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話し合い
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その日ダリが来た。
ダリは2人の話を聞き驚いていた。
「まさか神父に成りすましていたなんてな」
「・・・本当です。尊敬していたのに残念です」
「しかもレオンが相手か・・・」
レオンはやり口が汚いことで有名な悪魔だ。
「人間の魂を集めてどうするつもりなのかしら・・・」
シーリンからすると一番の謎だった。
ダリは丁寧に教えてくれた。
「人間の魂にはものすごいエネルギーがあって、その魂を食すことによってエネルギーを取り込むことが出来るんだ。食せば魔力も上がるし、良いこと尽くしだ。」
「ダリさんもヴァンパイアなんですか?」
「俺か?俺も一応ヴァンパイアだが力が弱い。正直戦力外だ」
そうきっぱり言われてしまった。
もしダリの助けがあれば少しは有利な戦いになると思ったので少しがっかりしていると背中をバシバシ叩かれた。
「まぁ、そう落ち込むなよ。レンが守ってくれるから大丈夫だ」
「はい」
その言葉を聞きシーリンは嬉しくなった。
「シーリンは俺だけでは不安か?」
そうレンに問われ少し戸惑ったが笑顔で答えた。
「いいえ、大丈夫です」
「でも、戦いの日まで毎日血を飲んでくださいね?」
「!」
「シーリン!ダリの前だぞ!」
「あっ・・・」
シーリンは恥ずかしくなり席を立った。
血を飲むという行為はあの行為とつながっている。
シーリンはうっかり発言をしてしまった。
あとに残された男2人は気まずい雰囲気になっていた。
「・・・」
「そんな目で見ないでくれダリ」
ダリは興味津々といった感じでレンの事を見ている。
「レンは本当にあの娘が好きなんだな」
「ああ」
「シーリンはヴァンパイアになる覚悟が出来ているのか?」
「・・・今はまだ保留中だ。話すことは話してある」
「満月の晩が来る前にヴァンパイアにしておいた方が良いんじゃないのか?」
「・・・気持ちの固まっていない者に無理強いしたくない。
シーリンから言ってきて初めて成立することだと思っている。
それまで彼女をヴァンパイアにしてはいけない。
ヴァンパイアになれば魔力も宿るし、肉体も身体的能力も上がる。
しかしそれを選ぶのはシーリンだ。
「早く決めて欲しいけどな・・・」
「そうだな」
2人は話しそう話し合った。
ダリは2人の話を聞き驚いていた。
「まさか神父に成りすましていたなんてな」
「・・・本当です。尊敬していたのに残念です」
「しかもレオンが相手か・・・」
レオンはやり口が汚いことで有名な悪魔だ。
「人間の魂を集めてどうするつもりなのかしら・・・」
シーリンからすると一番の謎だった。
ダリは丁寧に教えてくれた。
「人間の魂にはものすごいエネルギーがあって、その魂を食すことによってエネルギーを取り込むことが出来るんだ。食せば魔力も上がるし、良いこと尽くしだ。」
「ダリさんもヴァンパイアなんですか?」
「俺か?俺も一応ヴァンパイアだが力が弱い。正直戦力外だ」
そうきっぱり言われてしまった。
もしダリの助けがあれば少しは有利な戦いになると思ったので少しがっかりしていると背中をバシバシ叩かれた。
「まぁ、そう落ち込むなよ。レンが守ってくれるから大丈夫だ」
「はい」
その言葉を聞きシーリンは嬉しくなった。
「シーリンは俺だけでは不安か?」
そうレンに問われ少し戸惑ったが笑顔で答えた。
「いいえ、大丈夫です」
「でも、戦いの日まで毎日血を飲んでくださいね?」
「!」
「シーリン!ダリの前だぞ!」
「あっ・・・」
シーリンは恥ずかしくなり席を立った。
血を飲むという行為はあの行為とつながっている。
シーリンはうっかり発言をしてしまった。
あとに残された男2人は気まずい雰囲気になっていた。
「・・・」
「そんな目で見ないでくれダリ」
ダリは興味津々といった感じでレンの事を見ている。
「レンは本当にあの娘が好きなんだな」
「ああ」
「シーリンはヴァンパイアになる覚悟が出来ているのか?」
「・・・今はまだ保留中だ。話すことは話してある」
「満月の晩が来る前にヴァンパイアにしておいた方が良いんじゃないのか?」
「・・・気持ちの固まっていない者に無理強いしたくない。
シーリンから言ってきて初めて成立することだと思っている。
それまで彼女をヴァンパイアにしてはいけない。
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しかしそれを選ぶのはシーリンだ。
「早く決めて欲しいけどな・・・」
「そうだな」
2人は話しそう話し合った。
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