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第1章 王国叙勲式
プラチナミスリルグローブ⑬
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突如一緒に同行していた子モグーが光り輝きあまりの眩しさに目を閉じ瞼の裏で光が収まったのを確認した後、目を開ければ目の前に人1人は乗れそうな大きさになったつぶらな瞳の白金色モグーが今まではこちらを見上げるほどの身長だったのに、大きくなり身長も伸びたことで自分の身長より若干高くなりこちらを見ていた。
フワフワ度も割増になっているようで、俺の胸に擦り寄るように顔を押し付けて来るので、望み通りワシャワシャ撫でてやれば今まで触ったことがないくらいの手が弾むようなそれでいて離れがたいような不思議なそれでいて安心するような心地よさを感じた。
子モグーが大きくなったことで、頭や肩に乗せる必要がなくなり俺はこのまま徒歩で獣道を行こうとしたが、子モグーが俺の行く手に回り込み道を塞ぎ立ちはだかった。
「どうしたんだよ?行くぞ?」
<キューキュキュ(首を横に振る) >
「いやいや拒否られても行かなきゃ仲間達が助けらんねぇし…うわっと急に何すんだ!?うおっ、視界が高ぇ、そんでもって充実な触り心地……じゃなくて、お前の背中に乗せてくれんのか?」
<キュイーン(首を縦にブンブン振る) >
「ははっ、ありがとうな。これなら早く着きそうだ。行こうぜ!」
<キュイーーー(走り出す) >
何が起こったのかというと歩いて行こうとした俺をモグーが通せんぼし、長い巻尾で俺を掴んだかと思えば、いつのまにかモグーの背に乗せられていたのだった。
走れば当然、大幅に揺れウッカリ口を開けたままにすれば舌を噛むと予想していたがまったくそんなことはなく、まったく振動することなく搭乗でき驚いた。
5分ほど獣道を走ると切り立った崖から大岩がこちらに向かって転がってきており急な斜面であることも相まって速度を増しており、ロキの嫌がらせなのか、隠れて凌げるような岩などもなかった為このままでは互いにペッチャンコになると思った俺は、モグーに身体強化・俊敏の付与魔法をかけモグーに指示を出した。
「よし、モグーこのまま大岩に向かって走って大岩が来た瞬間に大地を強く踏み出してジャンプしろ。怖がって逃げ出せば、互いにお陀仏だ。やれるな?俺はお前を信じるぞ!」
<キュイー、キュオォォォ(速度を上げて走り出す) >
俺とモグーの決死の作戦が今、始まった。
フワフワ度も割増になっているようで、俺の胸に擦り寄るように顔を押し付けて来るので、望み通りワシャワシャ撫でてやれば今まで触ったことがないくらいの手が弾むようなそれでいて離れがたいような不思議なそれでいて安心するような心地よさを感じた。
子モグーが大きくなったことで、頭や肩に乗せる必要がなくなり俺はこのまま徒歩で獣道を行こうとしたが、子モグーが俺の行く手に回り込み道を塞ぎ立ちはだかった。
「どうしたんだよ?行くぞ?」
<キューキュキュ(首を横に振る) >
「いやいや拒否られても行かなきゃ仲間達が助けらんねぇし…うわっと急に何すんだ!?うおっ、視界が高ぇ、そんでもって充実な触り心地……じゃなくて、お前の背中に乗せてくれんのか?」
<キュイーン(首を縦にブンブン振る) >
「ははっ、ありがとうな。これなら早く着きそうだ。行こうぜ!」
<キュイーーー(走り出す) >
何が起こったのかというと歩いて行こうとした俺をモグーが通せんぼし、長い巻尾で俺を掴んだかと思えば、いつのまにかモグーの背に乗せられていたのだった。
走れば当然、大幅に揺れウッカリ口を開けたままにすれば舌を噛むと予想していたがまったくそんなことはなく、まったく振動することなく搭乗でき驚いた。
5分ほど獣道を走ると切り立った崖から大岩がこちらに向かって転がってきており急な斜面であることも相まって速度を増しており、ロキの嫌がらせなのか、隠れて凌げるような岩などもなかった為このままでは互いにペッチャンコになると思った俺は、モグーに身体強化・俊敏の付与魔法をかけモグーに指示を出した。
「よし、モグーこのまま大岩に向かって走って大岩が来た瞬間に大地を強く踏み出してジャンプしろ。怖がって逃げ出せば、互いにお陀仏だ。やれるな?俺はお前を信じるぞ!」
<キュイー、キュオォォォ(速度を上げて走り出す) >
俺とモグーの決死の作戦が今、始まった。
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