能力が基本となった世界2

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星野空対星野連そして最後の戦い

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「さて、兄さん。やろうぜ」
「お前…」
こいつを倒すのは簡単だ、しかしこいつの能力は厄介だ。
「とにかくやるぞ。俺たちも‥‥」
『おう!』
そして、闘いが始まる。
「いいか、連は俺がやる。お前たちは悠生を何とかしろ!」
『了解!』
「攻撃開始!」
そして戦いが始まる。お互いの命をかけて・・

「さて、やろうか。連」
「くそ兄貴・・・お前を倒せば組織は崩壊する。」
「そうはさせないさ、連」
『能力解放!』
『能力解放!』
お互い同時に能力を解放する。
そしてお互いがぶつかり合う。すると同時にものすごい風圧が起こる。
「本気でやりあうしかないな…連」
「分かってることを言うな。…安心しろ、すぐに殺してあいつらも後を追わせる…寂しくないようにな!」
そう言いながら連はナイフを取り出した。
「お前じゃあ俺のは勝てない」
「馬鹿にすんなよ!くそ兄貴!」
そして、連は向かってくる。
「‥‥容赦はしないぞ、弟よ‥‥」
そういって銃を放った。
『バァン!』
と言う銃声が起こる。
「うげぇっっ、」
腹部を打ち抜いたため血がどっと出る。
「お、お前‥‥せこいことを…」
「どの口が言うんだよ。今までせこいことしかしてこなかった癖によ」
そう言いながら銃を構える。
「容赦はしないって決めてるんでな。頭を打ち抜かせてもらうぞ」
…やばい、兄貴はやると言ったらやる男だ。俺は、殺される…
「さて、そろそろ最後にしようか、弟よ」
「だから、兄貴ずらしてんじゃあねぇよ!」
そう言いながら連は拳を突きつけてくる。
しかしこいつは相手の動きを読むだけの能力、俺はまだ能力を使っていない。
「お前では俺には勝てないぞ」
そう言いながら連の拳を掴むとどこからか剃刀を取り出し、それで腹部を切りつけた。
「っ!がはっ」
深く切らたのでよろめいてしまう。
「やれやれ、やられたな…」
そう言いながら切られた所を抑える。
「終わるのはお前だ。くそ兄貴」
「いや、まだだ。まだ終われない!あいつに顔向け出来ない!『能力解放!』」
「覚悟しろよ!連、お前には明日は…ない!」
そう言いながら能力を使った。
俺は能力をあまり使わない。いや、使う機会がないのだ。強敵と感じるやつがいない。唯一強敵と思えたのは勝、あいつだけだった…
「勝…お前の代わりにみんなを守る!」
そう言って俺は連に向かって銃を放つのだった…
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