23 / 74
5年振りの再開
しおりを挟む
俺はその人の家のインターホンを鳴らした。
するとどこどこと慌てて走ってくるような音がし玄関が開くと同時に姉さんが出てきた。
「久しぶりね、勝」
そう、呼び出したのは姉さんだった。
「久しぶりも何もさっき電話で話しただろ?それに5年前にあってるだろ」
「5年も!空いてるの。それにあれは会話に入りません」
っと指でバツ印を作りながら姉さんの瑠璃川未来が言った。
この人も色々あり家を捨てた。
「もう、5年も経つのか…俺が帰って来てから」
俺は姉さんの家に入りながら言う。
「長いような短いような感じだったでしょ?
特に大きな問題もなかったみたいだし」
「そうだな、でも最近妙なことが起きてて、もう頭がなんとかなりそうで」
俺がそう言うと姉さんは俺の頭に手を乗せた。
「大丈夫、勝ならなんとかできる。
それに例の人、楓恋さんも協力関係なんでしょ?」
「なんでそれを?」
そう言うと姉さんはリビングにあるソファに座りながら言った。
「この前のやつがニュースになっててそれで、びっくりしたよ。まさか今有名の人があそこにいるなんて」
「それは…まぁ色々あって協力する事になったんだ」
俺も姉さんの隣に座りながらいう。
すると姉さんはいきなりこんな事を言った。
「ねぇ、勝。あなたが今までしてきた事は全て正しいとは言えない。それでも私はあなたの選択を信じるし応援もする。でもこれだけは覚えておいて?
何があっても自分を犠牲にしないで。自分だけが犠牲になって他の人が助かるなんて選択はしないで」
その言葉を聞いた俺は姉さんの方を見た。
その顔は心配そうで、でもどこか安心している、そんな顔をしていた。
「それは…分からない。俺の命より大切だと感じたら犠牲にするし俺が優先だと思ったらそうする。それじゃあダメ?」
そう言うと姉さんは優しく笑って
「えぇ、それでいいわよ」
そうして俺を抱きしめた。
「こうしてると5年前の事を思い出す?」
「う、うん、思い出すよ。あの時の姉さんの反応とか」
「思い出さなくていいのを思い出さないの」
そして俺は姉さんに1つの提案をした。
「姉さんも協力してくれない?
実は楓恋と協力してる理由があるの」
そして俺は姉さんに楓恋と協力している理由を話すのだった…
するとどこどこと慌てて走ってくるような音がし玄関が開くと同時に姉さんが出てきた。
「久しぶりね、勝」
そう、呼び出したのは姉さんだった。
「久しぶりも何もさっき電話で話しただろ?それに5年前にあってるだろ」
「5年も!空いてるの。それにあれは会話に入りません」
っと指でバツ印を作りながら姉さんの瑠璃川未来が言った。
この人も色々あり家を捨てた。
「もう、5年も経つのか…俺が帰って来てから」
俺は姉さんの家に入りながら言う。
「長いような短いような感じだったでしょ?
特に大きな問題もなかったみたいだし」
「そうだな、でも最近妙なことが起きてて、もう頭がなんとかなりそうで」
俺がそう言うと姉さんは俺の頭に手を乗せた。
「大丈夫、勝ならなんとかできる。
それに例の人、楓恋さんも協力関係なんでしょ?」
「なんでそれを?」
そう言うと姉さんはリビングにあるソファに座りながら言った。
「この前のやつがニュースになっててそれで、びっくりしたよ。まさか今有名の人があそこにいるなんて」
「それは…まぁ色々あって協力する事になったんだ」
俺も姉さんの隣に座りながらいう。
すると姉さんはいきなりこんな事を言った。
「ねぇ、勝。あなたが今までしてきた事は全て正しいとは言えない。それでも私はあなたの選択を信じるし応援もする。でもこれだけは覚えておいて?
何があっても自分を犠牲にしないで。自分だけが犠牲になって他の人が助かるなんて選択はしないで」
その言葉を聞いた俺は姉さんの方を見た。
その顔は心配そうで、でもどこか安心している、そんな顔をしていた。
「それは…分からない。俺の命より大切だと感じたら犠牲にするし俺が優先だと思ったらそうする。それじゃあダメ?」
そう言うと姉さんは優しく笑って
「えぇ、それでいいわよ」
そうして俺を抱きしめた。
「こうしてると5年前の事を思い出す?」
「う、うん、思い出すよ。あの時の姉さんの反応とか」
「思い出さなくていいのを思い出さないの」
そして俺は姉さんに1つの提案をした。
「姉さんも協力してくれない?
実は楓恋と協力してる理由があるの」
そして俺は姉さんに楓恋と協力している理由を話すのだった…
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる