役立たずと追い出されるはずがパーティーのリーダーに任命されました

モルガナ

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第1章 王国叙勲式

閑話 その頃勇者の子孫は…

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お気に入りに登録30件突破本当にありがとうございます!2作同時配信は個人的にはキツイことが分かったのでおそらくこちらは2日に1回配信になります。申し訳ありません苦笑。以下本編です↓




スカイ達は試しの祠攻略に動き、魔王サタン率いる魔族は今代の勇者達の動向を監視し相見えることになるであろう数年後を目処に力を蓄えていた頃、シルフォニア王国の現王であるレジネス=アケディアは、痺れを切らしていた。


彼は、初代勇者と同じ黒色の瞳をしており髪はプラチナブロンドであるが、歴代の勇者の子孫共々自分を磨き国民を守ることをせずに暴飲暴食の限りを尽くし酒池肉林の生活いや性活をし今現在も自室のキングサイズのベッドの上で見目麗しい後宮の美女を組み敷き自分の腰を激しく動かしながら、


「いまだに聖剣は見つからぬのか…?クラウン ダイアリー(初代勇者でありこのシルフォニア王国の創始者である王の歴史書であり、すなわち勇者専門の書で勇者に関することならなんでも書かれているとされ魔法による自動更新機能があり王族が管理する貸し出し禁止書)にもいまだに居場所が書かれていないが、ダイアリーの最新情報ページに今代の勇者が選ばれ現在は10歳の少年であることと魔王が復活したことが記されている。


やはり高貴なる勇者の子孫である我の子だろう。
年齢も条件に当てはまるしな。


誰か我が息子であるアロガンスを呼んで参れ。」


と自室の外に控えた従者に呼びに行かせ、少ししてレジアスの息子であるレジアスによく似たアロガンスがはだけた服装でやって来た。


<お呼びでしょうか?父上。今いいところだったのですが…>


「おぉ、すまんな。クラウン ダイアリーに最近新たな情報が入ってな。今代の勇者が選ばれ10歳の少年であると分かった。

言うまでもなくお前しかいないだろうがな。」


<そんなこと当たり前じゃありませんか!!俺は勇者の血を引く偉大なる力を持っているんですよ。

話がそれだけならまたベッドで励んできてもよろしいでしょうか?>


「あぁ。いいぞ!この国では、女が妊娠しない限り、扶養する義務はないからな。初代勇者様は本当にいい法律を作ってくださったな。」



<本当ですね、父上!それでは失礼します。>



初代勇者は、一途な性格でありどれだけ人望があっても1人の女性しか愛すことはなかった…だがいつ自分の子孫が勇者の子孫であること、王族であることを笠に来て自分好みの女性を好き勝手に犯したりしても女性の意思を無視して子ができないように勇者の子孫の為の法律を制定し破られることがないよう魔法で法律に反する行為を行う場合と勇者の加護がなくなった場合は地に堕ちるであろうと魔法で執行力を持たせた。


だが、初代勇者の法律を逆に利用して、好き勝手に見目麗しい美女やスタイルの良い女性を婚約者がいても、結婚していても後宮に召し上げ、レイプするバカ2人に後ほど天罰が下るのだが…彼らはまだ知る由もなかった。





補足 名前の通りレジアスは怠惰、アロガンスは傲慢です。アロガンスは10歳ですが、勇者の血を引いていることもあり体格は中学生くらいあり、女性関係にだらしない父を見てきた為、やりたい盛りという設定です。
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