84 / 101
第1章 王国叙勲式
プラチナミスリルグローブ⑪
しおりを挟む
クラウド達がいつまでもフェアリーバース(妖精樹)に辿り着くことができずに手をこまねいている頃スカイ達もイシンデンシンのある山頂に向かって歩き始めていたがどこからともなく漆黒の翼をはためかせ白いローブを羽織った5.6歳くらいの見目の良い少年がスカイ達の前に現れた。
<ヤッホー、待っていたよ。君がスカイ君だね?>
人懐っこい笑みを浮かべ喋り方は饒舌でありながら、何か内に強大な力といえばいいのか魔力といえばいいのか分からないが、得体の知れない次元の違うオーラを感じスカイは警戒心を露わにすればその態度に比例するようにモグー達もいつでも攻撃を仕掛けられるように攻撃態勢を取りながら代表してスカイが尋ねた。
「お前は何者だ?クラウド達を攫ったのもお前なのか?」
<イヤだなぁ、そんな怖い顔しないでよ。ちゃんと自己紹介するからさ、僕の名前はロキ。僕の仲間達いや同族は僕のことを"悪戯神ロキ"と呼んでるよ。
スカイ君の質問に答えてあげると確かに君の仲間達を攫ったのは僕だ。ついでに言うと今君の仲間は勇者の伝説の相棒であったとされる神獣と同格であるその子モグーしかいないから…あっ、安心していいよ?君といた他の仲間は、クラウド君達と同じ場所に送ったからさ。>
周囲を見れば、ロキの言うように俺の横には岩盤から助け出した他の兄弟達とは毛色の異なる白金色の子モグーがチョコンと立っておりミストや他のモグー達も忽然と姿を消しており俺は一瞬そちらに気を取られたが…慌てたところで気配もなく仲間を消すような相手に立ち向かって勝てる気はしなかった為もう1つの気になることを尋ねた。
「仲間が行方不明になって聞き逃すところだったが…さっきお前は悪戯神と言ったな……もしかしてお前は神なのか?」
<ふふっ今頃ツッコむの?待ちくたびれちゃったよ。うん、もしかしなくても僕が神だよ?君にはそこの希少なプラチナミスリルモグーと一緒にやってもらうことがあるんだ。断れば仲間達とは二度と会えないよ?分かるでしょう?>
黒い笑みを浮かべる神と名乗る少年の話にスカイは即座に了承したのだった。
「分かった、俺は何をすればいい?」
<ヤッホー、待っていたよ。君がスカイ君だね?>
人懐っこい笑みを浮かべ喋り方は饒舌でありながら、何か内に強大な力といえばいいのか魔力といえばいいのか分からないが、得体の知れない次元の違うオーラを感じスカイは警戒心を露わにすればその態度に比例するようにモグー達もいつでも攻撃を仕掛けられるように攻撃態勢を取りながら代表してスカイが尋ねた。
「お前は何者だ?クラウド達を攫ったのもお前なのか?」
<イヤだなぁ、そんな怖い顔しないでよ。ちゃんと自己紹介するからさ、僕の名前はロキ。僕の仲間達いや同族は僕のことを"悪戯神ロキ"と呼んでるよ。
スカイ君の質問に答えてあげると確かに君の仲間達を攫ったのは僕だ。ついでに言うと今君の仲間は勇者の伝説の相棒であったとされる神獣と同格であるその子モグーしかいないから…あっ、安心していいよ?君といた他の仲間は、クラウド君達と同じ場所に送ったからさ。>
周囲を見れば、ロキの言うように俺の横には岩盤から助け出した他の兄弟達とは毛色の異なる白金色の子モグーがチョコンと立っておりミストや他のモグー達も忽然と姿を消しており俺は一瞬そちらに気を取られたが…慌てたところで気配もなく仲間を消すような相手に立ち向かって勝てる気はしなかった為もう1つの気になることを尋ねた。
「仲間が行方不明になって聞き逃すところだったが…さっきお前は悪戯神と言ったな……もしかしてお前は神なのか?」
<ふふっ今頃ツッコむの?待ちくたびれちゃったよ。うん、もしかしなくても僕が神だよ?君にはそこの希少なプラチナミスリルモグーと一緒にやってもらうことがあるんだ。断れば仲間達とは二度と会えないよ?分かるでしょう?>
黒い笑みを浮かべる神と名乗る少年の話にスカイは即座に了承したのだった。
「分かった、俺は何をすればいい?」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
「お前は無能だ」と追放した勇者パーティ、俺が抜けた3秒後に全滅したらしい
夏見ナイ
ファンタジー
【荷物持ち】のアッシュは、勇者パーティで「無能」と罵られ、ダンジョン攻略の直前に追放されてしまう。だが彼がいなくなった3秒後、勇者パーティは罠と奇襲で一瞬にして全滅した。
彼らは知らなかったのだ。アッシュのスキル【運命肩代わり】が、パーティに降りかかる全ての不運や即死攻撃を、彼の些細なドジに変換して無効化していたことを。
そんなこととは露知らず、念願の自由を手にしたアッシュは辺境の村で穏やかなスローライフを開始。心優しいエルフやドワーフの仲間にも恵まれ、幸せな日々を送る。
しかし、勇者を失った王国に魔族と内通する宰相の陰謀が迫る。大切な居場所を守るため、無能と蔑まれた男は、その規格外の“幸運”で理不尽な運命に立ち向かう!
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる