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二人のギルドマスターと……
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唐突に横から割り込んできた声。
振り向くと、白いお髭を生やした優しげな男性が立っていた。
……誰だろう?
ここの男性職員と同じ格好をしているから、関係者なのは間違いないと思うんだけど。
「ジュドー……もう戻ったのか?」
「ええ、ちょうど今戻りました。そうしたら、何やら面白そうな話が聞こえてきたので、気になって……それで、今の話は本当なのですか? このお嬢さんが、今や完全に廃れた錬金術の使い手というのは」
ジュドーと呼ばれた男性は、私を興味深そうに見つめた。
……その目、危険だ。
私の直感が、こいつは危険だと警告している。
「あなたが、商業ギルドのギルドマスター?」
「おお! まだ名乗っていないというのに、良くわかりましたね」
ヴァーナガンドさんが『ギルドマスター』ではなく『冒険者ギルドのギルドマスター』と名乗ったことで、ギルマスはもう一人居ると推測。
そしてヴァーナガンドさんと顔馴染みらしい。という点から、私はジュドーさんが商業ギルドのギルドマスターなのではないかと予想した。
私はそう伝えた。
すると、ジュドーさんはニコニコと笑顔を浮かべ、満足気に頷いた。
「なるほど、初対面を相手にして、それだけの観察眼を持てるとは素晴らしい」
ですが、と彼は言葉を続ける。
「それでは決定材料が少なすぎますね。──他に、あなたが感じたものがあるはずです」
私は内心舌打ちした。
「やっぱり、あなたは商業のギルドマスターだよ」
私は皮肉を含めて、吐き捨てるように言った。
「その目……私が隙を見せれば、容赦なく牙を剝く。そのタイミングを貪欲に狙っているような目。そんな気味の悪い目をした人が、ただの一般人な訳がない」
交渉をする時、絶対に気の抜けないタイプ。隙を晒したが最後。
それを徹底的に突かれて、こちらの不利な条件を飲まされる。油断ならない相手だ。
こういう人を前にした場合は、絶対に気を許すな。と私の知り合い『商売の神』ムシャルドネが言っていた。
そいつも商売や取引のことになると、上司の私ですら油断ならない相手だったけど、だからこそ言っていることは正しかった。
「…………もし、あなたが本当にギルドマスターでないと言うのなら、アドバイスをあげるよ。あなたは今日中にギルドマスターになれる。……いや、ギルドマスターを喰らうだろうね」
そうやって解説している間、彼は一瞬たりとも私から視線を外さなかった。
今私は、彼に試されている。
変なことを言えば危険だ。
だから私も一切気を抜かずに彼を見つめる。
「────ふっ、ふふ……ははっ! 良いですね。まさかこんな田舎町で、あなたのような掘り出し物を見つけることが出来るとは、夢にも思っていませんでしたよ! 面白いですね。いや、本当に面白い! この脳筋馬鹿に頼まれてここのギルドで働くようになって良かったと、今初めて思いました!」
その笑い声を聞いて、ようやく私も、ふぅ……と息を休める。
どうやら私は、無事に彼のお眼鏡に叶ったらしい。
「ヴァーナガンド! これは最高です。今日は最高の日ですよ! 祝杯ものですねぇ!」
「ああ、そうかい。……相変わらずお前ら商人の話はわからねぇ」
「この機会にあなたも商業を始めてみては? とても良いものですよ。特に、今日のような出会いがあった時なんて、最高の気分になれます!」
「あーうん。もういいや。じゃ、俺は帰るかr──」
「ちょっと待ってください。折角です、ティアさんを交えてお話ししましょう。いいですよね!?」
ヴァーナガンドの腕を掴み、興奮気味に話すジュドーさん。
……なんか、私も巻き込まれてないですか?
「諦めろ。この変態は、一度火が付いたら満足するまで鎮まらねぇんだ」
えぇ……。
◆◇◆
あの場で話すには人が多すぎるということで、私達は応接室へと移動していた。
部屋に居るのは、私とギルマスの二人だけだ。
「なるほど。ティアさんは森で魔物に襲われ、気が付いたらこの町に来ていたと……」
私はこの町に来た経緯を、二人に説明していた。
「黒い毛皮の狼っていうと……Dランクの野郎だろうな。よく逃げて来れたな」
魔物にはランク付けがされているようで、私が出会った魔物はDランクらしい。
ランクは六段階評価。
Eランク:雑魚。新人冒険者の練習台にもなる
Dランク:単体では弱いが、集団で行動するタイプなので、少々厄介。
Cランク:町の脅威となる程度の強さ。
Bランク:大きな街で脅威となる強さ。
Aランク:複数の町で脅威となる強さ。
Sランク:国家レベルで脅威となる強さ。
それ以上:災害級の魔物であったり、魔族を率いる魔王だったり。とにかく規格外。
冒険者も同じようにランク付けをするのだとか。
でも、そのランク付けは個人ではなく、パーティーでの基準らしい。ちなみにソロ狩り専門の人は『ソロパーティー』という扱いなのだとか。
もうそれパーティーじゃなくね? というツッコミを考えてはいけない。
強さの基準は魔物と同じ。
Aランク冒険者パーティーは英雄と言われるらしく、冒険者ギルドと本契約とは違う『専属契約』というものを結ぶ。
これはその街あるいは国の冒険者ギルドの専属冒険者となり、普通の冒険者では厳しい依頼を受けるようになるのだとか。その代わりに破格な報酬を貰えるようになるらしい。
Aランク、Sランクのパーティーは希少だ。
そのため、ギルドは彼らの保護も兼ねて専属契約を結ぶらしい。
まぁ、商業ギルドと契約を結ぶ私には、関係のない話だ。
「それで、どうせだからこの町に住もうと思って……でも仕事をするにはギルドカードが必要なんでしょ? だからここに来たの」
私は名刺くらいのカードを眺める。
『ティア 女
ジョブ:錬金術師』
私のカードにはそう書かれていた。
無事に商業ギルドとの契約は済んだ。
面白いものを見せてもらったという理由で、本登録に必要な1000ゴルドは特別に免除してくれた。
どうせすぐに返せるから良いと断ったのだけれど、その代わりこれからも贔屓にするという約束をして、この件は終わりになった。
ほら、いつの間にかあっちのメリットが増えている。だから商人は油断ならないんだ。
『人の欲ゆうもんは地獄よりも深い。それは時に、わしら神さえも喰らう。ララティエル、あんたも気ぃ付けや』
それがムシャルドネ──シャルの教えだ。
その言葉を忘れないようにしよう。
「それでは本題に移りましょう」
これまで柔和な微笑みを浮かべていたジュドーさんの雰囲気が、ガラリと変わる。
笑みは変わらない。それなのに、全く別の人を見ているように錯覚してしまう。
「ティアさんは今は廃れた錬金術の使い手。それは本当らしいですね」
「うん、実際にジョブも錬金術師を選んだからね」
「……正直な話をします。私は今でも信じきれていません」
ピクッと、私は眉を顰めた。
「錬金術は廃れた技術。今はどのクラフタージョブにも劣る過去の産物なのです」
「さっき、それを聞いたよ。久しぶりにムカついた」
「ですが、それは事実で──」
「事実じゃない。その程度の技術しか編み出せないで、何が廃れた技術だ。人間達が勝手に、錬金術の進歩を諦めただけじゃないか。他のクラフタージョブに劣るだって?
──ハッ! よく言えたものだよね。創造神ララティエルが唯一残した神託。それを放棄するなんて罰当たりにも程がある」
「創造神ララティエル様の……神託、ですか?」
「まさか、知らないの?」
「……申し訳ありません」
はぁーーーーー…………マジかぁ。
私は頭を抱え、深い溜め息を吐いた。
神託すらも忘れられていたなんて、過去の我が子達は本当に何をしていたんだ。
神の言葉くらい、文献か何かに残しておいて欲しかったよ。
そして、下界がこうなっているなら、ちょっとは起きて他の神から情報を集めておくんだった。
そうすれば錬金術も廃れていなかったかもしれない。
……これは、私の怠慢も原因だな。反省だ。
「【錬金術を語り継ぎなさい。さすればこの世界は、永久に発展し続けるでしょう】。これが創造神ララティエルの言葉だよ」
「錬金術を語り継げる。世界は永久に発展し続ける。……やはり聞いたことのない言葉ですが、妙に信憑性がありますね」
「だが、本当なのか? ああ、いや。ティアがやったことを嘘だとは言わねぇ。……でもよ、今まで錬金術はそういう扱いを受けていたんだ。すぐに信じられないぜ」
人の思い込みは、そう簡単に覆せない。
それは仕方のないこと、か。
「じゃあさ、私の実力を試してみない?」
私はそう言い、人の良さそうな笑みを浮かべた。
やられたらやり返す。
──さぁ、商売の話をしよう。
振り向くと、白いお髭を生やした優しげな男性が立っていた。
……誰だろう?
ここの男性職員と同じ格好をしているから、関係者なのは間違いないと思うんだけど。
「ジュドー……もう戻ったのか?」
「ええ、ちょうど今戻りました。そうしたら、何やら面白そうな話が聞こえてきたので、気になって……それで、今の話は本当なのですか? このお嬢さんが、今や完全に廃れた錬金術の使い手というのは」
ジュドーと呼ばれた男性は、私を興味深そうに見つめた。
……その目、危険だ。
私の直感が、こいつは危険だと警告している。
「あなたが、商業ギルドのギルドマスター?」
「おお! まだ名乗っていないというのに、良くわかりましたね」
ヴァーナガンドさんが『ギルドマスター』ではなく『冒険者ギルドのギルドマスター』と名乗ったことで、ギルマスはもう一人居ると推測。
そしてヴァーナガンドさんと顔馴染みらしい。という点から、私はジュドーさんが商業ギルドのギルドマスターなのではないかと予想した。
私はそう伝えた。
すると、ジュドーさんはニコニコと笑顔を浮かべ、満足気に頷いた。
「なるほど、初対面を相手にして、それだけの観察眼を持てるとは素晴らしい」
ですが、と彼は言葉を続ける。
「それでは決定材料が少なすぎますね。──他に、あなたが感じたものがあるはずです」
私は内心舌打ちした。
「やっぱり、あなたは商業のギルドマスターだよ」
私は皮肉を含めて、吐き捨てるように言った。
「その目……私が隙を見せれば、容赦なく牙を剝く。そのタイミングを貪欲に狙っているような目。そんな気味の悪い目をした人が、ただの一般人な訳がない」
交渉をする時、絶対に気の抜けないタイプ。隙を晒したが最後。
それを徹底的に突かれて、こちらの不利な条件を飲まされる。油断ならない相手だ。
こういう人を前にした場合は、絶対に気を許すな。と私の知り合い『商売の神』ムシャルドネが言っていた。
そいつも商売や取引のことになると、上司の私ですら油断ならない相手だったけど、だからこそ言っていることは正しかった。
「…………もし、あなたが本当にギルドマスターでないと言うのなら、アドバイスをあげるよ。あなたは今日中にギルドマスターになれる。……いや、ギルドマスターを喰らうだろうね」
そうやって解説している間、彼は一瞬たりとも私から視線を外さなかった。
今私は、彼に試されている。
変なことを言えば危険だ。
だから私も一切気を抜かずに彼を見つめる。
「────ふっ、ふふ……ははっ! 良いですね。まさかこんな田舎町で、あなたのような掘り出し物を見つけることが出来るとは、夢にも思っていませんでしたよ! 面白いですね。いや、本当に面白い! この脳筋馬鹿に頼まれてここのギルドで働くようになって良かったと、今初めて思いました!」
その笑い声を聞いて、ようやく私も、ふぅ……と息を休める。
どうやら私は、無事に彼のお眼鏡に叶ったらしい。
「ヴァーナガンド! これは最高です。今日は最高の日ですよ! 祝杯ものですねぇ!」
「ああ、そうかい。……相変わらずお前ら商人の話はわからねぇ」
「この機会にあなたも商業を始めてみては? とても良いものですよ。特に、今日のような出会いがあった時なんて、最高の気分になれます!」
「あーうん。もういいや。じゃ、俺は帰るかr──」
「ちょっと待ってください。折角です、ティアさんを交えてお話ししましょう。いいですよね!?」
ヴァーナガンドの腕を掴み、興奮気味に話すジュドーさん。
……なんか、私も巻き込まれてないですか?
「諦めろ。この変態は、一度火が付いたら満足するまで鎮まらねぇんだ」
えぇ……。
◆◇◆
あの場で話すには人が多すぎるということで、私達は応接室へと移動していた。
部屋に居るのは、私とギルマスの二人だけだ。
「なるほど。ティアさんは森で魔物に襲われ、気が付いたらこの町に来ていたと……」
私はこの町に来た経緯を、二人に説明していた。
「黒い毛皮の狼っていうと……Dランクの野郎だろうな。よく逃げて来れたな」
魔物にはランク付けがされているようで、私が出会った魔物はDランクらしい。
ランクは六段階評価。
Eランク:雑魚。新人冒険者の練習台にもなる
Dランク:単体では弱いが、集団で行動するタイプなので、少々厄介。
Cランク:町の脅威となる程度の強さ。
Bランク:大きな街で脅威となる強さ。
Aランク:複数の町で脅威となる強さ。
Sランク:国家レベルで脅威となる強さ。
それ以上:災害級の魔物であったり、魔族を率いる魔王だったり。とにかく規格外。
冒険者も同じようにランク付けをするのだとか。
でも、そのランク付けは個人ではなく、パーティーでの基準らしい。ちなみにソロ狩り専門の人は『ソロパーティー』という扱いなのだとか。
もうそれパーティーじゃなくね? というツッコミを考えてはいけない。
強さの基準は魔物と同じ。
Aランク冒険者パーティーは英雄と言われるらしく、冒険者ギルドと本契約とは違う『専属契約』というものを結ぶ。
これはその街あるいは国の冒険者ギルドの専属冒険者となり、普通の冒険者では厳しい依頼を受けるようになるのだとか。その代わりに破格な報酬を貰えるようになるらしい。
Aランク、Sランクのパーティーは希少だ。
そのため、ギルドは彼らの保護も兼ねて専属契約を結ぶらしい。
まぁ、商業ギルドと契約を結ぶ私には、関係のない話だ。
「それで、どうせだからこの町に住もうと思って……でも仕事をするにはギルドカードが必要なんでしょ? だからここに来たの」
私は名刺くらいのカードを眺める。
『ティア 女
ジョブ:錬金術師』
私のカードにはそう書かれていた。
無事に商業ギルドとの契約は済んだ。
面白いものを見せてもらったという理由で、本登録に必要な1000ゴルドは特別に免除してくれた。
どうせすぐに返せるから良いと断ったのだけれど、その代わりこれからも贔屓にするという約束をして、この件は終わりになった。
ほら、いつの間にかあっちのメリットが増えている。だから商人は油断ならないんだ。
『人の欲ゆうもんは地獄よりも深い。それは時に、わしら神さえも喰らう。ララティエル、あんたも気ぃ付けや』
それがムシャルドネ──シャルの教えだ。
その言葉を忘れないようにしよう。
「それでは本題に移りましょう」
これまで柔和な微笑みを浮かべていたジュドーさんの雰囲気が、ガラリと変わる。
笑みは変わらない。それなのに、全く別の人を見ているように錯覚してしまう。
「ティアさんは今は廃れた錬金術の使い手。それは本当らしいですね」
「うん、実際にジョブも錬金術師を選んだからね」
「……正直な話をします。私は今でも信じきれていません」
ピクッと、私は眉を顰めた。
「錬金術は廃れた技術。今はどのクラフタージョブにも劣る過去の産物なのです」
「さっき、それを聞いたよ。久しぶりにムカついた」
「ですが、それは事実で──」
「事実じゃない。その程度の技術しか編み出せないで、何が廃れた技術だ。人間達が勝手に、錬金術の進歩を諦めただけじゃないか。他のクラフタージョブに劣るだって?
──ハッ! よく言えたものだよね。創造神ララティエルが唯一残した神託。それを放棄するなんて罰当たりにも程がある」
「創造神ララティエル様の……神託、ですか?」
「まさか、知らないの?」
「……申し訳ありません」
はぁーーーーー…………マジかぁ。
私は頭を抱え、深い溜め息を吐いた。
神託すらも忘れられていたなんて、過去の我が子達は本当に何をしていたんだ。
神の言葉くらい、文献か何かに残しておいて欲しかったよ。
そして、下界がこうなっているなら、ちょっとは起きて他の神から情報を集めておくんだった。
そうすれば錬金術も廃れていなかったかもしれない。
……これは、私の怠慢も原因だな。反省だ。
「【錬金術を語り継ぎなさい。さすればこの世界は、永久に発展し続けるでしょう】。これが創造神ララティエルの言葉だよ」
「錬金術を語り継げる。世界は永久に発展し続ける。……やはり聞いたことのない言葉ですが、妙に信憑性がありますね」
「だが、本当なのか? ああ、いや。ティアがやったことを嘘だとは言わねぇ。……でもよ、今まで錬金術はそういう扱いを受けていたんだ。すぐに信じられないぜ」
人の思い込みは、そう簡単に覆せない。
それは仕方のないこと、か。
「じゃあさ、私の実力を試してみない?」
私はそう言い、人の良さそうな笑みを浮かべた。
やられたらやり返す。
──さぁ、商売の話をしよう。
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