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騒がしい始まり⑪
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長らく更新が滞り、申し訳ありません。ぼちぼち再開していきます。
いいね、が240万超えましたありがとうございます。励みになりたす。いいねくださった皆さん、ありがとうございます。
不思議な感じ。
全身が薄い膜に覆われていく感覚。きっと白夜が私を守る為に、何かしらの防御的なことをしてくれているんやね。後ろにはビアンカやルージュ、厄災クラスのイシスやアレスもいるしね。
そう思うと、正に虎の威を借る狐状態で、安心して、堂々と踏み出せる。
一歩、踏み出すと、不思議、最前列で罵声を上げていた人達の中で、数人が、あれ? 何? 左右を見始めてる。中には胸を押さえている人もいる。
後で聞いたのだけど、私が一歩踏み出す度に、かつてアレスがやった『跪け』とか『黙れ』とかの力の劣化版みたいなのが吹き出していたようだ。
私は、これなら、この場が沈静化すると思い、更に一歩踏み出す。少しだけ、気合を入れてね。
今度の反応は、明らかだった。
一斉に顔色が悪くなる面々が増える。後退り、口がカタカタなっていたり、ごつい男性冒険者が隣の人と思わず手をつなぎだしている。止めようとしていた、ボスザさんまで怯みだした。
ミゲル君に向かって暴言を吐き、口撃してきた青年は、完全に後ずさった後、硬直して動けないでいる。しかも、さりげなく青年の周りの人が微妙にその青年を後ろに下がれないように、ちょっとずつ押し出すようにしている。
可哀想とか、気の毒なんて、気持ちは湧かない。
「あんたさ、私がわらかんの?」
青年を少し距離があるが、青年を見据えて話しかける。
「シーラの奴隷事情は知っとるよ。やけど、一緒にせんでくれる? 私は彼らに我が家に来てほしくて、迎え入れたんよ」
そう、魔境の移動手段であるノワールの騎乗し、そして攻守揃い、女性がいる冒険者パーティ。鷹の目の皆さんが、ドンピシャだったのだ。本当に助かっている。ノワールは主人である私以上にホークさんに懐いているし。チュアンさんやマデリーンさん達には従魔ズのブラッシングに、食事の準備、ちゅどんドカン後のドロップ品拾い、お出かけ際の護衛、お買い物の荷物持ち、母の裁縫のお手伝い、小さい頃の仔達の遊び相手、それはお世話になっている。
確かに、シーラの奴隷事情はあるだろうが、そうではないと、関係各所に出来るだけの連絡をしてもらった。実際にボスザさんやイーゴリさんはちゃんとした対応してくれていた。
「ギルドから通達があったはずや。そうなれば、間違えるわけなかろう。これだけのウルフやジャガーやグリフォン引き連れているのに、分からなかったなんて、通るわけないやろ」
ゆっくりと、私を包む薄い膜が力を帯び、広がっていく。青年を含め、私の前方にいた人達の顔色が一気に青く、そして白に以降しようとしている。数人がたまらず膝を付く。
「我が家の大事なミゲル君に、なんば脅しよると? 私が黙って見逃すとでも思った?」
カタカタ、と震えだす青年。かつて、スラム街で悪趣味なコートの男に向かって放った言葉が出る。
「あんた、私にケンカを売ったね。買ってやろうやないね」
サエキ様にちくっちゃる。
ん? あら? 私の足元から何やらかなり薄い影が出てきた。なんや? あ、蛇ーっ。なんで、蛇っ? しかも誰も見えてないみたい。蛇は静かに青年に巻き付き、ギチギチに巻き付いて、ゆっくり締め上げていく。えっと、拘束してくれているんやね。
メリメリ
あ、青年の顔色に蒼白になった。
いくらなんでもやりすぎやっ。
白夜、止まって、もうよかよっ。
骨ヲ砕カナクテヨイノカ?
そこまでせんでよかっ。もう十分怖い思いさせたからっ。
承知
スルスルと、青年に巻き付いていた私にしか見えない蛇は引き、白夜は私の定位置で丸くなるのを感じる。
解放された青年はガタブルしながらしゃがみ込む。同時に、回りの私を見る目が畏怖に変わる。
ま、仕方ないよね。ちょっと、短気やったなあ。後でミゲル君のご実家に影響がないようにせんと。どうしたもんかなあ。
それよりまずは、この騒ぎのけじめね。はあ、家族会議で話した対応はしたくなかったんやけどなあ。
よし、まず深呼吸、あ、入口でノワールが顔を出している。騒ぎを聞きつけたんやろう、小さくぶひひんいいながら心配そうだ。必死に手綱を引く警備の方。干し柿みたいにぶら下がっている。後で謝罪しよう。大丈夫だと、目線を送ると顔を引っ込めている。
落ち着いて、再び、深呼吸。
「イーゴリさん」
「あ、はいっ」
声が、かかると思わなかったのだろう。イーゴリさんがビクつきながらも返答してくれる。
「私、大変、不愉快です」
そう言うと、イーゴリさんの顔色が悪くなる。
「申し訳ございませんっ、こちらの伝達が行き届かずにっ」
必死に真っ白でポヤポヤした髪の頭を下げるイーゴリさん。うん、申し訳なか。
「シーラの奴隷事情は理解した上でお願いしていました。彼らの態度も気になりますが」
私はオロオロするしかなかった気の毒な受付の女性と、何もせず白けた顔をしていた奥にいた職員に目を向ける。
「どうやらギルドの職員内でも私達の存在が不愉快のようですね」
嫌味炸裂。
「確かに、私達はギルドに特別待遇していただいてますが、それ相応に応えてきたつもりです」
全部、うちのバトルジャンキー達のおかげやけど、主人は私。
「イーゴリさん、先ほどお話した件、なかった事に」
「え」
更に顔色の悪くなるイーゴリさん。
「今回の『試練のダンジョン』のドロップ品は何一つ卸しません、そして先ほど見てもらったリストの内容も全てです」
イーゴリさん、そして隣にいたジョレスさんが今にも気絶しそうに、半分白目を剥いた。
いいね、が240万超えましたありがとうございます。励みになりたす。いいねくださった皆さん、ありがとうございます。
不思議な感じ。
全身が薄い膜に覆われていく感覚。きっと白夜が私を守る為に、何かしらの防御的なことをしてくれているんやね。後ろにはビアンカやルージュ、厄災クラスのイシスやアレスもいるしね。
そう思うと、正に虎の威を借る狐状態で、安心して、堂々と踏み出せる。
一歩、踏み出すと、不思議、最前列で罵声を上げていた人達の中で、数人が、あれ? 何? 左右を見始めてる。中には胸を押さえている人もいる。
後で聞いたのだけど、私が一歩踏み出す度に、かつてアレスがやった『跪け』とか『黙れ』とかの力の劣化版みたいなのが吹き出していたようだ。
私は、これなら、この場が沈静化すると思い、更に一歩踏み出す。少しだけ、気合を入れてね。
今度の反応は、明らかだった。
一斉に顔色が悪くなる面々が増える。後退り、口がカタカタなっていたり、ごつい男性冒険者が隣の人と思わず手をつなぎだしている。止めようとしていた、ボスザさんまで怯みだした。
ミゲル君に向かって暴言を吐き、口撃してきた青年は、完全に後ずさった後、硬直して動けないでいる。しかも、さりげなく青年の周りの人が微妙にその青年を後ろに下がれないように、ちょっとずつ押し出すようにしている。
可哀想とか、気の毒なんて、気持ちは湧かない。
「あんたさ、私がわらかんの?」
青年を少し距離があるが、青年を見据えて話しかける。
「シーラの奴隷事情は知っとるよ。やけど、一緒にせんでくれる? 私は彼らに我が家に来てほしくて、迎え入れたんよ」
そう、魔境の移動手段であるノワールの騎乗し、そして攻守揃い、女性がいる冒険者パーティ。鷹の目の皆さんが、ドンピシャだったのだ。本当に助かっている。ノワールは主人である私以上にホークさんに懐いているし。チュアンさんやマデリーンさん達には従魔ズのブラッシングに、食事の準備、ちゅどんドカン後のドロップ品拾い、お出かけ際の護衛、お買い物の荷物持ち、母の裁縫のお手伝い、小さい頃の仔達の遊び相手、それはお世話になっている。
確かに、シーラの奴隷事情はあるだろうが、そうではないと、関係各所に出来るだけの連絡をしてもらった。実際にボスザさんやイーゴリさんはちゃんとした対応してくれていた。
「ギルドから通達があったはずや。そうなれば、間違えるわけなかろう。これだけのウルフやジャガーやグリフォン引き連れているのに、分からなかったなんて、通るわけないやろ」
ゆっくりと、私を包む薄い膜が力を帯び、広がっていく。青年を含め、私の前方にいた人達の顔色が一気に青く、そして白に以降しようとしている。数人がたまらず膝を付く。
「我が家の大事なミゲル君に、なんば脅しよると? 私が黙って見逃すとでも思った?」
カタカタ、と震えだす青年。かつて、スラム街で悪趣味なコートの男に向かって放った言葉が出る。
「あんた、私にケンカを売ったね。買ってやろうやないね」
サエキ様にちくっちゃる。
ん? あら? 私の足元から何やらかなり薄い影が出てきた。なんや? あ、蛇ーっ。なんで、蛇っ? しかも誰も見えてないみたい。蛇は静かに青年に巻き付き、ギチギチに巻き付いて、ゆっくり締め上げていく。えっと、拘束してくれているんやね。
メリメリ
あ、青年の顔色に蒼白になった。
いくらなんでもやりすぎやっ。
白夜、止まって、もうよかよっ。
骨ヲ砕カナクテヨイノカ?
そこまでせんでよかっ。もう十分怖い思いさせたからっ。
承知
スルスルと、青年に巻き付いていた私にしか見えない蛇は引き、白夜は私の定位置で丸くなるのを感じる。
解放された青年はガタブルしながらしゃがみ込む。同時に、回りの私を見る目が畏怖に変わる。
ま、仕方ないよね。ちょっと、短気やったなあ。後でミゲル君のご実家に影響がないようにせんと。どうしたもんかなあ。
それよりまずは、この騒ぎのけじめね。はあ、家族会議で話した対応はしたくなかったんやけどなあ。
よし、まず深呼吸、あ、入口でノワールが顔を出している。騒ぎを聞きつけたんやろう、小さくぶひひんいいながら心配そうだ。必死に手綱を引く警備の方。干し柿みたいにぶら下がっている。後で謝罪しよう。大丈夫だと、目線を送ると顔を引っ込めている。
落ち着いて、再び、深呼吸。
「イーゴリさん」
「あ、はいっ」
声が、かかると思わなかったのだろう。イーゴリさんがビクつきながらも返答してくれる。
「私、大変、不愉快です」
そう言うと、イーゴリさんの顔色が悪くなる。
「申し訳ございませんっ、こちらの伝達が行き届かずにっ」
必死に真っ白でポヤポヤした髪の頭を下げるイーゴリさん。うん、申し訳なか。
「シーラの奴隷事情は理解した上でお願いしていました。彼らの態度も気になりますが」
私はオロオロするしかなかった気の毒な受付の女性と、何もせず白けた顔をしていた奥にいた職員に目を向ける。
「どうやらギルドの職員内でも私達の存在が不愉快のようですね」
嫌味炸裂。
「確かに、私達はギルドに特別待遇していただいてますが、それ相応に応えてきたつもりです」
全部、うちのバトルジャンキー達のおかげやけど、主人は私。
「イーゴリさん、先ほどお話した件、なかった事に」
「え」
更に顔色の悪くなるイーゴリさん。
「今回の『試練のダンジョン』のドロップ品は何一つ卸しません、そして先ほど見てもらったリストの内容も全てです」
イーゴリさん、そして隣にいたジョレスさんが今にも気絶しそうに、半分白目を剥いた。
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