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第7章 もう一つの特訓、綺麗なお姉さんの誘惑にはご注意を
甘い罠!綺麗なお姉さんの巧妙な誘惑特訓(10)――逆流に耐える咲――
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恭弥の身体はますます緊張をして、ぎこちなく水流に逆らってプールの中を進んでいく。
だが、予想以上に長く感じる100メートル。
25メートル歩くだけで、恭弥の理性はもう限界ギリギリまで削られ、それでも変わらず咲は恭弥に抱きついたままだった。
(先輩の吐息がかかる。ああ……ダメだ、こんなのどうすりゃいい?理性どころか、人間終わるかも。そうだ、聖奈を思い出そう!今抱いているのは聖奈。)
恭弥が必死で考え、耐えていると、咲は恭弥にまたもや耳打ちする。
「今は私の事だけ考えて!聖奈なんて忘れて、私だけをね。」
咲の言葉に、必死で聖奈の事を考えていた恭弥の頭の中は、すぐに咲で埋め尽くした。
(ああ……終わった。なにもかも、終わった………。)
そう思った恭弥は突然、悟りを開いたかの如く、咲に身体を預けた。
そして、咲の顏に自分の顔を近づけ、そっと首筋に唇を押し当てるようにしがみついた。
突然の恭弥の行動に、さすがの咲も驚いた。
「恭弥くん、急にどうしたの?」
咲はビックリした声で恭弥に訴えたが、恭弥はただ唇を押し当てて、そのまま逆流する水流に力強く歩き出した。
これまで恭弥を揶揄っていた咲の方が逆に動揺し、恭弥が大きく進むたびに、首筋に受ける大きな刺激が全身までも襲った。
「どうしたのよ、恭弥くん?何とか言ってよ!」
恭弥はもはや無心でただゴールを目指している。
(どうしちゃったの?それに首筋がムズムズする。これってキスされちゃってる?)
そう思うと、咲の顔はみるみる赤くなり、咲は恭弥から離れようと無意識に身体をばたつかせた。それでも、がっちりと抱きつかれ、その上、首筋に強く吸いつかれている感覚が襲っていたため、咲の頭の中が段々と真っ白になっていく。
(私、もう……ダメかも……。)
そのまま、ゴールの100メートルまで、二人ともただ放心状態で辿り着くのであった。
だが、予想以上に長く感じる100メートル。
25メートル歩くだけで、恭弥の理性はもう限界ギリギリまで削られ、それでも変わらず咲は恭弥に抱きついたままだった。
(先輩の吐息がかかる。ああ……ダメだ、こんなのどうすりゃいい?理性どころか、人間終わるかも。そうだ、聖奈を思い出そう!今抱いているのは聖奈。)
恭弥が必死で考え、耐えていると、咲は恭弥にまたもや耳打ちする。
「今は私の事だけ考えて!聖奈なんて忘れて、私だけをね。」
咲の言葉に、必死で聖奈の事を考えていた恭弥の頭の中は、すぐに咲で埋め尽くした。
(ああ……終わった。なにもかも、終わった………。)
そう思った恭弥は突然、悟りを開いたかの如く、咲に身体を預けた。
そして、咲の顏に自分の顔を近づけ、そっと首筋に唇を押し当てるようにしがみついた。
突然の恭弥の行動に、さすがの咲も驚いた。
「恭弥くん、急にどうしたの?」
咲はビックリした声で恭弥に訴えたが、恭弥はただ唇を押し当てて、そのまま逆流する水流に力強く歩き出した。
これまで恭弥を揶揄っていた咲の方が逆に動揺し、恭弥が大きく進むたびに、首筋に受ける大きな刺激が全身までも襲った。
「どうしたのよ、恭弥くん?何とか言ってよ!」
恭弥はもはや無心でただゴールを目指している。
(どうしちゃったの?それに首筋がムズムズする。これってキスされちゃってる?)
そう思うと、咲の顔はみるみる赤くなり、咲は恭弥から離れようと無意識に身体をばたつかせた。それでも、がっちりと抱きつかれ、その上、首筋に強く吸いつかれている感覚が襲っていたため、咲の頭の中が段々と真っ白になっていく。
(私、もう……ダメかも……。)
そのまま、ゴールの100メートルまで、二人ともただ放心状態で辿り着くのであった。
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