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りゆう
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お前の理想の旗が、翼のようにはばたく度に、
何人の人が棺桶に隠れただろう
お前の語る人間の為は、尺度が
まさに蛇の首の長さにそっくり
人の命じゃまったく足んねぇ
人間こそがと語るお前だから
道端にある黒い手の意味も知らない
お前の眼光は三角錐
理想が世界に裏切られてしまうから
真実と無理矢理混ぜて舌を長くしてしまう
その手は誰かの為だと言っておきながら
誰かを何れは殺してしまう
もう気づけ
お前はもう化物なんだって
瞳はすでに細く縦の隙間の眼光
天へと望む理想は
軈て雲をも侵す 荊角
ああ空想の竜は
悪意と理想を食い散らかす
何人の人が棺桶に隠れただろう
お前の語る人間の為は、尺度が
まさに蛇の首の長さにそっくり
人の命じゃまったく足んねぇ
人間こそがと語るお前だから
道端にある黒い手の意味も知らない
お前の眼光は三角錐
理想が世界に裏切られてしまうから
真実と無理矢理混ぜて舌を長くしてしまう
その手は誰かの為だと言っておきながら
誰かを何れは殺してしまう
もう気づけ
お前はもう化物なんだって
瞳はすでに細く縦の隙間の眼光
天へと望む理想は
軈て雲をも侵す 荊角
ああ空想の竜は
悪意と理想を食い散らかす
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