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生活保護制度について考えるその3、これで終わり

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ラストは外国人受給者問題に触れようと思います。

日本の生活保護は日本国民に対しての制度です。しかし、なぜか外国人が受給しているケースが珍しくないとか。

そもそも、外国と日本の紙幣の価値は異なるものです。

日本の円は意外と高い価値として設定されているもの。

そこを、悪い奴等に狙われて、悪質な外国人受給者が増えている。

出稼ぎ感覚で受給するために日本にやってくる外国人もいます。

母国で働くよりも高いお金を楽に稼げる訳ですから。

そして、それを母国に送金する人間もいるとか。

また、問題と思われるのは、受給者の将来のビジョンです。

これは、日本人の受給者にも同じ事は言えますが、社会復帰するための行動をしているでしょうか?

日本語を覚えもしないで、ずっと同胞のコミュニティの中で生活をする。

それでは日本で働ける場所は限られますよね。

でも、彼等は社会復帰をする気はないので、日本語を覚えなくても良いと思っているのです。

これも、ケースワーカーの怠慢ではないでしょうか。

外国人受給者は、母国に面倒を見てもらう方式が良いと思うのですが。

生活ができないのであれば、帰国するだけの資金を融資して。

日本人が日本のために納税したお金を、外国人にばら撒く。

それはおかしな話です。

人権に関する問題があると言う方もいますが、そもそも日本人に人権はないのか。それではまるで、外国人の奴隷ではないか。

本当に受給しないといけない方は受けられず、不正受給者が蔓延している制度が生活保護です。

改めて見直して欲しいものです。
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