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23話 旧市街
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俺達が中央通りで買い物をしてまわっていた。
「ペンドラゴって本当にたくさんお店があるんですね。」
「ああペンドラゴの中央通りで買えないものはないって言われてるぐらいだからね。」
「これでだいたい見たい店は回れたかな?」
「はい大丈夫です。」
「ならミリーの別荘に向かおうか。」
すると後ろから声を掛けられたのだった。
「みな様はもしかして冒険者の方々でしょうか?」
「えっ?」
俺が顔を見上げると、そこには見た事がある人物がいた。
「ヴィヴィじゃないか、なんでここにいるんだ。」
「申し訳ございません。私をご存じなのでしょうか。」
ヴィヴィはこの二大国の一つであるルスタニア法国の関係者であった。
ヴィヴィとは先の冒険ですでに知り合いだった。
「クリードさん、どうします?」
「まあヴィヴィも信用できるから大丈夫だと思う。」
「そうだね。」
「ヴィヴィ、俺だよ。」
俺はそう言うと幻影魔法のイリュージョンを解除したのだった。
彼女はヴィヴィという名前で、歳は19歳で青い髪をしたショートヘアの女子でスタイルは抜群の女子だった。
「ヴィヴィ、久しぶり。」
「クリード様、それにミリーにメリッサも。」
ヴィヴィも俺達を見てとても驚いているように見えた。
「なぜクリード様やミリーがここにいらっしゃるのですか?お二人は魔王クレスタにやられてしまったと聞いていたのですか?」
「色々あってな。」
俺はヴィヴィに今まであった事をかいつまんで説明した。
「というわけなんだ。」
「そのような事があったのですね。」
「ああ、それで幻影魔法のイリュージョンで顔を隠して動いているんだ。」
「クリード様が置かれている状況は分かりました。」
「それでヴィヴィの方はどうしたの、俺達に冒険者かどうか聞いてたけど?」
「はい、実は旧市街の方で問題が発生してまして。お力をお借りしようと思ったのです。一緒に旧市街まで来て頂けませんか?」
「分かった。」
俺達はヴィヴィと一緒に旧市街へと向かったのだった。
旧市街には名前通りに昔のペンドラゴの古い街並みが残っていたのだった。
古びた石造りの建物がずらりと並んでいたのだった。
古い町並みをヴィヴィと共に歩いていった。
「クリード様、実は先ほどマリーと共にこの旧市街を視察に来ていたのですがエレノアの首飾りを紛失しまったのです。」
メリッサがヴィヴィに尋ねた。
「ヴィヴィさん、そのエレノアの首飾りってなくしても大丈夫なものなんですか?」
「全然大丈夫ではありません。この後マリーとモニカ様との会談予定がありますから。」
「メリッサ、エレノアの首飾りっていうのはルスタニア法国の外交特使が友好の証としてつける物だ。それがないとなると色々と面倒な事になる。」
マリーというのはミリーの妹で、マリーとミリーはこの世界の二大国の一つであるルスタニア法国の関係者だった。
ミリーとヴィヴィとは親しい間柄だった。
「ねえヴィヴィ、マリーももうペンドラゴに来てるの?」
「はいマリーは一足先に会談場所のティルス教会に向かっています。」
「そうなんだ、まさかマリーが来てるなんて。」
「それでヴィヴィ、エレノアの首飾りは旧市街のどの辺に落としたんだ?」
「分かりません。旧市街のどこかに落としたと思うんですが。」
「アバウトすぎるんだけど?」
「旧市街という事以外は全く分からないので。」
「ヴィヴィ、何で冒険者を探してたの?」
「冒険者の方に宝箱探知をして探してもらうと思いまして。」
ヴィヴィのいう宝箱探知というのは能力スキルの一つでダンジョン内の宝箱を探知するスキルである。
「まあ確かに宝箱探知は街中でも使えるし、アイテム名まで調べる事ができるからうってつけではあるけれど、一応宝箱探知はダンジョン内で使うスキルだからね。」
俺は宝箱探知のスキルを使った。
「宝箱探知。」
俺は旧市街での広域で宝箱探知を行ったのだった。
ミリーが尋ねてきた。
「クリード、どう?」
「見つけたよ、えっと場所が旧市街の時計塔の鐘の裏に張り付けてあるみたい。」
「時計塔の鐘の裏側に、なんでそんな場所に隠してあるの?」
するとヴィヴィが思い出したように言いました。
「そうだ、思い出しました。マリーと来た時にエレノアの首飾りをなくさないように時計塔の鐘の裏側に隠しておいたんです。」
「なんでそんな場所に隠そうと思ったの?」
「時計塔の鐘の裏側だったら盗まれたりしないと思いまして。それをすっかり忘れておりました。」
「ヴィヴィ、自分でどこに隠したか分からなくなってたら意味ないでしょ。」
「そうですね、すいません。」
ヴィヴィはいざという時は頼りになるのだが、普段はこういう抜けている所も多いのだ。
「とにかく時計塔に行ってみよう。」
俺達は旧市街にある古びた時計塔の前へとやってきたのだった。
「すぐに鐘の上まで登らないとね。」
「いやその必要はないと思う。」
「えっ?」
「もう鐘の裏側には貼り付けられてないみたいだ。」
「誰かに盗られたって事、すぐに追いかけないと。」
「いやたぶんそうじゃない。」
すると時計塔から一人の女性が出てきた。
「ああヴィヴィさん、良かった戻ってきたんですね。」
「はい、ヴィヴィですが。」
「この時計塔の管理をしているロアと申します。ヴィヴィさんのお忘れ物かと思いまして。」
ロアはそう言うとヴィヴィに青く綺麗な首飾りであるエレノアの首飾りを渡してくれたのだった。
「これはエレノアの首飾り。」
「さきほど鐘の裏側にこの首飾りが張り付けられているのを、見つけまして。ヴィヴィさんが取りに戻ってくるかもしれないと思って、こちらで預かっておきました。」
「そうだったのですね、ロアさんありがとうございます。」
「いえいえ困った時はお互いさまですよ。」
「ロアさんはこの時計塔の管理人なんですか?」
「はいこの時計塔の管理人をしています。いつまでこの時計塔の管理人が続けられるかは分かりませんが。」
「どういう事ですか?」
「この時計塔自体はすでに役目を終えているものなんですが、旧市街に住んでいる人達の為に残してもらっているんです。旧市街に住んでいる人達にはまだこの時計塔は必要ですから。ただ強欲理事いえリチャードがこの旧市街の開発計画を進めていてこの時計塔も取り壊そうとしているんです。そうなったらこの時計塔の管理人を続けられないので。」
「リチャードに何かされたのか?」
「はい、リチャードによくいびられます。お前のような旧市街に巣くうゴミはとっとと出て行けと。こんな古臭い時計塔もすぐに解体してやるからなと。まあリチャードは私だけではなく旧市街に住んでる人達を目の敵にしていますから、旧市街に住んでいる人達はだいたいリチャードの嫌がらせを受けているじゃないでしょうか。」
「ロア、安心しろ。旧市街の開発はしないとモニカが言っていた。」
「えっ、本当ですか。」
「ああ、俺もこの旧市街は残されるべきだと思う。あんな野郎の豪邸を建てる為にこの旧市街や時計塔を取り壊す必要性を全く感じない。」
「うんこの時計塔は素敵だし残した方がいいよ。」
「モニカは開発する予定はないと言っていたからたぶん大丈夫だとは思うが、俺の方からもこの時計塔は残した方がいいとモニカに話をしてみる。」
「ありがとうございます。」
「クリード様、クリード様はロアさんがエレノアの首飾りを預かってくれてるって分かっておられたのですか?」
「ああ、あんまりエレノアの首飾りの場所が移動してなかったからな。もし誰かが盗んでいったのなら、そいつはすぐにこの時計塔から離れた場所に移動するだろうからな。だけどほとんど移動しなかったから、たぶん誰かが預かってくれているんだろうなとは推察してたよ。」
「さすがクリード、なんでもお見通しだね。」
「そうだね。さすがはクリードさんです。」
「まあとにかくこれでエレノアの首飾りは戻ってきたな。」
「クリード様、ご協力くださりありがとうございました。今からティルス教会に向かえば間に合うでしょう。」
俺はヴィヴィに疑問に感じた事を尋ねた。
「なあヴィヴィ、一つ聞きたいんだがいいか?」
「はい、何なりと。」
「なんでマリーとモニカの会談場所がティルス教会なんだ、いつもならペンドラゴ迎賓館かペンドラゴレストランを使うのに?ティルス教会を使うのはルスタニア法国側の要請だからなのか?」
「いえこれはペンドラゴ側の要請です。こちらはこの会談に関しては何も要請は出していません。なんでもペンドラゴ側で相応の場所を用意できなかったとの事でティルス教会を会談場所として使わせて欲しいとの事でした。」
「そうなのか。」
俺は少し考え込んだ。
「ではクリード様、ミリーここで失礼します。」
「うんマリーによろしく伝えておいてね。」
ミリーとメリッサが歩き出した後で、俺はヴィヴィが去ろうとした所を俺がもう一回引き留めたのだった。
「待ってくれ、ヴィヴィ一つ頼みたい事がある。」
「はいクリード様、なんでしょうか?」
「実は」
俺はヴィヴィに一つの頼み事をした。
「ペンドラゴって本当にたくさんお店があるんですね。」
「ああペンドラゴの中央通りで買えないものはないって言われてるぐらいだからね。」
「これでだいたい見たい店は回れたかな?」
「はい大丈夫です。」
「ならミリーの別荘に向かおうか。」
すると後ろから声を掛けられたのだった。
「みな様はもしかして冒険者の方々でしょうか?」
「えっ?」
俺が顔を見上げると、そこには見た事がある人物がいた。
「ヴィヴィじゃないか、なんでここにいるんだ。」
「申し訳ございません。私をご存じなのでしょうか。」
ヴィヴィはこの二大国の一つであるルスタニア法国の関係者であった。
ヴィヴィとは先の冒険ですでに知り合いだった。
「クリードさん、どうします?」
「まあヴィヴィも信用できるから大丈夫だと思う。」
「そうだね。」
「ヴィヴィ、俺だよ。」
俺はそう言うと幻影魔法のイリュージョンを解除したのだった。
彼女はヴィヴィという名前で、歳は19歳で青い髪をしたショートヘアの女子でスタイルは抜群の女子だった。
「ヴィヴィ、久しぶり。」
「クリード様、それにミリーにメリッサも。」
ヴィヴィも俺達を見てとても驚いているように見えた。
「なぜクリード様やミリーがここにいらっしゃるのですか?お二人は魔王クレスタにやられてしまったと聞いていたのですか?」
「色々あってな。」
俺はヴィヴィに今まであった事をかいつまんで説明した。
「というわけなんだ。」
「そのような事があったのですね。」
「ああ、それで幻影魔法のイリュージョンで顔を隠して動いているんだ。」
「クリード様が置かれている状況は分かりました。」
「それでヴィヴィの方はどうしたの、俺達に冒険者かどうか聞いてたけど?」
「はい、実は旧市街の方で問題が発生してまして。お力をお借りしようと思ったのです。一緒に旧市街まで来て頂けませんか?」
「分かった。」
俺達はヴィヴィと一緒に旧市街へと向かったのだった。
旧市街には名前通りに昔のペンドラゴの古い街並みが残っていたのだった。
古びた石造りの建物がずらりと並んでいたのだった。
古い町並みをヴィヴィと共に歩いていった。
「クリード様、実は先ほどマリーと共にこの旧市街を視察に来ていたのですがエレノアの首飾りを紛失しまったのです。」
メリッサがヴィヴィに尋ねた。
「ヴィヴィさん、そのエレノアの首飾りってなくしても大丈夫なものなんですか?」
「全然大丈夫ではありません。この後マリーとモニカ様との会談予定がありますから。」
「メリッサ、エレノアの首飾りっていうのはルスタニア法国の外交特使が友好の証としてつける物だ。それがないとなると色々と面倒な事になる。」
マリーというのはミリーの妹で、マリーとミリーはこの世界の二大国の一つであるルスタニア法国の関係者だった。
ミリーとヴィヴィとは親しい間柄だった。
「ねえヴィヴィ、マリーももうペンドラゴに来てるの?」
「はいマリーは一足先に会談場所のティルス教会に向かっています。」
「そうなんだ、まさかマリーが来てるなんて。」
「それでヴィヴィ、エレノアの首飾りは旧市街のどの辺に落としたんだ?」
「分かりません。旧市街のどこかに落としたと思うんですが。」
「アバウトすぎるんだけど?」
「旧市街という事以外は全く分からないので。」
「ヴィヴィ、何で冒険者を探してたの?」
「冒険者の方に宝箱探知をして探してもらうと思いまして。」
ヴィヴィのいう宝箱探知というのは能力スキルの一つでダンジョン内の宝箱を探知するスキルである。
「まあ確かに宝箱探知は街中でも使えるし、アイテム名まで調べる事ができるからうってつけではあるけれど、一応宝箱探知はダンジョン内で使うスキルだからね。」
俺は宝箱探知のスキルを使った。
「宝箱探知。」
俺は旧市街での広域で宝箱探知を行ったのだった。
ミリーが尋ねてきた。
「クリード、どう?」
「見つけたよ、えっと場所が旧市街の時計塔の鐘の裏に張り付けてあるみたい。」
「時計塔の鐘の裏側に、なんでそんな場所に隠してあるの?」
するとヴィヴィが思い出したように言いました。
「そうだ、思い出しました。マリーと来た時にエレノアの首飾りをなくさないように時計塔の鐘の裏側に隠しておいたんです。」
「なんでそんな場所に隠そうと思ったの?」
「時計塔の鐘の裏側だったら盗まれたりしないと思いまして。それをすっかり忘れておりました。」
「ヴィヴィ、自分でどこに隠したか分からなくなってたら意味ないでしょ。」
「そうですね、すいません。」
ヴィヴィはいざという時は頼りになるのだが、普段はこういう抜けている所も多いのだ。
「とにかく時計塔に行ってみよう。」
俺達は旧市街にある古びた時計塔の前へとやってきたのだった。
「すぐに鐘の上まで登らないとね。」
「いやその必要はないと思う。」
「えっ?」
「もう鐘の裏側には貼り付けられてないみたいだ。」
「誰かに盗られたって事、すぐに追いかけないと。」
「いやたぶんそうじゃない。」
すると時計塔から一人の女性が出てきた。
「ああヴィヴィさん、良かった戻ってきたんですね。」
「はい、ヴィヴィですが。」
「この時計塔の管理をしているロアと申します。ヴィヴィさんのお忘れ物かと思いまして。」
ロアはそう言うとヴィヴィに青く綺麗な首飾りであるエレノアの首飾りを渡してくれたのだった。
「これはエレノアの首飾り。」
「さきほど鐘の裏側にこの首飾りが張り付けられているのを、見つけまして。ヴィヴィさんが取りに戻ってくるかもしれないと思って、こちらで預かっておきました。」
「そうだったのですね、ロアさんありがとうございます。」
「いえいえ困った時はお互いさまですよ。」
「ロアさんはこの時計塔の管理人なんですか?」
「はいこの時計塔の管理人をしています。いつまでこの時計塔の管理人が続けられるかは分かりませんが。」
「どういう事ですか?」
「この時計塔自体はすでに役目を終えているものなんですが、旧市街に住んでいる人達の為に残してもらっているんです。旧市街に住んでいる人達にはまだこの時計塔は必要ですから。ただ強欲理事いえリチャードがこの旧市街の開発計画を進めていてこの時計塔も取り壊そうとしているんです。そうなったらこの時計塔の管理人を続けられないので。」
「リチャードに何かされたのか?」
「はい、リチャードによくいびられます。お前のような旧市街に巣くうゴミはとっとと出て行けと。こんな古臭い時計塔もすぐに解体してやるからなと。まあリチャードは私だけではなく旧市街に住んでる人達を目の敵にしていますから、旧市街に住んでいる人達はだいたいリチャードの嫌がらせを受けているじゃないでしょうか。」
「ロア、安心しろ。旧市街の開発はしないとモニカが言っていた。」
「えっ、本当ですか。」
「ああ、俺もこの旧市街は残されるべきだと思う。あんな野郎の豪邸を建てる為にこの旧市街や時計塔を取り壊す必要性を全く感じない。」
「うんこの時計塔は素敵だし残した方がいいよ。」
「モニカは開発する予定はないと言っていたからたぶん大丈夫だとは思うが、俺の方からもこの時計塔は残した方がいいとモニカに話をしてみる。」
「ありがとうございます。」
「クリード様、クリード様はロアさんがエレノアの首飾りを預かってくれてるって分かっておられたのですか?」
「ああ、あんまりエレノアの首飾りの場所が移動してなかったからな。もし誰かが盗んでいったのなら、そいつはすぐにこの時計塔から離れた場所に移動するだろうからな。だけどほとんど移動しなかったから、たぶん誰かが預かってくれているんだろうなとは推察してたよ。」
「さすがクリード、なんでもお見通しだね。」
「そうだね。さすがはクリードさんです。」
「まあとにかくこれでエレノアの首飾りは戻ってきたな。」
「クリード様、ご協力くださりありがとうございました。今からティルス教会に向かえば間に合うでしょう。」
俺はヴィヴィに疑問に感じた事を尋ねた。
「なあヴィヴィ、一つ聞きたいんだがいいか?」
「はい、何なりと。」
「なんでマリーとモニカの会談場所がティルス教会なんだ、いつもならペンドラゴ迎賓館かペンドラゴレストランを使うのに?ティルス教会を使うのはルスタニア法国側の要請だからなのか?」
「いえこれはペンドラゴ側の要請です。こちらはこの会談に関しては何も要請は出していません。なんでもペンドラゴ側で相応の場所を用意できなかったとの事でティルス教会を会談場所として使わせて欲しいとの事でした。」
「そうなのか。」
俺は少し考え込んだ。
「ではクリード様、ミリーここで失礼します。」
「うんマリーによろしく伝えておいてね。」
ミリーとメリッサが歩き出した後で、俺はヴィヴィが去ろうとした所を俺がもう一回引き留めたのだった。
「待ってくれ、ヴィヴィ一つ頼みたい事がある。」
「はいクリード様、なんでしょうか?」
「実は」
俺はヴィヴィに一つの頼み事をした。
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