よもやまメモ噺

いんじんリュウキ

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琵琶湖は三重出身噺

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 日本最大の湖として知られる琵琶湖だが、もともとは三重県西部の上野盆地にあったという。

 琵琶湖は四百数十年前に断層の活動によって誕生した。

 最初は数キロ四方の窪地だったが、それから水が溜まって長さ22キロくらいの小さな湖となり、さらに長さ40キロほどに成長して、その北端は滋賀県南部にさしかかるまでになる。

 その後地盤の隆起と沈降を繰り返しながら、湖は次第に北へと移動していき、およそ40万年前に現在の湖西にある山地沿いの断層が活発に活動するようになると、比良山や比叡山が隆起すると同時に現在琵琶湖がある地域が沈み始め、広大な湖が誕生することになったのだ。

 しかも琵琶湖は今でも1年に1センチのペースで北へ移動し続けており、このままいくとおよそ100万年後には日本海へと抜けていってしまうという。

 では、今回はこの辺で失礼をば。
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