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第7話
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side 生徒会書記 乙坂 花
私には嫌いな人がいる。そいつの名前は――白瀬香苗。私の同級生だ。
初めはとても仲が良かったと思う。明るい性格で、誰にでも優しい、それに美少女だ。完璧な人だと思っていた。
しかしある日を境に彼女が私に対する性格が変わってしまった。
私は生徒会に所属している。その生徒会には1人の男子生徒――琴吹星矢がいる。星矢は私の好きな人だ。好きになったきっかけは……と聴かれるとよくわからない。なんだその回答?って思うかもしれないけど一緒に生徒会にいて、喋っているうちに好きになっていた。星矢と居る時は素の私で入れる気がする。
そして私はこの気持ちをどうしたらいいか分からず香苗に相談してみることにした。香苗が星矢の彼女と言うこともしらずに……。
相談した時は、「星矢には好きな人がいるから諦めな」と言われた。自分と付き合っているとは香苗言ってくれなかった。
その次の日からだった。
香苗は私の前でわざとらしく星矢に抱きついたり、手を繋いでたり、キスしたりしてくるのだ。
唯一私が星矢と喋れる生徒会ですら香苗は邪魔してきたのだ。
毎回私の目を見てニヤリと笑う。根っからのクソ女だと思った。しかしこの怒りはどこにぶつけていいか分からない。
そんな日々にも少しずつ慣れてきた日。
星矢と香苗が別れたことを知った。私は何よりもまず驚いた。あんなにも仲が良かった2人が別れるのは完全に予想外だ。
ここで更に驚いたのは別れた理由だ。香苗が浮気をしたと言う。
浮気?香苗が?あんなにベタベタだった香苗が?
どんな経緯でそうなったのかは私は知らないが星矢がそう認識してるのならそれはもう浮気なのだ。
今日香苗は早退していた。
いつも明るい香苗がずっと俯いて、暗い顔をしていた。
それを見て私は確信した。きっと香苗はまだ星矢のことが好きなんだと。よりを戻したいと考えているのだと。
あははっ……そんなことさせないよ?
香苗が私にしてきたことを全部やり返す。私が星矢の彼女になってやり返してあげる。
今度は私の番だ。
私には嫌いな人がいる。そいつの名前は――白瀬香苗。私の同級生だ。
初めはとても仲が良かったと思う。明るい性格で、誰にでも優しい、それに美少女だ。完璧な人だと思っていた。
しかしある日を境に彼女が私に対する性格が変わってしまった。
私は生徒会に所属している。その生徒会には1人の男子生徒――琴吹星矢がいる。星矢は私の好きな人だ。好きになったきっかけは……と聴かれるとよくわからない。なんだその回答?って思うかもしれないけど一緒に生徒会にいて、喋っているうちに好きになっていた。星矢と居る時は素の私で入れる気がする。
そして私はこの気持ちをどうしたらいいか分からず香苗に相談してみることにした。香苗が星矢の彼女と言うこともしらずに……。
相談した時は、「星矢には好きな人がいるから諦めな」と言われた。自分と付き合っているとは香苗言ってくれなかった。
その次の日からだった。
香苗は私の前でわざとらしく星矢に抱きついたり、手を繋いでたり、キスしたりしてくるのだ。
唯一私が星矢と喋れる生徒会ですら香苗は邪魔してきたのだ。
毎回私の目を見てニヤリと笑う。根っからのクソ女だと思った。しかしこの怒りはどこにぶつけていいか分からない。
そんな日々にも少しずつ慣れてきた日。
星矢と香苗が別れたことを知った。私は何よりもまず驚いた。あんなにも仲が良かった2人が別れるのは完全に予想外だ。
ここで更に驚いたのは別れた理由だ。香苗が浮気をしたと言う。
浮気?香苗が?あんなにベタベタだった香苗が?
どんな経緯でそうなったのかは私は知らないが星矢がそう認識してるのならそれはもう浮気なのだ。
今日香苗は早退していた。
いつも明るい香苗がずっと俯いて、暗い顔をしていた。
それを見て私は確信した。きっと香苗はまだ星矢のことが好きなんだと。よりを戻したいと考えているのだと。
あははっ……そんなことさせないよ?
香苗が私にしてきたことを全部やり返す。私が星矢の彼女になってやり返してあげる。
今度は私の番だ。
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