ずっと大切にしていきたい。

雨下雫

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5章

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翌日になった。

いつも通りに朝を起きたら顔を洗いテレビを付ける。

何やらテレビを付けると、何処のチャンネルも同じく速報をやっている。

その速報のニュースを見てみると、

「えー速報を繰り返しお伝えします。 先ほど、人にヤンデレ薬を飲まし、有害な薬を開発した疑いで研究者の塚田 翼つかだ つばさ容疑者が殺人未遂容疑と、迷惑防止条例違反と、住居侵入で現行犯逮捕されました。 塚田容疑者は、19日の昨夜、人の家に忍び込み、ヤンデレ薬を飲み物に入れたところ侵入された住民が見つけ塚田容疑者は逃げようとしましたが、幸い警察署から家が近かったので、そのまま現行犯逮捕されました。 調べに対して『俺は何もやっていない。』と容疑を否認しています。 警察はヤンデレ薬を飲まされた人物の捜索と、そのヤンデレ薬の効果を切らすために公害として捜索を進めています。 えー速報を繰り返しお伝えします……」

と、一斉にテレビ局が報道していた。

「香織、これってヤンデレ薬を飲ました犯人だよね?」

一様香織がヤンデレ薬を飲まされた人物なので、聞いてみる。

「そうだね~ 遂に捕まった見たい~」

と香織はいつもながら僕と会話をする。

「せっかく、犯人を探してたのに、もう捕まったか。」

と呟きながら雫がメールを入れてきた。

『ニュース見たかなぁ? 遂に犯人が捕まったみたいで良かったよー』

僕もメールを返す。

『ニュース見たよ。 遂に犯人が捕まって良かったなと思ってる。後、この前言っていたことは、中止するからいつも同じで登校していいよ。』

と雫にメールを返して学校に行く。

とは言え、今の技術的にヤンデレ薬は無理だと言われていたのだが、まさか本当にヤンデレ薬を作る研究者がいるとはとてもびっくりした。




学校に着いた。

学校に着くと、学校中が騒いでいた。

どうやら、今日のニュースを見て技術的に無理だと言われていたヤンデレ薬を作ったことに学校中が騒いでいるみたいだ。

まぁ被害者はここにいるんだけどねと思いながら、授業に集中することにする。

---------

そして授業が終わり、帰るのだが今日は雫と帰りたいと思いながら、雫と帰ることになった。

「雫ってさ、この学校にそろそろ慣れてきた?」

この学校に来てから雫はそろそろ1ヶ月経つ。

「うん! もちろん慣れてきたよー」

「良かった。 1ヶ月くらい経つからそろそろ慣れておかないとなっと思いながらね。」

「なるほどー 結構あれじゃない? こんな感じで帰るのは、いつ以来かなぁー?」

「確かに、いつ以来だろうね?」

と過去の話や学校での出来事を振り返って喋っている。

「じゃここら辺でバイバイー」

「バイバイ。」

と雫と別れ家に戻った。

「ただいま」

「お帰り~ 飯は用意してあるから、風呂入ってきて~」

といかにも夫婦みたいな感じで香織は、僕の家に住み込んでいる。

香織は、親に捨てられてからずっと僕の家に住み込んでいるから、ご飯作りは任せているのだ。

と思いながら、今日の夜を過ごすのだった。
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