98 / 103
第二章 王都編
第三十八話 入学前夜 その1
しおりを挟む
魔法騎士学校の合格発表はまだ先で、入学はもっと先なので、それまでの間は、ダンジョンでディアのレベル上げに付き合っていた。
ディアは今まで、薬草採取といったギルドのクエストは受けたことがあったが、ダンジョンに入って魔物と戦う事はなかったので、初心者向けの浅層でレベルの低い魔物を相手に戦った。
ディアは、名も無い光の精霊で明かりを確保し、名も無い風の精霊で魔物の位置を探ったりと精霊の使役の仕方を覚えつつ、角ウサギやダークラット、吸血バットあとは不定形の魔物スライムといった浅層の魔物を中心に戦って経験をつんでいく。
初めのうちはオレが魔物を捕まえてきて、光の魔法で目暗ましをして反撃できなくしてから、ディアが戦って止めを刺すといった形で経験を積ませた。
最初は、おっかなびっくり止めを刺していたディアだったが、何回かダンジョンに潜るうちにだいぶ慣れてきて、スライムだったら一人で戦って倒せるようになった。
「お、スライムだ、JJは手を出すなよ」
風の精霊の協力でスライムを見つけたディアは小走りでスライムに駆け寄りナイフを二三回振り回し止めを刺す。
「へへへ、どんなもんだ」
スライム狩って得意げなディアはカワイイね。
冒険者になりたての頃のリベルタを思い出してちょっと潤む。
「スライムだったらもう問題ないね」
「上から目線で言われるのはむかつく」
褒めたつもりだったのに、ご機嫌を損ねてしまったようだ。
まあ年下の子供に(見た目だけね)褒められても嬉しくないか……。
ただ不定形のスライムと違って、獣タイプの角ウサギやダークラットなどは、まだ忌避感があって戦うのに少し躊躇している。普通の動物を思い出してあまり戦いたくないようだ。
ちょっとヤンキーっぽい話し方もするけど、基本心根の優しい娘だ。
獣タイプが苦手なら、例えばアンデッド相手に浄化の光で戦うという手もある。ミストも豊富そうだし、前衛で戦うよりも精霊魔法で後方支援の方が向いているかな。
まあこれも、もう少しレベルを上げて、そういう魔法が使える光の精霊と契約してからだけどね。
でも、将来的に冒険者になるかどうかもわからないから、無理しなくてもいいと思う。
まずは土の精霊ノームの、ハリー爺さんと契約できるくらいレベルを上げられればいいのだ。
午後も大分遅くなり、ディアのミストが心もとなくなってきたので引き上げる事にする。
「キャッシーさん換金お願いします」
ギルドに着いて、顔なじみになった受付嬢に素材を預ける。
「あら、JJくんとディアちゃん今日も一緒にダンジョン入ったの、仲いいわね」
「子供扱いしないで」
ディアはこの受付嬢が苦手だが、受付嬢の方は、そんな怒る様子も含めて好きらしい。反抗期の子供を見る親のような目でディアを見る。
「はいはい、ゴメンネ。全部換金で良いのね」
キャッシーはそう言って、素材を受け取って計算を始める。
どうも王都のギルドでは子供の冒険者はほとんどいないようで、それが子供だけでダンジョンに潜るのだからオレ達は結構目立っているようだ。
普通、メセタ市のギルドなら(ダンジョンには入れなくなったが)、子供が小遣い稼ぎにまたは家計の足しにと、薬草を採取したり街中の雑用をしたりするのだが、王都ではその必要が無い裕福な家庭が多いのだろうか、子供の姿は見たことが無い。
受付嬢含めよくからかわれる。
悪意が無いのが救いだな。
悪意のある奴は、初日に絡んできたが、ジェシカと一緒になって七人まとめてその場で畳んでやったら、それ以来誰も絡んでこなくなった。
十数匹分のスライムの魔石と角ウサギを数匹換金して家路に着く。
そんなのんびりした日々を繰り返して、試験から十日あまりが過ぎた。
王立魔法騎士学校の合格発表があり、オレは晴れて入学が決まった。
それからの日々は結構忙しかった。
学校に事前に行って、入学金と初月の授業料を納め、教科書を買い、体型を採寸して制服を買った。
貴族やお金持ちはオーダーメイドだが、庶民は既製品で、それなりのサイズの物を選ぶ。
「これから成長期なので大き目でいいでしょう」
女性職員は投やりに言って、二周りは大きい、ぶかぶかの制服を買わされた。とてもカッコ悪い。
庶民にとっては、この学校の制服はとても高いので、三年間着られるように最初は大きめの物を買うのだそうだが。
……それでも大きすぎないか?
そのまま着たら、ブレザーの裾は膝近くまであり、指を伸ばしても袖から指先が出ない。
大人のスーツを子供が着ている感じ。ってか、そのままだな。
スラックスは折り返して裾あげしてもらい、ベルトを絞り上げれば何とかなったが、ブレザーの袖は縫うわけにもいかず、袖まくりする感じで折り返した。
ブレザーの袖を折り返すのって、ワイルドに感じる人もいるかもしれないけど、やっぱりカッコ悪いかな。
その後、ハミル辺境伯家でシャーロットの入学祝のパーティが開かれ、オレ達も招かれた。
ごく身内だけのパーティと聞いて参加したのだが、ロレンツォのガレア家を初めいくつかのハミル家の寄子の貴族家準貴族家の人たちが来ていて、普通に貴族のパーティだった。
大広間に集った招待客は、多分百人を超えているだろうな。
お陰で呼ばれたオレとリベルタは大いに肩身の狭い思いをした。
「こんな盛大なパーティだったら、来るんじゃなかったわ。どうしようこんな服で」
会場に入ったとたん、リベルタは帰りたいと言い出した。
ディアは今まで、薬草採取といったギルドのクエストは受けたことがあったが、ダンジョンに入って魔物と戦う事はなかったので、初心者向けの浅層でレベルの低い魔物を相手に戦った。
ディアは、名も無い光の精霊で明かりを確保し、名も無い風の精霊で魔物の位置を探ったりと精霊の使役の仕方を覚えつつ、角ウサギやダークラット、吸血バットあとは不定形の魔物スライムといった浅層の魔物を中心に戦って経験をつんでいく。
初めのうちはオレが魔物を捕まえてきて、光の魔法で目暗ましをして反撃できなくしてから、ディアが戦って止めを刺すといった形で経験を積ませた。
最初は、おっかなびっくり止めを刺していたディアだったが、何回かダンジョンに潜るうちにだいぶ慣れてきて、スライムだったら一人で戦って倒せるようになった。
「お、スライムだ、JJは手を出すなよ」
風の精霊の協力でスライムを見つけたディアは小走りでスライムに駆け寄りナイフを二三回振り回し止めを刺す。
「へへへ、どんなもんだ」
スライム狩って得意げなディアはカワイイね。
冒険者になりたての頃のリベルタを思い出してちょっと潤む。
「スライムだったらもう問題ないね」
「上から目線で言われるのはむかつく」
褒めたつもりだったのに、ご機嫌を損ねてしまったようだ。
まあ年下の子供に(見た目だけね)褒められても嬉しくないか……。
ただ不定形のスライムと違って、獣タイプの角ウサギやダークラットなどは、まだ忌避感があって戦うのに少し躊躇している。普通の動物を思い出してあまり戦いたくないようだ。
ちょっとヤンキーっぽい話し方もするけど、基本心根の優しい娘だ。
獣タイプが苦手なら、例えばアンデッド相手に浄化の光で戦うという手もある。ミストも豊富そうだし、前衛で戦うよりも精霊魔法で後方支援の方が向いているかな。
まあこれも、もう少しレベルを上げて、そういう魔法が使える光の精霊と契約してからだけどね。
でも、将来的に冒険者になるかどうかもわからないから、無理しなくてもいいと思う。
まずは土の精霊ノームの、ハリー爺さんと契約できるくらいレベルを上げられればいいのだ。
午後も大分遅くなり、ディアのミストが心もとなくなってきたので引き上げる事にする。
「キャッシーさん換金お願いします」
ギルドに着いて、顔なじみになった受付嬢に素材を預ける。
「あら、JJくんとディアちゃん今日も一緒にダンジョン入ったの、仲いいわね」
「子供扱いしないで」
ディアはこの受付嬢が苦手だが、受付嬢の方は、そんな怒る様子も含めて好きらしい。反抗期の子供を見る親のような目でディアを見る。
「はいはい、ゴメンネ。全部換金で良いのね」
キャッシーはそう言って、素材を受け取って計算を始める。
どうも王都のギルドでは子供の冒険者はほとんどいないようで、それが子供だけでダンジョンに潜るのだからオレ達は結構目立っているようだ。
普通、メセタ市のギルドなら(ダンジョンには入れなくなったが)、子供が小遣い稼ぎにまたは家計の足しにと、薬草を採取したり街中の雑用をしたりするのだが、王都ではその必要が無い裕福な家庭が多いのだろうか、子供の姿は見たことが無い。
受付嬢含めよくからかわれる。
悪意が無いのが救いだな。
悪意のある奴は、初日に絡んできたが、ジェシカと一緒になって七人まとめてその場で畳んでやったら、それ以来誰も絡んでこなくなった。
十数匹分のスライムの魔石と角ウサギを数匹換金して家路に着く。
そんなのんびりした日々を繰り返して、試験から十日あまりが過ぎた。
王立魔法騎士学校の合格発表があり、オレは晴れて入学が決まった。
それからの日々は結構忙しかった。
学校に事前に行って、入学金と初月の授業料を納め、教科書を買い、体型を採寸して制服を買った。
貴族やお金持ちはオーダーメイドだが、庶民は既製品で、それなりのサイズの物を選ぶ。
「これから成長期なので大き目でいいでしょう」
女性職員は投やりに言って、二周りは大きい、ぶかぶかの制服を買わされた。とてもカッコ悪い。
庶民にとっては、この学校の制服はとても高いので、三年間着られるように最初は大きめの物を買うのだそうだが。
……それでも大きすぎないか?
そのまま着たら、ブレザーの裾は膝近くまであり、指を伸ばしても袖から指先が出ない。
大人のスーツを子供が着ている感じ。ってか、そのままだな。
スラックスは折り返して裾あげしてもらい、ベルトを絞り上げれば何とかなったが、ブレザーの袖は縫うわけにもいかず、袖まくりする感じで折り返した。
ブレザーの袖を折り返すのって、ワイルドに感じる人もいるかもしれないけど、やっぱりカッコ悪いかな。
その後、ハミル辺境伯家でシャーロットの入学祝のパーティが開かれ、オレ達も招かれた。
ごく身内だけのパーティと聞いて参加したのだが、ロレンツォのガレア家を初めいくつかのハミル家の寄子の貴族家準貴族家の人たちが来ていて、普通に貴族のパーティだった。
大広間に集った招待客は、多分百人を超えているだろうな。
お陰で呼ばれたオレとリベルタは大いに肩身の狭い思いをした。
「こんな盛大なパーティだったら、来るんじゃなかったわ。どうしようこんな服で」
会場に入ったとたん、リベルタは帰りたいと言い出した。
49
あなたにおすすめの小説
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
S級パーティを追放された無能扱いの魔法戦士は気ままにギルド職員としてスローライフを送る
神谷ミコト
ファンタジー
【祝!4/6HOTランキング2位獲得】
元貴族の魔法剣士カイン=ポーンは、「誰よりも強くなる。」その決意から最上階と言われる100Fを目指していた。
ついにパーティ「イグニスの槍」は全人未達の90階に迫ろうとしていたが、
理不尽なパーティ追放を機に、思いがけずギルドの職員としての生活を送ることに。
今までのS級パーティとして牽引していた経験を活かし、ギルド業務。ダンジョン攻略。新人育成。そして、学園の臨時講師までそつなくこなす。
様々な経験を糧にカインはどう成長するのか。彼にとっての最強とはなんなのか。
カインが無自覚にモテながら冒険者ギルド職員としてスローライフを送るである。
ハーレム要素多め。
※隔日更新予定です。10話前後での完結予定で構成していましたが、多くの方に見られているため10話以降も製作中です。
よければ、良いね。評価、コメントお願いします。励みになりますorz
他メディアでも掲載中。他サイトにて開始一週間でジャンル別ランキング15位。HOTランキング4位達成。応援ありがとうございます。
たくさんの誤字脱字報告ありがとうございます。すべて適応させていただきます。
物語を楽しむ邪魔をしてしまい申し訳ないですorz
今後とも応援よろしくお願い致します。
竜騎士の俺は勇者達によって無能者とされて王国から追放されました、俺にこんな事をしてきた勇者達はしっかりお返しをしてやります
しまうま弁当
ファンタジー
ホルキス王家に仕えていた竜騎士のジャンはある日大勇者クレシーと大賢者ラズバーによって追放を言い渡されたのだった。
納得できないジャンは必死に勇者クレシーに訴えたが、ジャンの意見は聞き入れられずにそのまま国外追放となってしまう。
ジャンは必ずクレシーとラズバーにこのお返しをすると誓ったのだった。
そしてジャンは国外にでるために国境の町カリーナに向かったのだが、国境の町カリーナが攻撃されてジャンも巻き込まれてしまったのだった。
竜騎士ジャンの無双活劇が今始まります。
「役立たず」と追放されたが、俺のスキルは【経験値委託】だ。解除した瞬間、勇者パーティーはレベル1に戻り、俺だけレベル9999になった
たまごころ
ファンタジー
「悪いがクビだ、アレン。お前のような戦闘スキルのない寄生虫は、魔王討伐の旅には連れていけない」
幼馴染の勇者と、恋人だった聖女からそう告げられ、俺は極寒の雪山に捨てられた。
だが、彼らは勘違いしている。
俺のスキルは、単なる【魔力譲渡】じゃない。
パーティメンバーが得た経験値を管理・分配し、底上げする【経験値委託(キックバック)】という神スキルだったのだ。
俺をパーティから外すということは、契約解除を意味する。
つまり――今まで彼らが俺のおかげで得ていた「かさ増しステータス」が消え、俺が預けていた膨大な「累積経験値」が全て俺に返還されるということだ。
「スキル解除。……さて、長年の利子も含めて、たっぷり返してもらおうか」
その瞬間、俺のレベルは15から9999へ。
一方、勇者たちはレベル70から初期レベルの1へと転落した。
これは、最強の力を取り戻した俺が、雪山の守り神である銀狼(美少女)や、封印されし魔神(美少女)を従えて無双し、新たな国を作る物語。
そして、レベル1に戻ってゴブリンにも勝てなくなった元勇者たちが、絶望のどん底へ落ちていく「ざまぁ」の記録である。
治療院の聖者様 ~パーティーを追放されたけど、俺は治療院の仕事で忙しいので今さら戻ってこいと言われてももう遅いです~
大山 たろう
ファンタジー
「ロード、君はこのパーティーに相応しくない」
唐突に主人公:ロードはパーティーを追放された。
そして生計を立てるために、ロードは治療院で働くことになった。
「なんで無詠唱でそれだけの回復ができるの!」
「これぐらいできないと怒鳴られましたから......」
一方、ロードが追放されたパーティーは、だんだんと崩壊していくのだった。
これは、一人の少年が幸せを送り、幸せを探す話である。
※小説家になろう様でも連載しております。
2021/02/12日、完結しました。
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流@3/19書籍発売!
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜
サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」
孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。
淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。
だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。
1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。
スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。
それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。
それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。
増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。
一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。
冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。
これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる