龍神の花嫁2

福猫

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最終話

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闇の龍ハーヴィーと闇の龍マイクと闇の龍マークが居る海辺で闇の龍マークが口を開いた。

「俺は構わないけどお前達はどうだ?」

「構わないって何が」

「告白したんだろ林太郎に」

「何でしってんだ」

「林太郎、悩んでた」

「……」

「林太郎は俺とマイクとハーヴィーの花嫁になりたいそうだ」

「え…」

闇の龍ハーヴィーが驚くと闇の龍マークが口を開いた。

「ハーヴィーとマイクと俺の花嫁になりたいそれが林太郎の望みなら俺は林太郎の望みに従う、ハーヴィーとマイクは?」

「俺も従う」

闇の龍マイクが口にすると闇の龍ハーヴィーも「俺も従う」と口にした。

その時、林太郎の叫び声が聞こえた。

「うあああー」

「林太郎の声だ」

急いで闇の龍ハーヴィーと闇の龍マイクと闇の龍マークは林太郎の元に向かった。

そして3匹の龍は空間から出ている謎の手に引っ張られている林太郎を目撃した。

「林太郎!」

3匹の龍は長い服を着た人間ハーヴィーとマイクとマークに変身し林太郎の手首を掴んだ。

その後、人間ハーヴィーとマイクとマークは林太郎の手首を引っ張り助けると空間は消えた。

「大丈夫か?」

「ハーヴィーとマイクとマークが助けてくれなかったら空間に吸い込まれてたありがとう」

そう言って林太郎が立ち上がると人間ハーヴィーとマイクとマークも立ち上がり人間ハーヴィーが口を開いた。

「俺達、林太郎に伝えたいことがある」

「何?」

「マイク、マーク」

人間ハーヴィーが声をかけると人間マイクとマークとハーヴィーは林太郎の前でひざまつき口を開いた。

「林太郎」

「俺とハーヴィーとマークの」

「花嫁になってくれ」

「……」

突然の告白に林太郎が驚いた顔で見つめると人間ハーヴィーが口を開いた。

「林太郎、OKなら俺達の手に触れてくれ」

そう言って人間ハーヴィーとマイクとマークはひざまつきながら片手を差し出した。

「……」

返事をするため林太郎は無言で人間ハーヴィーとマイクとマークの手に触れ口を開いた。

「3人いや3匹の龍の花嫁になります」

それから1週間後、闇の龍ハーヴィーとマイクとマークと林太郎は仲間の龍達を呼び結婚式を挙げた。

その後、林太郎は仲間の龍達に祝福されながら3匹の闇の龍ハーヴィーとマイクとマークの花嫁になった。

        完結
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