シャンプーカットオナニー

ショタの靴下

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「ハァッ、ァァッ、ァ…」
「すっきりした?」
「ふぁい…」
ぐったりともたれかかったその体はさっきより幾分か重い。目は半開きで、口の両端からはよだれが垂れている。たぐり寄せたティッシュで口元と先っぽの白濁液を拭ってやると、なまめかしい声が口から漏れる。忘れていたけれど、自分のモノも処理しないと。ぐったりとこちらに体重をかけている体を押し出し、クッションを挟みそこから逃れる。トイレ行くか…そんなことを考え移動しようとすると、クッと足首を捕まれる。
「どこに、いくんでしゅか…ッハァ」
「ちょっとトイレに…ほら、これ何とかしないとだから」
「だめです…ここでして下さい」
「でも…」
「いっしょにするっていったぁ…」
「…わかった」
俺のブツは何故か一、二回扱けば発射しそうなほど、ガチガチに勃っていた。
「僕がやります。お兄さんにしてもらったから。」
「いやいやいや、いいよいいよ。俺は出来るから」
「だめです、ぼくほとんどやってもらった、から。ちゃんと、見てたから、できます…」
「ッァ」
「ここ、ですよね…おちんちんの下の膨れた部分をもみもみして…」
 慣れない手つきで真剣な表情で、キンタマをふくふくと触る。他人の刺激は、何倍もの感度となってソコを刺激する。手が小さいため、両手で包み込むように刺激する姿は、初々しい。
「ッンン…」
 一生懸命に頑張っているため、とてもじゃないけど言えないが、下手だ。やわやわと、握っているというよりは撫でている。くすぐったくて、それゆえちんこがピクピクと震える。生殺し状態だ。イきたいのに、イけない。
「きもちい、ですか?」
でも、下から覗く不安げな表情になぜかゾクゾクする。7も歳の離れた子供にこんなことをさせている、そんな背徳感からなのか。そんなのただのショタコンじゃないか。
「も、じゅ、ぶんだ、あとはおれがする、っ、」
「さいごはここの先っぽをグリグリ、ですよね?」
「ングォッ!」
一番ビンビンの感度の部分を、グリグリと押され、絶頂に達する。腰がへこへこ動き、脳天を突き破るような快感。内ももががくがく震える。
「あ...ごめんっ、ねぇっ、」
発射した側を見ると、白い液体がかかった顔。驚いたような顔で発射口を見たまま動かない。力の入らない足を叱責して、ティッシュを手繰り寄せる。ぬちょぬちょに汚れた柔らかい手をぬぐい、頬、鼻、そして口元を拭く。
「口の中には入っていないか?入ってたらペッてしような?」
顎を引き寄せ唇の中をのぞくと、唾液ではない白濁汁が見える。なのに、彼の口は動かない。
「翔平くん?うがい、しにいこう?ね?」
どうしよう、俺はとんでもないトラウマを植え付けてしまったのではないだろうか、そんな心配は次の瞬間、別の驚きに吹き飛ばされる。
「おにいさんの、にがいですね」
なんと、彼は舌でその汚れをなめとったのだ。
「ちょっと、汚いから、だめだよ!早く吐き出して!」
「汚い?おにいさん、きたなくないって言ったじゃないですか」
「行為はね!でも口に入れるのはだめだから!」
「おにいさんのは汚くないですよ。ねえ、ぼく、おなかすきました。ごはん、たべましょう」

 お父さん、お母さん。初めて自慰を教えた少年をもしかしたら、とんでもなくゆがめてしまったかもしれません。


 あの後例の叔母さん一家は離婚。俺が旦那さんに知らせた時にはもうバレていて、興信所を使って証拠も揃えていたらしい。それだけなら反省させるだけに留めようと思っていたらしいのだが、翔平くんの仕打ちに激怒して、これが離婚の引き金となった。そのため翔平くんは叔父さんの方に引き取られることに。転勤族で転校が多いことが心配だけど、ちゃんとした生活は送ることが出来るだろう。
「また近くに来たら会おうね」
そんな何の変哲もないあっさりとした別れ。
もう会うこともないだろう、少し寂しさを抱えながらしみじみと見送る俺は6年後、たくましく育った彼に言い寄られるという未来をまだ知らない。
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