令嬢だけど、恋愛は大っっっ嫌い〜雇い主レオンを添えて〜

めんどくさがり屋

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聞いてないこと、大っっっ嫌い

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となんとか言うわけで、お茶会は見事私の負けに終わった。
win あいつ lose 私
そういえば名前も知らない。
名前も知らない相手とお茶するなんてそんなことある!?
男の人が怖いせいで、全くまともに会話ができなかった…。

「聞いてます?おーい。」
え?
ん?
ちらっと声のする方へ視線を移すと、あいつが居た。ンンッあのお方がいらっしゃった。
「なぜまだここに?」
「え?チェシャ様を待っているんです。一緒に住むんですから。」
は?
「一緒に住む…?」
「聞いていませんでしたか?お父様から。」
あの●●オヤジ。ンンッあのお父様…。
「待ってください。私まだ今知ったところで、準備も何もできていませんし、今日ではなくても大丈夫でしょう?あらためて別の日はどうでしょう?」
そうよ。
共同生活なんて、恋愛・男嫌いの私にすればアレルギー反応が出るものよ。
共同生活なんてしたら、絶対あんなことやこんなことになるに決まってる。そうなったら…
「うわあ!!!びっくりした‥」
「すみません。驚かせてしまって。フフッ」
私が熱弁している間にずいぶんと近い距離で覗き込まれていたよう。
えやっぱこの人おかしいよね?
覗き込むことになんの意味があるのよ!
はあ。心臓に悪い。
「あのお荷物ご準備できました。お嬢様。」
え?今なんて?
ゴジュンビデキマシタ?
ゴジュンビデキマシタ?
はい。終わりね。
私の共同生活への道のりはもう決まってるって?

「行きましょう。お嬢様。」
I love my home…
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