77 / 77
77話 エピローグ
しおりを挟む
ライオスの処刑から数日後、俺達は大司教に呼ばれてルスタニア法国の大聖堂へと出向いていた。
大聖堂にはルスタニア法国の関係者以外にもゼスタニア王国の関係者も集まっていたのだった。
俺は大司教から感謝の言葉をもらった。
「クリード殿、誠に何とお礼を申し上げればよいか。我がルスタニア法国の民達を、いや世界の人々がクリード殿によって救われた!!」
「大司教様、お気になさらずに。当然の事をしたまでです。」
「クリード殿は真に謙虚であられますな。ですがクリード殿がいなければ、今ごろライオスに世界の全てが支配されていたのです。このルビス本当に感謝しております。」
するとミリーが大司教に言った。
「大司教様、クリードはルスタニア聖典に記されていた全スキルを覚えていたんです。クリードこそがルスタニア聖典に記されていた大英雄だと思います。」
「なるほどクリード殿の働きはまさしくルスタニア聖典に記されていた大英雄であるな。」
「ここにお集まりの皆さま方、大英雄クリード殿に盛大な拍手をお願いします。」
すると大聖堂に集まった人々から割れんばかりの拍手をしてくれたのだった。
「大英雄クリード様。」
「世界を救ったクリード様!!万歳!!」
「クリード様、本当にありがとうございました。」
拍手が鳴りやむと、大司教が俺に言った。
「ではクリード様、世界を救った大英雄であられる貴殿の銅像を中央広場に作らせてもらいたいのですが、いかがでしょうか?」
「俺の銅像を聖都の中央広場にですか!!」
「ええ、クリード様は大英雄の働きをされたのだ。当然であろうかと。」
すると国王まで同じような事を言い始めた。
「では王都にもクリード様の銅像を作らせてもらいましょうかな。」
「国王様まで。」
「クリード殿、貴殿は世界を救った大英雄なのだから当然です。」
「ふむ、それとクリード殿に3億ゴールドをお渡ししようと考えております。」
「それはよいお考えですな、ではゼスタニア王国もクリード殿に3億ゴールドのお支払いを約束しましょう。」
俺は驚いて二人に答えた。
「大司教様、国王様。3億ゴールドってもはや国家予算レベルの金額ですよ。さすがにそんなにもらうわけには。」
「我々はそれだけクリード殿に感謝しているという事です。」
「まことにその通り。」
「大司教様、ひとつお願いしていいですか。」
「なんだマリー?」
「私をお兄ちゃんのお嫁さんにさせてくれませんか?」
「マリーはクリード殿を好いているのか?」
「はい、私はお兄ちゃんが大好きです。」
「別に構わぬが。」
するとミリーがマリーに喰ってかかったのだった。
「ちょっとマリーいきなりなんて事を言いだすのよ!!」
「えー別にいいでしょ。私お兄ちゃんが大好きなんだもん。」
「私だってクリードが大好きなんだよ!!」
「ほう、ミリーもクリード殿を好いておったのか。別に構わんぞ。ミリーとマリー二人でクリード殿のお嫁になりたければそうするがいい。」
するとルーテシアが国王にこう言い始めたのだった。
「お父様、私もクリードのお嫁さんになりたいです。」
「もちろん、分かっておる。ルーテシアの相手がクリード殿だと言うのなら余は大賛成だ。」
するとオリヴィアがこう言った。
「まさか、ゼスタニア王国とルスタニア法国だけでクリードの嫁を決めてしまうつもりじゃなかろうな、ワシらにも参加する権利があると思うが?」
「私もクリード先生が大好きなんです。」
「ふむ、オリヴィア殿の仰る事も一理ありますな。分かりました、ではみなさんで話し合ってクリード殿のお嫁さんを決めてください。」
「ではクリード殿。また後で話を聞かせてほしい。」
そして俺達は大聖堂からルシタニア法国内にあるミリーの屋敷に移動したのだった。
そして話し合いの結果こう決定したのだった。
「それじゃあクリード、私達全員があなたのお嫁さんになる事が決まりました。」
「これとってもいい方法だよねお姉ちゃん。」
「ルーテシア、ミリー、マリー、テスタロッサ、オリヴィア、イゼッタ、モニカ、メリッサ、ヴィヴィの9人がクリードを愛しているから、この中から一人だけお嫁さんにするのは大問題になるからね。」
「みんな各国の重要なポジションにおるからのう。ここでお嫁さんを一人に決めてしまうと、その国の影響力が大きくなりすぎてしまうからのう。」
「だったら全員がクリードのお嫁さんになれば問題ないんじゃないって事になったんだよね。」
「なんでそうなっちゃうのかな?」
「クリードだって世界が安定してほしいって言ってくれたじゃない。」
「ああそれは思ってるけど。」
「みんな一緒にクリードのお嫁さんになれば抜きんでた影響力ではなくなるから、世界の安定にもつながるはずだよ。」
「だからいいですよね、クリード先生?」
「そうじゃぞ、世界の安定のためじゃ。」
俺は首を縦に振るしかなかった。
「分かった。」
「そういうわけだからこれからもよろしくね。クリード。」
「クリード先生、私とってもうれしいです。クリード先生のお嫁さんになれて。」
「お兄ちゃんこれからもよろしくね。」
「クリードさん、末永くよろしくお願いします。」
「ヴィヴィなんであなたまでちゃっかり入っているの?」
「私もクリード様に心を奪われてしまったので。」
するとヴィヴィが俺に体を寄せてこう言ってきた。
ヴィヴィの豊満な胸が俺の体に当たっていた。
「それではクリード様、さっそく今晩にでも私の所に来てくださいませんか?身も心も捧げさせて頂きますので。」
「ヴィヴィ、いきなり何誘ってるの?」
「こういう事は先手必勝です。」
すると今度はミリーに体を引っ張られた。
「クリード、今夜は私の所に来て。ねえ?」
今度はミリーに誘われた。
すると今度はイゼッタに後ろから抱きついてきてきた。
「そんなのダメです。クリード先生、今晩は私の所に来てください。」
俺はもう頭がパンクしそうになり、慌てて部屋を飛び出した。
「ちょっと用事があるから出かけてくる。」
そのまま屋敷の外に駆けだした。
「ちょっとクリード待ってよ!!」
「クリード先生、待ってください。」
俺が屋敷を出るとミリーを先頭に俺を追ってきたのだった。
☆完結☆
最後まで読んでくださりありがとうございました。
大聖堂にはルスタニア法国の関係者以外にもゼスタニア王国の関係者も集まっていたのだった。
俺は大司教から感謝の言葉をもらった。
「クリード殿、誠に何とお礼を申し上げればよいか。我がルスタニア法国の民達を、いや世界の人々がクリード殿によって救われた!!」
「大司教様、お気になさらずに。当然の事をしたまでです。」
「クリード殿は真に謙虚であられますな。ですがクリード殿がいなければ、今ごろライオスに世界の全てが支配されていたのです。このルビス本当に感謝しております。」
するとミリーが大司教に言った。
「大司教様、クリードはルスタニア聖典に記されていた全スキルを覚えていたんです。クリードこそがルスタニア聖典に記されていた大英雄だと思います。」
「なるほどクリード殿の働きはまさしくルスタニア聖典に記されていた大英雄であるな。」
「ここにお集まりの皆さま方、大英雄クリード殿に盛大な拍手をお願いします。」
すると大聖堂に集まった人々から割れんばかりの拍手をしてくれたのだった。
「大英雄クリード様。」
「世界を救ったクリード様!!万歳!!」
「クリード様、本当にありがとうございました。」
拍手が鳴りやむと、大司教が俺に言った。
「ではクリード様、世界を救った大英雄であられる貴殿の銅像を中央広場に作らせてもらいたいのですが、いかがでしょうか?」
「俺の銅像を聖都の中央広場にですか!!」
「ええ、クリード様は大英雄の働きをされたのだ。当然であろうかと。」
すると国王まで同じような事を言い始めた。
「では王都にもクリード様の銅像を作らせてもらいましょうかな。」
「国王様まで。」
「クリード殿、貴殿は世界を救った大英雄なのだから当然です。」
「ふむ、それとクリード殿に3億ゴールドをお渡ししようと考えております。」
「それはよいお考えですな、ではゼスタニア王国もクリード殿に3億ゴールドのお支払いを約束しましょう。」
俺は驚いて二人に答えた。
「大司教様、国王様。3億ゴールドってもはや国家予算レベルの金額ですよ。さすがにそんなにもらうわけには。」
「我々はそれだけクリード殿に感謝しているという事です。」
「まことにその通り。」
「大司教様、ひとつお願いしていいですか。」
「なんだマリー?」
「私をお兄ちゃんのお嫁さんにさせてくれませんか?」
「マリーはクリード殿を好いているのか?」
「はい、私はお兄ちゃんが大好きです。」
「別に構わぬが。」
するとミリーがマリーに喰ってかかったのだった。
「ちょっとマリーいきなりなんて事を言いだすのよ!!」
「えー別にいいでしょ。私お兄ちゃんが大好きなんだもん。」
「私だってクリードが大好きなんだよ!!」
「ほう、ミリーもクリード殿を好いておったのか。別に構わんぞ。ミリーとマリー二人でクリード殿のお嫁になりたければそうするがいい。」
するとルーテシアが国王にこう言い始めたのだった。
「お父様、私もクリードのお嫁さんになりたいです。」
「もちろん、分かっておる。ルーテシアの相手がクリード殿だと言うのなら余は大賛成だ。」
するとオリヴィアがこう言った。
「まさか、ゼスタニア王国とルスタニア法国だけでクリードの嫁を決めてしまうつもりじゃなかろうな、ワシらにも参加する権利があると思うが?」
「私もクリード先生が大好きなんです。」
「ふむ、オリヴィア殿の仰る事も一理ありますな。分かりました、ではみなさんで話し合ってクリード殿のお嫁さんを決めてください。」
「ではクリード殿。また後で話を聞かせてほしい。」
そして俺達は大聖堂からルシタニア法国内にあるミリーの屋敷に移動したのだった。
そして話し合いの結果こう決定したのだった。
「それじゃあクリード、私達全員があなたのお嫁さんになる事が決まりました。」
「これとってもいい方法だよねお姉ちゃん。」
「ルーテシア、ミリー、マリー、テスタロッサ、オリヴィア、イゼッタ、モニカ、メリッサ、ヴィヴィの9人がクリードを愛しているから、この中から一人だけお嫁さんにするのは大問題になるからね。」
「みんな各国の重要なポジションにおるからのう。ここでお嫁さんを一人に決めてしまうと、その国の影響力が大きくなりすぎてしまうからのう。」
「だったら全員がクリードのお嫁さんになれば問題ないんじゃないって事になったんだよね。」
「なんでそうなっちゃうのかな?」
「クリードだって世界が安定してほしいって言ってくれたじゃない。」
「ああそれは思ってるけど。」
「みんな一緒にクリードのお嫁さんになれば抜きんでた影響力ではなくなるから、世界の安定にもつながるはずだよ。」
「だからいいですよね、クリード先生?」
「そうじゃぞ、世界の安定のためじゃ。」
俺は首を縦に振るしかなかった。
「分かった。」
「そういうわけだからこれからもよろしくね。クリード。」
「クリード先生、私とってもうれしいです。クリード先生のお嫁さんになれて。」
「お兄ちゃんこれからもよろしくね。」
「クリードさん、末永くよろしくお願いします。」
「ヴィヴィなんであなたまでちゃっかり入っているの?」
「私もクリード様に心を奪われてしまったので。」
するとヴィヴィが俺に体を寄せてこう言ってきた。
ヴィヴィの豊満な胸が俺の体に当たっていた。
「それではクリード様、さっそく今晩にでも私の所に来てくださいませんか?身も心も捧げさせて頂きますので。」
「ヴィヴィ、いきなり何誘ってるの?」
「こういう事は先手必勝です。」
すると今度はミリーに体を引っ張られた。
「クリード、今夜は私の所に来て。ねえ?」
今度はミリーに誘われた。
すると今度はイゼッタに後ろから抱きついてきてきた。
「そんなのダメです。クリード先生、今晩は私の所に来てください。」
俺はもう頭がパンクしそうになり、慌てて部屋を飛び出した。
「ちょっと用事があるから出かけてくる。」
そのまま屋敷の外に駆けだした。
「ちょっとクリード待ってよ!!」
「クリード先生、待ってください。」
俺が屋敷を出るとミリーを先頭に俺を追ってきたのだった。
☆完結☆
最後まで読んでくださりありがとうございました。
24
この作品は感想を受け付けておりません。
あなたにおすすめの小説
元皇子の寄り道だらけの逃避行 ~幽閉されたので国を捨てて辺境でゆっくりします~
下昴しん
ファンタジー
武力で領土を拡大するベギラス帝国に二人の皇子がいた。魔法研究に腐心する兄と、武力に優れ軍を指揮する弟。
二人の父である皇帝は、軍略会議を軽んじた兄のフェアを断罪する。
帝国は武力を求めていたのだ。
フェアに一方的に告げられた罪状は、敵前逃亡。皇帝の第一継承権を持つ皇子の座から一転して、罪人になってしまう。
帝都の片隅にある独房に幽閉されるフェア。
「ここから逃げて、田舎に籠るか」
給仕しか来ないような牢獄で、フェアは脱出を考えていた。
帝都においてフェアを超える魔法使いはいない。そのことを知っているのはごく限られた人物だけだった。
鍵をあけて牢を出ると、給仕に化けた義妹のマトビアが現れる。
「私も連れて行ってください、お兄様」
「いやだ」
止めるフェアに、強引なマトビア。
なんだかんだでベギラス帝国の元皇子と皇女の、ゆるすぎる逃亡劇が始まった──。
※カクヨム様、小説家になろう様でも投稿中。
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流@3/19書籍発売!
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
スキル間違いの『双剣士』~一族の恥だと追放されたが、追放先でスキルが覚醒。気が付いたら最強双剣士に~
きょろ
ファンタジー
この世界では5歳になる全ての者に『スキル』が与えられる――。
洗礼の儀によってスキル『片手剣』を手にしたグリム・レオハートは、王国で最も有名な名家の長男。
レオハート家は代々、女神様より剣の才能を与えられる事が多い剣聖一族であり、グリムの父は王国最強と謳われる程の剣聖であった。
しかし、そんなレオハート家の長男にも関わらずグリムは全く剣の才能が伸びなかった。
スキルを手にしてから早5年――。
「貴様は一族の恥だ。最早息子でも何でもない」
突如そう父に告げられたグリムは、家族からも王国からも追放され、人が寄り付かない辺境の森へと飛ばされてしまった。
森のモンスターに襲われ絶対絶命の危機に陥ったグリム。ふと辺りを見ると、そこには過去に辺境の森に飛ばされたであろう者達の骨が沢山散らばっていた。
それを見つけたグリムは全てを諦め、最後に潔く己の墓を建てたのだった。
「どうせならこの森で1番派手にしようか――」
そこから更に8年――。
18歳になったグリムは何故か辺境の森で最強の『双剣士』となっていた。
「やべ、また力込め過ぎた……。双剣じゃやっぱ強すぎるな。こりゃ1本は飾りで十分だ」
最強となったグリムの所へ、ある日1体の珍しいモンスターが現れた。
そして、このモンスターとの出会いがグレイの運命を大きく動かす事となる――。
レベル1の時から育ててきたパーティメンバーに裏切られて捨てられたが、俺はソロの方が本気出せるので問題はない
あつ犬
ファンタジー
王国最強のパーティメンバーを鍛え上げた、アサシンのアルマ・アルザラットはある日追放され、貯蓄もすべて奪われてしまう。 そんな折り、とある剣士の少女に助けを請われる。「パーティメンバーを助けてくれ」! 彼の人生が、動き出す。
復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜
サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」
孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。
淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。
だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。
1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。
スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。
それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。
それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。
増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。
一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。
冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。
これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。
【本編45話にて完結】『追放された荷物持ちの俺を「必要だ」と言ってくれたのは、落ちこぼれヒーラーの彼女だけだった。』
ブヒ太郎
ファンタジー
「お前はもう用済みだ」――荷物持ちとして命懸けで尽くしてきた高ランクパーティから、ゼロスは無能の烙印を押され、なんの手切れ金もなく追放された。彼のスキルは【筋力強化(微)】。誰もが最弱と嘲笑う、あまりにも地味な能力。仲間たちは彼の本当の価値に気づくことなく、その存在をゴミのように切り捨てた。
全てを失い、絶望の淵をさまよう彼に手を差し伸べたのは、一人の不遇なヒーラー、アリシアだった。彼女もまた、治癒の力が弱いと誰からも相手にされず、教会からも冒険者仲間からも居場所を奪われ、孤独に耐えてきた。だからこそ、彼女だけはゼロスの瞳の奥に宿る、静かで、しかし折れない闘志の光を見抜いていたのだ。
「私と、パーティを組んでくれませんか?」
これは、社会の評価軸から外れた二人が出会い、互いの傷を癒しながらどん底から這い上がり、やがて世界を驚かせる伝説となるまでの物語。見捨てられた最強の荷物持ちによる、静かで、しかし痛快な逆襲劇が今、幕を開ける!
小さな大魔法使いの自分探しの旅 親に見捨てられたけど、無自覚チートで街の人を笑顔にします
藤なごみ
ファンタジー
※2025年12月に第4巻が発売されました
2024年6月中旬に第一巻が発売されます
2024年6月16日出荷、19日販売となります
発売に伴い、題名を「小さな大魔法使いの自分探しの旅~親に見捨てられたけど、元気いっぱいに無自覚チートで街の人を笑顔にします~」→「小さな大魔法使いの自分探しの旅~親に見捨てられたけど、無自覚チートで街の人を笑顔にします~」
中世ヨーロッパに似ているようで少し違う世界。
数少ないですが魔法使いがが存在し、様々な魔導具も生産され、人々の生活を支えています。
また、未開発の土地も多く、数多くの冒険者が活動しています
この世界のとある地域では、シェルフィード王国とタターランド帝国という二つの国が争いを続けています
戦争を行る理由は様ながら長年戦争をしては停戦を繰り返していて、今は辛うじて平和な時が訪れています
そんな世界の田舎で、男の子は産まれました
男の子の両親は浪費家で、親の資産を一気に食いつぶしてしまい、あろうことかお金を得るために両親は行商人に幼い男の子を売ってしまいました
男の子は行商人に連れていかれながら街道を進んでいくが、ここで行商人一行が盗賊に襲われます
そして盗賊により行商人一行が殺害される中、男の子にも命の危険が迫ります
絶体絶命の中、男の子の中に眠っていた力が目覚めて……
この物語は、男の子が各地を旅しながら自分というものを探すものです
各地で出会う人との繋がりを通じて、男の子は少しずつ成長していきます
そして、自分の中にある魔法の力と向かいながら、色々な事を覚えていきます
カクヨム様と小説家になろう様にも投稿しております
隠して忘れていたギフト『ステータスカスタム』で能力を魔改造 〜自由自在にカスタマイズしたら有り得ないほど最強になった俺〜
桜井正宗
ファンタジー
能力(スキル)を隠して、その事を忘れていた帝国出身の錬金術師スローンは、無能扱いで大手ギルド『クレセントムーン』を追放された。追放後、隠していた能力を思い出しスキルを習得すると『ステータスカスタム』が発現する。これは、自身や相手のステータスを魔改造【カスタム】できる最強の能力だった。
スローンは、偶然出会った『大聖女フィラ』と共にステータスをいじりまくって最強のステータスを手に入れる。その後、超高難易度のクエストを難なくクリア、無双しまくっていく。その噂が広がると元ギルドから戻って来いと頭を下げられるが、もう遅い。
真の仲間と共にスローンは、各地で暴れ回る。究極のスローライフを手に入れる為に。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる