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血を与える
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シーリンは毎日レンに血を与えていた。
そして毎日抱かれた。
今日もシーリンの甘い声が室内に響き渡る。
「はぁん、やぁ、はぁぁ・・・」
「んぅ、ああぅ」
シーリンはもう抱かれることも血を吸われることにも慣れていた。
特に牙を突き立てられるときの感覚が好きになっていた。
レンはひたすらシーリンの血を貪る。
「やぁぁぁ」
下腹部の疼きに耐えられず思わず声が漏れる。
両足を大きく開かされ、蜜口の様子を確かめられる。
そうして十分に濡れていたら一気に突き入れられる。
「はぅ!!」
ここは浴室だ。
声が良く響く。
湯あみの最中にシーリンがのぼせたのだ。
浴室から出してやろうと思っていたがシーリンを見ると噛みついてしまった。
シーリンは噛みつかれると媚薬の効果で早く抱かれることを望んできた。
だから今日は浴室で行為に及んでいる。
浴室の床にシーリンを横たえ、その上に覆いかぶさっている。
「はぁぁん!!」
「あぁぁああ!」
「レン・・・さ・・・ま」
そう言いレンの体に腕を回してきた。
レンはその仕草が可愛くて腰をより一層腰を動かし始めた。
シーリンの好い所を何度も穿つ。
「ひぁ、ひ!」
「あぁぁぁぁ!!」
シーリンは達した。
しかし、レンはまだ激しく腰を動かし続けている。
「や、レン・・・様・・もぅ・・・」
「やぁ、また・・・あぁぁぁあぁ!!」
また達せられてしまった。
今日のレンはいつもと違う気がする。
余裕がなく切羽詰まっている感じだ。
表情もどこか切なげだ。
そんなレンの顔に手を伸ばし、シーリンは言った。
「レン様・・・どうしてそんなに・・・つらそうなの・・・?」
ゆるりと牙が抜かれた。
「シーリン、ヴァンパイアになる覚悟は出来たか?」
「・・・は・・・い」
そう答えるとレンはシーリンを強く抱きしめた。
「今・・・からですか?」
「いいや、明日にでもしよう」
そう言うとレンは腰をより一層激しく動かし始めた。
低く呻き、レンも達した。
「ヴァンパイアになったら何か変わるんですか?」
「いいや、特に何も変わらない」
「ただ、永遠の時を生き続けなければいけなくなる」
「・・・私はレン様が好きです。ずっと一緒にいたいです」
「そうか、ありがとう」
凄く魅力的な笑顔だった。
「レン様は本当に私で良いんですか?」
「ああ、シーリン以外いらない」
シーリンと永遠の時を生きる事・・・。
それが今のレンの望みだった。
その望みが叶うというのなら何でも差し出しても良かった。
「シーリン、明日ヴァンパイアになる為の儀式をしよう」
「儀式?」
「儀式と言ってもただ魔方陣に入り血を吸うだけだ」
「何か痛い事したりするんですか?」
「特に何もしない。いつもより媚薬の効きが強くて血を吸うだけだ」
「はい、わかりました・・・」
シーリンは少し不安になってきた。
自分が別の生き物になるのかと思うと誰だって不安になるものだ。
「そんなに心配しなくても大丈夫だ。今日はもう休もう」
そう言って浴室で横になっていたシーリンを起こし体を拭いてやった。
シーリンは少し不安げだった。
レンにもその不安が伝わってきた。
だから明日の儀式は思い切り優しくしてやろうと思った。
そして毎日抱かれた。
今日もシーリンの甘い声が室内に響き渡る。
「はぁん、やぁ、はぁぁ・・・」
「んぅ、ああぅ」
シーリンはもう抱かれることも血を吸われることにも慣れていた。
特に牙を突き立てられるときの感覚が好きになっていた。
レンはひたすらシーリンの血を貪る。
「やぁぁぁ」
下腹部の疼きに耐えられず思わず声が漏れる。
両足を大きく開かされ、蜜口の様子を確かめられる。
そうして十分に濡れていたら一気に突き入れられる。
「はぅ!!」
ここは浴室だ。
声が良く響く。
湯あみの最中にシーリンがのぼせたのだ。
浴室から出してやろうと思っていたがシーリンを見ると噛みついてしまった。
シーリンは噛みつかれると媚薬の効果で早く抱かれることを望んできた。
だから今日は浴室で行為に及んでいる。
浴室の床にシーリンを横たえ、その上に覆いかぶさっている。
「はぁぁん!!」
「あぁぁああ!」
「レン・・・さ・・・ま」
そう言いレンの体に腕を回してきた。
レンはその仕草が可愛くて腰をより一層腰を動かし始めた。
シーリンの好い所を何度も穿つ。
「ひぁ、ひ!」
「あぁぁぁぁ!!」
シーリンは達した。
しかし、レンはまだ激しく腰を動かし続けている。
「や、レン・・・様・・もぅ・・・」
「やぁ、また・・・あぁぁぁあぁ!!」
また達せられてしまった。
今日のレンはいつもと違う気がする。
余裕がなく切羽詰まっている感じだ。
表情もどこか切なげだ。
そんなレンの顔に手を伸ばし、シーリンは言った。
「レン様・・・どうしてそんなに・・・つらそうなの・・・?」
ゆるりと牙が抜かれた。
「シーリン、ヴァンパイアになる覚悟は出来たか?」
「・・・は・・・い」
そう答えるとレンはシーリンを強く抱きしめた。
「今・・・からですか?」
「いいや、明日にでもしよう」
そう言うとレンは腰をより一層激しく動かし始めた。
低く呻き、レンも達した。
「ヴァンパイアになったら何か変わるんですか?」
「いいや、特に何も変わらない」
「ただ、永遠の時を生き続けなければいけなくなる」
「・・・私はレン様が好きです。ずっと一緒にいたいです」
「そうか、ありがとう」
凄く魅力的な笑顔だった。
「レン様は本当に私で良いんですか?」
「ああ、シーリン以外いらない」
シーリンと永遠の時を生きる事・・・。
それが今のレンの望みだった。
その望みが叶うというのなら何でも差し出しても良かった。
「シーリン、明日ヴァンパイアになる為の儀式をしよう」
「儀式?」
「儀式と言ってもただ魔方陣に入り血を吸うだけだ」
「何か痛い事したりするんですか?」
「特に何もしない。いつもより媚薬の効きが強くて血を吸うだけだ」
「はい、わかりました・・・」
シーリンは少し不安になってきた。
自分が別の生き物になるのかと思うと誰だって不安になるものだ。
「そんなに心配しなくても大丈夫だ。今日はもう休もう」
そう言って浴室で横になっていたシーリンを起こし体を拭いてやった。
シーリンは少し不安げだった。
レンにもその不安が伝わってきた。
だから明日の儀式は思い切り優しくしてやろうと思った。
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