猫達の日常

福猫

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ドンにギターをプレゼント

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ラベンダー畑で座りながらドンは持ってきたペットボトルのお茶を飲みながらラベンダーを見つめていた。

「綺麗だな」

「ドン」

「シロタマさん、クロネコさん」

近づいてくるシロタマとクロネコをドンは見つめた。

シロタマとクロネコはドンの側に座りシロタマが口を開いた。

「ドンもラベンダーを見に来たのか?」

「ときどき見に来ます、シロタマさんとクロネコさんはどうしてラベンダー畑に?」

「俺達もときどき見に来るんだ、なぁ、クロネコ」

「あぁ」

「シロタマさんとクロネコさん、仲良しですよね」

「お前とハッチには負けるよ」

「ラベンダーの香りで眠くなった」

クロネコは身体を倒し眠りについた。

「俺も眠くなってきたな」

シロタマも身体を倒し眠りについた。

ドンはお茶を飲みながらラベンダーを見つめた。

そこへギターを持って明花が現れた。

「ドン」

「明花」

ドンは立ち上がり明花に近づいた。

「明花もラベンダーを見に来たの?」

「ドンに用があって来たの」

「俺に?」

「はい、これ」

明花はギターを差し出した。

「俺に?」

「ギターを弾きながらダンスを楽しんで」

「ありがとう」

ドンはギターを受け取り弾き始めた。

眠っていたシロタマとクロネコは目を覚まし身体を起こした。

「シロタマ、クロネコ、明花、見て」

ドンがギターを弾きながら踊り始めるとシロタマとクロネコと明花も楽しく踊り始めた。
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