16 / 136
幼少期⑪
しおりを挟む
あれから俺は街に戻りギルドに行った。
「あれ? 湊さん、もうお戻りですか? それとも無茶とわかって取り消しに来ましたか?」
「いや、終わったから報酬を受け取りに来た」
「もう終わったのですか! で、ではギルドカードをお見せください。」
俺はポケットに手を入れ、アイテムボックスに繋ぎカードを取り出す。
本来直接アイムボックスを使うだけでいいのだが、アイテムボックスは貴重なスキルだ。持ってるだけでパーティに誘われる事がある。
それは面倒だ。だからポケットから出したかのように偽装している。
「では、確認いたします。」
受付嬢はそう言うと専用の器具にカードを乗せる
「ほ、本当に終わっていますね……。あ、いや、疑っていたわけでは」
俺は特に何も言ってないのに一人で自爆して一人で弁明している。
その姿が面白くてマスクの下で少し笑みがこぼれた。
「早くしてくれ」
「あ、はい。ではこちらが報酬の大銅貨41枚です。因みに言っときますけど、この功績はCランク冒険者の上位に匹敵しますからね。」
「そうか、これで終わりか? ならもう行く」
「あ、ちょっと待ってください! ギルドカード、忘れていますよ。」
「ありがとう」
俺はカードを受け取りギルドを出るのであった。
「ミナトねぇ、あの格好といい依頼達成の速さといい……色々ありそうね」
受付嬢は出て行く彼を見ながら呟いた。
俺は初めて自分で稼いだお金を持って雑貨屋に来ていた。
カランカラン
「いらっしゃいませ!」
小さな少女の店員が元気よくお辞儀をしている。
その声を聞いたのか奥からは恐らく少女のお母さんと思われる女性が出て来た。
勿論だが、俺はギルドを出てすぐに服を着替えている。
あんな格好で店に入れば100パーセント注目を浴びるだろう。
「あら、いらっしゃいませ。ごゆっくり見てってくださいね」
「うん、そうさせて貰うよ」
俺は辺りを見渡す。
入り口付近にはネックレスや指輪、その奥には万年筆などのペンやインク、紙の類い、壁側には、ネクタイピンやブローチ、髪飾りなどが置いてある。
今の俺の資産はさっきの大銅貨41枚、つまり41000ルンになる。
高級なものは買えないけど、ペンや、ネクタイピンくらいなら買える。
俺はそれらをじっくりとみる。
30分くらいだっただろう。
俺が手に取ったのは真っ白で横に黒でラインの入った万年筆、ピンクと黒で統一され、繊細なバラの細工が施されている髪飾り、金を基調とした、それであって気品のあるトラの模様が彫られたネクタイピン、紫と白で猫の細工が施されているブローチだ、
万年筆は父様に、髪飾りは母様に、ネクタイピンは兄様に、ブローチはミルにプレゼントだ。
俺はそれらを手にレジへ行く
「いらっしゃいませ、こちら全て含め40100ルンです」
日本でいう40100円だ。高いけど、今の俺の感覚ではそう高値では無い。
なんせあの程度の狩で稼げる金額だからな。
アルトからすればあの程度だろうが、本来はCランク冒険者が、ポーションなどの装備を整えて、5人のパーティーで挑むのが一般とされている依頼だ。
出費と人数を考えれば、そんなに利益は出ない筈だが……彼は全て一人で、それも無傷でやっているため、全てが利益になる。
「お客様、こちらラッピング致しますか?」
「出来るの? お願い、それぞれ分けてラッピングして」
「かしこまりました。」
アルトはふと思う、中級以上の商会や、貴族などの教養があるならばこの対応は出来るのだが、一般の雑貨屋がここまで丁寧な接客ができるのか?
「あの……」
「何でしょう?」
ラッピングをしている手を止め、返事をする。
やはりおかしい、一般の店ならこの時手を止める事はない。
基本的にスピードと店の回転率を上げているからだ。
「貴方は、貴族か、商会と何らかの繋がりがありますか?」
「何故そう思ったのですか?」
今彼女の眉が少し上がって目がさっきより開いている。
これは驚いている、動揺している証拠だと本で読んだことがある。
これは間違いなく何かと繋がりがあるな。
「貴方の接客態度やラッピングを用意してある事、そして質問をした時に作業を止める行為、これらは商会か貴族の教養でしか習う事がない筈ですよ。」
「あら、そうだったんですか……、はい、私は以前ナール商会で接客をしていました。」
ナール商会、この世界では知らないものないない大きな商会だ。
この世界には商会は腐る程あるが、所謂大手と言われる商会は3つある。それも、それぞれ違う分野でだ。
フリック商会、これは服やアクセサリーなどの大手商会
デメント商会、ポーションや武器、防具の生産、建築関係などを扱う大手商会
そして最後がナール商会
ここは食品や木などの材料を卸す大手商会で、その中には金属や宝石などもある。
「成る程、それならば納得です」
「いえいえ、気づかれたのは初めてですよ」
そう言って作業を続けた。
「お待たせいたしました。またのご来店心よりお待ちしております。」
「うん、ありがとう」
俺はいい買い物をしたという事といい店を見つけたという事で機嫌よく家に帰った。
いつものように門に着くと門番が挨拶をし、家に入ると、使用人が挨拶をし、すぐにミルがやってくる。
「アルト様、お帰りなさいませ。町はどうでしたか?」
「とても楽しかったよ。そうだ、ミルにプレゼントがあるんだ。」
俺はアイテムボックスからブローチを取り出す
「これ、いつもお世話になってるから」
「わぁ! いいんですかアルト様! ありがとうございます。一生大事にしますね! 開けてもいいですか?」
「うん」
ミルが紐をほどき、フタを開けると、先ほど買ったブローチが露わになった
「凄い、綺麗ですねぇ! 嬉しいです」
「喜んでくれて何よりだよ」
「ところでアルト様、これを買ったお金はどうしたのですか?」
うっ、痛いところをついてきた。何せ街を出たなんて言ってないし……まぁ、この際言っといたほうが楽だし言うか
「あ~、それね、今日依頼を受けて稼いできた! 確か、ゴブリンとウルフの討伐依頼だったっけ?」
みるみる、ミルの表情は青くなっていく
「アルトさまぁ! 何で黙って言ってるんですか! 私、街に行くしか聞いてませんよ! それを、行くどころか出てるじゃないですか!」
「ごめんごめん、でもほら、怪我もないし無事だから」
「まぁ、それは良かったですけど! これは奥様と旦那様にも言いますからね!」
それは、マズイ
「それだけは、ね、ブローチもあげたし」
「ブローチはとても嬉しいですが、それよりもアルト様の身の方が大切です!」
真剣な表情で言われたのです少し申し訳なくなった。
「ごめん、これからは声かける。」
「はい、そうしてください」
そのあと、部屋に戻るまでミルからブローチの感謝と綺麗さの熱弁が続いたのであった。
「あれ? 湊さん、もうお戻りですか? それとも無茶とわかって取り消しに来ましたか?」
「いや、終わったから報酬を受け取りに来た」
「もう終わったのですか! で、ではギルドカードをお見せください。」
俺はポケットに手を入れ、アイテムボックスに繋ぎカードを取り出す。
本来直接アイムボックスを使うだけでいいのだが、アイテムボックスは貴重なスキルだ。持ってるだけでパーティに誘われる事がある。
それは面倒だ。だからポケットから出したかのように偽装している。
「では、確認いたします。」
受付嬢はそう言うと専用の器具にカードを乗せる
「ほ、本当に終わっていますね……。あ、いや、疑っていたわけでは」
俺は特に何も言ってないのに一人で自爆して一人で弁明している。
その姿が面白くてマスクの下で少し笑みがこぼれた。
「早くしてくれ」
「あ、はい。ではこちらが報酬の大銅貨41枚です。因みに言っときますけど、この功績はCランク冒険者の上位に匹敵しますからね。」
「そうか、これで終わりか? ならもう行く」
「あ、ちょっと待ってください! ギルドカード、忘れていますよ。」
「ありがとう」
俺はカードを受け取りギルドを出るのであった。
「ミナトねぇ、あの格好といい依頼達成の速さといい……色々ありそうね」
受付嬢は出て行く彼を見ながら呟いた。
俺は初めて自分で稼いだお金を持って雑貨屋に来ていた。
カランカラン
「いらっしゃいませ!」
小さな少女の店員が元気よくお辞儀をしている。
その声を聞いたのか奥からは恐らく少女のお母さんと思われる女性が出て来た。
勿論だが、俺はギルドを出てすぐに服を着替えている。
あんな格好で店に入れば100パーセント注目を浴びるだろう。
「あら、いらっしゃいませ。ごゆっくり見てってくださいね」
「うん、そうさせて貰うよ」
俺は辺りを見渡す。
入り口付近にはネックレスや指輪、その奥には万年筆などのペンやインク、紙の類い、壁側には、ネクタイピンやブローチ、髪飾りなどが置いてある。
今の俺の資産はさっきの大銅貨41枚、つまり41000ルンになる。
高級なものは買えないけど、ペンや、ネクタイピンくらいなら買える。
俺はそれらをじっくりとみる。
30分くらいだっただろう。
俺が手に取ったのは真っ白で横に黒でラインの入った万年筆、ピンクと黒で統一され、繊細なバラの細工が施されている髪飾り、金を基調とした、それであって気品のあるトラの模様が彫られたネクタイピン、紫と白で猫の細工が施されているブローチだ、
万年筆は父様に、髪飾りは母様に、ネクタイピンは兄様に、ブローチはミルにプレゼントだ。
俺はそれらを手にレジへ行く
「いらっしゃいませ、こちら全て含め40100ルンです」
日本でいう40100円だ。高いけど、今の俺の感覚ではそう高値では無い。
なんせあの程度の狩で稼げる金額だからな。
アルトからすればあの程度だろうが、本来はCランク冒険者が、ポーションなどの装備を整えて、5人のパーティーで挑むのが一般とされている依頼だ。
出費と人数を考えれば、そんなに利益は出ない筈だが……彼は全て一人で、それも無傷でやっているため、全てが利益になる。
「お客様、こちらラッピング致しますか?」
「出来るの? お願い、それぞれ分けてラッピングして」
「かしこまりました。」
アルトはふと思う、中級以上の商会や、貴族などの教養があるならばこの対応は出来るのだが、一般の雑貨屋がここまで丁寧な接客ができるのか?
「あの……」
「何でしょう?」
ラッピングをしている手を止め、返事をする。
やはりおかしい、一般の店ならこの時手を止める事はない。
基本的にスピードと店の回転率を上げているからだ。
「貴方は、貴族か、商会と何らかの繋がりがありますか?」
「何故そう思ったのですか?」
今彼女の眉が少し上がって目がさっきより開いている。
これは驚いている、動揺している証拠だと本で読んだことがある。
これは間違いなく何かと繋がりがあるな。
「貴方の接客態度やラッピングを用意してある事、そして質問をした時に作業を止める行為、これらは商会か貴族の教養でしか習う事がない筈ですよ。」
「あら、そうだったんですか……、はい、私は以前ナール商会で接客をしていました。」
ナール商会、この世界では知らないものないない大きな商会だ。
この世界には商会は腐る程あるが、所謂大手と言われる商会は3つある。それも、それぞれ違う分野でだ。
フリック商会、これは服やアクセサリーなどの大手商会
デメント商会、ポーションや武器、防具の生産、建築関係などを扱う大手商会
そして最後がナール商会
ここは食品や木などの材料を卸す大手商会で、その中には金属や宝石などもある。
「成る程、それならば納得です」
「いえいえ、気づかれたのは初めてですよ」
そう言って作業を続けた。
「お待たせいたしました。またのご来店心よりお待ちしております。」
「うん、ありがとう」
俺はいい買い物をしたという事といい店を見つけたという事で機嫌よく家に帰った。
いつものように門に着くと門番が挨拶をし、家に入ると、使用人が挨拶をし、すぐにミルがやってくる。
「アルト様、お帰りなさいませ。町はどうでしたか?」
「とても楽しかったよ。そうだ、ミルにプレゼントがあるんだ。」
俺はアイテムボックスからブローチを取り出す
「これ、いつもお世話になってるから」
「わぁ! いいんですかアルト様! ありがとうございます。一生大事にしますね! 開けてもいいですか?」
「うん」
ミルが紐をほどき、フタを開けると、先ほど買ったブローチが露わになった
「凄い、綺麗ですねぇ! 嬉しいです」
「喜んでくれて何よりだよ」
「ところでアルト様、これを買ったお金はどうしたのですか?」
うっ、痛いところをついてきた。何せ街を出たなんて言ってないし……まぁ、この際言っといたほうが楽だし言うか
「あ~、それね、今日依頼を受けて稼いできた! 確か、ゴブリンとウルフの討伐依頼だったっけ?」
みるみる、ミルの表情は青くなっていく
「アルトさまぁ! 何で黙って言ってるんですか! 私、街に行くしか聞いてませんよ! それを、行くどころか出てるじゃないですか!」
「ごめんごめん、でもほら、怪我もないし無事だから」
「まぁ、それは良かったですけど! これは奥様と旦那様にも言いますからね!」
それは、マズイ
「それだけは、ね、ブローチもあげたし」
「ブローチはとても嬉しいですが、それよりもアルト様の身の方が大切です!」
真剣な表情で言われたのです少し申し訳なくなった。
「ごめん、これからは声かける。」
「はい、そうしてください」
そのあと、部屋に戻るまでミルからブローチの感謝と綺麗さの熱弁が続いたのであった。
64
あなたにおすすめの小説
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
魔道具頼みの異世界でモブ転生したのだがチート魔法がハンパない!~できればスローライフを楽しみたいんだけど周りがほっといてくれません!~
トモモト ヨシユキ
ファンタジー
10才の誕生日に女神に与えられた本。
それは、最強の魔道具だった。
魔道具頼みの異世界で『魔法』を武器に成り上がっていく!
すべては、憧れのスローライフのために!
エブリスタにも掲載しています。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?
よっしぃ
ファンタジー
よう!俺の名はルドメロ・ララインサルって言うんだぜ!
こう見えて高名な冒険者・・・・・になりたいんだが、何故か何やっても俺様の思うようにはいかないんだ!
これもみんな小さい時に頭打って、記憶を無くしちまったからだぜ、きっと・・・・
どうやら俺は、転生?って言うので、神によって異世界に送られてきたらしいんだが、俺様にはその記憶がねえんだ。
周りの奴に聞くと、俺と一緒にやってきた連中もいるって話だし、スキルやらステータスたら、アイテムやら、色んなものをポイントと交換して、15の時にその、特別なポイントを取得し、冒険者として成功してるらしい。ポイントって何だ?
俺もあるのか?取得の仕方がわかんねえから、何にもないぜ?あ、そう言えば、消えないナイフとか持ってるが、あれがそうなのか?おい、記憶をなくす前の俺、何取得してたんだ?
それに、俺様いつの間にかペット(フェンリルとドラゴン)2匹がいるんだぜ!
よく分からんが何時の間にやら婚約者ができたんだよな・・・・
え?俺様チート持ちだって?チートって何だ?
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
話を進めるうちに、少し内容を変えさせて頂きました。
目を覚ますと雑魚キャラになっていたけど、何故か最強なんです・・・
Seabolt
ファンタジー
目を覚ますと雑魚キャラに何の因果か知らないけど、俺は最強の超能力者だった・・・
転生した世界の主流は魔力であって、中にはその魔力で貴族にまでなっている奴もいるという。
そんな世界をこれから冒険するんだけど、俺は何と雑魚キャラ。設定は村人となっている。
<script src="//accaii.com/genta/script.js" async></script><noscript><img src="//accaii.com/genta/script?guid=on"></noscript>
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる