双極性障害でも生きてます。人間なんです。見下されてもいいじゃない

人間関係の変化、それはメンタルに大きく影響する

お久しぶりです。なかなか更新できない状況でしたが、ブログ日記シリーズも完結させられて、やっと双極性障害の日記を更新する事ができました。

現在の病状は悪いです。以前よりも悪化しており、体調にも大きく出ています。その原因は私の周囲における人間関係の変化です。

良い変化もあれば、悪い変化もある。それは当然の事ですが、悪い変化に偏ってしまった事によってメンタルが悪化している状況です。

交友関係のある人間からどう思われているのか。それが分かってしまう事によって辛い思いをする。精神疾患を患っている方には珍しくない事ですよね。

この日記のタイトルにもある通り、「見下されても良い」と言う気持ちを持って生きています。それは、躁状態におけるメンタルの調子が良い時に持てる気持ちです。

実際に、リアルの関係で「この人にここまで見下されていた」「理解のある人だと思ったのに」そう思う事はありました。うつ状態では、とても心に傷が入るようなものでした。

今では何とか立ち直りましたが、とても辛い期間だったのです。今までは普通に接する事ができていましたが、それ以降は、完全に見下されている事を把握できていたので、その方とは絶縁致しました。

人間関係には様々な事情があります。仕事や家庭では切っても切れない関係で、付き合っていくしかない人間もいます。しかし、プライベートは、関わる人間を自由に選ぶ事ができます。

自分にとってマイナスになる方と付き合いを続けていた事に後悔があります。それは古い付き合いだからと言う理由だけでした。しかし、私にとっては、良い影響がない人間だったので、もう連絡を取る事もやめました。

誰かに人間関係を指図される筋合いはありません。そのため、「あの人とは付き合わない方が良い」などと言われた場合には、気にしなくても良いものです。自分で人間関係を見直した時に、交友していてメリットのない人間がいれば、それは絶縁をしても良いものかもしれません。

それは、人間関係を損得で考えるのではなく、一緒の時間を過ごして楽しいと思えるのか、価値観が合っているのか、対等な関係なのか。様々な要素から、プライベートで付き合っていく人間を決めるべきだと思いました。

今でも、他人にどう思われているのか不安に思い、少し人間不信な部分が生まれてしまったのですが、それでも人は一人では生きていけない。プライベートでは、せめてストレスにならない、逆に良い影響を与えてくれる人間関係を目指して付き合う人間を決めるべきだと思います。