TRANSPORTER-BETA(旧題:進学理由『地元が廃村になりました』)

桐生彩音

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145 免許よりも、資格よりも……肩書よりも

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 八月へと入った頃には、由希奈の教習所通いはすでに始まっていた。
 彩未も同様に通ってくれている為、精神的な負担はそこまで大きくないものの、やはり慣れないことに対する緊張感は、未だに拭いきれていなかった。特に実習は、人に運転して貰う時とは違い、あちらこちらに注意を払わなければならないので、肉体的にも精神的にも疲労が溜まってしまう。
 受付を終え、今日の教習を終えた由希奈は、先に戻ってきていた彩未の下へと歩いて行った。
「由希奈ちゃんお疲れ~、教習どうだった?」
「ちょっと、疲れました……」
 掛けられた声にそう返した後、由希奈は彩未の腰掛けているベンチの横に座り、疲労混じりの重い溜息を吐き出した。
「自分で運転してみると、かなりしんどいんですね……」
「たしかに……実際にやってみないと、分からないことも多いよね」
 通算でまだ数回しか通っていないものの、未だに覚えなければならないことの方が多く、運転技術も同時に身に付けなければならない。本当に文武両道というものがあるのだと、由希奈は教習を通じて実感させられた。
「睦月さんとか、いつも運転してますけど……怖くないんでしょうか?」
「怖いと思うよ? だから運転技術だけじゃなく、できることは全部やってるんだろうし」
 そう言われた由希奈は頭の中で、睦月の生活を振り返ってみた。
 偶に、仕事道具が揃っている整備工場を訪れる機会はあるが……その度に車や銃器、仕事に関する物を点検している場面をよく見る。それに、以前長距離での送迎を依頼した際は彩未にも手伝わせていたように、あらゆる面で睦月は、細心の注意を払っていた印象が強かった。
 そう考えると、普通に運転できるだけでもすごいことだと、由希奈は思ってしまった。
「これで……免許を取った後も、運転できるんでしょうか?」
「人によるんじゃない? 実際、免許を持っていても運転しない人ペーパードライバーになる人だっているんだし」
 彩未がどうなるかは分からないが、今の由希奈には、運転そのものに不安を覚えてしまっている。たしかに、車を自分で動かすこと自体は面白いのだが……同時に、どこかへぶつけてしまわないかと、恐怖と焦燥感でいっぱいいっぱいになってしまうのだ。
 はたして将来、自分は運転できるようになるのだろうか?
「どこかで、練習した方が良いんでしょうか……」
「教習増やすの? それとも……睦月君に・・・・、運転の練習に付き合って貰う?」
「…………え?」
 その提案に、由希奈は一瞬、唖然としてしまう。何故なら、その提案自体、思いつきもしなかったからだ。
「睦月君、モグリだけど教習指導員の資格持ってるよ。道交法確認するついでに、偽造免許使って毎回、指導員審査受けてるんだって」
「……『運び屋』って、そんなに大変なんですか?」
「一種のプロ意識か、単なる心配性じゃない? 実際、『モグリの整備士もできる』って、聞いたことがあるし」
 ある意味、非合法な資格ばかり持っている気もするが……それだけ、活きた技能スキルを持ち合わせているということだ。たしかに『運び屋』にとっては、免許よりも運転に関する能力が全てだと、嫌でも理解させられてしまう。
「本当に、免許を持ってるだけじゃ駄目なんですね……」
「免許に限らず……資格の類は大体、そんな感じかな?」
 とはいえ、資格は取得するに越したことはない。でなければ、自身にどんな能力があるのかを、客観的に証明することができないのだから。
「まあ……睦月君の場合は、いつでも取れるようにしてるだけじゃない? 引退する可能性だってあるんだし」
「私はそこまで、徹底できそうにないんですけど……」
「何事も『知らないよりマシ』でしょ? 全然勉強しないまま、知ったかぶりで恥掻くよりいいじゃん」
 それより免許免許、と彩未はベンチから立ち上がり、由希奈にも起立を促してきた。
「ほら、今日はもう帰ろう。その途中でお茶でも……ん?」
 同じく立ち上がったものの、彩未は由希奈ではなく、連絡の届いたスマホに意識を向けていた。どうやら仕事らしく、その眉間に少し、皺が寄っている。
「……ごめん。この後用事ができちゃった」
「いえ、大丈夫です。お仕事ですか?」
「そんなとこ……あ、そうだ。由希奈ちゃん」
 ちょっとした気紛れか、それとも……以前、由希奈からの提案をなあなあにした罪悪感からか。少なくとも、当時の彩未は、そこまで深く考えていなかったと思う。
「今日はそこまで危険じゃないし……」
 分かっていることはただ一つ。

「せっかくだから……私の仕事、ちょっと見てみる?」

 この日の出来事が……由希奈の将来を決定付けたのは、間違いなかった。



「すぐに、動いたりはしないんですね……」
 今回の『ブギーマン彩未』の仕事は、標的ターゲットの裏取り。つまり、相手の身分を検め、依頼の真偽を確かめることだった。
「……まるで、警察や探偵みたいです」
「やってることは完全に私人逮捕だから、自慢できたことじゃないけどね」
 対象となる人物は男性、職業は弁護士だった。
 由希奈達は今、その男性が開業している弁護士事務所の向かいにあるチェーンの喫茶店、その窓際のカウンター席に並んで腰掛けていた。
「さっきも言ったでしょ? 『知ったかぶりで恥掻くよりいい』って。『ブギーマン私達』の場合は、失敗すると……恥だけ・・じゃ、済まないんだよ」
 いつもは軽い調子な彼女だが、仕事中だということもあってか……その表情は真剣そのものだった。
「今の情報社会は、本当に怖いんだよ。昔は井戸端会議で村八分が精々だったけど……SNSの普及が凄過ぎて、人一人の人生なんて、簡単に終わらせられちゃうんだから」
「だから、それを武器にしているんですか?」
「そう。だからこそ……扱いには、いつも気を付けているんだよね」
 注文したアイスカフェラテを口にしながら、彩未は気難しい雰囲気のまま、話を続けてくる。
「睦月君と出会った時のことは話したよね? 先入観で相手を見誤った結果、酷い目に遭わされたって言ったけどさ……もし睦月君以外だったら、多分私、されるか逆に訴えられてたと思うよ」
 自身で犯すミス程、相手にとって恰好の攻撃材料はなかった。睦月が喧嘩を売ってきた相手としか戦おうとしないのも、無暗に敵を増やす愚を犯さないだけでないのかもしれない。
 もしかしたら……そちらの方が、一番勝算が高いからかもしれなかった。

「それ以前にさ。もし、その相手が清廉潔白だったら……由希奈ちゃんは耐えられる? 『何の罪もない人間の人生を踏み躙った』罪悪感に」

「…………」
 由希奈は、アイスカフェラテの入ったカップを両掌で包んだまま、何も答えられなかった。自らの体温で、液体が熱を持ち出すのも厭わず。
「だからこそ、『ブギーマン私達』が社会的な暗殺この仕事をする上では、より確実な情報を掴まなければならないの。相手がこれまでおこなってきた様々な悪事について、徹底して調べ上げることもそうだけど……その自分達が失敗することだけは、絶対に許されないから」
 一つの情報に拘り過ぎて、かえって失敗してしまう。
 ある意味では、彩未が睦月達と出会った時も、そうだったのかもしれない。結果として、比較的マシな状態に落ち着いてはいるのだろうが……罪は、簡単に消えないはずだ。ましてや、今もまだ・・・・、誰かの人生を狂わせようと行動している。
 だからこそ……同じ過ちは、決して許されないのだろう。
「……それが、」
 そして由希奈は、絞り出すようにして、言葉を紡いだ。
「それが、彩未さんのやりたいことなんですか?」
「う~ん……やるべきこと、かな?」
 権利ではなく、どちらかといえば義務に近いニュアンスにして、彩未は返してくる。
「将来はまだ、分からないけど……今は、それを仕事にしているからやってるだけ。義務さえ果たせるならいつ辞めたっていいし、別のことでも、お金は稼げるしね」
 そう言い、彩未は由希奈の眼前で指を立てると、その視線を目標の事務所へと向けさせてきた。
「とりあえず……目の前の仕事をやろっか? 仕事義務を果たして報酬権利を得る。やり方を選べるのは、本当に能力のある人だけなんだし」
「そう、ですね。ところで……」
 そこでようやく、由希奈は彩未に、今回の仕事の肝を問い掛けた。
「あそこの弁護士の先生は……本命・・じゃない・・・・んですよね?」
「そうだね。あそこにいるのは、被告である元検事正を弁護している人」
 今回の仕事を端的に言えば、泥酔状態の相手に性的暴行をおこなったとして、罪に問われている事件の調査だ。けれども、被告である元検事正は、一度は罪を認めていたものの、一転して無罪を主張し始めたらしい。
 そのことで関係者の誰か、もしくは性的暴行自体を許さないと考えている支援者スポンサー組が依頼を出してきた。だから『ブギーマン』として、彩未が動いているのだ。
「突然主張を変えた理由を探るのが、私達の仕事。それさえ分かれば、事件の真相だって辿り着けるかもしれないしね」
「それがよく、分からないんですけれど……」
「簡単に言っちゃうと……本当に・・・損失リスクが小さく、利益リターンが大きい仕事なのかどうか、ってこと」
 窓の外から見える事務所に向いていた彩未の指先と由希奈の視線は、手元のアイスカフェラテの入ったカップへと移っていく。
「たとえば……このカフェラテ。これだって、自分で作れば安いけど、時間や手間が掛かるからお店に作って貰っているでしょ?」
「えっと……つまり、原価率の話、ですか?」
「そういうこと。要するに、仕事をしてもちゃんと収入を得られるか、ってのが気になってるの」
 世間的には、元検事正が性的暴行をおこない、その被害を受けた女性が悲痛な叫びを上げている。にも関わらず、被告は原告の言い分を急に撥ね退け、自身の無罪を主張してきた。
 どちらが正しいのかは、当事者でない由希奈達には分からない。しかし、調べる方法がないわけではなかった。そして今日、彩未達が調べようとしているのは、被告の交友関係。
 平たく言えば……世論では不利な状況にいる被告からの依頼を何故、あの弁護士は引き請けたのか、だ。
「弁護士だって馬鹿じゃないし、裁判の内容や勝敗次第では、収入だけじゃなく将来にも大きく関わってくる。だから、いくら報酬を積まれたとしても……」
「……勝算がなければ、仕事を請けること自体がおかしい、ってことですか?」
「そう。本当に無実で、弁護士が友愛や自身の正義感に駆られたとかだったら、まだいいよ。でも……もし、それ以外の理由で請けたのなら、それを公表することで、原告の主張を被告に認めさせられるかもしれない」
 結局、何が正しいのかは、自分で調べなければならないという話だ。
 だからこそ、『ブギーマン彩未』が直接、担当の弁護士を調べに来たのだろう。
「まあ、普段は別の人がやるんだけどね」
「そうなんですか?」
「基本的に『ブギーマン私達』って、一般人の集まりだから。探偵雇うにしても、もうちょっと確証が欲しいし……あ、出てきた」
 彩未の言う通り、誰かが弁護士事務所から出てきている。由希奈の目には男性が一人、黙々と帰宅の途についているようにも見受けられるが……
「……由希奈ちゃん、追い駆けるよ」
「あ、はい」
 手早くカップを片付け、そそくさと店を後にする二人。
 しかし、すぐには追い駆けず……ある程度距離を置いてから、スマホを取り出した彩未の先導で、由希奈はようやく歩き出した。
「仕事用のスマホは持ち歩いているみたいだから、そのGPSを利用して尾行できるけど……あれ?」
「どうかしましたか?」
「いや、行き先なんだけど……どうも、自宅の住所じゃないんだよね」
 夏の日差しは、すでに暮れ始めている。人と会う約束があるのか、それともどこかに寄るのかは分からないが……少なくとも、何かを楽しみにしている様子は見られなかった。
「事務所のPCハッキングした時は、今日のスケジュールはオフのはずなんだけど……楽しそうな様子、全然なかったよね?」
「はい。どちらかと言えば、どこか、暗いような……」
「……そこ、ちょっと引っ掛かるかな」
 GPS頼りの尾行を続けながら、彩未は空いている手を口元に当て、少し眉を寄せ出した。
「あの弁護士の先生、腕は良いんだけど……そこまで仕事を抱え込む性格タイプじゃないんだよね。能力や業績パフォーマンス重視を名目に、依頼を絞ってるんだって。実際、公私共に堅苦しくないフランクな人柄らしいし」
「見かけた時は、そんな印象はなかったですけど……」
「うん。私もそう思った。かと言って、仕事に手を抜いている様子はないし、周囲の評価も……ちょっと待って」
 彩未に呼び止められ、足を止めた由希奈は導かれるまま、道の端へと寄った。
 適当な建物の壁面の前に立つと、彩未はイヤホンマイクを取り出して、耳に付け出している。
「……あ、由希奈ちゃんも聞く?」
「あ、はい……何を、ですか?」
「あの弁護士の先生の個人携帯の方に、誰かが電話してきたみたい。仕事用のスマホを介して、盗聴できるかも」
 片側ずつにイヤホンマイクを取り付けた由希奈達は、静かに電話に耳を傾けていく。彩未はさらにスマホを操作し、録音状態にまでしているようだった。
「……ハッキングって、そこまでできるんですか?」
「スマホだと、わりと簡単にね。さすがに固定電話だったら、盗聴器とかを仕掛けないと難しいけど……静かに」
 通話状態にしたらしく、雑音ノイズ混じりだが、弁護士と電話相手の声が聞こえてくる。その内容は……



 その翌日の、夕方のことだった。
『次のニュースです。元検事正が泥酔状態の部下の女性に性的暴行をした裁判に、続報が入りました。被告側の担当弁護士もまた、原告と共に被告を告訴しました。罪状は誘拐及び逮捕、監禁罪で――』
(身内誘拐して脅してたとか……頭悪いわねこいつ。本当に元検事正?)
 身近な人間を誘拐して、相手から身代金を要求するのはよくある話だ。むしろ、犯行動機としてはより一般的だろう。けれども、相手の能力の方を求めるのであれば……やり方があまりにも、お粗末過ぎた。
 相手の弱みを握って、行動を操るのであれば即断即決の短期決戦が前提。
 でなければ、どんな形だろうとその弱みに対処され、相手に逆転される恐れがある。金銭を要求して、手早く交渉を済ませた方がまだ、成功確率が高いのではないだろうか。
 振り込め詐欺ですら、標的ターゲットに思考する時間を与えないやり方を取って、成功確率を上げている。でなければ、相手が冷静になった途端に、即通報されてしまうからだ。その程度も考えられないからこそ、こんな結末になっているのかもしれないが。
(本当、肩書だけ・・で自分が偉いと勘違いしている馬鹿は、手に負えないわね……ま、私には関係ないけど)
「姫香、そろそろ行くぞ」
 ソファに寝そべったまま、着替えていた睦月の方を向いて頷くと、姫香はスマホで見ていたニュース映像を消した。
「ニュースか? だったら別に、テレビで見りゃいいだろ……目、悪くならないか?」
「…………」
 姫香は肩を竦めただけで、そのままソファから立ち上がった。それに呆れた眼差しを向けてくる睦月と共に、自宅を後にする。



「さて…………仕事の時間だ」
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