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俺だけのブログ日記
7月1日
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熱も引いて楽になった。
昨日のニュースの事が頭から離れない。俺は熱を出してしまったので会社を休んだ。ベッドに潜りながら、ずっと嫌な事を考えていた。
俺が原因で彼女が殺人を。人を悪い方向に変えてしまったのか?いやいや、俺が悪いとは限らない。ずっと堂々巡りだ。
夜になるとインターホンが鳴った。なぜか恐怖を感じる。彼女はもう警察に逮捕されてここに来れるはずがない。それでも嫌な予感がする。俺は静かにドア窓を覗く。
そこには買い物袋を持った山下がいた。
ホッとして詰まっていた息が溢れ出す。ゆっくりとドアを開けて挨拶をする。
「どうした?驚いたよ」
どうやら、会社を休んだ俺を心配してくれていたみたいだ。食べ物や薬など、様々な物を買ってくれていた。一人暮らしには本当にありがたい。
山下は、俺がしっかりと買ってきたご飯を食べて薬を飲んだら帰り支度を始めた。
本当は帰って欲しくないが、お礼を言い、山下を見送る。あの笑顔を見たら気持ちも少しは落ち着いた。
薬が効いているのか、安心したからなのか、眠気がきたので布団に潜る。ゆっくりと眠れそうだ。
昨日のニュースの事が頭から離れない。俺は熱を出してしまったので会社を休んだ。ベッドに潜りながら、ずっと嫌な事を考えていた。
俺が原因で彼女が殺人を。人を悪い方向に変えてしまったのか?いやいや、俺が悪いとは限らない。ずっと堂々巡りだ。
夜になるとインターホンが鳴った。なぜか恐怖を感じる。彼女はもう警察に逮捕されてここに来れるはずがない。それでも嫌な予感がする。俺は静かにドア窓を覗く。
そこには買い物袋を持った山下がいた。
ホッとして詰まっていた息が溢れ出す。ゆっくりとドアを開けて挨拶をする。
「どうした?驚いたよ」
どうやら、会社を休んだ俺を心配してくれていたみたいだ。食べ物や薬など、様々な物を買ってくれていた。一人暮らしには本当にありがたい。
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本当は帰って欲しくないが、お礼を言い、山下を見送る。あの笑顔を見たら気持ちも少しは落ち着いた。
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