追われる勇者と帰還の旅

MIYU1996

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さて軍隊ですね。

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「あぁ、なんか進んで来ますよ。明さん、」あれから2日立ちましたよ。さすがに元明さんの仲間たちは、いないでしょうけど。
「ああわかってる。あれは、止まった町のとこの軍とそのすぐちかくの町の軍だなぁ、そのまま進んでくれていいさすがに荷物を見せればいい。珍しいものもあるからそれを売るためって答えろ、話しかけられたら。」
「そうじゃのう。のうも魔族だときずかれんじゃろうしかまわん。」と話しているうちに、
「そこの馬車止まれ。」と軍隊に止められてしまいました。
「はい、」と私はこたあえると。
「この先に何をしにきた」と聞かれたので明さんに言われたとうりに
「いえいいものが手に入ったのでそれを売りに。」と答えました。
「商人か?なら商業ギルドのものか?その証明するものは、」と聞かれたので念話で明さんに
「どう答えたら」と聞きました。顔には出していませんが、
「アリサ、今は登録していないって答えて登録をする予定だと答えろ、それとこの薬草を見せればいい」と念話で話してくれました。
「いえまだ登録していないんですそれと薬草なので次の教会に行ってギルドに登録する予定何です」と答えました。
「そうか一様積み荷を確認させてもらう。これも規則だ」と言われて荷物のほうへ、すると
「ウワー」と兵隊さん達が飛んでいますね。
「なにやってるんですか」と私が言ようとしたときに明さんに口をふさがれました。
「なんだ」と明さんが兵隊さん達に睨みながら聞くと隊長ぽい人が出てきました。
「なにおする我々に刃向かうとは、」といい初めたところで
「それはこちらのセリフだ。これは雇い主ののものそれを雇い主から許可をとったのか?うんその場合許可を出した場合雇い主から積み荷を見せると許可の合図があるはずだった。だがお前たちは、合図がないままきたからなぁそれはどういうことだ。」と明さん強気ですね。すると、
「護衛の分際で」と隊長ぽい人が切れました。
ははサイヤクデスね。 
ああ回りの兵隊も剣を抜き出しましたね。
はぁどうしてこうなるのでしょうか。




続きます。
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