33 / 90
第33話 闇の魔物使い。
しおりを挟む
500メートル先の木を光魔法と高速電子流を組み合わせて使って・・・って所書き替えました。(50メートルに変更)
後の文と合いませんし、そもそも空気の分子と衝突して500メートル持たないですよね。
熱と光に変わって分散するでしょう。てか50メートル持つかも怪しいけど、そこはファンタジーで勘弁願います。SFだと突っ込み殺到でしょうね。
電撃を真っ直ぐ飛ばすって・・・空気中で無理だよなあ。光チューブは波長で誤魔化したけど、あれもどうかなあ🤣。うん、魔法だから。そこは考えない・・・無理矢理だ😭。
今落ち込んでます。はい。
──────────────
翌日朝食後の話し合いでナットラムさんがとんでもない事を言い出した。
「魔物使いですか?」
「そうです。普通あんな海蜘蛛や魔物化した巨大な海蛇は沿岸にはいません。それこそクラーケンやシーサーペントがいる外洋の浅い所ですね。かなり沖の島とか岩礁にいる魔物でしょう」
「それを連れて来れる魔物使いを暗殺に雇ったと言う事ですか?」
アルフレッド子爵様がナットラム伯爵様に聞いて来た。
「はい、狙いはアルフレッド殿でしょう」
「アルフレッド様を亡き者にしてうやむやにする気なのですね」
「そう言う事ですね。そこに偶々私達変な客人が来てしまったと」
「すまんのうワシのせいで」
「「いえいえ、とんでも御座いません」」
「それでその魔物使いの正体は知れたのか?」
「対岸に人影は見えましたが、容姿までは・・・」
あの時それを察知してたとは凄いなナットラムさん。
私は全く気付かなかったよ。
てか魔物の索敵すらしてなかった事に今更後悔してます・・・はい。
取り敢えずはアルフレッド子爵様を守る為にも暫くは逗留に成りそうだ。
クラーケンとか操れるのかな、その魔物使いは。
そんなの戦った事無いぞ私は。
猪とかも海は泳ぐし、その辺の魔物も気を付けないと。
翌々日島はワイバーンの襲撃を受けて大騒ぎに成ったが、アルフレッド様が私の銛撃ち弩で撃ち落とした。
その時に私もはっきりと対岸に魔法の痕跡と人を感知した。
数百メートル有る。
攻撃は無理かな?。
でもカミナリなら・・・。
あそこに鉄の棒でも有れば。
銛は届かない。
・・・任意の場所にインスタントで物が出せないか?。
気付かれてもそれが何か分からない物を。
有る!。
通電するもので、避雷針代わりに成るものが。
私は試してみた。
「あの場所に帯電防止帯を降り注ぐ様にインスタント」
敵の魔導士の上からヒラヒラと、黒いリボンが舞い落ちるのが見えた瞬間、私は電撃をそれに向けてインスタントで発射した。
ドオォォーン。
遠く対岸に雷魔法が光の後に音を立てて被弾した。
目を凝らして良く見ると敵が倒れている。
「水主さん急いであの魔導士らしき者の所へ船を」
敵はヒラヒラと落ちる物が何か分からなかった様だ。
あれは帯電防止帯。
静電気除去用の金属繊維リボンだ。
鉄の棒とかだと気付かれる恐れが有った為それを出した。
えっ、何でそんなもの知ってるかって、それは私が聞きたい。
対岸に着くと急いでその者を拘束した。
気絶している様で死んではいなかった。
まあ火傷程度は仕方無い。
飛んできた島の警備員には説明をしたが、理解が追い着いていなかったみたい。
私達はアルフレッド子爵の蟄居邸に帰って話し合いをしている。
「魔物って操れるんですね」
「ん~、二種類有るんだよね」
ナットラムさんが答えてくれる。
「二種類ですか?」
「そう一つはティムでもう一つが闇魔法」
「闇・・・魔法」
「黒魔法とも言うね。要は精神支配の魔法で、幻覚やマインドコントロールなんかだね。チャーム(魅了)もそれに成るけどね」
私達を襲ったのは十八歳の少女で闇魔法の使い手だった。
今は島の留置場に魔法阻害の首輪をされて入れられている。
魔法阻害の首輪は一種の契約魔法で、犯罪者の鉱山奴隷等に施される高度な魔法だ。
この契約を拒否すれば死刑と成る為犯罪者はのまざるを得ない。そして勝手に逃げれば死ぬし、首輪を外そうとしても死ぬ。
だから彼女はもう逃げられない。
「まあそう言う事だが、誰が命令したかはその内吐くだろう」
「アルフレッド殿・・・ウェッド子爵がそろそろその首謀者を追い詰めていると思います」
「あの男爵か?」
「そうですね」
「ソルドールには息子が二人と娘がいたな」
「息子二人は成人しておりますから・・・免れないかと。娘はまだ八歳くらいでしょうか。こちらは縁者預かりに成りますね」
「息子さんは何歳何ですか?」
「16と18だ」
「・・・」
「許せ法だ」
「あの娘は、先ほどの闇魔導士」
「10年は鉱山奴隷の仕事に就くだろうな。結婚は難しかろう。何せなんの罪も無い者の命を狙ったのだ。普通なら死刑かも知れん処だ」
「何故死刑には成らないのですか。アルフレッド様は何か御存知なので?」
「全く察しが良すぎるわい。あの娘はバンヘルムの娘だ。さる商家に養子に出される前にワシは見知っておる。おそらく今回の首謀者に騙されたのだろう。ワシ等が父親を貶めたとな。でなければあの様な事をする娘では無い」
「商家の方は・・・」
「それは大丈夫だろう。元々バンヘルムとは関係が無い」
「そうですか」
「気の毒と思うな、何にしても人の命を容易く狙うなど以ての外じゃ」
「はい」
それから3日後。
アルフレッド子爵蟄居邸にて。
「早かったですね。今朝伝書鳥にて報告が参りました。アルフレッド殿の蟄居が解かれたそうです。ソルドール一家は娘を除いて死罪に成りました」
「「そうか・・・迅速だ・・・」早いですね」
「ソルドール自身がポーチを受け取った時に、役人の前で底が抜けてミスリル鉱石が落ちたそうです。ソルドールはその場で自害しましたけど、形式上は死罪と成りました。奥方や下の息子は少々ごねて捕まりましたが、上の息子は大人しく『お手数をお掛けします』と言って捕まったそうです。娘はただただ泣きっぱなしだったとか」
「・・・そうか」
アルフレッド子爵様の目には光るものが有ったが、終始上を向いておられた。
いくら情け深いお方でも法は曲げられない。
此の世には如何ともし難い事がある。
3日後私の船で帰路に着いた。
水主2名様にはお世話に成ったので、少し私からお礼金を出しました。
それとお菓子のお土産も差し上げると、大変にお喜びに成りました。
陸路は勿論来た時と同じで、私の豚さん車ですよ。
今回の事件は嬉しくもあり悲しくもあり、人の世の非情を感じたものです。
後の話ですが、あの闇魔導士の娘は、鉱山村がオークの群れに襲われた時、僅かに使える自身の魔力で角ウサギとネズミの魔物を従え、撃退した功績でウェッド子爵様預かりのメイドに成りました。だけど10年はあの首輪は外せないそうです。
でもね、同じ使用人の男性と結婚したのですよ。
世の中そう捨てたものでは有りません。
──────────────
さてNHKマイルは差し馬で参りましょうか。
ヴィクトリアマイルは阪神牝馬Sの逃げ馬軸で参ります。
阪神牝馬勝っても人気はさほど無いでしょう。
目指せ!、一攫千金。
「その前にエトランゼ・シュヴァル完結せ~よって話ですが」
後の文と合いませんし、そもそも空気の分子と衝突して500メートル持たないですよね。
熱と光に変わって分散するでしょう。てか50メートル持つかも怪しいけど、そこはファンタジーで勘弁願います。SFだと突っ込み殺到でしょうね。
電撃を真っ直ぐ飛ばすって・・・空気中で無理だよなあ。光チューブは波長で誤魔化したけど、あれもどうかなあ🤣。うん、魔法だから。そこは考えない・・・無理矢理だ😭。
今落ち込んでます。はい。
──────────────
翌日朝食後の話し合いでナットラムさんがとんでもない事を言い出した。
「魔物使いですか?」
「そうです。普通あんな海蜘蛛や魔物化した巨大な海蛇は沿岸にはいません。それこそクラーケンやシーサーペントがいる外洋の浅い所ですね。かなり沖の島とか岩礁にいる魔物でしょう」
「それを連れて来れる魔物使いを暗殺に雇ったと言う事ですか?」
アルフレッド子爵様がナットラム伯爵様に聞いて来た。
「はい、狙いはアルフレッド殿でしょう」
「アルフレッド様を亡き者にしてうやむやにする気なのですね」
「そう言う事ですね。そこに偶々私達変な客人が来てしまったと」
「すまんのうワシのせいで」
「「いえいえ、とんでも御座いません」」
「それでその魔物使いの正体は知れたのか?」
「対岸に人影は見えましたが、容姿までは・・・」
あの時それを察知してたとは凄いなナットラムさん。
私は全く気付かなかったよ。
てか魔物の索敵すらしてなかった事に今更後悔してます・・・はい。
取り敢えずはアルフレッド子爵様を守る為にも暫くは逗留に成りそうだ。
クラーケンとか操れるのかな、その魔物使いは。
そんなの戦った事無いぞ私は。
猪とかも海は泳ぐし、その辺の魔物も気を付けないと。
翌々日島はワイバーンの襲撃を受けて大騒ぎに成ったが、アルフレッド様が私の銛撃ち弩で撃ち落とした。
その時に私もはっきりと対岸に魔法の痕跡と人を感知した。
数百メートル有る。
攻撃は無理かな?。
でもカミナリなら・・・。
あそこに鉄の棒でも有れば。
銛は届かない。
・・・任意の場所にインスタントで物が出せないか?。
気付かれてもそれが何か分からない物を。
有る!。
通電するもので、避雷針代わりに成るものが。
私は試してみた。
「あの場所に帯電防止帯を降り注ぐ様にインスタント」
敵の魔導士の上からヒラヒラと、黒いリボンが舞い落ちるのが見えた瞬間、私は電撃をそれに向けてインスタントで発射した。
ドオォォーン。
遠く対岸に雷魔法が光の後に音を立てて被弾した。
目を凝らして良く見ると敵が倒れている。
「水主さん急いであの魔導士らしき者の所へ船を」
敵はヒラヒラと落ちる物が何か分からなかった様だ。
あれは帯電防止帯。
静電気除去用の金属繊維リボンだ。
鉄の棒とかだと気付かれる恐れが有った為それを出した。
えっ、何でそんなもの知ってるかって、それは私が聞きたい。
対岸に着くと急いでその者を拘束した。
気絶している様で死んではいなかった。
まあ火傷程度は仕方無い。
飛んできた島の警備員には説明をしたが、理解が追い着いていなかったみたい。
私達はアルフレッド子爵の蟄居邸に帰って話し合いをしている。
「魔物って操れるんですね」
「ん~、二種類有るんだよね」
ナットラムさんが答えてくれる。
「二種類ですか?」
「そう一つはティムでもう一つが闇魔法」
「闇・・・魔法」
「黒魔法とも言うね。要は精神支配の魔法で、幻覚やマインドコントロールなんかだね。チャーム(魅了)もそれに成るけどね」
私達を襲ったのは十八歳の少女で闇魔法の使い手だった。
今は島の留置場に魔法阻害の首輪をされて入れられている。
魔法阻害の首輪は一種の契約魔法で、犯罪者の鉱山奴隷等に施される高度な魔法だ。
この契約を拒否すれば死刑と成る為犯罪者はのまざるを得ない。そして勝手に逃げれば死ぬし、首輪を外そうとしても死ぬ。
だから彼女はもう逃げられない。
「まあそう言う事だが、誰が命令したかはその内吐くだろう」
「アルフレッド殿・・・ウェッド子爵がそろそろその首謀者を追い詰めていると思います」
「あの男爵か?」
「そうですね」
「ソルドールには息子が二人と娘がいたな」
「息子二人は成人しておりますから・・・免れないかと。娘はまだ八歳くらいでしょうか。こちらは縁者預かりに成りますね」
「息子さんは何歳何ですか?」
「16と18だ」
「・・・」
「許せ法だ」
「あの娘は、先ほどの闇魔導士」
「10年は鉱山奴隷の仕事に就くだろうな。結婚は難しかろう。何せなんの罪も無い者の命を狙ったのだ。普通なら死刑かも知れん処だ」
「何故死刑には成らないのですか。アルフレッド様は何か御存知なので?」
「全く察しが良すぎるわい。あの娘はバンヘルムの娘だ。さる商家に養子に出される前にワシは見知っておる。おそらく今回の首謀者に騙されたのだろう。ワシ等が父親を貶めたとな。でなければあの様な事をする娘では無い」
「商家の方は・・・」
「それは大丈夫だろう。元々バンヘルムとは関係が無い」
「そうですか」
「気の毒と思うな、何にしても人の命を容易く狙うなど以ての外じゃ」
「はい」
それから3日後。
アルフレッド子爵蟄居邸にて。
「早かったですね。今朝伝書鳥にて報告が参りました。アルフレッド殿の蟄居が解かれたそうです。ソルドール一家は娘を除いて死罪に成りました」
「「そうか・・・迅速だ・・・」早いですね」
「ソルドール自身がポーチを受け取った時に、役人の前で底が抜けてミスリル鉱石が落ちたそうです。ソルドールはその場で自害しましたけど、形式上は死罪と成りました。奥方や下の息子は少々ごねて捕まりましたが、上の息子は大人しく『お手数をお掛けします』と言って捕まったそうです。娘はただただ泣きっぱなしだったとか」
「・・・そうか」
アルフレッド子爵様の目には光るものが有ったが、終始上を向いておられた。
いくら情け深いお方でも法は曲げられない。
此の世には如何ともし難い事がある。
3日後私の船で帰路に着いた。
水主2名様にはお世話に成ったので、少し私からお礼金を出しました。
それとお菓子のお土産も差し上げると、大変にお喜びに成りました。
陸路は勿論来た時と同じで、私の豚さん車ですよ。
今回の事件は嬉しくもあり悲しくもあり、人の世の非情を感じたものです。
後の話ですが、あの闇魔導士の娘は、鉱山村がオークの群れに襲われた時、僅かに使える自身の魔力で角ウサギとネズミの魔物を従え、撃退した功績でウェッド子爵様預かりのメイドに成りました。だけど10年はあの首輪は外せないそうです。
でもね、同じ使用人の男性と結婚したのですよ。
世の中そう捨てたものでは有りません。
──────────────
さてNHKマイルは差し馬で参りましょうか。
ヴィクトリアマイルは阪神牝馬Sの逃げ馬軸で参ります。
阪神牝馬勝っても人気はさほど無いでしょう。
目指せ!、一攫千金。
「その前にエトランゼ・シュヴァル完結せ~よって話ですが」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
愛しているなら拘束してほしい
守 秀斗
恋愛
会社員の美夜本理奈子(24才)。ある日、仕事が終わって会社の玄関まで行くと大雨が降っている。びしょ濡れになるのが嫌なので、地下の狭い通路を使って、隣の駅ビルまで行くことにした。すると、途中の部屋でいかがわしい行為をしている二人の男女を見てしまうのだが……。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる