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文部科学省を頼ってみる
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教育委員会へ過去の発言
「二度と関わらないで下さい」
について言及をしたところ、担当者からは知らぬ存ぜぬの対応を受けました。責任者は出てくる事なく、言葉を撤回されませんでした。
そこで私は、文部科学省を頼る事にしました。過去に、ハラスメント発言等について相談させてもらっている。文部科学省がしっかりと教育委員会に適切な指導を行う事によって、少しは組織も変わるのではないか。そんな淡い期待を抱いて。
文部科学省に電話をする。相変わらず、担当部署は問い合わせ窓口だ。電話が混雑しているため、なかなか繋がらない。アナウンス保留のまま15分が経過した。そこで私はその日は諦めた。
2日後に電話を再びかける。今度は問い合わせ窓口に繋がった。
「教育委員会からのパワハラ発言について問い合わせをしていたのですが」
そう伝えると、一方的に電話を保留にされた。こちらがまだ話しているのにも関わらず。
とても長い時間、保留にされていた。何をしているのだろうか。以前の問い合わせ結果・回答を確認するには長すぎる。
長い時間が経過して保留が解除された時、その電話は別の部署に繋がっていた。そこは地方行政係。以前、問い合わせ窓口からは
「問い合わせ内容の担当部署に直接、電話を繋げる事はできない」
との説明を受けていたので驚いた。何も説明されていない状態で急に担当部署の方と話をする事になったのだ。
文部科学省、地方行政係は、問い合わせ内容の詳細を伝えられていなかった。そのため、今までの経緯を説明して、こちらから連絡を取れない状況にある事、ハラスメントと私が受け取っている発言について説明した。
その上で、改めてハラスメント発言の意図を説明して欲しい事を伝えた。
「分かりました。文部科学省から教育委員会へ連絡をします。教育委員会からみゆきさんに連絡をするように伝えます」
そこで話は終わる。とりあえずは、文部科学省から教育委員会へ連絡をしてもらう事ができる。教育委員会が私に連絡をしてくる事を待つだけ。
次にする事があった。それは問い合わせ窓口の対応だ。もう一度、電話をする。
「どうして以前に問い合わせたパワハラ発言について回答の有無を教えてくれなかったのですか?」
その質問をすると、再び一方的に保留にされる。
「みゆき様の問い合わせ内容は別部署で対応する事になりました」
「どうして説明をしないで、急に電話を転送したのですか?」
「お伝えした方が良かったですか?」
文部科学省も腐っていました。以前に回答した事を平気で覆す。そして、何も説明しないままに勝手に話を進行させていく。当然、問い合わせをしている本人に説明をする事は大切だと私は思うのですが。
それに加えて、教員免許の更新についてトラブルがあった事を伝えて担当部署に繋げてもらう。
転送先は丁寧な対応をしてくれる方でした。
「十分対応する事ができるだけの余裕を持った期間で問い合わせをしたのですが、回答を得られませんでした。その結果として、教員免許の更新締め切りに間に合わない結果となったのですが、何か対応はしてくれるのですか?」
「いえ、特に対応はしておりません」
私は何か間違っていたのだろうか。教育委員会へ連絡は禁止されており、文部科学省に問い合わせをした。その結果として、非常に長い時間を経て回答を得られた。その時にはもう締切に間に合わない。
「二度と関わらないで下さい」
について言及をしたところ、担当者からは知らぬ存ぜぬの対応を受けました。責任者は出てくる事なく、言葉を撤回されませんでした。
そこで私は、文部科学省を頼る事にしました。過去に、ハラスメント発言等について相談させてもらっている。文部科学省がしっかりと教育委員会に適切な指導を行う事によって、少しは組織も変わるのではないか。そんな淡い期待を抱いて。
文部科学省に電話をする。相変わらず、担当部署は問い合わせ窓口だ。電話が混雑しているため、なかなか繋がらない。アナウンス保留のまま15分が経過した。そこで私はその日は諦めた。
2日後に電話を再びかける。今度は問い合わせ窓口に繋がった。
「教育委員会からのパワハラ発言について問い合わせをしていたのですが」
そう伝えると、一方的に電話を保留にされた。こちらがまだ話しているのにも関わらず。
とても長い時間、保留にされていた。何をしているのだろうか。以前の問い合わせ結果・回答を確認するには長すぎる。
長い時間が経過して保留が解除された時、その電話は別の部署に繋がっていた。そこは地方行政係。以前、問い合わせ窓口からは
「問い合わせ内容の担当部署に直接、電話を繋げる事はできない」
との説明を受けていたので驚いた。何も説明されていない状態で急に担当部署の方と話をする事になったのだ。
文部科学省、地方行政係は、問い合わせ内容の詳細を伝えられていなかった。そのため、今までの経緯を説明して、こちらから連絡を取れない状況にある事、ハラスメントと私が受け取っている発言について説明した。
その上で、改めてハラスメント発言の意図を説明して欲しい事を伝えた。
「分かりました。文部科学省から教育委員会へ連絡をします。教育委員会からみゆきさんに連絡をするように伝えます」
そこで話は終わる。とりあえずは、文部科学省から教育委員会へ連絡をしてもらう事ができる。教育委員会が私に連絡をしてくる事を待つだけ。
次にする事があった。それは問い合わせ窓口の対応だ。もう一度、電話をする。
「どうして以前に問い合わせたパワハラ発言について回答の有無を教えてくれなかったのですか?」
その質問をすると、再び一方的に保留にされる。
「みゆき様の問い合わせ内容は別部署で対応する事になりました」
「どうして説明をしないで、急に電話を転送したのですか?」
「お伝えした方が良かったですか?」
文部科学省も腐っていました。以前に回答した事を平気で覆す。そして、何も説明しないままに勝手に話を進行させていく。当然、問い合わせをしている本人に説明をする事は大切だと私は思うのですが。
それに加えて、教員免許の更新についてトラブルがあった事を伝えて担当部署に繋げてもらう。
転送先は丁寧な対応をしてくれる方でした。
「十分対応する事ができるだけの余裕を持った期間で問い合わせをしたのですが、回答を得られませんでした。その結果として、教員免許の更新締め切りに間に合わない結果となったのですが、何か対応はしてくれるのですか?」
「いえ、特に対応はしておりません」
私は何か間違っていたのだろうか。教育委員会へ連絡は禁止されており、文部科学省に問い合わせをした。その結果として、非常に長い時間を経て回答を得られた。その時にはもう締切に間に合わない。
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