能力が基本となった世界

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その場所とは…

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「ここだ」
その場所はガンショップだった。
「ねぇ、こんなとこに何の用が…」
「まぁ見てろ」
そう言いながら二人を連れて店に入った。
「いらしゃ…お前か…」
店主が新聞をたたみながら言った。
「例の物出来てるか?」
そう言うと
「出来てるが、何に使うんだ?まぁお前の都合上分かるがな」
そう言いながら小包を渡された。
「それで、後ろの嬢ちゃんは」
っと煙草に火をつけながら言う主人に
「まぁ…なんというか仲間だ」
っと言うのだった。…‥自由に銃を見てもいいと言われたので色々見ていた。
「あんたの銃はここで買ったの?」
っとリボルバーを手に取り弄びながら言った。
「いや、俺のオーダーメイド品だ。俺の銃はな、少し特殊なんだ。俺は昔から銃で闘ってきた。そして俺は理解した。俺には俺にぴったりの銃があってそしてそれを俺は探し求めた、そして見つけた」
そして俺は二つの銃を取り出した。
「これは能力を吸収してその能力を弾丸に込め撃つことができる」
そう言って銃をしまった。
「勝様、私の銃はどんなのがよろしいでしょうか」
そう言いながら俺の腕を引っ張った。
「お前も銃が欲しいわけ?なんでまた…」「私も勝様みたいに…」
「みたいに?‥‥」
そう訊くと
「勝様みたいに!銃をかっこよく撃ちたいじゃないですか!」
っと興奮気味に言った。
「そんな理由で銃を持つな」
っと言いながらアイリの頭に手刀を入れた。「うぇぇぇぇぇぇ、酷いです、いきなり叩くなんて」
「泣いてんじゃねぇよ、ほら帰るぞ銃なら俺が昔使ってたの貸してやるから」
そう言って店を出た。
「それで、他はどこか行きたい所あんの?」っと姫野がタピオカを飲みながら言った。「もう帰るよ、ご飯作んないとだからな」
そうしてアジトに戻ると俺は星野に呼ばれていた。
「お前の復讐相手の名前が分かったらしいな」
「あぁ、名前は北野優斗、能力は不明…」
北野は コーヒーを入れながら訊いていた。「お前はこれからどうする?そいつを殺すのか…」
そしてコーヒーを淹れ終わった星野がマグカップを机に置きながら言った。
「あぁ、あいつを殺さないと俺の木がすまない。それに…カイリのためでもある…」
「そのために、仲間が、アイリが、この組織の奴らを殺すことになってもか?」
「この組織はともかく、あいつらは守る。何があろうと…」
すると星野は
「…‥そうか…あの人を殺すと言うのなら‥‥ここでやめさせるか、ここで殺す!」
「なに?」
そして星野は…
「能力解放!」
能力を使って攻撃をしてきた。
「…っ!」
何とかその攻撃をかわした。
「あの人だと?…まさかお前!」
「悲しいよ勝、お前を殺さないといけないとはな、お前を殺すことが あの人にとって!」もう、いい。もういいか、本気を出しても。やはり能力者は…
「信用できない!能力解放!来い!カイリ!!」
そして俺は能力を解放した。
「後悔するなよ!星野!俺は今までと違うぞ」
っと言って俺たちはぶつかり合うのだった。…
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