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第1章 卒業後の進路
助っ人3人衆
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翌日、タフィたちはベルツハーフェン郊外にある野球場にいた。
「いくぞぉ!」
気合を入れてノックをするタフィ。その近くでは、カリンとボイヤーがキャッチボールをしている。
3人はこれから行われる草野球の試合に出場するのだが、これにはキュービンゲン行きの件が少なからず関わっていた。
昨夕、ベルツハーフェンに戻ってきたタフィたちは、30キロの徒歩移動を避けるべく、御者たちが休憩に使っている小屋を訪れた。
「ねぇ、誰かうちらをキュービンゲンまで乗せてってくんない?」
「それは急ぎなのか? 明後日でもいいんだったら、俺が乗せていってやるよ」
奥の方に座っていた陽気そうな雰囲気の男が、カリンのお願いに反応を示す。
「全然オッケーだよ。サンキュー、バルボンさん」
男の名はロイ・バルボン。年齢は35歳で、がっしりとした体格をしている腕利きの御者だ。
「おう。ところでさ、お前さんたち明日は暇か?」
「うん、今のところ予定はないよ」
「そうか。実はな、明日ブラックバッグスと試合があるんだけど、それに助っ人として出てくれないか?」
ブラックバッグスはバッグ職人たちが結成した野球チームで、この界隈では強豪として知られていた。
ちなみに、ロイが所属しているのは御者たちが結成した野球チームで、チーム名はドライバーズである。
「うちは構わないけど……」
カリンはタフィとボイヤーに視線を向けた。
「俺もいいよ」
「僕もです」
2人も同意する。
「よっしゃ、これで決まりだ。もし勝ったら、運賃をタダにしてやるよ」
「本当? タフィ、ボイヤー、明日は絶対勝つよ!」
こうして、タフィたちの試合出場が決定したのだ。
「ボイヤー、今日は全打席でホームランを打ちなさいよ」
カリンはそう言ってボイヤーにボールを投げた。
「えぇ……全打席は厳しいですよ」
ボイヤーは苦笑しながらボールを投げ返す。
「それくらしないと勝てないんだからね」
カリンが憂慮したように、ドライバーズはお世辞にも強いとは言えず、勝つためには先発するカリンや中軸を担うタフィとボイヤーの活躍が必要不可欠だった。
「カリン姉さんがゼロに抑えたら1本で十分じゃないですか」
「何言ってんの、その自信がないから、こうやってあんたに発破をかけてんでしょ」
冒険者になって以降、野球をする機会は大きく減っており、カリンにとって本格的な先発登板は実に1年ぶりであった。
「おーい、試合始めるからこっちこーい」
ロイに呼ばれ、タフィたちはホームベース近くに集まって相手チームにあいさつし、そのまま守備位置についた。
「プレイボール」
審判の声とともに、カリンは1球目となるストレートをズバンッとアウトコース低めへ投げ込んだ。
「ストライク!」
審判の右手が高々と上がる。
1回表、カリンは相手打線を三者凡退に抑え込む上々な立ち上がりを見せた。
その裏、1番のロイが左打席に入る。
「さぁ来い」
気合十分だったが、あっけなく三振に終わった。
続いてカリンが右打席に入ったが、2球目のフォークを打ってキャッチャーへのファウルフライに倒れる。
ベンチに戻る途中、カリンは打席へ向かうボイヤーに声をかけられた。
「相手どんな感じですか?」
「打ちにくい」
「うわぁ……」
若干表情を曇らせながらバッターボックスに入るボイヤーだったが、カリンの言葉どおり、左のサイドハンドから放たれるボールに全くタイミングが合わず、最後は背中から入ってくるようなカーブの前に見逃し三振に倒れた。
2回の攻撃、初回同様カリンが三者凡退に抑え、4番のタフィがバッターボックスに入る。
初球、いきなり決め球ともいえるカーブをインコース低めギリギリへ投げ込んできた。
「甘いわ!」
モンスターとの戦闘などで、体に迫ってくる攻撃を幾度となく打ち返してきたタフィにとって、この程度の内角攻めなどなんてことはない。
カンッという乾いた音とともに、白球はレフトスタンド目掛けて弾丸ライナーで飛んでいく。
「入れー!」
タフィの声による後押しもあって、白球はそのままスタンドに突き刺さった。
「よぉし」
タフィのホームランで幸先よく先制したドライバーズだったが、4回表、エラーも絡んで2点を失い、2ー1と逆転を許してしまう。
しかしその裏、先頭のカリンがレフトオーバーのツーベースヒットを放ち、ノーアウト二塁と一打同点のチャンスを作る。
「なんとか塁を進められればいいけど……」
弱気なことを口にしながらバットを構えるボイヤーだったが、やはりタイミングが全く合わず、追い込まれてから3球ファウルで粘ったものの、最後は真ん中低めにストンと落ちるフォークで空振り三振に切って取られた。
「うっし、俺がかえしてやる」
そんなボイヤーとは裏腹に、自信満々な様子でバットを構えたタフィは、2球目に投げられたアウトコース低めへのストレートを見事に打ち返し、右中間を破る同点のタイムリーツーベースヒットを放つ。
「どうだ!」
タフィはセカンドベース上で右手を高々と突き上げた。
それから試合は膠着状態に入り、両チームとも追加点を奪えぬままに迎えた9回表、カリンはヒットとフォアボールで、ワンアウト満塁の大ピンチを招いてしまった。
(引っ掛けさせるしかないな……)
カリンはアウトコース低めへスライダーを投げたが、若干コースが甘く、相手バッターに思い切り引っ張られ、三塁線へ痛烈な打球を打たれてしまう。
「あ……」
カリンがしまったと思いながら振り向いた次の瞬間、サードを守るボイヤーは横っ飛びでこの強烈なゴロを好捕。すぐさまサードベースを踏み、ファーストにボールを送球してダブルプレーを完成させた。
「サンキューボイヤー」
カリンは満面の笑みでボイヤーの頭をわしゃわしゃっとなでた。
「えへへっ」
「これでサヨナラホームランを打てば完璧ね」
9回裏はカリンから始まるので、確実にボイヤーに打順が回ってくる。なお、この試合に延長戦はないので、この時点でドライバーズの負けはない。
「はい……」
「大丈夫。ほら見て、ピッチャー代わるみたい」
見るとマウンドには誰も向かっておらず、ブラックバッグスの監督が審判に何かを告げていた。
「あ、本当だ……え?」
姿を現した人物を見て、ボイヤーは驚いた。
なんと、ベンチから出てきたのはアポロスだったのだ。
「いくぞぉ!」
気合を入れてノックをするタフィ。その近くでは、カリンとボイヤーがキャッチボールをしている。
3人はこれから行われる草野球の試合に出場するのだが、これにはキュービンゲン行きの件が少なからず関わっていた。
昨夕、ベルツハーフェンに戻ってきたタフィたちは、30キロの徒歩移動を避けるべく、御者たちが休憩に使っている小屋を訪れた。
「ねぇ、誰かうちらをキュービンゲンまで乗せてってくんない?」
「それは急ぎなのか? 明後日でもいいんだったら、俺が乗せていってやるよ」
奥の方に座っていた陽気そうな雰囲気の男が、カリンのお願いに反応を示す。
「全然オッケーだよ。サンキュー、バルボンさん」
男の名はロイ・バルボン。年齢は35歳で、がっしりとした体格をしている腕利きの御者だ。
「おう。ところでさ、お前さんたち明日は暇か?」
「うん、今のところ予定はないよ」
「そうか。実はな、明日ブラックバッグスと試合があるんだけど、それに助っ人として出てくれないか?」
ブラックバッグスはバッグ職人たちが結成した野球チームで、この界隈では強豪として知られていた。
ちなみに、ロイが所属しているのは御者たちが結成した野球チームで、チーム名はドライバーズである。
「うちは構わないけど……」
カリンはタフィとボイヤーに視線を向けた。
「俺もいいよ」
「僕もです」
2人も同意する。
「よっしゃ、これで決まりだ。もし勝ったら、運賃をタダにしてやるよ」
「本当? タフィ、ボイヤー、明日は絶対勝つよ!」
こうして、タフィたちの試合出場が決定したのだ。
「ボイヤー、今日は全打席でホームランを打ちなさいよ」
カリンはそう言ってボイヤーにボールを投げた。
「えぇ……全打席は厳しいですよ」
ボイヤーは苦笑しながらボールを投げ返す。
「それくらしないと勝てないんだからね」
カリンが憂慮したように、ドライバーズはお世辞にも強いとは言えず、勝つためには先発するカリンや中軸を担うタフィとボイヤーの活躍が必要不可欠だった。
「カリン姉さんがゼロに抑えたら1本で十分じゃないですか」
「何言ってんの、その自信がないから、こうやってあんたに発破をかけてんでしょ」
冒険者になって以降、野球をする機会は大きく減っており、カリンにとって本格的な先発登板は実に1年ぶりであった。
「おーい、試合始めるからこっちこーい」
ロイに呼ばれ、タフィたちはホームベース近くに集まって相手チームにあいさつし、そのまま守備位置についた。
「プレイボール」
審判の声とともに、カリンは1球目となるストレートをズバンッとアウトコース低めへ投げ込んだ。
「ストライク!」
審判の右手が高々と上がる。
1回表、カリンは相手打線を三者凡退に抑え込む上々な立ち上がりを見せた。
その裏、1番のロイが左打席に入る。
「さぁ来い」
気合十分だったが、あっけなく三振に終わった。
続いてカリンが右打席に入ったが、2球目のフォークを打ってキャッチャーへのファウルフライに倒れる。
ベンチに戻る途中、カリンは打席へ向かうボイヤーに声をかけられた。
「相手どんな感じですか?」
「打ちにくい」
「うわぁ……」
若干表情を曇らせながらバッターボックスに入るボイヤーだったが、カリンの言葉どおり、左のサイドハンドから放たれるボールに全くタイミングが合わず、最後は背中から入ってくるようなカーブの前に見逃し三振に倒れた。
2回の攻撃、初回同様カリンが三者凡退に抑え、4番のタフィがバッターボックスに入る。
初球、いきなり決め球ともいえるカーブをインコース低めギリギリへ投げ込んできた。
「甘いわ!」
モンスターとの戦闘などで、体に迫ってくる攻撃を幾度となく打ち返してきたタフィにとって、この程度の内角攻めなどなんてことはない。
カンッという乾いた音とともに、白球はレフトスタンド目掛けて弾丸ライナーで飛んでいく。
「入れー!」
タフィの声による後押しもあって、白球はそのままスタンドに突き刺さった。
「よぉし」
タフィのホームランで幸先よく先制したドライバーズだったが、4回表、エラーも絡んで2点を失い、2ー1と逆転を許してしまう。
しかしその裏、先頭のカリンがレフトオーバーのツーベースヒットを放ち、ノーアウト二塁と一打同点のチャンスを作る。
「なんとか塁を進められればいいけど……」
弱気なことを口にしながらバットを構えるボイヤーだったが、やはりタイミングが全く合わず、追い込まれてから3球ファウルで粘ったものの、最後は真ん中低めにストンと落ちるフォークで空振り三振に切って取られた。
「うっし、俺がかえしてやる」
そんなボイヤーとは裏腹に、自信満々な様子でバットを構えたタフィは、2球目に投げられたアウトコース低めへのストレートを見事に打ち返し、右中間を破る同点のタイムリーツーベースヒットを放つ。
「どうだ!」
タフィはセカンドベース上で右手を高々と突き上げた。
それから試合は膠着状態に入り、両チームとも追加点を奪えぬままに迎えた9回表、カリンはヒットとフォアボールで、ワンアウト満塁の大ピンチを招いてしまった。
(引っ掛けさせるしかないな……)
カリンはアウトコース低めへスライダーを投げたが、若干コースが甘く、相手バッターに思い切り引っ張られ、三塁線へ痛烈な打球を打たれてしまう。
「あ……」
カリンがしまったと思いながら振り向いた次の瞬間、サードを守るボイヤーは横っ飛びでこの強烈なゴロを好捕。すぐさまサードベースを踏み、ファーストにボールを送球してダブルプレーを完成させた。
「サンキューボイヤー」
カリンは満面の笑みでボイヤーの頭をわしゃわしゃっとなでた。
「えへへっ」
「これでサヨナラホームランを打てば完璧ね」
9回裏はカリンから始まるので、確実にボイヤーに打順が回ってくる。なお、この試合に延長戦はないので、この時点でドライバーズの負けはない。
「はい……」
「大丈夫。ほら見て、ピッチャー代わるみたい」
見るとマウンドには誰も向かっておらず、ブラックバッグスの監督が審判に何かを告げていた。
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なんと、ベンチから出てきたのはアポロスだったのだ。
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