなにへぃらさなく発動できるからのう」
「はぁ結局こうなるなか」
「いいじゃないですか。それじゃ私が唱えますね。」
「ああ」
「わかったのじゃ。」
「雨よ。この大地を癒せ。レイン」
と雨が降って火の海だった村は、瓦礫の山ですが、これでなんとかなりましたね。
「あとは、女の子達ですね。」
「まず村長を探そう。中央に行けば、生き残りは、いるだろうからなぁ。」と明さんが、
「この娘達だなぁ。」と今はマイちゃんの方が、子供に見えるけど、そこはつこまないでおきましょ。
さて
「この子達を、馬車に乗せて中央に行きましょ。」
しおりを挟む

処理中です...