89 / 111
神様達からの提案
しおりを挟む
何処からともなく現れたティアラ様を見た俺達は、目を見開いて驚いてしまっている。
「ティアラ様! どうしてここに?」
「ふぁきほふぉのおふぁなひふぉ・・・・・・」
「クッキーを飲み込んでから話して下さい!」
てか、持って来たクッキーをいつの間に取ったんだよ! アンタはっ!?
「ワシもおるぞ」
「あ、ゼウス様もいらしたのですか」
「ゼウス様もいらしたのですか。ってワシってそんなに影が薄かったかのう・・・・・・」
あ~、ヤバイ。ゼウス様がイジけちゃったよ。
「それと、私も呼ばれたから来たぞ」
「アニス学園長」
「ティアラ様から話は聞いているから、説明は不要だ」
アニス学園長はそう言った後、部屋に入って来た。
「誰の差し金なのかはわからないが、イレイラ王女をこのままにしてはマズイのは確かだ」
「あのぉ~・・・・・・」
「ん?」
「お話中すみませんがぁ、この方達はお知り合いですか? 私の耳がおかしくなければ、ティアラ様と聞こえたのですが」
煎餅のようにクッキーをバリバリ食べている姿を、イレイラ王女と護衛は怪訝そうな顔で見つめている。この姿を見たらそうなるのも無理もないよなぁ。
「ああ、そうだったな。この方はこの世界の女神、ティアラ様で隣にいるのがコウヤの世界の神様、ゼウス様だ」
「「「ティアラ様っ!?」」」
彼女達はそう言うとティアラ様の目の前まで行き膝を着いたのだが、肝心の女神様はと言うと紅茶を啜っている。
「ティアラだけ驚かれて、ワシの方は無視されておるのぉ~・・・・・・」
「まぁ違う世界なんだから、仕方がないんじゃない?」
「この世界にもちょこちょこ入れ知恵をしてやったのに・・・・・・」
あ、ゼウス様はこの世界にも関わっていたんだ。てか、もうイジけるのみっともないから止めようか。
「そんなことよりも、ティアラ様。提案とは一体何なんですか?」
「おお~、そうでしたぁ~! そのことをお話しないと始まらないですよねぇ~」
そう言うと、イレイラ王女を指さして話始めた。
「事態が落ち着くまでイレイラ王女さんが、コウヤさんの実家に居ればいいと思いまぁ~す」
「ホームステイというヤツじゃな」
「その通りでぇ~す!」
いやいやいやいや! 何を言っているのですか、アナタ達は!
「ダメですっ!!」
俺よりもセリアが先に否定したので、俺を含めた全員がちょっとビックリしたようすを見せる。
「コ、コウヤくんの実家にイレイラ様が居ると、ななな、何かとご迷惑かとぉ~・・・・・・」
「許可でしたら、もう貰っていますよぉ~」
「で、でもぉ。コウヤくんがぁ~、そのぉ~・・・・・・」
何故かわからないが、セリアがモジモジしながら俺とイレイラ王女を交互に見ている。
「ティアラ様」
「どうされたのですかぁ~、リタさん?」
「ちょっとお耳を貸して頂けますか?」
「いいですよぉ~」
リタはティアラ様の許可を貰うと、耳に近付き小声で話をする。
「・・・・・・という訳です」
「ああ~、なるほど。そういう訳ですかぁ~。セリアさん」
「は、はひっ!?」
「イレイラ王女さんのお側に居てあげて下さぁ~い。もちろん向こうの世界の道具の使い方も、教えてあげて下さいねぇ~」
「え?」
セリアが戸惑っている中、マーガレットさんがいち早く反応した。
「わかりました。我が娘がミヤマ様の実家にいる間は、イレイラ王女様のお側に仕えましょう!」
「ええっ!?」
セリアはとても驚いた顔をさせる中、イレイラ王女様達は 向こうの世界? ミヤマ様の実家ぁ? とか言って混乱していた。
「セリア、これは大変名誉なことなのですよ。それに、コウヤさんの実家に寝泊まりもするのですからぁ~・・・・・・チャンスとおもいませんか?」
「チャンス・・・・・・」
セリアはそう言うと顔を真っ赤にさせて頬に手を当てていて、リタはその姿を見てニヤニヤしている。
「とにかく、イレイラ王女様のお世話に励んで下さい。返事は?」
「はい・・・・・・お母様」
セリアはそう返事をすると、俺の顔をチラチラと見て来る。
「ま、まぁ女の子なんだから、俺の家に寝泊まりするのはちょっと気が引けるよな」
「コウヤくんが思っているようなことじゃないよぉ~・・・・・・」
「え? 俺が思っているようなことじゃないって、どう言う意味だ?」
そう聞くが俯いてしまい、何も言わない。
「コウヤさんって、本当に鈍感なのですねぇ~」
「そうだよぉ。毎日こうだから、おもしろいって思う反面イラッてするんだよねぇ~」
イラッて何だよ。イラッて。
「ワシ、神様なのに空気・・・・・・」
ああ~、それ以上に空気な護衛の皆さんがいるので、ほっといてよさそうな気がする。
「とにかく、両親に確認を取って貰わないと困ります」
「何故ですか?」
「いや何故ですか? って、世帯主は俺の父親なのですから、父親に確認を取らないとダメです!」
「いいえ。そうではなく、ご両親から許可は得ているので心配は要りませんよぉ~」
「・・・・・・え?」
両親から許可を得ているだって?
「そうじゃ、ここに来る前にお主の両親に会って来て、許可を貰っているのじゃよ。向こうの両親はノリノリじゃったよ」
王女の居候を許可するとは・・・・・・。
そう思いながら、アニス学園長を見つめると首を横に振った。ニュアンス的に どうやら諦めてくれ。 という風な感じだろう。
「わかりました。百歩譲ってイレイラ王女のホームステイは認めましょう。でも・・・・・・」
「お金の方なら渡したので心配しないで下さい」
「いや、お金の問題ではないんですよ」
つーかお金を払ったんかい。後で両親に金額を確認しておこう。
「どういう問題じゃ?」
「イレイラ王女様が軽々しく俺の秘密を話さないのか? って問題です」
そう、何となくだが俺がどういった存在なのか勘付いていると思うが、そのことをベラベラと話されては困る。
「そうですよねぇ~。イレイラ王女さんと、護衛さん達ぃ~」
「「「はいっ!」」」
「コウヤさんが別の世界から来た人なのは、誰にも話してはいけませんよぉ~。もし話してしまったらぁ、お仕置きをしまぁ~す」
イレイラ王女様達はティアラ様の言葉に身体をビクッとさせた後、跪いて頭を垂れた。
「イレイラ・ミッド・サリアス は コウヤ・ミヤマ の秘密を生涯守ると誓います!」
「「我々護衛も誓いますっ!!」」
その言葉を聞いたティアラ様は、 うんうん と頷いた。
「とりあえずイレイラ王女様だけでも、コウヤくんの実家に向かわせた方がよろしいかと思います」
「アニスさんはこの後どうされるのですかぁ~?」
「私は護衛と共に、陛下に説明をしに行きます」
そっか。陛下はイレイラ王女が俺の家に行くことを知らないもんな。
「それでしたら、わたくしも共に参ります」
「マーガレットさん」
「わたくしもいた方が話がスムーズに終わると思います。セリア」
「は、はい!」
「コウヤさんとイレイラ王女を頼みましたよ。それでは身支度をして来ますので、少々お待ちして下さい」
そう言うとセリアの返事を待たずに、部屋を出て行ってしまった。
「あうううぅぅぅ。どうしよう、コウヤくん」
「もう決まっちゃったことだから、覚悟を決めるしかないぞ」
「覚悟を決める。それなら、コウヤくん家で進展をぉ~・・・・・・」
「進展?」
「あっ!? 何でもないよ! 何でもないから気にしなくていいよ! 全然、もう全然ねっ!!」
セリアは興奮しているのか、両手をブンブン振りながら否定をして来る。
「そ、そうか。気にしないでいる」
その方がセリアの為になりそうだしな。
「ねぇ、このようすを見ても何も察しないコウヤって、本当にスゴイと思わない?」
「そうじゃのう。まるで主人公補性が付いているような鈍感さじゃのう」
主人公補性って何だよ!
そう思いながらリタ達を睨んでいる中、イレイラ王女と護衛達は呆れた顔をさせていたのであった。
「ティアラ様! どうしてここに?」
「ふぁきほふぉのおふぁなひふぉ・・・・・・」
「クッキーを飲み込んでから話して下さい!」
てか、持って来たクッキーをいつの間に取ったんだよ! アンタはっ!?
「ワシもおるぞ」
「あ、ゼウス様もいらしたのですか」
「ゼウス様もいらしたのですか。ってワシってそんなに影が薄かったかのう・・・・・・」
あ~、ヤバイ。ゼウス様がイジけちゃったよ。
「それと、私も呼ばれたから来たぞ」
「アニス学園長」
「ティアラ様から話は聞いているから、説明は不要だ」
アニス学園長はそう言った後、部屋に入って来た。
「誰の差し金なのかはわからないが、イレイラ王女をこのままにしてはマズイのは確かだ」
「あのぉ~・・・・・・」
「ん?」
「お話中すみませんがぁ、この方達はお知り合いですか? 私の耳がおかしくなければ、ティアラ様と聞こえたのですが」
煎餅のようにクッキーをバリバリ食べている姿を、イレイラ王女と護衛は怪訝そうな顔で見つめている。この姿を見たらそうなるのも無理もないよなぁ。
「ああ、そうだったな。この方はこの世界の女神、ティアラ様で隣にいるのがコウヤの世界の神様、ゼウス様だ」
「「「ティアラ様っ!?」」」
彼女達はそう言うとティアラ様の目の前まで行き膝を着いたのだが、肝心の女神様はと言うと紅茶を啜っている。
「ティアラだけ驚かれて、ワシの方は無視されておるのぉ~・・・・・・」
「まぁ違う世界なんだから、仕方がないんじゃない?」
「この世界にもちょこちょこ入れ知恵をしてやったのに・・・・・・」
あ、ゼウス様はこの世界にも関わっていたんだ。てか、もうイジけるのみっともないから止めようか。
「そんなことよりも、ティアラ様。提案とは一体何なんですか?」
「おお~、そうでしたぁ~! そのことをお話しないと始まらないですよねぇ~」
そう言うと、イレイラ王女を指さして話始めた。
「事態が落ち着くまでイレイラ王女さんが、コウヤさんの実家に居ればいいと思いまぁ~す」
「ホームステイというヤツじゃな」
「その通りでぇ~す!」
いやいやいやいや! 何を言っているのですか、アナタ達は!
「ダメですっ!!」
俺よりもセリアが先に否定したので、俺を含めた全員がちょっとビックリしたようすを見せる。
「コ、コウヤくんの実家にイレイラ様が居ると、ななな、何かとご迷惑かとぉ~・・・・・・」
「許可でしたら、もう貰っていますよぉ~」
「で、でもぉ。コウヤくんがぁ~、そのぉ~・・・・・・」
何故かわからないが、セリアがモジモジしながら俺とイレイラ王女を交互に見ている。
「ティアラ様」
「どうされたのですかぁ~、リタさん?」
「ちょっとお耳を貸して頂けますか?」
「いいですよぉ~」
リタはティアラ様の許可を貰うと、耳に近付き小声で話をする。
「・・・・・・という訳です」
「ああ~、なるほど。そういう訳ですかぁ~。セリアさん」
「は、はひっ!?」
「イレイラ王女さんのお側に居てあげて下さぁ~い。もちろん向こうの世界の道具の使い方も、教えてあげて下さいねぇ~」
「え?」
セリアが戸惑っている中、マーガレットさんがいち早く反応した。
「わかりました。我が娘がミヤマ様の実家にいる間は、イレイラ王女様のお側に仕えましょう!」
「ええっ!?」
セリアはとても驚いた顔をさせる中、イレイラ王女様達は 向こうの世界? ミヤマ様の実家ぁ? とか言って混乱していた。
「セリア、これは大変名誉なことなのですよ。それに、コウヤさんの実家に寝泊まりもするのですからぁ~・・・・・・チャンスとおもいませんか?」
「チャンス・・・・・・」
セリアはそう言うと顔を真っ赤にさせて頬に手を当てていて、リタはその姿を見てニヤニヤしている。
「とにかく、イレイラ王女様のお世話に励んで下さい。返事は?」
「はい・・・・・・お母様」
セリアはそう返事をすると、俺の顔をチラチラと見て来る。
「ま、まぁ女の子なんだから、俺の家に寝泊まりするのはちょっと気が引けるよな」
「コウヤくんが思っているようなことじゃないよぉ~・・・・・・」
「え? 俺が思っているようなことじゃないって、どう言う意味だ?」
そう聞くが俯いてしまい、何も言わない。
「コウヤさんって、本当に鈍感なのですねぇ~」
「そうだよぉ。毎日こうだから、おもしろいって思う反面イラッてするんだよねぇ~」
イラッて何だよ。イラッて。
「ワシ、神様なのに空気・・・・・・」
ああ~、それ以上に空気な護衛の皆さんがいるので、ほっといてよさそうな気がする。
「とにかく、両親に確認を取って貰わないと困ります」
「何故ですか?」
「いや何故ですか? って、世帯主は俺の父親なのですから、父親に確認を取らないとダメです!」
「いいえ。そうではなく、ご両親から許可は得ているので心配は要りませんよぉ~」
「・・・・・・え?」
両親から許可を得ているだって?
「そうじゃ、ここに来る前にお主の両親に会って来て、許可を貰っているのじゃよ。向こうの両親はノリノリじゃったよ」
王女の居候を許可するとは・・・・・・。
そう思いながら、アニス学園長を見つめると首を横に振った。ニュアンス的に どうやら諦めてくれ。 という風な感じだろう。
「わかりました。百歩譲ってイレイラ王女のホームステイは認めましょう。でも・・・・・・」
「お金の方なら渡したので心配しないで下さい」
「いや、お金の問題ではないんですよ」
つーかお金を払ったんかい。後で両親に金額を確認しておこう。
「どういう問題じゃ?」
「イレイラ王女様が軽々しく俺の秘密を話さないのか? って問題です」
そう、何となくだが俺がどういった存在なのか勘付いていると思うが、そのことをベラベラと話されては困る。
「そうですよねぇ~。イレイラ王女さんと、護衛さん達ぃ~」
「「「はいっ!」」」
「コウヤさんが別の世界から来た人なのは、誰にも話してはいけませんよぉ~。もし話してしまったらぁ、お仕置きをしまぁ~す」
イレイラ王女様達はティアラ様の言葉に身体をビクッとさせた後、跪いて頭を垂れた。
「イレイラ・ミッド・サリアス は コウヤ・ミヤマ の秘密を生涯守ると誓います!」
「「我々護衛も誓いますっ!!」」
その言葉を聞いたティアラ様は、 うんうん と頷いた。
「とりあえずイレイラ王女様だけでも、コウヤくんの実家に向かわせた方がよろしいかと思います」
「アニスさんはこの後どうされるのですかぁ~?」
「私は護衛と共に、陛下に説明をしに行きます」
そっか。陛下はイレイラ王女が俺の家に行くことを知らないもんな。
「それでしたら、わたくしも共に参ります」
「マーガレットさん」
「わたくしもいた方が話がスムーズに終わると思います。セリア」
「は、はい!」
「コウヤさんとイレイラ王女を頼みましたよ。それでは身支度をして来ますので、少々お待ちして下さい」
そう言うとセリアの返事を待たずに、部屋を出て行ってしまった。
「あうううぅぅぅ。どうしよう、コウヤくん」
「もう決まっちゃったことだから、覚悟を決めるしかないぞ」
「覚悟を決める。それなら、コウヤくん家で進展をぉ~・・・・・・」
「進展?」
「あっ!? 何でもないよ! 何でもないから気にしなくていいよ! 全然、もう全然ねっ!!」
セリアは興奮しているのか、両手をブンブン振りながら否定をして来る。
「そ、そうか。気にしないでいる」
その方がセリアの為になりそうだしな。
「ねぇ、このようすを見ても何も察しないコウヤって、本当にスゴイと思わない?」
「そうじゃのう。まるで主人公補性が付いているような鈍感さじゃのう」
主人公補性って何だよ!
そう思いながらリタ達を睨んでいる中、イレイラ王女と護衛達は呆れた顔をさせていたのであった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
処刑された勇者は二度目の人生で復讐を選ぶ
シロタカズキ
ファンタジー
──勇者は、すべてを裏切られ、処刑された。
だが、彼の魂は復讐の炎と共に蘇る──。
かつて魔王を討ち、人類を救った勇者 レオン・アルヴァレス。
だが、彼を待っていたのは称賛ではなく、 王族・貴族・元仲間たちによる裏切りと処刑だった。
「力が強すぎる」という理由で異端者として断罪され、広場で公開処刑されるレオン。
国民は歓喜し、王は満足げに笑い、かつての仲間たちは目を背ける。
そして、勇者は 死んだ。
──はずだった。
十年後。
王国は繁栄の影で腐敗し、裏切り者たちは安穏とした日々を送っていた。
しかし、そんな彼らの前に死んだはずの勇者が現れる。
「よくもまあ、のうのうと生きていられたものだな」
これは、英雄ではなくなった男の復讐譚。
彼を裏切った王族、貴族、そしてかつての仲間たちを絶望の淵に叩き落とすための第二の人生が、いま始まる──。
転落貴族〜千年に1人の逸材と言われた男が最底辺から成り上がる〜
ぽいづん
ファンタジー
ガレオン帝国の名門貴族ノーベル家の長男にして、容姿端麗、眉目秀麗、剣術は向かうところ敵なし。
アレクシア・ノーベル、人は彼のことを千年に1人の逸材と評し、第3皇女クレアとの婚約も決まり、順風満帆な日々だった
騎士学校の最後の剣術大会、彼は賭けに負け、1年間の期限付きで、辺境の国、ザナビル王国の最底辺ギルドのヘブンズワークスに入らざるおえなくなる。
今までの貴族の生活と正反対の日々を過ごし1年が経った。
しかし、この賭けは罠であった。
アレクシアは、生涯をこのギルドで過ごさなければいけないということを知る。
賭けが罠であり、仕組まれたものと知ったアレクシアは黒幕が誰か確信を得る。
アレクシアは最底辺からの成り上がりを決意し、復讐を誓うのであった。
小説家になろうにも投稿しています。
なろう版改稿中です。改稿終了後こちらも改稿します。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
あっとさん
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる