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アルシア移住
4万コケットはブルグ100頭
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資材と職人とミシュティと食料を転移させる。
ゴンタさんは、とりあえず……と口を開いた。
「まずは一日で仮の飯場設営、その後それなりの飯場組み立てます。そこが終わってからボウリング作業に入ります」
コボルト達が元気一杯散らばっていく。
私は指示された場所に荷をおろし、ちょっと考え込んだ。
コボルト職人達は男性だ。
ノームは……ちょっとわかんない。
ミシュティは女性。
「ミシュティ、しっかりした家が完成するまでは通いでいいわ。ゴンタさんもそれでいいでしょう?」
「もちろんです! 本来は掃除も炊事も自分達でやるもんで。お手伝いに来ていただけるだけでありがたいですよ。ああ、ミシュティさんのご自宅は場所が確定したら、平行して着工しますから御安心を!」
「じゃあ、ミシュティは様子見て足りなさそうな所だけ手伝ってあげて。夜は実家に帰っていいから」
「はい、ジューン様」
「じゃあ島を回って見ましょうか」
私はミシュティと、家を建てられそうなポイントをあちこち転移して歩いた。
ふわふわとそよぐ耳の飾り毛がキュートだ。
ケット・シーは小さめなので、彼女の頭は私の胸あたりの高さにある。
数時間ウロウロして決まったのが、私の家予定地より更に北東。
ミシュティが希望したのは、北の山裾の森が途切れて平坦な草地になっている場所だった。
私はゴンタさんに渡されていた目印の棒を突き刺し、ミシュティは嬉しそうに転移でゴンタさんを迎えに行った。
「おお、いい場所ですねえ! ミシュティさん、先日決めた家の設計図通りでいいとしたら、玄関どっち向きで?」
ミシュティは東側を玄関で、と答え私の予定地からは徒歩二十分くらいの位置で確定。
「ミシュティ、お料理なんだけど」
「はい。お料理はだいたいなんでも作れます」
「それは頼もしい! この箱に使えそうな食材入ってるから、遠慮無く使って」
ミシュティに渡したのは、食材がたくさん入っているマジックボックスとゴミ箱。
マジックボックスは、私とミシュティのみの制限魔法が掛かっている。
ゴミ箱は無制限。
「ゴミ箱は一方通行で設定してるから、取り出せないの。うっかり大事なもの捨てないようにね」
「はい、ジューン様」
私達は仮の飯場設営地に戻り、邪魔にならない場所にミシュティ用のテントを張った。
──もちろん防犯魔法が多重に掛かっているものだ。
中は温度調整が出来るようになっていて、快適。
単身用だから小さいけど、緊急時には役に立つし、ミルクティー&ホワイトの色だからミシュティには似合うだろう。
「このテントはミシュティにあげる。ここ、このボタンに魔力を通せば、展開したり畳んだりがワンタッチだから。あ、ここに魔力通して……OK、これでミシュティ限定になったからこれから必用な場面があったら使ってね」
「何て可愛らしいテント! しかも魔導テントだなんて! 嬉しいです、ありがとうございます!」
ミシュティの家の家具やカーテン、魔核は……どうしたものか。
給料を払う側として、寮的な立ち位置のミシュティの家。
ライフライン系設備の魔核は私負担でいいだろう。
可愛い家具やラグ、カーテン……買いたいのは山々だが。
ミシュティはあくまでも報酬ありきの使用人。
私の奴隷でもペットでもない。
魔核以外はミシュティが自分で用意でいいかな?支度金も渡してあるし。
雇用主は、プライベートに踏み込むべきじゃないもの。
ミシュティも自分で好きなものを揃える方が、きっと楽しいだろう。
「じゃ、私はもう帰るわ。連絡用にアクセサリー型の魔道具使いたいんだけど、ネックレスと腕輪どっちがいい?」
指輪もあるけど、ケット・シーは指輪は出来なさそう。
私は手持ちのバングルを幾つか出して、ミシュティが選んだのはミスリル銀製の幅太めのバングル。
つるりとしている加工だけど、さりげなく草花の彫刻がされていて、中央に綺麗なグレーのキャッツアイ。
いい趣味だ。
意図的にバングルに魔力を流せば私に伝わる。
「では、急ぎや緊急時は魔道具で連絡致しますね」
上品な雰囲気のバングルは、ミシュティによく似合っていた。
辺境の家に戻ると、フレスベルグから手紙が来ていた。
【来月ティティとダンジョン行くから、一緒に行こう】
遊ぼうってことね?
ジューンちゃーん、あっそびましょ!
と言うお誘いだ。
私は近い日になったらもう一度連絡して、と返信を飛ばした。
今日中にやっておきたいのは、ミシュティ用の業務ポシェットだ。
色は断然白、それ以外は認められない。
メア大陸の奥地にいる、氷雪ウサギの毛皮がいいかな。
すごく可愛いけど、肉食だし凶悪な奴で人間の手首くらいなら、余裕で食いちぎってくる。
この毛皮は毛足が短くて、皮も柔らかいから加工もしやすい。
ポシェットは簡単だから、すぐ縫い終わる。
肩に引っかける部分も、細く紐状に仕立てたウサ皮で。
壊れないよう保護魔法、衛生魔法、防水魔法。
容量は四万コケットくらい?
どれくらいなんだろう、四万羽のコケット。
…………ブルグ1頭がコケット四百羽とすると百頭?
牛百頭入れば、充分なのだろうか?
少なすぎない?
あんまり大きすぎても良くないらしい……のは知ってる。
容量に応じて値段が高くなるから。
あんまり大きくして恐縮されるのも気まずいし、四万コケットでいいかな。
(気遣いの出来るエルフって貴重、ほんと)
後は仕上げにアクセントをつけるだけ。
ボタン飾りがいいんだけど、可愛いのがいい。
私は前世で家族とやっていた狩猟ゲームを思い出した。
──ドングリだ。
ミシュティのポシェットには、絶対ドングリが必要だ。
ドングリ本体のポシェットは無理だが、飾りに使いたい。
私はドングリ男に、今どこにいる?と手紙を飛ばした。
数分後、ティティから自分のうちにいる~と手紙が来た。
と言うことで、ティティの家の前に転移。
ティティとフレスベルグは、お茶の最中のようだ。
「フレスベルグ!!ドングリちょうだい!!」
ゴンタさんは、とりあえず……と口を開いた。
「まずは一日で仮の飯場設営、その後それなりの飯場組み立てます。そこが終わってからボウリング作業に入ります」
コボルト達が元気一杯散らばっていく。
私は指示された場所に荷をおろし、ちょっと考え込んだ。
コボルト職人達は男性だ。
ノームは……ちょっとわかんない。
ミシュティは女性。
「ミシュティ、しっかりした家が完成するまでは通いでいいわ。ゴンタさんもそれでいいでしょう?」
「もちろんです! 本来は掃除も炊事も自分達でやるもんで。お手伝いに来ていただけるだけでありがたいですよ。ああ、ミシュティさんのご自宅は場所が確定したら、平行して着工しますから御安心を!」
「じゃあ、ミシュティは様子見て足りなさそうな所だけ手伝ってあげて。夜は実家に帰っていいから」
「はい、ジューン様」
「じゃあ島を回って見ましょうか」
私はミシュティと、家を建てられそうなポイントをあちこち転移して歩いた。
ふわふわとそよぐ耳の飾り毛がキュートだ。
ケット・シーは小さめなので、彼女の頭は私の胸あたりの高さにある。
数時間ウロウロして決まったのが、私の家予定地より更に北東。
ミシュティが希望したのは、北の山裾の森が途切れて平坦な草地になっている場所だった。
私はゴンタさんに渡されていた目印の棒を突き刺し、ミシュティは嬉しそうに転移でゴンタさんを迎えに行った。
「おお、いい場所ですねえ! ミシュティさん、先日決めた家の設計図通りでいいとしたら、玄関どっち向きで?」
ミシュティは東側を玄関で、と答え私の予定地からは徒歩二十分くらいの位置で確定。
「ミシュティ、お料理なんだけど」
「はい。お料理はだいたいなんでも作れます」
「それは頼もしい! この箱に使えそうな食材入ってるから、遠慮無く使って」
ミシュティに渡したのは、食材がたくさん入っているマジックボックスとゴミ箱。
マジックボックスは、私とミシュティのみの制限魔法が掛かっている。
ゴミ箱は無制限。
「ゴミ箱は一方通行で設定してるから、取り出せないの。うっかり大事なもの捨てないようにね」
「はい、ジューン様」
私達は仮の飯場設営地に戻り、邪魔にならない場所にミシュティ用のテントを張った。
──もちろん防犯魔法が多重に掛かっているものだ。
中は温度調整が出来るようになっていて、快適。
単身用だから小さいけど、緊急時には役に立つし、ミルクティー&ホワイトの色だからミシュティには似合うだろう。
「このテントはミシュティにあげる。ここ、このボタンに魔力を通せば、展開したり畳んだりがワンタッチだから。あ、ここに魔力通して……OK、これでミシュティ限定になったからこれから必用な場面があったら使ってね」
「何て可愛らしいテント! しかも魔導テントだなんて! 嬉しいです、ありがとうございます!」
ミシュティの家の家具やカーテン、魔核は……どうしたものか。
給料を払う側として、寮的な立ち位置のミシュティの家。
ライフライン系設備の魔核は私負担でいいだろう。
可愛い家具やラグ、カーテン……買いたいのは山々だが。
ミシュティはあくまでも報酬ありきの使用人。
私の奴隷でもペットでもない。
魔核以外はミシュティが自分で用意でいいかな?支度金も渡してあるし。
雇用主は、プライベートに踏み込むべきじゃないもの。
ミシュティも自分で好きなものを揃える方が、きっと楽しいだろう。
「じゃ、私はもう帰るわ。連絡用にアクセサリー型の魔道具使いたいんだけど、ネックレスと腕輪どっちがいい?」
指輪もあるけど、ケット・シーは指輪は出来なさそう。
私は手持ちのバングルを幾つか出して、ミシュティが選んだのはミスリル銀製の幅太めのバングル。
つるりとしている加工だけど、さりげなく草花の彫刻がされていて、中央に綺麗なグレーのキャッツアイ。
いい趣味だ。
意図的にバングルに魔力を流せば私に伝わる。
「では、急ぎや緊急時は魔道具で連絡致しますね」
上品な雰囲気のバングルは、ミシュティによく似合っていた。
辺境の家に戻ると、フレスベルグから手紙が来ていた。
【来月ティティとダンジョン行くから、一緒に行こう】
遊ぼうってことね?
ジューンちゃーん、あっそびましょ!
と言うお誘いだ。
私は近い日になったらもう一度連絡して、と返信を飛ばした。
今日中にやっておきたいのは、ミシュティ用の業務ポシェットだ。
色は断然白、それ以外は認められない。
メア大陸の奥地にいる、氷雪ウサギの毛皮がいいかな。
すごく可愛いけど、肉食だし凶悪な奴で人間の手首くらいなら、余裕で食いちぎってくる。
この毛皮は毛足が短くて、皮も柔らかいから加工もしやすい。
ポシェットは簡単だから、すぐ縫い終わる。
肩に引っかける部分も、細く紐状に仕立てたウサ皮で。
壊れないよう保護魔法、衛生魔法、防水魔法。
容量は四万コケットくらい?
どれくらいなんだろう、四万羽のコケット。
…………ブルグ1頭がコケット四百羽とすると百頭?
牛百頭入れば、充分なのだろうか?
少なすぎない?
あんまり大きすぎても良くないらしい……のは知ってる。
容量に応じて値段が高くなるから。
あんまり大きくして恐縮されるのも気まずいし、四万コケットでいいかな。
(気遣いの出来るエルフって貴重、ほんと)
後は仕上げにアクセントをつけるだけ。
ボタン飾りがいいんだけど、可愛いのがいい。
私は前世で家族とやっていた狩猟ゲームを思い出した。
──ドングリだ。
ミシュティのポシェットには、絶対ドングリが必要だ。
ドングリ本体のポシェットは無理だが、飾りに使いたい。
私はドングリ男に、今どこにいる?と手紙を飛ばした。
数分後、ティティから自分のうちにいる~と手紙が来た。
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「フレスベルグ!!ドングリちょうだい!!」
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