転生したら神の娘で、神たちにモテまくっている件

第一章

成長がはやい (ミコト視点)

あれから、1ヶ月経った…気がする
今の自分は…もう

4歳ぐらいになりました！

いや…はやいよ？
神様って…こんなに成長はやいんだ…

ミコト「おとうさーん、おかあさーん」

スサノオ「おう、どうした？」

クシナダ「どうしたの？」

ミコト「おなかすいた…な」

スサノオ&クシナダ「う"っ"…可愛い…」

クシナダ「そうね…何食べたい？」

ミコト「うーん…オム」

スサノオ&クシナダ「オム？」

ダメだダメだ…この世界にオムライスはない

ミコト「ちがう…あ、おだんご！おだんごたべたい！」

スサノオ「いいな！食べようぜ！」

クシナダ「作ってみる？」

スサノオ「団子って作れるのか？」

クシナダ「簡単よ」

ミコト「ちゅくる！」

スサノオ「よし、作ろう」

そして、10分後…


スサノオ&クシナダ&ミコト「…」

多くない？

スサノオ「すげー多い…」

クシナダ「そうだわ、アマテラスさん達にお裾分けしましょ」

スサノオ「そうだな」

ミコト「アマ？」

スサノオ「オレの姉ちゃんだよ」

ミコト「ほえー…」

スサノオ「そうと決まれば！」

ﾋﾞｭﾝ！