家を訪ねて三千里

Lam

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34.変身しました。

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無事、3人と契約出てました。
それと…結局3人の希望で、名前や髪の色も変えてしまいました。
まあ名前は変えなくてもとは思いましたが、新たに家名をもらっても、なまえが同じなら疑われるかも?との3人の意見なので…
ちなみに、名前(ファーストネーム)は今までとは違うものにして、セカンドネームに響きが似ているものを選んでもらいました。そして普段はセカンドネームを呼び合っていると言うなら、誰かに聞かれても大丈夫です。

新しい3人の名前はこちら…

<お母さん>  グラディス・M・ハリエス

<ジョー>  ライオネル・J・ハリエス

<アンジー>  レイチェル・A・ハリエス


としました。
ちなみに、この近辺ではセカンドネームがないのですが、トレファン国の周辺では一般的に貴族のみセカンドネームがついています。私達が今までベル・レオンと言っていたのは、名前を他人に聞かれても問題無かったのでそのままでしたが、書類のセカンドネームを頭文字だけにしたのはトレファン国がそう言う表記にしているからです。全て記載する国もあります。
因みに詳しいセカンドネームは…


マルグリット(マギー)  ⇒  M…マーガレット(マギー)

ジョージ(ジョー)  ⇒  J…ジョーゼフ(ジョー)

アンジェリカ(アンジー)  ⇒  A…アンジェラ(アンジー)

に、なります。
このように、セカンドネームを略をしたら今まで通りの名前で呼べます。間違えて呼んでも安心ですね。


後は…髪と目の色ですね!これはみんな茶色で統一しました!…いわゆる茶髪茶目ですね!
元々髪はお母さんとアンジーが黒でジョーだけ赤だったので派手な色でなければ見つかりづらいと、私達と合わせて茶色です。目の色は3人とも黒だったので焦げ茶っぽくしました。
ですが3人はオレンジに近い茶色…オレンジブラウンで、私とお兄ちゃんは黄色に近い茶色…イエローブラウンです。
これは、元々の髪の色が3人は黒系とか赤系で濃く、私とお兄ちゃんは、元が金髪だったので色が薄いということから、色味に違いが出ました。
髪の色はともかく目の色は元の色に近いので違和感は少ないですよ!
細工はもちろんピアスで、私の魔力に勝てない限りわからない隠蔽付きです!
鑑定!かかって来いやー!!パート2です!


あ!ちなみに私とお兄ちゃんも名前を変えました!
と言っても、ファーストネームを付け足してだだけで今までの名前をセカンドネームとファミリーネームとしただけです。
お兄ちゃんがサイラスって足して、私はソフィアを足しただけ!

ま、これでみんなの変装?変身?は、終了!
後はもう少し護衛を雇って、この街を出ましょう!



おおっと、その前に…ジョー達の引越しをしてしまいましょう。
このままジョー達が姿を消すと、貴族の私達が殺して埋めたとか言われそうです…
なので、一芝居うちます。

とりあえず、お母さんが自分達の家に大事なものだけ取りに行き、ついでに子どもの治療のため帝国に行くと、ご近所さんに挨拶して周る。
子供の事を聞かれたときは、治療はしてもらったが、アンジーは両足切断で意識不明、ジョーは意識は戻ったが右手が切断するかもしれない程の重症で、ここでは治せないが、貴族様の知り合いが帝国にいてそこで治療してもらえるのでついて行く!と話す事に決まった。

引っ越しには、お母さんと付き添いにジークとヒルダの3人で行き、ささっと終わらせて来ました。
ちなみに…お母さんは病気も治って元気なんですが、子供が生きるか死ぬかの状態で元気なのはおかしいって思われるので、病人のような青白い顔に見えるお化粧をして行きました!

持ってくる大事なものだけ…ほとんどないです!
一応、以前の身分証…侯爵家のモノをそのまま置いておけずそれは回収しました。
他は、洋服だけ持ち出した感じです。家具などは借家の備え付けなのでそのままです。服はもう着ないので本当は要らないんだけど、持ち出さないと変に思われるので、トランクに2つ分くらいでしょうか?ジークが担いで持って来ました。

しかし…近所の挨拶周りに行って正解でした!
何と!馬車の事故は私達のせいになってました!!
なんでやねん!!っと突っ込んだ私は悪くないと思います!
ジーク達の話によると…近所では、子供達を引いた私達が、泣き喚くお母さんを無理やり連れていなくなった…事故を隠すために3人とも殺されたんじゃないか?って事だったらしいです!
いや…轢いたのは私達じゃないってーー!

冤罪は怖いので、あの日ジークが見た馬車に付いていた家紋を教えて、その馬車が轢き逃げしたのって言ったら、皆さん納得しました。
は?何で?スンナリ行き過ぎ?と思っていたら、お母さんから情報が…
どうやら、家紋から轢いた貴族が分かったそうです。何と!馬車に付いていたのは、ここの街の代官家の家紋でした!!そして、そこの次男坊がちょっとダメなやつで、色々やらかしているんだけど…代官が揉み消していると…
ちなみに、ここの代官はとある公爵家の一門らしくて幅を利かせていたんだが、帝国に負けて公爵家自体が無くなった途端に、慌てて代官自身は家族をを置いて隣国に逃げちゃたんだって!
なので、次男も逃げる途中だったったんじゃないかって皆が納得したと…だって向かって行ったのは郊外だしね!
まあ、誤解が解けて良かったけど、この街危ないんじゃない?

「お兄ちゃん…この街危ないから早目に出ない?」

「そうだね…新しい代官が帝国から来たらヤバイしね」

「明日1番で、奴隷商に行って護衛を探してみるよ…」

「お兄ちゃん、私も行く!」

「じゃ、ハリーについて来てもらうよ!今回はジークにお留守番をお願いするよ!」









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