ヘレティック・ストーリー

さぼり魔

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プロローグ

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 気づいたら、地面に転がっていた。目の前は真っ暗で何も見えない。
 目が慣れてくると、自分が檻の中に分かった。

「やっと適合者があらわれたか。いったい何体目だ」
「さあな、でもこの感じだと成功だな」

 檻の外には、2人男がいた。

「この魔力量だと、咒鎧じゅがいも魔族より使えるだろう」

 こいつらはなにをいってるんだ。身体を起こそうとしたけど、身体は全く動かなかった。
 あたりをみわたすと、自分のまわりに何か転がっていた。
 
「こいつ以外の実験体はどうなったんだ?」
「いつも通り、バラバラだ」

 転がっていたものは、、、人の体だったものだった。

 手や足が転がっていた。首も転がっていた。
 吐き気がした。吐こうとした時、それ・・が目に入った。

 それ・・が何か分かった瞬間、意識がなくなった。
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