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アルシア移住
コボルトの秘密
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あ、アルセンコケットのタマゴサンドが納品可能らしい。
テーブルにおいてあるライトが灯っている。
早速回収しに行こう。
私はメイの姿になって、コケット村近くに転移した。
相変わらず住民は珍しそうにこっちを見てくる。
気にせず雑貨屋に入ると、店内はお年寄りのサロン状態だった。
店主のマダムからタマゴサンドの箱を受け取り、新しい箱を出して再注文。
お金を支払っていると、お年寄り達にずいぶん話し掛けられた。
コケット村はコケットランドで働く人達、その家族が集まって出来たそこそこ新しい集落なんだって。
「宿も一応あるんだよ。イベントの時に泊まりがけで来る人達もおるでぇな」
「んだな! 商人なんがは東の村に泊まってるな、荷物多いがらなー」
しばらくお爺ちゃんお婆ちゃんとお話しして、マダムに挨拶して撤収。
家に戻って箱からタマゴサンドを取り出し、時空庫に入れて心が休まった。
これだけあれば、残数を気にせず食べ放題だ。
追加も頼んであるし。
(あれよ、備えあれば憂いなし!)
うん、ケット・シーは人間社会でも時折見掛けるし、お使いもミシュティに頼めそう。
ホントにいい人材に巡り合えたわ。
人間の社会だと、ケット・シーは働いてる事が多いけど……コボルトは違う。
コボルトってさ、四足歩行も上手なんだよね。
わかるかな、人間社会のコボルト。
ゴールデンレトリバーなのよ、ほんと。
人間社会が好きなコボルトは、愛玩犬生活まっしぐら派なんだよね。
ちゃんとその界隈にもルールがあって、十五年ほど経ったら飼い主の家から失踪するって掟があるらしい。
自分の家の愛犬がコボルト。
あり得るんだよ。
私、ゴールデン見掛けたら鑑定せずにはいられないもの。
めっちゃ嫌そうにされるから笑えるけれど。
(鑑定結果はコボルトってちゃんと出てくるんだけどな)
人間社会で通ってる説は妖精のコボルトに似てるからコボルトって種類の犬……らしい。
しかも人気犬種。
──確かに立ってうろついてるコボルトって、魔界でしか見たこと無い気がするわ。
ケット・シーは家猫と比べたらかなり大きいし、四足歩行は得意じゃないからコボルトみたいな感じではない、うん。
私はメモ帳にタマゴサンド、ミシュティとしっかり記入した。
残りページが最後の一枚になったメモを最初からパラパラめくってみる。
線で消されてるのは終わった用事だ。
覚えてるものもあるし、なんだっけ?ってのもある。
線で消されないまま、書いた理由すら覚えてないものもある。
フレスベルグ、パンツ、バカとか……いったい私に何があったんだろうか?
私はメモにメモ買う、と追加で記入した。
次のメモ帳はどんなのにしようかな。
郵便箱が光り出した。
「フレスベルグの魔脈が完成した故、一度見に来られよ」
あー、はいはい。
フレスベルグね、すっかり忘れてたわ。
ちょっと行ってこようかね……。
ネモはとても紳士である。
私は丁重にもてなされ、美味しいハーブティーいただいている。
「ねえ、ネモって骨だけど味覚どうなってるの?食べたものはどこに……」
先ほどメモ帳を見返して、ネモにこれを聞きたかったのを思い出していたので聞いてみる。
「おや、ジューンでも知らないことが?」
「そりゃいっぱいあるわよ」
「スケルトンはな、生まれた時から鼻腔や舌、声帯は魔力で具現されてるのだ。じゃないと喋れなかろう?」
「生まれつき!? 知らなかったわぁ」
「胃袋と食道であるが……これは諸説あってな」
咀嚼した瞬間、どこかに行ってしまう時空直結タイプと食道や胃袋が具現化しているタイプがいるそうだ。
「こればかりは生まれつき故、選べぬのだがな。やはり胃袋がある方が良いというものだ。酒にも酔える」
なので人工食道と胃袋の魔道具を使うものもいるそうだ。
スケルトンってすごい。
「一長一短であるぞ。胃袋があると毒も有効になる故に」
「スケルトンの食中毒って、なんか斬新ね」
「で、あるな」
「胃袋のあとは腸だけど……」
「それはスケルトンの秘密である」
ネモはカタカタと骨を揺らして笑った。
「で、フレスベルグは?」
「地下牢である」
え、地下牢?
なんか不穏ね……。
フレスベルグは地下牢に繋がれていた。
魔封じの輪が、頭、首、腕、手首……八個も装着され、更に足の輪は壁に埋まった巨大な魔吸玉(魔力を吸う鉄球っぽいやつ)に太い鎖で繋がっている。
何をやらかしたのか……?
「預かった当日に脱走して、若い娘御がいる店に行ったのである」
フレスベルグは必死に顔を背け、私から目を逸らしている。
「翌日もである。故に拘束するに至った訳だ」
「安静に、って言ったよね」
「うむ」
「まあいいわ、外していいわよー、ちゃんと診るから」
うん、ちゃんと魔脈が出来てる。
魔脈に身体が慣れれば、もっと色々出来るようになるはずだ。
「魔脈、いい感じだと思う。あとは変化に慣れるだけだから、自分で調整していけばいい」
「あ、ありがとう……怒られるかと思って焦ったぜ!」
「何で私が怒るの? あなたが安静にしないで魔脈形成に失敗しても、私には関係ないでしょ。ちゃんと安静にさせてくれたネモに感謝した方がいいと思う」
「えー、もちろんおじさんには感謝するけどさぁ……もっとこう、キャバクラに行くなんて! フレスベルグさんのエッチ! とかさぁ、心暖まるリアクションが欲しいんよ」
「残念! 子供には興味ないのよ」
「いや、わかってたけど! わかってたけど刺さる……!」
「そもそもあなたが好きなのは、ギャルじゃないの! 何で変な妄想に私を巻き込むの!」
「暇すぎて……なぁ、もうなにしてもいい
の?」
「いいと思うわ。さっさと魔力は調整した方がいいと思うし、どっかのダンジョン潜ってきたら?魔臓移動代金、大負けに負けてフィアン宝貨一枚だからね!」
「お、おう……」
フレスベルグはネモに破格な安さであると言い聞かされ、私に借用書を書いた。
そしてダンジョンで荒稼ぎする!、と言って機嫌良くネモの家から出掛けていった。
大丈夫なんだろうか?
私はネモを心から労い、アルシア名産のケヴェと青ピーネを贈った。
お酒が好きなネモの気晴らしになるようにね。
ネモは飲んだことがない酒と青いピーネを、とても喜んでくれた。
テーブルにおいてあるライトが灯っている。
早速回収しに行こう。
私はメイの姿になって、コケット村近くに転移した。
相変わらず住民は珍しそうにこっちを見てくる。
気にせず雑貨屋に入ると、店内はお年寄りのサロン状態だった。
店主のマダムからタマゴサンドの箱を受け取り、新しい箱を出して再注文。
お金を支払っていると、お年寄り達にずいぶん話し掛けられた。
コケット村はコケットランドで働く人達、その家族が集まって出来たそこそこ新しい集落なんだって。
「宿も一応あるんだよ。イベントの時に泊まりがけで来る人達もおるでぇな」
「んだな! 商人なんがは東の村に泊まってるな、荷物多いがらなー」
しばらくお爺ちゃんお婆ちゃんとお話しして、マダムに挨拶して撤収。
家に戻って箱からタマゴサンドを取り出し、時空庫に入れて心が休まった。
これだけあれば、残数を気にせず食べ放題だ。
追加も頼んであるし。
(あれよ、備えあれば憂いなし!)
うん、ケット・シーは人間社会でも時折見掛けるし、お使いもミシュティに頼めそう。
ホントにいい人材に巡り合えたわ。
人間の社会だと、ケット・シーは働いてる事が多いけど……コボルトは違う。
コボルトってさ、四足歩行も上手なんだよね。
わかるかな、人間社会のコボルト。
ゴールデンレトリバーなのよ、ほんと。
人間社会が好きなコボルトは、愛玩犬生活まっしぐら派なんだよね。
ちゃんとその界隈にもルールがあって、十五年ほど経ったら飼い主の家から失踪するって掟があるらしい。
自分の家の愛犬がコボルト。
あり得るんだよ。
私、ゴールデン見掛けたら鑑定せずにはいられないもの。
めっちゃ嫌そうにされるから笑えるけれど。
(鑑定結果はコボルトってちゃんと出てくるんだけどな)
人間社会で通ってる説は妖精のコボルトに似てるからコボルトって種類の犬……らしい。
しかも人気犬種。
──確かに立ってうろついてるコボルトって、魔界でしか見たこと無い気がするわ。
ケット・シーは家猫と比べたらかなり大きいし、四足歩行は得意じゃないからコボルトみたいな感じではない、うん。
私はメモ帳にタマゴサンド、ミシュティとしっかり記入した。
残りページが最後の一枚になったメモを最初からパラパラめくってみる。
線で消されてるのは終わった用事だ。
覚えてるものもあるし、なんだっけ?ってのもある。
線で消されないまま、書いた理由すら覚えてないものもある。
フレスベルグ、パンツ、バカとか……いったい私に何があったんだろうか?
私はメモにメモ買う、と追加で記入した。
次のメモ帳はどんなのにしようかな。
郵便箱が光り出した。
「フレスベルグの魔脈が完成した故、一度見に来られよ」
あー、はいはい。
フレスベルグね、すっかり忘れてたわ。
ちょっと行ってこようかね……。
ネモはとても紳士である。
私は丁重にもてなされ、美味しいハーブティーいただいている。
「ねえ、ネモって骨だけど味覚どうなってるの?食べたものはどこに……」
先ほどメモ帳を見返して、ネモにこれを聞きたかったのを思い出していたので聞いてみる。
「おや、ジューンでも知らないことが?」
「そりゃいっぱいあるわよ」
「スケルトンはな、生まれた時から鼻腔や舌、声帯は魔力で具現されてるのだ。じゃないと喋れなかろう?」
「生まれつき!? 知らなかったわぁ」
「胃袋と食道であるが……これは諸説あってな」
咀嚼した瞬間、どこかに行ってしまう時空直結タイプと食道や胃袋が具現化しているタイプがいるそうだ。
「こればかりは生まれつき故、選べぬのだがな。やはり胃袋がある方が良いというものだ。酒にも酔える」
なので人工食道と胃袋の魔道具を使うものもいるそうだ。
スケルトンってすごい。
「一長一短であるぞ。胃袋があると毒も有効になる故に」
「スケルトンの食中毒って、なんか斬新ね」
「で、あるな」
「胃袋のあとは腸だけど……」
「それはスケルトンの秘密である」
ネモはカタカタと骨を揺らして笑った。
「で、フレスベルグは?」
「地下牢である」
え、地下牢?
なんか不穏ね……。
フレスベルグは地下牢に繋がれていた。
魔封じの輪が、頭、首、腕、手首……八個も装着され、更に足の輪は壁に埋まった巨大な魔吸玉(魔力を吸う鉄球っぽいやつ)に太い鎖で繋がっている。
何をやらかしたのか……?
「預かった当日に脱走して、若い娘御がいる店に行ったのである」
フレスベルグは必死に顔を背け、私から目を逸らしている。
「翌日もである。故に拘束するに至った訳だ」
「安静に、って言ったよね」
「うむ」
「まあいいわ、外していいわよー、ちゃんと診るから」
うん、ちゃんと魔脈が出来てる。
魔脈に身体が慣れれば、もっと色々出来るようになるはずだ。
「魔脈、いい感じだと思う。あとは変化に慣れるだけだから、自分で調整していけばいい」
「あ、ありがとう……怒られるかと思って焦ったぜ!」
「何で私が怒るの? あなたが安静にしないで魔脈形成に失敗しても、私には関係ないでしょ。ちゃんと安静にさせてくれたネモに感謝した方がいいと思う」
「えー、もちろんおじさんには感謝するけどさぁ……もっとこう、キャバクラに行くなんて! フレスベルグさんのエッチ! とかさぁ、心暖まるリアクションが欲しいんよ」
「残念! 子供には興味ないのよ」
「いや、わかってたけど! わかってたけど刺さる……!」
「そもそもあなたが好きなのは、ギャルじゃないの! 何で変な妄想に私を巻き込むの!」
「暇すぎて……なぁ、もうなにしてもいい
の?」
「いいと思うわ。さっさと魔力は調整した方がいいと思うし、どっかのダンジョン潜ってきたら?魔臓移動代金、大負けに負けてフィアン宝貨一枚だからね!」
「お、おう……」
フレスベルグはネモに破格な安さであると言い聞かされ、私に借用書を書いた。
そしてダンジョンで荒稼ぎする!、と言って機嫌良くネモの家から出掛けていった。
大丈夫なんだろうか?
私はネモを心から労い、アルシア名産のケヴェと青ピーネを贈った。
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