能力が基本となった世界

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勝VS北野

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そして俺は北野を追い詰め廃墟に来ていた。
「はははははははは、やっぱり君は僕を殺しに来ると思ってたよ。やはり君は期待通りだ」
「そうかい、だが俺はお前には何も期待してない。お前はただ孤独だったんだろ!お前は今まで仲間がいなかった。そして能力主義の世界になってこの世界が嫌になったんだろ!仲間ができなかった。お前は孤独に耐えられなかっただけだ!仲間外れは嫌だと泣き喚いてるガキとそう変わらない!」
「孤独?面白いな。この世界では皆が孤独だ!誰も他者を必要としない!君だってそうだろ?誰もお前を無能力者だとバカにした。君を蔑んだ。そしてあの2人、アイリとカイリは対等に接した。それはメイドだからかもしれない。でも、そこには信頼があった。メイドと主を超えた仲間と言うのかな。君には色々と引き寄せる何があるんだろうねぇ」
そして、俺たちは向かい合った。北野は剃刀、俺は銃、そしてお互いぶつかり合う
「僕はそこを評価する。無能力者でもあらがい続けてきた君を、その意志を!」
そして、俺たちは拳を突きつけあった。
「しかし、お前は救いようがないな。今の最もいい居場所よりも復習のためにここまで来るとは…」
「っ!」
お互いの拳がこうさする。そして、俺が北野の顔を殴ろうとし、それをかわされ、そして腕を捕まれ、投げ技をされる。上に乗っかられ首に剃刀を切りつけようとしてくる。それを銃で受け止める。
「うるせぇ!誰がなんと言われようと俺はこうする!」
そして北野に向かって銃を放つ。っが案の定それをかわされる。
「っくそ」
‥‥‥
「今のは…勝様!」
そして私は銃声がした方に急ぐのだった。‥‥
「近距離では近距離武で行くしかないな」
そう言ってナイフを取り出した。
「ほう…君もナイフを使うのか…なら本気で行くか」
そう言ってナイフをぶつけ合う。そして俺は北野の腹部を切りつけた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、…」
「はぁ、はぁ。はぁ、はぁ、…」
そしてお互いの拳を掲げ向かっていこうとした瞬間。ビーム状の光線が走った。
「これは…」
「そこまでです。勝様‥…」
そこには銃を構えたアイリがいた。
「お前、打つなと言ったろ!‥‥何しに来た」
そう言うとアイリは
「あなたと一緒に北野を倒しに来ました。‥‥」
「…‥そう言いながら俺を利用してどたん場であいつを殺さず捕らえようとか言わないよな」
そう言うとアイリは北野のが逃げた方向を見ながら
「そんなことはしませんよ。私はあなたに従います」
「そうか…行くぞ」
そう言って俺たちは北野を追いかけるのだった。
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