双極性障害でも生きてます。人間なんです。見下されてもいいじゃない

美和

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自分自身をまだ把握できていない?主治医の意見は参考になる

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お久しぶりに日記更新です。

先日、通院をした時に主治医と働く事に関して相談をさせていただきました。

「働こうと思うのですが…」

「いや、今の状態では厳しいと思いますよ。デイケアや作業所B型から始めてみる事をおすすめしますよ」

「そうですか…」

「通常の雇用形態だと…週に20時間でも厳しいかと」

このような会話がありました。

主治医には、症状が重たい事、軽い事、その時に応じて話をしています。しかし、主治医は生活を全て見ている訳ではなく、あくまでも私の診察時の話によって病気の状況を判断しています。

しかし、この会話をして、私はグサリと刺さるものがありました。確かにそうだ、と納得できるからです。

自分自身では、5月の段階で働けるようになっているのでは?と思っていました。しかし、実際には苦しくて動けない日、眠れない日などあったり、振り返れば症状は悪化しているように思います。確かに調子の良い日もありました。

主治医は私の調子の悪さにどこで気が付いたのか。本当に良い先生だと尊敬します。

今の状態は、薬自体はそのまま長い期間、継続していますが、頓服薬を飲む頻度は増えている現状です。確実に悪化していると自分でも分かりました。

働かないと経済的な余裕もない。それは当然の事。でも、すぐにダウンしては本末転倒ですよね。

主治医の伝えたい事は理解できて、とても参考になりました。そして、人を見抜く力に驚かされました。

まずは、苦しい時間を少なくする事、定期的に軽い運動ができるようになる事を目標にしていきたいです。

文章では前向きですが、実はすごくネガティヴです。そんな時もありますよね。躁状態で暴走するよりもマシなのかもしれない。そう自分に言い聞かせております。
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