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三日目の夜2※
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ぎゅっと強く胸を寄せられたかと思うと、マリウスが身体を倒し谷間にねっとりと舌を這わせた。じゅうっと音を立てて強く吸われ、肌にピリッと痛みが走る。
寄せられた胸の片方を大きく口を開け口内に含まれる。唇でやわやわと食み、頂を刺激された私は自分でも聞いたことがない高く甘い声を漏らした。
布越しに頂を扱かれ、その刺激に身を捩るとやんわりとマリウスの大きな身体で押さえつけられ逃げ場がない。もう片方の胸を指先で弾かれ摘まむ様に捏ねられて、布越しの刺激だというのに身体が震えた。
じゅうっと音を立ててマリウスの唇がやっと頂から離れた頃、マリウスの唾液で下着はびしょびしょだった。濡れて透けてしまった頂を見て、ふっとマリウスが息を吹きかけた。それだけで身体が跳ねる。
「透けてピンク色が見えて、いやらしいね、アメリア」
はあはあと浅く息をしていては何も言い返せない。頭がぼうっとする。
マリウスは私の背中に手を回すと紐を解き下着を取り去った。濡れた肌が空気に触れてひんやりと肌を冷ます。
腰に溜まったアンダードレスを脚から抜き去ると、マリウスは私の脚を広げてその間に陣取った。慌てて手で押しのけようとしてもすぐに手を取られてしまう。
「駄目。隠さないで」
「そんな風に見ないで!」
「どうして? とっても綺麗なのに」
「綺麗なんかじゃないわ……」
「綺麗ですよ、凄く。初めて見た時からずっと、貴女は美しい」
「た、たくさん食べるのを面白がってただけでしょう」
「それも大事ですけど。一緒に美味しいものを自由に食べて、言いたい事を言って笑い合って。短い時間しか過ごしてないけど、貴女といると本当に楽しいんです。……こんな気持ちは初めてだ」
マリウスは私の片方の脚の膝裏を持ち上げちゅっと音を立てて内腿に口付けを落とした。私の顔を見ながら、ちゅ、ちゅっと何度も口付けを降らせる。
「ねえアメリア。今返事が出来なくても、ちゃんと約束してください。俺に時間をくれるって」
「な……、ぁっ、痛っ!」
がぶりと内腿に歯を立てられ、赤くなったそこをべろりと舐められた。私の脚を肩にかけ、すり、と頬を内腿に寄せてうっとりと目を瞑る。
「……アメリアに想う人がいても、俺は絶対に諦めませんから」
「え?」
マリウスの掌がゆっくりと太腿を撫で、そのまま脚の付け根を這った。長いごつごつした指が付け根をなぞり、腰が浮く。長い指はそのまま下着の上からあわいを撫で、ぐちゅっと水音を立てた。
「あ、ちょっとま……っ! あっ!」
「ここも濡れて透けてるよ、アメリア。気持ちいいね」
布越しにカリカリと指で擦られ、今までと違う刺激にびくびくと身体が跳ねて言う事を聞かない。甲高い声が部屋に響き渡り、羞恥と快感の間で心が揺れる。
マリウスは腰の横の紐を解き、ぐちゃぐちゃになった下着を取り払った。
「はあ……アメリア、凄くきれいだ」
マリウスはそう呟くと、ぐぷりと指をあわいに沈めた。異物感が走り、思わず身体を固くすると、マリウスが敏感に察知し、動きを止めた。
「……アメリア、もしかして」
「……な、に」
「貴女に、触れたことのある人は、……いない?」
マリウスが目を見開き私の顔を覗き込んだ。その瞳は驚きと戸惑いと、喜び。
「そ、んな人、いないわ」
――そう、私は初めてをこの出会って三日しか経っていない若者に捧げようとしている。どうかしていると自分でも思う。
でも、この後の人生で独身を貫き、一人領地で仕事に生きていくと決めた私に思い出が作れるのなら、彼と作りたいと思った。マリウスと、作りたいと思ったのだ。
せめて、今夜だけでも。
「……迷惑なら、もう」
「そんな訳ない!」
ガバッとマリウスにきつく抱き締められた。彼の森のような香りが強く漂ってくる。
「そうじゃない、こんな……すみません、こんな、俺は」
「何を謝るの?」
「もっと優しくしたかったのに……焦ってしまって」
声を震わせ私を抱き締める、縋り付くマリウスの髪を優しくそっと梳く。
「貴方はいつも優しいわ」
「アメリア」
「ね、マリウス……やめないで」
――全て思い出にするなら貴方とがいい。
これは、私のわがままで、願いだ。どうか叶えて。貴方を忘れないよう、私の肌に貴方を刻んで。
「アメリア……」
合わせた唇は焦ったものではなく、丁寧に丁寧に、歯列や舌を舐め上顎を這い、まるで全て飲み込むような深さ。息苦しくて顔を逸らすと、そのまま差し出したような耳朶に舌を這わされる。
ぐちゅぐちゅと大きな水音がして、身体が震えた。
あわいをゆっくりと撫でていた長い指が、もう一度意思を持ってグッと中に侵入してくる。
それは浅いところをゆっくりとかき混ぜ、丁寧にほぐしていくよう。
ゆっくりとかき混ぜながら、親指があわいの上の芽をぬるりと捉えた。
これまでとは明らかに違う刺激に腰が跳ね、一際大きな声が上がった。逃げようと身体を捩るのをマリウスに抑え込まれては身動きが取れない。
「……逃げないで、アメリア」
耳朶を執拗に舐め口に含みながら、いつもより低い声で耳元で囁かれる。
彼の声を好きだと思う。心地いい、落ち着く声だ。
ぬるぬると私が垂れ流す愛液を纏ったマリウスの指が、芽を捏ねる。くるくるとなぞり時々強く押し、その度に仰け反り声をあげるのを、マリウスがじっと見つめているのを肌で感じていた。
恥ずかしい、でも気持ちいい。
こんな痴態を誰かに見られるなんて、こんな知り合ったばかりの人に見せるなんて、どうかしてる、そう思いながら心も身体も満たされていく。
首を仰け反り声を上げる自分がなんだか遠くなっていく。足の爪先からビリビリと快感が走り、力が入らない。
「……イって、アメリア」
マリウスの言葉が遠くに聞こえた。
寄せられた胸の片方を大きく口を開け口内に含まれる。唇でやわやわと食み、頂を刺激された私は自分でも聞いたことがない高く甘い声を漏らした。
布越しに頂を扱かれ、その刺激に身を捩るとやんわりとマリウスの大きな身体で押さえつけられ逃げ場がない。もう片方の胸を指先で弾かれ摘まむ様に捏ねられて、布越しの刺激だというのに身体が震えた。
じゅうっと音を立ててマリウスの唇がやっと頂から離れた頃、マリウスの唾液で下着はびしょびしょだった。濡れて透けてしまった頂を見て、ふっとマリウスが息を吹きかけた。それだけで身体が跳ねる。
「透けてピンク色が見えて、いやらしいね、アメリア」
はあはあと浅く息をしていては何も言い返せない。頭がぼうっとする。
マリウスは私の背中に手を回すと紐を解き下着を取り去った。濡れた肌が空気に触れてひんやりと肌を冷ます。
腰に溜まったアンダードレスを脚から抜き去ると、マリウスは私の脚を広げてその間に陣取った。慌てて手で押しのけようとしてもすぐに手を取られてしまう。
「駄目。隠さないで」
「そんな風に見ないで!」
「どうして? とっても綺麗なのに」
「綺麗なんかじゃないわ……」
「綺麗ですよ、凄く。初めて見た時からずっと、貴女は美しい」
「た、たくさん食べるのを面白がってただけでしょう」
「それも大事ですけど。一緒に美味しいものを自由に食べて、言いたい事を言って笑い合って。短い時間しか過ごしてないけど、貴女といると本当に楽しいんです。……こんな気持ちは初めてだ」
マリウスは私の片方の脚の膝裏を持ち上げちゅっと音を立てて内腿に口付けを落とした。私の顔を見ながら、ちゅ、ちゅっと何度も口付けを降らせる。
「ねえアメリア。今返事が出来なくても、ちゃんと約束してください。俺に時間をくれるって」
「な……、ぁっ、痛っ!」
がぶりと内腿に歯を立てられ、赤くなったそこをべろりと舐められた。私の脚を肩にかけ、すり、と頬を内腿に寄せてうっとりと目を瞑る。
「……アメリアに想う人がいても、俺は絶対に諦めませんから」
「え?」
マリウスの掌がゆっくりと太腿を撫で、そのまま脚の付け根を這った。長いごつごつした指が付け根をなぞり、腰が浮く。長い指はそのまま下着の上からあわいを撫で、ぐちゅっと水音を立てた。
「あ、ちょっとま……っ! あっ!」
「ここも濡れて透けてるよ、アメリア。気持ちいいね」
布越しにカリカリと指で擦られ、今までと違う刺激にびくびくと身体が跳ねて言う事を聞かない。甲高い声が部屋に響き渡り、羞恥と快感の間で心が揺れる。
マリウスは腰の横の紐を解き、ぐちゃぐちゃになった下着を取り払った。
「はあ……アメリア、凄くきれいだ」
マリウスはそう呟くと、ぐぷりと指をあわいに沈めた。異物感が走り、思わず身体を固くすると、マリウスが敏感に察知し、動きを止めた。
「……アメリア、もしかして」
「……な、に」
「貴女に、触れたことのある人は、……いない?」
マリウスが目を見開き私の顔を覗き込んだ。その瞳は驚きと戸惑いと、喜び。
「そ、んな人、いないわ」
――そう、私は初めてをこの出会って三日しか経っていない若者に捧げようとしている。どうかしていると自分でも思う。
でも、この後の人生で独身を貫き、一人領地で仕事に生きていくと決めた私に思い出が作れるのなら、彼と作りたいと思った。マリウスと、作りたいと思ったのだ。
せめて、今夜だけでも。
「……迷惑なら、もう」
「そんな訳ない!」
ガバッとマリウスにきつく抱き締められた。彼の森のような香りが強く漂ってくる。
「そうじゃない、こんな……すみません、こんな、俺は」
「何を謝るの?」
「もっと優しくしたかったのに……焦ってしまって」
声を震わせ私を抱き締める、縋り付くマリウスの髪を優しくそっと梳く。
「貴方はいつも優しいわ」
「アメリア」
「ね、マリウス……やめないで」
――全て思い出にするなら貴方とがいい。
これは、私のわがままで、願いだ。どうか叶えて。貴方を忘れないよう、私の肌に貴方を刻んで。
「アメリア……」
合わせた唇は焦ったものではなく、丁寧に丁寧に、歯列や舌を舐め上顎を這い、まるで全て飲み込むような深さ。息苦しくて顔を逸らすと、そのまま差し出したような耳朶に舌を這わされる。
ぐちゅぐちゅと大きな水音がして、身体が震えた。
あわいをゆっくりと撫でていた長い指が、もう一度意思を持ってグッと中に侵入してくる。
それは浅いところをゆっくりとかき混ぜ、丁寧にほぐしていくよう。
ゆっくりとかき混ぜながら、親指があわいの上の芽をぬるりと捉えた。
これまでとは明らかに違う刺激に腰が跳ね、一際大きな声が上がった。逃げようと身体を捩るのをマリウスに抑え込まれては身動きが取れない。
「……逃げないで、アメリア」
耳朶を執拗に舐め口に含みながら、いつもより低い声で耳元で囁かれる。
彼の声を好きだと思う。心地いい、落ち着く声だ。
ぬるぬると私が垂れ流す愛液を纏ったマリウスの指が、芽を捏ねる。くるくるとなぞり時々強く押し、その度に仰け反り声をあげるのを、マリウスがじっと見つめているのを肌で感じていた。
恥ずかしい、でも気持ちいい。
こんな痴態を誰かに見られるなんて、こんな知り合ったばかりの人に見せるなんて、どうかしてる、そう思いながら心も身体も満たされていく。
首を仰け反り声を上げる自分がなんだか遠くなっていく。足の爪先からビリビリと快感が走り、力が入らない。
「……イって、アメリア」
マリウスの言葉が遠くに聞こえた。
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