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第八章 学園懇親会
093 女神の指輪
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ワロスとグレックナーの手紙を玄関受付に託した俺は、クリスとの会食のため、学食「ロタスティ」に向かっていた。個室に入ると既にクリスと二人の従者トーマスとシャロンが座っていた。
「遅くなって済まん」
「大丈夫ですわ」
座りながら謝ると、クリスが目を瞑ったままそう答えてくれた。遅くなったと言っても約束の時間よりも早い。が、これまでクリスとの会食で、クリスらが後に来た事は一度もない。クリスが律儀なのか、時間にうるさいのか、そのような教育を受けているからなのか、どうしてなのかは謎だ。
「先にお食事にしましょう」
クリスがそう言うと、いつものように下座に座っているシャロンが立ち上がり、給仕を頼んだ。
「『学園交流会』が成功裏に終わって良かったな」
食事が終わりそうな頃合いを見計らってクリスに言った。
「ありがとうございます。生徒会の皆様やグレンのお姉様の協力があって、無事に開催できました」
「ああ、リサか・・・・・」
「最初、姿に驚きましたが・・・・・」
「パンツ姿だもんな。俺の世界では普通だが、こっちじゃ・・・・・」
「え! 普通って!」
シャロンが驚きの声を上げた。クリスも目を丸くしている。
「半世紀ぐらいの間で一気に広がったからな。大体八割はあんな格好だ」
「そうなのですか!」
「あっちの方が動きやすいからだろうな。年齢に関係なくパンツスタイルが多い」
クリスの疑問に俺は付け加えた。クリスとシャロンは俺の話に驚きっ放しのようだ。二人にとってパンツ姿は男装しているような感覚なのだろう。そのことについてトーマスが訊いてきた。
「ではお姉様のあの格好は、グレンが教えたものだと」
「いや違う。聞いたら自分でデザインして、ブディックで作らせたものらしい」
「そこまでして!」
クリスが驚いている。そりゃ無理もない。あのリサのこだわりは、ある種病的だ。
「まぁ、仕事がしたいんだろうな。機能性は優れているし、用意も早いからな。パンツスタイル」
「分かります」
俺の解説にシャロンが応じた。自分だけではなく、おそらくはクリスの世話もしているシャロンなら、言っている意味がよく分かるのだろう。一方、クリスやトーマスはそういうものなのかという感じの顔をしているので、そこはやはり意識の差であろうと思う。この世界にジーンズなんか持ってきたら大変な事になりそうだ。
「グレンは長期休学中、何をしていたのですか」
「俺はずっと学園にいたぞ。鍛錬と調べ物、後仕事の日々だ」
トーマスからの問いかけに俺は答えた。
「あと、元殺し屋と決闘をやったわ」
「え、ええええ!」
俺の話に全員が仰け反ったので説明した。かつて俺を暗殺しようと雇われていたグレックナーという人物が王都に帰ってきた。会いたいと思って会ってみると学園の卒業生で一度手合わせをしたいというので闘技場を借りて戦った、と。
「暗殺しようとした人と、普通会いたいと思いますか?」
クリスが首を傾げた。普通はそうなんだが、俺はこの世界の住人じゃないので一度お目にかかってもいいかな、と思ったんだよ。そう言うと、クリスに「まぁ」と呆れられてしまった。
「それで戦いはどうだったんですか!」
クリスとの話が終わると、待ってましたと言わんばかりにトーマスが身を乗り出してきた。よく考えたらトーマスもグレックナーと同じ戦士属性だったんだな。
「最後の最後、勝てると思って刀を振り下ろしたら、体力が『一』のところで踏みとどまられて返り討ちにあったよ」
「そんなことって・・・・・」
シャロンが驚いている。あるんだよ、これが。俺はその後の事を解説する。返り討ちにあった俺は身につけていた『命の指輪』のおかげで、体力が『一』のところで踏みとどまった。そこで回復要員として立ち会っていたレティがリングに上がってしまったので相打ちになったと。
「相手は本物の戦士だ。剣豪騎士カインも凄かったけど、同じ一撃でもカインの倍だからな、普通じゃない」
「よくそんな状態で相打ちに持っていきましね。グレンは凄いですよ」
「相変わらず凄い戦いをなさるのね」
トーマスは興奮気味に褒めてくれたが、クリスの方は呆れ果てたようなトーンで言ってきた。何か機嫌が悪そうだ。俺は話題を変えたほうがいいなと思い、クリスの方の事について聞いてみた。
「クリスの方は長期休学、どうだったんだ?」
「つまらないですわ!」
クリスはプイとした顔をした。お題が悪かったか。より悪化させてしまった感じだ。
「何が楽しくてパーティーなどをするのでしょうか」
目を伏せながらクリスは呟いた。それは平民の俺に聞かれても困る。そもそもパーティーなんかに出たことがないんだから。従者の方をチラ見するとこちらの方も困惑している。
「登校日が終わって、また始まるのかと思えばウンザリしますわ」
そう言うと目を開いて溜息をついた。クリスはパーティーの事を本当に嫌っているのだろう。今度は俺がクリスに聞かれた。
「グレンはこれからの長期休学、何をされるおつもりで」
「ああ、クラウディス地方に行く予定だ」
「えええええ!」
全員が驚愕している。まぁ、みんなにとっては故郷だもんな。俺は事情を話した。
「いや、玉鋼という刀の原材料がな、トスの方にあって、それを仕入れに行くつもりなんだ」
「しかし、けっこうな距離がありますよ」
トーマスが言ってきた。そうだよな、馬車で一週間かかるんだよなぁ。普通ならば。
「二日で着くよ。クラウディス地方には」
「そ、そんなに早く!」
クリスが驚きの声を上げた。従者の二人も驚いている。
「高速馬車を使って昼夜兼行で走る。夜に出るなら、次の日の夕方にはセシメルに到着するから、ここで一泊。セシメルから翌朝出立したら、夜半にはクラウディス地方に達するよ」
「グレン。その馬車、すごいですね。普通の馬車より格段に速い。日程が三分の一だ」
トーマスが感心している。トーマスにとって王都から郷里への道のりは遠いものだと感じているのだろうなぁ。そんなやり取りをしていたら、突然メゾソプラノの声が発せられた。
「私も行きます!」
はぁ? ちょっと待て、クリス。何を言っているんだ!
「これからパーティーとかの予定が詰まっているだろ」
「いえ、そのようなもの予定にもなりませんわ」
従者達をチラ見する。二人共ぷるぷると首を横に振っている。普通に予定が入っているだろ、これ。
「私にも故郷に用事があります。指輪を取りに行かなくてはいけません」
あああ、なにかいきなり理由を作ってきたぞ。しかも指輪、あの指輪が理由なんて。
「いや『女神の指輪』は・・・・・」
「やはりグレンはご存知なのですね。指輪のある場所には、強い魔物がいるそうです。グレンがいてくれたら安心です」
「しかし、あの指輪は・・・・・」
「前からあの指輪は必要だと思っていました。ですので一緒に行きましょう」
俺が否定しようとした瞬間を見計らって潰しにかかってきた。これぞ悪役令嬢の能力ではないか。なにもこんなところで使わなくても。
「早速父上に申し上げて、手筈を決めなくては」
クリスが独語している。一方、二人の従者、トーマスとシャロンを見ると共に目が泳いでいた。おそらくこれは想定外の事態なのだろう。クリスが力ずくで話を推し進めようとしている事は間違いない。
「トーマス。話が決まりましたらグレンと詳細を詰めて下さい」
「は、はい・・・・・」
「グレン。ではよろしくお願いします」
クリスはそう言いながら俺に頭を下げた。だがその態度とは裏腹に、勝ち誇ったように満面の笑みを浮かべるその顔は、まさに乙女ゲーム『エレノオーレ!』のスチルに描かれている悪役令嬢クリスティーナそのものだった。いやはや、この世界の底流に流れる力を俺は改めて思い知らさせられた。
「遅くなって済まん」
「大丈夫ですわ」
座りながら謝ると、クリスが目を瞑ったままそう答えてくれた。遅くなったと言っても約束の時間よりも早い。が、これまでクリスとの会食で、クリスらが後に来た事は一度もない。クリスが律儀なのか、時間にうるさいのか、そのような教育を受けているからなのか、どうしてなのかは謎だ。
「先にお食事にしましょう」
クリスがそう言うと、いつものように下座に座っているシャロンが立ち上がり、給仕を頼んだ。
「『学園交流会』が成功裏に終わって良かったな」
食事が終わりそうな頃合いを見計らってクリスに言った。
「ありがとうございます。生徒会の皆様やグレンのお姉様の協力があって、無事に開催できました」
「ああ、リサか・・・・・」
「最初、姿に驚きましたが・・・・・」
「パンツ姿だもんな。俺の世界では普通だが、こっちじゃ・・・・・」
「え! 普通って!」
シャロンが驚きの声を上げた。クリスも目を丸くしている。
「半世紀ぐらいの間で一気に広がったからな。大体八割はあんな格好だ」
「そうなのですか!」
「あっちの方が動きやすいからだろうな。年齢に関係なくパンツスタイルが多い」
クリスの疑問に俺は付け加えた。クリスとシャロンは俺の話に驚きっ放しのようだ。二人にとってパンツ姿は男装しているような感覚なのだろう。そのことについてトーマスが訊いてきた。
「ではお姉様のあの格好は、グレンが教えたものだと」
「いや違う。聞いたら自分でデザインして、ブディックで作らせたものらしい」
「そこまでして!」
クリスが驚いている。そりゃ無理もない。あのリサのこだわりは、ある種病的だ。
「まぁ、仕事がしたいんだろうな。機能性は優れているし、用意も早いからな。パンツスタイル」
「分かります」
俺の解説にシャロンが応じた。自分だけではなく、おそらくはクリスの世話もしているシャロンなら、言っている意味がよく分かるのだろう。一方、クリスやトーマスはそういうものなのかという感じの顔をしているので、そこはやはり意識の差であろうと思う。この世界にジーンズなんか持ってきたら大変な事になりそうだ。
「グレンは長期休学中、何をしていたのですか」
「俺はずっと学園にいたぞ。鍛錬と調べ物、後仕事の日々だ」
トーマスからの問いかけに俺は答えた。
「あと、元殺し屋と決闘をやったわ」
「え、ええええ!」
俺の話に全員が仰け反ったので説明した。かつて俺を暗殺しようと雇われていたグレックナーという人物が王都に帰ってきた。会いたいと思って会ってみると学園の卒業生で一度手合わせをしたいというので闘技場を借りて戦った、と。
「暗殺しようとした人と、普通会いたいと思いますか?」
クリスが首を傾げた。普通はそうなんだが、俺はこの世界の住人じゃないので一度お目にかかってもいいかな、と思ったんだよ。そう言うと、クリスに「まぁ」と呆れられてしまった。
「それで戦いはどうだったんですか!」
クリスとの話が終わると、待ってましたと言わんばかりにトーマスが身を乗り出してきた。よく考えたらトーマスもグレックナーと同じ戦士属性だったんだな。
「最後の最後、勝てると思って刀を振り下ろしたら、体力が『一』のところで踏みとどまられて返り討ちにあったよ」
「そんなことって・・・・・」
シャロンが驚いている。あるんだよ、これが。俺はその後の事を解説する。返り討ちにあった俺は身につけていた『命の指輪』のおかげで、体力が『一』のところで踏みとどまった。そこで回復要員として立ち会っていたレティがリングに上がってしまったので相打ちになったと。
「相手は本物の戦士だ。剣豪騎士カインも凄かったけど、同じ一撃でもカインの倍だからな、普通じゃない」
「よくそんな状態で相打ちに持っていきましね。グレンは凄いですよ」
「相変わらず凄い戦いをなさるのね」
トーマスは興奮気味に褒めてくれたが、クリスの方は呆れ果てたようなトーンで言ってきた。何か機嫌が悪そうだ。俺は話題を変えたほうがいいなと思い、クリスの方の事について聞いてみた。
「クリスの方は長期休学、どうだったんだ?」
「つまらないですわ!」
クリスはプイとした顔をした。お題が悪かったか。より悪化させてしまった感じだ。
「何が楽しくてパーティーなどをするのでしょうか」
目を伏せながらクリスは呟いた。それは平民の俺に聞かれても困る。そもそもパーティーなんかに出たことがないんだから。従者の方をチラ見するとこちらの方も困惑している。
「登校日が終わって、また始まるのかと思えばウンザリしますわ」
そう言うと目を開いて溜息をついた。クリスはパーティーの事を本当に嫌っているのだろう。今度は俺がクリスに聞かれた。
「グレンはこれからの長期休学、何をされるおつもりで」
「ああ、クラウディス地方に行く予定だ」
「えええええ!」
全員が驚愕している。まぁ、みんなにとっては故郷だもんな。俺は事情を話した。
「いや、玉鋼という刀の原材料がな、トスの方にあって、それを仕入れに行くつもりなんだ」
「しかし、けっこうな距離がありますよ」
トーマスが言ってきた。そうだよな、馬車で一週間かかるんだよなぁ。普通ならば。
「二日で着くよ。クラウディス地方には」
「そ、そんなに早く!」
クリスが驚きの声を上げた。従者の二人も驚いている。
「高速馬車を使って昼夜兼行で走る。夜に出るなら、次の日の夕方にはセシメルに到着するから、ここで一泊。セシメルから翌朝出立したら、夜半にはクラウディス地方に達するよ」
「グレン。その馬車、すごいですね。普通の馬車より格段に速い。日程が三分の一だ」
トーマスが感心している。トーマスにとって王都から郷里への道のりは遠いものだと感じているのだろうなぁ。そんなやり取りをしていたら、突然メゾソプラノの声が発せられた。
「私も行きます!」
はぁ? ちょっと待て、クリス。何を言っているんだ!
「これからパーティーとかの予定が詰まっているだろ」
「いえ、そのようなもの予定にもなりませんわ」
従者達をチラ見する。二人共ぷるぷると首を横に振っている。普通に予定が入っているだろ、これ。
「私にも故郷に用事があります。指輪を取りに行かなくてはいけません」
あああ、なにかいきなり理由を作ってきたぞ。しかも指輪、あの指輪が理由なんて。
「いや『女神の指輪』は・・・・・」
「やはりグレンはご存知なのですね。指輪のある場所には、強い魔物がいるそうです。グレンがいてくれたら安心です」
「しかし、あの指輪は・・・・・」
「前からあの指輪は必要だと思っていました。ですので一緒に行きましょう」
俺が否定しようとした瞬間を見計らって潰しにかかってきた。これぞ悪役令嬢の能力ではないか。なにもこんなところで使わなくても。
「早速父上に申し上げて、手筈を決めなくては」
クリスが独語している。一方、二人の従者、トーマスとシャロンを見ると共に目が泳いでいた。おそらくこれは想定外の事態なのだろう。クリスが力ずくで話を推し進めようとしている事は間違いない。
「トーマス。話が決まりましたらグレンと詳細を詰めて下さい」
「は、はい・・・・・」
「グレン。ではよろしくお願いします」
クリスはそう言いながら俺に頭を下げた。だがその態度とは裏腹に、勝ち誇ったように満面の笑みを浮かべるその顔は、まさに乙女ゲーム『エレノオーレ!』のスチルに描かれている悪役令嬢クリスティーナそのものだった。いやはや、この世界の底流に流れる力を俺は改めて思い知らさせられた。
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