TRANSPORTER-BETA(旧題:進学理由『地元が廃村になりました』)

桐生彩音

文字の大きさ
170 / 199

170 案件No.009_Treasure Hunt Tour(その8)

しおりを挟む
 睦月達が昼食を終え、一日目の宿泊先へと到着した時のことである。
 ――ピーッ!
「いらっしゃいませ。お車の返却でよろしいでしょうか?」
「ああ、その通りだ……」
 本州の最西端にある、レンタカーの系列店舗に一台の車が停まった。その運転手は端的だが澱みのない・・・・・日本語と共に降りると、従業員に鍵を渡してから杖と荷物を持ち、ゆっくりと立ち上がった。
「清算を頼む」
「はい。こちらへどうぞ」
 別の従業員が代わりに車へと乗り込んで駐車場に向かうのを背に、杖を突いた男は店内へと案内されていく。
「よろしければ、そちらの椅子にお掛け下さい。お支払いはいかがいたしますか?」
現金払いキャッシュで頼む。領収書も付けてくれ」
 そして清算の為に従業員が立ち去ろうとする中、男は口を開いて足を止めさせた。
「ああ、そうだ。忘れていた……後で、道を聞いてもいいか?」
「かしこまりました。一緒に地図もお持ちしますね」
 従業員のその言葉を聞いた後、男は杖に顎を預けたまま、清算が終わるのを静かに待った。



 辛うじて沈みゆく太陽の下、杖と荷物を持った男はあるレストランへと来ていた。予約の時間まで少し余裕はあるが、待ち人も反対の道から歩いてくるので、そのまま店の前で合流する。
「歳を取っても、相変わらずでかいな……『醜悪カイツール』」
「そういうお前は……変わらず足が・・悪い・・振り・・をしているのか、『無感動アディシェス』」
「ただ、を持って歩いてるだけなんだがな……」
 そう言い、アディシェスと呼ばれた男は、カイツールの名を持つ同年代の巨漢と共に、レストランへと入った。
 そこは韓国料理を扱うレストランで、表向きは普通に営業しているが、その実態は『犯罪組織クリフォト』の拠点の一つである。とはいえ、アディシェス自身は来るのが初めてだったが。
「……個室でgaeinsil-eseo
「いらっしゃいませ。こちらへどうぞ」
 韓国語に日本語で返されたが、対応してきたウェイターは何事もなく、アディシェスとカイツールの二人を店の奥にある個室へと案内してきた。
 他にも利用客が居る前だが、従業員全体が雰囲気出しと裏方事情の隠蔽も兼ねて韓国語でも話していたからか、周囲の誰もが違和感に気付くことはない。そのまま案内された個室に入り、扉が閉められると共に席へと着く。
「ようやく韓国語で普通に話せるな……」
「この店なら、違和感はなさそうだけどな……それより、注文はどうする?」
「この蒸し暑さだぞ? 冷麺ネンミョン一択だろうが」
 ウェイターが二人から請けた注文と共に部屋を辞した後、アディシェスはテーブルを挟んだカイツールに向け、口を開いた。
「さて……どっちから報告を始める?」
「俺は後で良いだろう。だから……先に聞かせろ」
 椅子に腰掛けたまま腕を組み、カイツールはアディシェスに話を促してきた。

「結局…………裏切者・・・は居たのか?」

 背もたれに体重を預けるカイツールの向かいで、アディシェスは座った状態のまま杖を肩に担ぎつつ、重々し気に告げる。
「裏切りも何も……『犯罪組織セフィロト』時代から残っている幹部クラスはもう、俺達だけだろ?」
「……まあ、たしかにな」
 アディシェスが言うように、『犯罪組織セフィロト』から『犯罪組織クリフォト』へと移れた生き残りは少ない。それどころか、寄る年波に適わず、組織の遷移を機会と捉えて、後継に託した者の方が多かった。かくいうカイツールも、現在いまは弟子の育成に専念している。
「特に新入り組は、忠誠心よりも利害が一致して入った奴が多いからな。現に『色欲ツァーカブ』は、目先の欲に溺れたせいで『運び屋トライヘッド』共の手に堕ちてしまった。生死不明の『残酷アクゼリュス』もそうだが、これからどうする気だ?」
「どちらにせよ……まずは、目先の仕事からだろうな」
 カイツールの疑問に、アディシェスは溜息を吐くかのように答えた。
「勧誘も兼ねて依頼した『殺し屋プレデター』が、結局駄目になってしまった。幹部以外の構成員で昇格でき使えそうなのは現状、お前の・・・弟子・・だけなんだ。だからこそ、しっかり指導してやってくれ」
「分かってる。だが……もっと、信頼できる奴が欲しいところだな」
 アディシェスが訪日したのはカイツール達の様子を窺った上で帰国する為だが、日本に同行してきた女性、『貪欲ケムダー』は違う。求人票・・・を見て、応募してきた者について調査する仕事があったからだ。
「あの『貪欲ケムダー』もだろ? 裏切りの候補に挙がっていたのは……大丈夫だったのか?」
「一先ずは、な。『犯罪組織クリフォト』の結成初期から入ったメンバーだけあって、特に怪しい動きはない。仕事も的確にこなしてくれてるしな」
 そのケムダーも、訪日のタイミングですでに別行動している。早ければもう、新しい人材と顔合わせしている頃合いだろうか。
 いずれにせよ、人手不足の現状に変わりはない。
 だからこそ、カイツールの仕事の重要度は増すばかりだった。
「後継組と新入り達が、幹部の大半を占めてきた。時の流れというのは、残酷だな……」
「こればかりは仕方ない。それだけ俺達も、歳を取ったということだ……それに、『犯罪組織セフィロト』時代からだと考えれば、俺達だって後継組だろうが」
 ノックの後で入ってきたウェイターが冷麺セットを運び入れ、アディシェス達の前へと配膳していく。そして、退室したのを合図に二人は食事を始め、話を再開した。
「やっぱり……単なる、世代間の問題だったのか?」
「……だと、いいがな」
 現在、『犯罪組織クリフォト』内では思想の分裂が起きている。
 引退や逝去により、『犯罪組織セフィロト』の結成された経緯を直接・・知る者がほとんど居なくなったこともあるが、本来の目的と前身から引き継がれた文化に馴染めず、新参者の大半にはすぐ背を向けられてしまう。現に、アディシェスやカイツールが未だに『犯罪組織クリフォト』に在籍しているのも、当事者達からの直接的な指導やある者達・・・・との因縁があってこそだ。
「いずれにせよ、実績を積まないとな……で、弟子の指導の進捗は?」
「……まずまず、と言ったところか」
 先に空にした器を置いたカイツールは、咀嚼するアディシェスの前で再び腕を組みながら話し出した。
「実力だけ・・なら、仕上げは間に合いそうだが……やはり、経験がなさすぎる」
「もう少し、時間があれば良かったんだがな……」
 収集した情報通りであれば、カイツールの弟子に割り振る仕事の期限は近い。師匠である眼前の巨漢に任せられれば一番良かったのだが、彼もまた人間である以上、寄る年波にはかなわなくなっている。
「やはり決行の日は、俺が補助サポートにつく。後は作戦通りで問題ないはずだ」
「そうか……増員は必要か?」
「予定通りなら不要だ。ただ……情報収集だけは欠かさずに頼む。確実性が損なわれる可能性は避けたい」
 後、とカイツールは、少し目を細めて呟いた。
「ケムダーでもシェリダーでもいいが……使えそうながいれば寄越すよう、言ってくれ。今の練習相手・・・・だけでは、本番も上手くいくか分からん」
「分かった。バチカルにも報告ついでに話しておく」
「バチカル、か……」
 声音に少し、不安を混ぜて呟くカイツールに、アディシェスは食べ終えた器を置いてから問い掛ける。
「何か、不満でもあるのか?」
「いや……」
 カイツールは声を落として、答えてきた。

「『犯罪組織セフィロト』を潰した元凶……『最期の世代あの糞餓鬼共』を宛がわれるんじゃないかと思ってな」

 その返しに、アディシェスはカイツールの不安を理解したのか、溜息混じりに答えた。
「……分かった、できるだけ伏せておく。他の二人には、出国前に連絡しておけばいいか?」
「助かる。負けないまでも、大なり小なり面倒を抱え込みそうだからな」
 組織内でも、未だに恨みを抱いている者は多い。ただでさえ、前身である『犯罪組織セフィロト』を壊滅させた因縁もあるが……事前に・・・仕込まれて・・・・・いた・・とはいえ、実質十二人の未成年・・・にやられたのだ。
 当時を知る者達からすれば、『最期の世代』程忌々しい存在はないと断言できる。
「俺も、獲物を横取りされるのは勘弁して欲しいからな」
「まったくだ。かと言って、こちら・・・から動いてもタダ働きになるのが、一番厄介だな……」
 バチカルが聞けばいきどおるかもしれないし、アディシェスやカイツールも恨みがまったくないと言えば嘘になる。だとしても、『犯罪組織クリフォト』の存続を優先させるのは当然の義務だ。だとすれば、不要な揉め事は避けるべきだろう。
「じゃあ、そろそろ出るか……ところで、アディシェスお前は弟子を取らないのか?」
「取ろうとしてたさ……」
 改めて握った杖に、力が少し入るのが分かる。

「…………あの小娘・・に、出会うまではな」

 その言葉を最後に、二人は店を後にした。



 同じ頃、睦月達はそこまで離れていない場所にある旅館へと来ていた。
 ただし、温泉等の見所はなく、ほぼ宿泊施設以外の用途を成していなかったが。
「ここの温泉、地盤沈下の影響で枯れたらしいな……」
「ちともったいないな。まあ、その分安いし、近くに温泉施設もあるからそんなもんだろう。それに……今回は外出禁止抜きだから、元々の大浴場が健在なだけでも御の字だろ?」
「……なあ、朔。目的を忘れてないよな?」
 昔から、頭が良いくせに大雑把な思考を持つ姉に呆れつつ、睦月は受付で貰ったパンフレットから目を離した。
 チェックインを済ませた睦月達は二手に分かれ、今は朔夜と共に、喫煙可の二人部屋で荷物をいているところだった。
 姫香と由希奈は別の(禁煙)部屋で待機しているが、今は朔夜と同じこと・・・・をしている頃だろう。
「で、大丈夫そうか?」
「一先ずは、な。直前に部屋を取ったからたとえ知られてても、さすがに準備する暇はなかっただろうし」
 盗聴器や隠しカメラの類が見当たらないのを確認してから、朔夜は道具代わりに用いていたスマホと一緒に、自分の身をベッドの上に投げ捨てていた。
「明日の予定は、いつ打ち合わせる?」
「それこそ、明日でいいだろ。『明日できることは明日やれ』、だ」
「お前はいつから、トルコ人になったよ……」
 隣のベッドの上で胡坐あぐらを掻いたまま、睦月は自動拳銃ストライカーから抜いた弾倉マガジンの残弾数を確認する。
「せめて自分の武器位、確認しとけよな。後、扉の方にトラップを仕掛けるのは、寝る前で良いか?」
「ああ。手榴弾パインは持ってきてるか?」
「姫香が気を利かせてくれてな。とりあえず、部屋ごとに三個ずつ用意した」
 弾倉マガジンを戻した自動拳銃ストライカーをベッドの上に置き、鞄の中から手榴弾を取り出した睦月は、そのうち一つを朔夜に投げ渡した。
「扉と縁側、後は予備ってところか……おい、若干錆びてないか?」
「そりゃ、普段は使わねえしな。保管には気を付けていたから、起爆は問題ないと思うぞ?」
「……お前も大概、大雑把だろうが」
 自前のソーイングセットから不釣り合いな厚さのある糸――ワイヤーを取り出すと、朔夜は窓際に手際良く、手榴弾のトラップを仕掛けていく。
「仕事道具はしっかり整備するくせに、それ以外は親子四代揃って適当に放置しやがって……まあ、だから『運び屋お前ん家』の遺産が、まばらに残っててくれたんだけどな」
「……だからこそ、余計に・・・当てに・・・ならない・・・・んだけどな」
 自らの家宝にも等しいはずの代物だが、睦月は未だに、懐疑心がぬぐえないでいる。
「ちょっと見回りがてら、旅館内散策してくる。護衛は要るか?」
「そう思うんなら、逆に銃は置いてけ。不自然な膨らみや余計な手荷物は、かえって目立つだろうが」
「分かってるって」
 ベッドの上から枕の下に自動拳銃ストライカーを移した睦月は立ち上がると、スマホと財布、そして愛用のタクティカルペンだけを仕舞った小物入れを持ち、朔夜に背を向けた。
「にしても、枕の下か……一番まともオーソドックスだけど、もうちょいマシな隠し場所ってないのかね」
「だったら寝る時も、ホルスター着けてろよ。寝返り打つ度に、鉄の塊ぶつける羽目になるけどな」
「おまけに、暴発する可能性もあるしな……あれ? 昔、訓練中に暴発それやらかしたのって、朔じゃなかったっけ?」
 扉を開ける前、睦月は朔夜の方を振り返ってそう問い掛けるが、当の本人は聞く耳を持たず、『一仕事終えた』とばかりに煙草を吸っていた。
「…………覚えてないな」
「この姉貴は……」
 もはや呆れを隠すことなく、睦月は『超記憶力Hyperthymesia』を持つ姉から目を放し、そのまま外へと出た。



 そして不審者は、すぐに見つけられた。
 ――ポン!
「……目立ち過ぎ」
「ふぁっ!?」
 突然、後ろから肩を叩かれた為か、由希奈は声をふるわせながら振り返ってくる。
「む……睦月、さん?」
「何やってんだよ。由希奈」
 これが大浴場に向かう途中なのであれば、まだマシだったのだが……どうみても不審な動きで、あちこち歩きながら旅館内を徘徊している様はまさしく、不法侵入者のそれだった。
「とにかく、一旦落ち着け。どこかで話を……ああ、あそこが良いな」
 とりあえず、他の利用客や旅館のスタッフに見つかる前に回収できて良かったと考えながら、睦月は由希奈を連れて、ある場所へと向かう。
「そう言えば……姫香はどうした?」
「役割分担で別れたんです。姫香が部屋を調べている間に、私が旅館内を見回ってました」
(それ、って……態良く追い出されてないか?)
 内心出かかった言葉を飲み込み、後で部屋に送り届けてから姫香に説教しようと、睦月は由希奈を案内しつつ決意するのだった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

バイト先の先輩ギャルが実はクラスメイトで、しかも推しが一緒だった件

沢田美
恋愛
「きょ、今日からお世話になります。有馬蓮です……!」 高校二年の有馬蓮は、人生初のアルバイトで緊張しっぱなし。 そんな彼の前に現れたのは、銀髪ピアスのギャル系先輩――白瀬紗良だった。 見た目は派手だけど、話してみるとアニメもゲームも好きな“同類”。 意外な共通点から意気投合する二人。 だけどその日の帰り際、店長から知らされたのは―― > 「白瀬さん、今日で最後のシフトなんだよね」 一期一会の出会い。もう会えないと思っていた。 ……翌日、学校で再会するまでは。 実は同じクラスの“白瀬さん”だった――!? オタクな少年とギャルな少女の、距離ゼロから始まる青春ラブコメ。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

罰ゲームから始まった、五人のヒロインと僕の隣の物語

ノン・タロー
恋愛
高校2年の夏……友達同士で行った小テストの点を競う勝負に負けた僕、御堂 彼方(みどう かなた)は、罰ゲームとしてクラスで人気のある女子・風原 亜希(かざはら あき)に告白する。 だが亜希は、彼方が特に好みでもなく、それをあっさりと振る。 それで終わるはずだった――なのに。 ひょんな事情で、彼方は亜希と共に"同居”することに。 さらに新しく出来た、甘えん坊な義妹・由奈(ゆな)。 そして教室では静かに恋を仕掛けてくる寡黙なクラス委員長の柊 澪(ひいらぎ みお)、特に接点の無かった早乙女 瀬玲奈(さおとめ せれな)、おまけに生徒会長の如月(きさらぎ)先輩まで現れて、彼方の周囲は急速に騒がしくなっていく。 由奈は「お兄ちゃん!」と懐き、澪は「一緒に帰らない……?」と静かに距離を詰める。 一方の瀬玲奈は友達感覚で、如月先輩は不器用ながらも接してくる。 そんな中、亜希は「別に好きじゃないし」と言いながら、彼方が誰かと仲良くするたびに心がざわついていく。 罰ゲームから始まった関係は、日常の中で少しずつ形を変えていく。 ツンデレな同居人、甘えたがりな義妹、寡黙な同クラ女子、恋愛に不器用な生徒会長、ギャル気質な同クラ女子……。 そして、無自覚に優しい彼方が、彼女たちの心を少しずつほどいていく。 これは、恋と居場所と感情の距離をめぐる、ちょっと不器用で、でも確かな青春の物語。

むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム

ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。 けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。 学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!? 大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。 真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

異世界でただ美しく! 男女比1対5の世界で美形になる事を望んだ俺は戦力外で追い出されましたので自由に生きます!

石のやっさん
ファンタジー
主人公、理人は異世界召喚で異世界ルミナスにクラスごと召喚された。 クラスの人間が、優秀なジョブやスキルを持つなか、理人は『侍』という他に比べてかなり落ちるジョブだった為、魔族討伐メンバーから外され…追い出される事に! だが、これは仕方が無い事だった…彼は戦う事よりも「美しくなる事」を望んでしまったからだ。 だが、ルミナスは男女比1対5の世界なので…まぁ色々起きます。 ※私の書く男女比物が読みたい…そのリクエストに応えてみましたが、中編で終わる可能性は高いです。

処理中です...